JP7492073B1 - 設備架台の施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋上など高所での工数削減につながる設備架台の施工方法および設備架台の基礎構造等を提供する。
【解決手段】機械基礎上に設備架台を立設する際に、プレキャストコンクリート製の筒状の基礎本体11の内側に設備架台の脚部21を挿入し、基礎本体11の対向する側壁部と脚部21とに通されたボルト3により基礎本体11を脚部21に取り付ける工程と、基礎本体11と設備架台とを一体として揚重し、脚部21の設置箇所に吊り下ろす工程と、当該設置箇所に脚部21を固定する工程と、基礎本体11の内側に充填材を充填する工程と、を実施する。
【選択図】図6

Description

本発明は、設備架台の施工方法および設備架台の基礎構造等に関する。
建物の屋上に空調機、キュービクル、制御盤、サーバ、分電盤等、重量の大きい設備を設置する際は、鉄骨造の脚部と水平梁を有する設備架台を用い、その上にこれらの設備を載置することが多い。
設備架台を屋上に設置するには、屋上にスラブのコンクリートを打設した後、スラブ上にコンクリート造の機械基礎を立ち上げ、設備架台を機械基礎上に固定する。スラブの上面と機械基礎の側面には、アスファルト等による防水層が連続するように配置される。
機械基礎は、屋上に型枠を建て込んだ後、型枠内にコンクリートを打設して構築されるが、屋上など高所での工数を減らし、工期を短縮するために機械基礎をプレキャスト化することもある。特許文献1には、屋上などのスラブ上に設置される設備基礎構造として、プレキャストコンクリート製の基礎本体の貫通孔に、スラブから上方に突出する定着用鉄筋を挿通して充填材を充填するものが記載されている。
特開2022-96117号公報
しかしながら、機械基礎をプレキャスト化するとしても、クレーン等で機械基礎とは別に吊り上げた設備架台を屋上で機械基礎に固定する必要はあり、さらなる工数削減の余地はあった。
その他、設備架台は複数の脚部を有することが多く、プレキャスト化した機械基礎を屋上の設置箇所に固定してしまった後では、設備架台の複数の脚部を別々の機械基礎に固定する際に、設備架台と機械基礎との間で位置調整が困難となることがあった。
また、敷地が狭く、プレキャスト化した機械基礎を屋上に設置しながら建物を建て逃げ方式で施工した後では、施工済みの建物が支障となり、設備架台を設置するのに適した位置にクレーン等を配置することが困難となる場合もあった。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、屋上など高所での工数削減につながる設備架台の施工方法および設備架台の基礎構造等を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための第1の発明は、機械基礎上に立設される設備架台の施工方法であって、プレキャストコンクリート製の筒状の機械基礎の基礎本体の内側に設備架台の脚部を挿入し、前記基礎本体の対向する側壁部と前記脚部とに通された貫通材により前記基礎本体を前記脚部に取り付ける工程と、前記基礎本体と前記設備架台とを一体として揚重し、前記脚部の設置箇所に吊り下ろす工程と、前記設置箇所に前記脚部を固定する工程と、を具備し、前記基礎本体の内側に、充填材が充填されることを特徴とする設備架台の施工方法である。
第1の発明では、地上の作業ヤード等で機械基礎の基礎本体を設備架台の脚部に貫通材を用いて予め取り付け、基礎本体と設備架台とをクレーン等で一体に揚重して脚部の設置箇所に吊り下ろし、上記脚部を設置箇所に固定することで、基礎本体と設備架台とを一度に施工でき、屋上など高所での工数が削減され、施工が短期間で済む。
その他、設備架台の脚部に基礎本体を予め取り付けておくことで、設備架台が複数の脚部を有する場合にも設備架台と機械基礎との位置調整が容易になり、また基礎本体と設備架台とを一体に吊り上げ、施工することで、建物を建て逃げ方式で施工する場合に前記した問題が生じることもない。
前記脚部の設置箇所が、梁の上面であり、前記脚部の下端部が前記基礎本体から下方に突出し、前記梁の上面に設けた取付板と、前記脚部の下端部とを接合することで、前記設置箇所に前記脚部が固定され、前記脚部の固定後、前記梁の上にスラブのコンクリートを打設することが望ましい。
この場合、スラブを支持する梁の上面の取付板と、基礎本体から突出する脚部の下端部とを接合し、脚部を容易に固定できる。
前記脚部は例えばH形鋼により形成され、前記貫通材が、前記脚部のウェブに通される。あるいは、前記貫通材が、前記脚部の両フランジに通されてもよい。
前者の場合、H形鋼において主に応力を負担するフランジの欠損を防止できる。後者の場合、基礎本体内で脚部の傾きや位置ずれが生じにくくなり、充填材を充填するまでの間、脚部の鉛直性や平面位置を維持しやすくなる。
の発明により、機械基礎上に立設される設備架台の基礎構造であって、プレキャストコンクリート製の筒状の機械基礎の基礎本体の内側に設備架台の脚部が挿入され、前記基礎本体の対向する側壁部と前記脚部とに貫通材が通され、前記脚部の設置箇所に前記脚部が固定され、前記基礎本体の内側に、充填材が充填されたことを特徴とする設備架台の基礎構造が構築される。
本発明によれば、屋上など高所での工数削減につながる設備架台の施工方法および設備架台の基礎構造等を提供できる。
設備架台2の基礎構造10を示す図。 基礎本体11を示す図。 設備架台2を示す図。 図1(b)の線C-Cによる水平断面を示す図。 基礎本体11を脚部21に取り付けた状態を示す図。 基礎構造10の施工方法について説明する図。 脚部21のフランジ212に孔213を設ける例。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について詳細に説明する。
(1.設備架台2の基礎構造10)
図1(a)は、本発明の実施形態に係る施工方法で施工される設備架台2の基礎構造10を示す図である。図1(b)は図1(a)の線A-Aによる鉛直断面を示す図である。なお図1(a)は図1(b)の線B-Bによる鉛直断面を示したものである。
基礎構造10は、建物の屋上に設置する設備架台2の脚部21を、屋上のスラブ6上に設けた機械基礎1に固定し、設備架台2を機械基礎1上に立設させたものである。なおスラブ6はコンクリートを打設することで形成され、スラブ6の上面および機械基礎1の側面には、アスファルト等による防水層(不図示)が連続するように設けられる。
機械基礎1は設備架台2の基礎であり、プレキャストコンクリート製の筒状の基礎本体11を有する。
図2は基礎本体11を示す図である。基礎本体11はロの字状の平面を有する筒状の部材であり、その上端部には、基礎本体11から外側に突出するフランジ部111が設けられる。フランジ部111は、前記の防水層に対する笠部として機能する。
フランジ部111の下方では、基礎本体11の側壁部に複数の孔112が設けられる。本実施形態では縦2つ横2つの計4つの孔112が、矩形の頂点に当たる位置に配置される。図1(b)に示すように、これらの孔112は、対向する一対の側壁部のそれぞれに配置され、両側壁部の孔112の位置が対応する。
図1(a)、(b)に示すように、基礎本体11の内側には設備架台2の脚部21の下部が挿入され、モルタル等の充填材7が充填される。脚部21の基礎本体11より上方の部分には、脚部21から外側に突出する板状の止水プレート214が設けられる。
図3(a)は設備架台2の全体を示す図である。設備架台2は、脚部21のほか水平梁22を有し、脚部21および水平梁22は鉄骨造とされる。水平梁22は格子状に配置され、脚部21は、格子点に当たる位置で水平梁22から下方に突出するように設けられる。
設備架台2は、平面において複数の分割部分に分割され、これらの分割部分を屋上で接合することで形成される。図3(b)はこの分割部分の例を示す図であり、複数(図の例では2本)の脚部21が含まれている。
図4は、図1(b)の線C-Cによる水平断面を示したものである。本実施形態では脚部21がH形鋼により形成され、ウェブ211とフランジ212を有する。フランジ212は、ウェブ211の幅方向の両端部に設けられる。ウェブ211の幅方向は、図4の上下方向に対応する。ウェブ211には、複数の孔213が、基礎本体11の側壁部の孔112と対応する位置に設けられる。
基礎構造10では、基礎本体11の対向する一対の側壁部の孔112と、脚部21のウェブ211の孔213とに貫通材であるボルト3が通される。ボルト3の両端部にはナット31が締め込まれる。孔112は、基礎本体11の側壁部の表面において拡径し、ナット31はこの拡径部1121に収容される。拡径部1121はモルタル等の穴埋材113により埋められ、基礎本体11の側壁部の表面が平滑化される。これにより、前記した防水層を基礎本体11の側壁部に容易に設けることができる。
図1(a)、(b)に示すように、スラブ6はその下方の梁4によって支持される。梁4は鉄骨梁であり、その上面には、取付板41とスタッド43が固定される。取付板41とスタッド43は梁4の上面から上方に突出するように設けられる。
本実施形態では、梁4の上面が設備架台2の脚部21の設置箇所となっており、取付板41が脚部21の固定に用いられる。脚部21の下端部は、基礎本体11から下方に突出しており、脚部21のウェブ211の下端部と取付板41とが、ボルトとナットによる締結具42を用いて締結され、接合される。ウェブ211および取付板41には、上記ボルトを通すための孔(不図示)が設けられる。スタッド43は、梁4とスラブ6のコンクリートとの一体性を向上させる。
(2.設備架台2の施工方法)
設備架台2を施工する際は、まず、図2に例示した基礎本体11と、図3(b)に例示した設備架台2の分割部分を現場敷地内に搬入する。そして、地上の作業ヤードで基礎本体11の内側に設備架台2の分割部分の脚部21を挿入し、図5(a)に示すように、基礎本体11の対向する側壁部の孔112と脚部21の孔213にボルト3を通し、その両端部にナット31を締め込む。
これにより、基礎本体11がボルト3を用いて脚部21に取り付けられる。図5(b)は、基礎本体11を脚部21に取り付けた状態を示す斜視図である。また図5(a)は図4に対応する水平断面を示したものである。
次に、クレーン等の揚重装置を用いて設備架台2の分割部分と基礎本体11を一体に揚重し、図6(a)の矢印に示すように、梁4の上面に吊り下ろす。その後、図6(b)に示すように、梁4の上面の取付板41と、脚部21のウェブ211の下端部とを締結具42を用いて締結する。これにより、脚部21が梁4の上面に固定される。
なお、図6(a)、(b)は図1(b)に対応する断面であり、これは後述の図6(c)も同様である。また梁4の上面のスタッド43のうち、図6(a)、(b)の破線で例示する一部のスタッド43を後施工とすることで、基礎本体11と梁4の間にレンチ等の工具を挿入して上記の締結作業を実施する際に、梁4上の作業スペースを容易に確保できる。
脚部21の固定後、上記した一部のスタッド43の取付を行い、図6(c)に示すようにスラブ6のコンクリートを打設する。コンクリートは基礎本体11の下端部の高さまで打設され、取付板41や脚部21の下端部がスラブ6のコンクリートに埋設される。
また、基礎本体11のフランジ部111と脚部21の止水プレート214との間に楔材5を挿入することで基礎本体11内での脚部21の倒れや位置ずれを防止する。この状態で一旦仮置きした後、フランジ部111と止水プレート214の間の隙間から、基礎本体11の内側に充填材7を充填する。充填材7は楔材5を挿入していない箇所から充填するか、あるいは楔材5を取り外した上で充填することができる。
その他、孔112の拡径部1121(図5(a)等参照)を穴埋材113で埋めるなど必要な処理を行うことで、図1等に示す基礎構造10が構築される。
以上の手順で設備架台2の分割部分を機械基礎1とともに屋上に複数施工し、これら複数の分割部分の水平梁22同士を接合することで、設備架台2が形成される。
以上説明したように、本実施形態では、地上の作業ヤード等で機械基礎1の基礎本体11を設備架台2の脚部21にボルト3を用いて予め取り付け、基礎本体11と設備架台2の分割部分とをクレーン等で一体に揚重して梁4の上面に吊り下ろし、上記脚部21を梁4の上面に固定することで、基礎本体11と設備架台2の分割部分とを一度に施工でき、屋上など高所での工数が削減され、施工が短期間で済む。
その他、設備架台2の脚部21に基礎本体11を予め取り付けておくことで、設備架台2が複数の脚部21を有する場合にも設備架台2と機械基礎1との位置調整が容易になり、また基礎本体11と設備架台2とを一体に吊り上げ、施工することで、建物を建て逃げ方式で施工する場合に前記した問題が生じることもない。
また本実施形態では、前記の図6(b)に示す工程において、スラブ6を支持する梁4の上面の取付板41と、基礎本体11から突出する脚部21の下端部とを接合し、脚部21を容易に固定できる。
また本実施形態では脚部21にH形鋼が用いられるが、ボルト3を通すための孔213をウェブ211に設けることで、H形鋼おいて主に応力を負担するフランジ212の欠損を防止できる。
しかしながら、本発明は前記の実施形態に限定されない。例えば前記の実施形態では脚部21のウェブ211の孔213にボルト3を通したが、図7に図5(a)と同様の水平断面で示すように、両フランジ212の対応する位置に設けた孔213と基礎本体11の対向する側壁部の孔112に、ボルト3を通してもよい。この場合、脚部21の固定度が向上し、基礎本体11内で脚部21の傾きや位置ずれが生じにくくなり、充填材7を充填するまでの間、脚部21の鉛直性や平面位置を維持しやすくなる。
その他、ボルト3の本数や配置、取付板41の枚数、配置なども、特に限定されない。また脚部21と取付板41の接合方法も、ボルトやナットによる締結を行うものに限らない。
また前記の実施形態では設備架台2の脚部21としてH形鋼を用いたが、その代わりに角型鋼管を用いても良く、この場合も、前記のボルト3を角型鋼管の対向する面を貫通するように配置することで、前記と同様、基礎本体11内で脚部21の傾きや位置ずれが生じにくくなる。また本実施形態の基礎本体11は角筒状であるが、基礎本体11の形状はこれに限ることはなく、円筒状であってもよい。またボルト3に代えて他の貫通材を用いることも可能である。
また、本実施形態の設備架台2は分割部分を接合して形成されるが、規模によっては設備架台2が分割されなくてもよい。また、設備架台2の形状も特に限定されず、脚部21を有していればよい。また本実施形態ではスラブ6の施工後に基礎本体11の内側に充填材7を充填したが、揚重に問題が無ければ、設備架台2と基礎本体11の揚重前に、基礎本体11の内側に予め充填材7を充填してもよい。
また本実施形態では設備架台2を建物の屋上に設置しているが、設備架台2は、クレーン等の揚重装置による吊り上げが必要な箇所すなわち高所に設置されればよい。また建物の構造によっては、設備架台2の脚部21を梁4以外の部材に固定するケースも考えられる。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:機械基礎
2:設備架台
3:ボルト(貫通材)
4:梁
5:楔材
6:スラブ
7:充填材
10:基礎構造
11:基礎本体
21:脚部
22:水平梁
41:取付板
42:締結具
43:スタッド
111:フランジ部
112:孔
113:穴埋材
211:ウェブ
212:フランジ
213:孔
214:止水プレート

Claims (4)

  1. 機械基礎上に立設される設備架台の施工方法であって、
    プレキャストコンクリート製の筒状の機械基礎の基礎本体の内側に設備架台の脚部を挿入し、前記基礎本体の対向する側壁部と前記脚部とに通された貫通材により前記基礎本体を前記脚部に取り付ける工程と、
    前記基礎本体と前記設備架台とを一体として揚重し、前記脚部の設置箇所に吊り下ろす工程と、
    前記設置箇所に前記脚部を固定する工程と、
    を具備し、
    前記基礎本体の内側に、充填材が充填されることを特徴とする設備架台の施工方法。
  2. 前記脚部の設置箇所が、梁の上面であり、
    前記脚部の下端部が前記基礎本体から下方に突出し、
    前記梁の上面に設けた取付板と、前記脚部の下端部とを接合することで、前記設置箇所に前記脚部が固定され、
    前記脚部の固定後、前記梁の上にスラブのコンクリートを打設することを特徴とする請求項1記載の設備架台の施工方法。
  3. 前記脚部はH形鋼により形成され、
    前記貫通材が、前記脚部のウェブに通されることを特徴とする請求項1記載の設備架台の施工方法。
  4. 前記脚部はH形鋼により形成され、
    前記貫通材が、前記脚部の両フランジに通されることを特徴とする請求項1記載の設備架台の施工方法。
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