JP7489007B2 - エンジンシステムおよび制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、この実施の形態に係る過給機を備えたエンジンシステム1の概略構成を示す図である。本実施の形態において、エンジンシステム1は、たとえば、コモンレール式のディーゼルエンジンを含むエンジンシステムを一例として説明するが、その他の形式のエンジン(たとえば、ガソリンエンジン等)を含むエンジンシステムであってもよい。
従来、大型車両において、減速力を増加させるため、排気ブレーキが用いられている。排気ブレーキにおいては、排気経路を閉塞させることによって、排気経路の圧力を上昇させ、エンジンのポンピングロスを増やすことで、減速力を増加させる。大型車両の多くでは、排気経路に排気バルブを設けることで排気経路の圧力を上昇させる排気ブレーキが採用されている。
そこで、この開示においては、制御装置100は、エンジン本体10からタービン36の入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、エンジン本体10または過給機30の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出し、算出された制限値を用いて可変ノズル機構40のVN開度の下限値を算出し、可変ノズル機構40のVN開度を下げることによりエンジン本体10の回転速度NEを減速させるための条件が成立している場合に、算出された下限値を用いて可変ノズル機構40のVN開度を制御する。これにより、排気を用いたブレーキの機能を備えるために新たな装置を設ける必要を無くすることができる。その結果、コストを抑えてシステムを複雑にすること無く排気を用いたブレーキの機能を備えることができる。
前述した第1実施形態においては、車両の減速度に目標値は設けないようにした。第2実施形態においては、車両の減速度に目標値を設けるようにする。
(1) 前述した実施の形態においては、排気圧力P4が、排気マニホールド50内の排気の圧力であることとした。しかし、これに限定されず、排気圧力P4は、エンジン本体10の排気ポート19から過給機30のタービン36の排気流入口までの間の排気経路のうちのいずれかの部分の圧力であればよい。
(1) 図1から図3で示したように、エンジンシステム1は、エンジン本体10から排出された排気によって駆動されるタービン36と、タービン36へ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構40とを含み、エンジン本体10への吸気を過給する過給機30と、可変ノズル機構40を制御する制御装置100とを備える。
Claims (6)
- エンジンから排出された排気によって駆動されるタービンと、前記タービンへ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構とを含み、前記エンジンへの吸気を過給する過給機と、
前記可変ノズル機構を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記エンジンから前記タービンの入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、前記エンジンまたは前記過給機の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出し、
算出された前記制限値を用いて前記可変ノズル機構の開度の下限値を算出し、
前記可変ノズル機構の開度を下げることにより前記エンジンの回転速度を減速させるための条件が成立している場合に、算出された前記下限値を用いて前記可変ノズル機構の開度を制御し、
前記制約条件は、前記タービン上流圧力と前記エンジンの気筒内の圧力との差が、前記エンジンの信頼性に関する閾値である所定圧力を超えないとの条件を含む、エンジンシステム。 - エンジンから排出された排気によって駆動されるタービンと、前記タービンへ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構とを含み、前記エンジンへの吸気を過給する過給機と、
前記可変ノズル機構を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記エンジンから前記タービンの入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、前記エンジンまたは前記過給機の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出し、
算出された前記制限値を用いて前記可変ノズル機構の開度の下限値を算出し、
前記可変ノズル機構の開度を下げることにより前記エンジンの回転速度を減速させるための条件が成立している場合に、算出された前記下限値を用いて前記可変ノズル機構の開度を制御し、
前記制約条件は、前記タービンの出口以降のタービン下流圧力に対する前記タービン上流圧力の比率が、前記過給機の信頼性に関する閾値である所定値を超えないとの条件を含む、エンジンシステム。 - エンジンから排出された排気によって駆動されるタービンと、前記タービンへ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構とを含み、前記エンジンへの吸気を過給する過給機と、
前記可変ノズル機構を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記エンジンから前記タービンの入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、前記エンジンまたは前記過給機の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出し、
算出された前記制限値を用いて前記可変ノズル機構の開度の下限値を算出し、
前記可変ノズル機構の開度を下げることにより前記エンジンの回転速度を減速させるための条件が成立している場合に、算出された前記下限値を用いて前記可変ノズル機構の開度を制御し、
前記過給機は、さらに、前記エンジンへの吸気を過給するコンプレッサと、前記タービンの駆動力を前記コンプレッサに伝達する連結軸とを含み、
前記制約条件は、前記連結軸のスラスト軸受に掛かるスラスト荷重が、前記過給機の信頼性に関する閾値である所定荷重を超えないとの条件を含む、エンジンシステム。 - エンジンから排出された排気によって駆動されるタービンと、前記タービンへ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構とを含み、前記エンジンへの吸気を過給する過給機の前記可変ノズル機構を制御する制御装置による制御方法であって、
前記制御装置が、
前記エンジンから前記タービンの入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、前記エンジンまたは前記過給機の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出するステップと、
算出された前記制限値を用いて前記可変ノズル機構の開度の下限値を算出するステップと、
前記可変ノズル機構の開度を下げることにより前記エンジンの回転速度を減速させるための条件が成立している場合に、算出された前記下限値を用いて前記可変ノズル機構の開度を制御するステップとを含み、
前記制約条件は、前記タービン上流圧力と前記エンジンの気筒内の圧力との差が、前記エンジンの信頼性に関する閾値である所定圧力を超えないとの条件を含む、制御方法。 - エンジンから排出された排気によって駆動されるタービンと、前記タービンへ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構とを含み、前記エンジンへの吸気を過給する過給機の前記可変ノズル機構を制御する制御装置による制御方法であって、
前記制御装置が、
前記エンジンから前記タービンの入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、前記エンジンまたは前記過給機の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出するステップと、
算出された前記制限値を用いて前記可変ノズル機構の開度の下限値を算出するステップと、
前記可変ノズル機構の開度を下げることにより前記エンジンの回転速度を減速させるための条件が成立している場合に、算出された前記下限値を用いて前記可変ノズル機構の開度を制御するステップとを含み、
前記制約条件は、前記タービンの出口以降のタービン下流圧力に対する前記タービン上流圧力の比率が、前記過給機の信頼性に関する閾値である所定値を超えないとの条件を含む、制御方法。 - エンジンから排出された排気によって駆動されるタービンと、前記タービンへ流入する排気の流速をノズルの開度によって調整する可変ノズル機構とを含み、前記エンジンへの吸気を過給する過給機の前記可変ノズル機構を制御する制御装置による制御方法であって、
前記制御装置が、
前記エンジンから前記タービンの入口までの間のタービン上流圧力の制限値を、前記エンジンまたは前記過給機の信頼性に関する少なくとも1つの制約条件を満たすよう算出するステップと、
算出された前記制限値を用いて前記可変ノズル機構の開度の下限値を算出するステップと、
前記可変ノズル機構の開度を下げることにより前記エンジンの回転速度を減速させるための条件が成立している場合に、算出された前記下限値を用いて前記可変ノズル機構の開度を制御するステップとを含み、
前記過給機は、さらに、前記エンジンへの吸気を過給するコンプレッサと、前記タービンの駆動力を前記コンプレッサに伝達する連結軸とを含み、
前記制約条件は、前記連結軸のスラスト軸受に掛かるスラスト荷重が、前記過給機の信頼性に関する閾値である所定荷重を超えないとの条件を含む、制御方法。
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