JP7488596B2 - 関節用装具 - Google Patents

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Description

本発明は、関節用装具に関し、特に、キャストステーを収容した本体部を用いて足首等の関節を固定する関節用装具に関する。
従来から、整形外科領域の医療現場において、水硬化性のキャストステー(以下、単にステーという)を装具に備え付け、患部が適切な肢位になるように外固定する処置が行われている。
このような処置に使用する装具として、例えば、特許文献1には、湿気不浸透性のスリーブと、スリーブ内に配置される水硬化性の副木と、四肢に副木を保持するための長尺状の巻付け手段と、その後の治療段階において四肢に適用する取外し可能なギプスと、を含む、多段階整形外科的システムが開示されている。
特表2014-503245号公報
しかしながら、このような水硬化性のステーを装具に備え付けて患部に装着し、ステーを硬化させる場合、処置に時間がかかると、患部が適切な肢位で固定されないままステーが硬化してしまい、十分な固定効果が得られないおそれがある。また、ステーの硬化後に患者が歩行等によって患部を動かすと、ステーが取り付け位置からずれてしまったり、ステーの基布が摩耗してしまったりするおそれがある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、患部を簡易かつ迅速に固定し、かつ、ステーの硬化後に患部を動かしても、ステーの位置ずれを抑制することができる関節用装具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一実施形態である関節用装具は、患部を固定するためのステーと、ステーを収容するポケット部を備える本体部と、前記本体部を患部に固定する少なくとも一つの固定部と、ステーを前記ポケット部内に保持するフラップ部と、を備える。
また、本発明の一実施形態である関節用装具は、患部を固定するためのステーと、前記ステーを収容するポケット部を備える本体部と、前記本体部を患部に固定する少なくとも一つの固定部材と、ステーを前記ポケット部内に保持するフラップ部と、を備え、前記本体部及び前記フラップ部は通気性を有する。
本発明に係る関節用装具によれば、患部を簡易かつ迅速に固定し、かつ、ステーの硬化後に患部を動かしても、ステーの位置ずれを抑制することができる。
本発明の第1実施形態に係る関節用装具の開いた状態の外側面を示す模式図及び部分拡大図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の開いた状態の内側面を示す模式図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。 本発明の第1実施形態に係る関節用装具の装着後の状態を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係る関節用装具の装着手順を示す模式図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の代表的な実施形態の一例を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。また、本発明は、下記の実施例及びその変形例のいずれかを組み合わせることもできる。
<1.第1実施形態に係る関節用装具>
図1から図8を用いて、本発明の第1実施形態に係る関節用装具について説明する。本実施形態に係る関節用装具は、足首の関節を固定する足首用装具である。
(1)関節用装具の構成例
図1及び図2を用いて、本実施形態に係る関節用装具の構成について説明する。なお、各図面において共通する符号については、特に必要のない限り説明を省略する。
図1(a)は、本実施形態に係る関節用装具の開いた状態の外側面を示す模式図であり、図1(b)は、図1(a)の点線で示した部分Aの拡大図である。図2は、本実施形態に係る関節用装具の開いた状態の内側面を示す模式図である。
図1(a)に示すように、本実施形態に係る足首の関節用装具1は、本体部2と、本体部2を脛に固定する脛ベルト31および本体部2を足首に固定する足首ベルト32を有する第一の固定部材と、足の甲を固定する甲ベルト23Lおよび23Rを有する第二の固定部材と、足首に交差して巻き付けられ、足首を固定するクロスベルト24Lおよび24Rを有する第三の固定部材と、を備えている。以下、各部についてより詳細に説明する。
(1-1)本体部2について
本体部2は、平面形状が略扇形形状で、関節用装具1を装着したときに足首に接する内側面と、その反対側の外側面と、を有している。
図1(a)に示すように、本体部2の外側面にはカバー部21Lとベース部22L、およびカバー部21Rとベース部22Rで構成されるポケット部が左右対称に形成されており、例えば水硬化性ステー(キャストステー)を収容することができる。また、図1(b)に示すように、カバー部21Lの内側には面ファスナ部41Lが形成されており、ベース部22Lには、ステーを保持するためのフラップ部5Lが形成されている。同様に、カバー部21Rの内側には面ファスナ部41Rが形成されており、ベース部22Rにはフラップ部5R(図示略)が形成されている。また、本体部2の下方には、かかとに当接する開口部25が形成されている。
フラップ部5Lおよび5Rの形状は、ポケット部内に収容するステーをしっかりと固定できるのであればどのような形状であってもよい。ステーをしっかりと固定し、足首を動かしたときの位置ずれを抑制するためには、図1(b)に示すように、フラップ部5Lにおいてポケット部の出口側の2辺がベース部22Lに縫い付けられていることが好ましい。
図2に示すように、本体部2の内側面には、くるぶしを保護するための保護部材27L、27Rが設けられている。保護部材27L、27Rを設けることにより、硬化後のステーがくるぶしに当たった際に、痛みを生じることを防ぐことができる。なお、硬化後のステーがくるぶしに当たっても痛みを生じない場合には、保護部材27L、27Rを設けなくてもよい。
本体部2、フラップ部5Lおよび5Rを構成する糸素材としては、天然繊維、化学繊維のいずれでもよく、例えば、ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、アクリル系繊維、セルロース系繊維(綿、レーヨン、ポリノジック、リヨセル等)、ポリウレタン系繊維、ポリオレフィン系繊維(ポリエチレン,ポリプロピレン等)、アセテート系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、毛(羊毛、獣毛等)などを単独で用いた糸、又はこれら繊維を混用した糸を用いることができる。糸の種類としては、モノフィラメント、マルチフィラメント、撚糸、カバードヤーン、コアヤーン等が利用でき、伸縮加工や嵩高加工等を施したものを利用してもよい。
また、本体部2、フラップ部5Lおよび5Rの編成としては、経編又は緯編の各種編組織が利用でき、例えば、ダブルラッセル生地、平編生地、ゴム編(リブ編)生地、パール編生地、タック編生地、丸編生地、横編生地、トリコット生地、ラッシェル生地、パイル編生地、添え糸編生地等が利用できる。
ここで、ダブルラッセル生地は一本の糸から編目を作りながらループと呼ばれる輪をつなぎ合わせて作り、ループがもつ弾力性で伸長力に寄与することができ、このループから空気を透過させる事ができる。このため、ダブルラッセル生地を用いることにより、通気性を確保することができる。
本体部2の外側面は、脛ベルト31、足首ベルト32、クロスベルト24Lおよび24Rを係着させるために、糸素材がループ状に起毛されている面ファスナとすることが好ましい。また、フラップ部5L、5Rの外側面も、カバー部21L、21Rを係着させるために、糸素材がループ状に起毛されている面ファスナとすることが好ましい。
(1-2)固定部材について
第一の固定部材は、図1(a)において、本体部2の上部右側から右方向に向かって取り付けられており、本体部2を脛に固定する脛ベルト31と、本体部2を足首に固定する足首ベルト32とを有する。脛ベルト31と足首ベルト32は、それぞれカバー部21Rの内側面に取り付けられることが好ましい。また、図2に示すように、脛ベルト31および足首ベルト32の端部の内側面には、面ファスナ部42および43が形成されている。
第二の固定部材は、図1(a)に示すように、本体部2の下部において左右方向に向かって形成されている甲ベルト23Lおよび23Rを有する。甲ベルト23Lおよび23Rは、足の甲を固定するために用いられる。図2に示すように、甲ベルト23Lの端部の内側面には、面ファスナ部44が形成されている。面ファスナ部44を係着させるために、甲ベルト23Rの外側面は糸素材がループ状に起毛されている面ファスナとすることが好ましい。
甲ベルト23Rには、足首前面を保護する保護部材26を設けることができる。保護部材26を設けることにより、固定部材が触れて足が傷つくことを防ぐことができる。
第三の固定部材は、図1(a)に示すように、本体部2の下部中央から左右方向に向かって形成されているクロスベルト24Lおよび24Rを有する。クロスベルト24Lおよび24Rは、足首に交差して巻き付けられ、足首を固定するために用いられる。図2に示すように、クロスベルト24Lおよび24Rの端部の内側面には、面ファスナ部45Lおよび45Rが形成されている。
本実施形態では、第一の固定部材が本体部2の右方向に2つ、第二の固定部材および第三の固定部材が本体部2の下部から左右にそれぞれ1つずつ形成されているが、固定部材の数やその取り付け位置はこれに限られない。
また、本実施形態に係る関節用装具1では、面ファスナ部42、43、44、45Lおよび45Rに面ファスナが設けられ、本体部2の外側面に糸素材がループ状に起毛されて、係着させる構造となっているが、本体部2の外側面に面ファスナを設け、各固定部材の端部を糸素材がループ状に起毛された構成としてもよい。また、これらを係着させる構造は面ファスナに限らず、公知の係着構造を採用することができ、例えばバックルやスナップボタンを用いてもよい。
(1-3)ステーについて
本体部2のカバー部21Lとベース部22Lとの間のポケット部、およびカバー部21Rとベース部22Rとの間のポケット部にはステーが収容される。ステーは、含水させた後に乾かして固めるものであり、強度を出すための芯材を備えている。芯材は、基布と、基布に含浸する水硬化性樹脂とで構成され、これらの厚みや材質によってステーの強度を出している。
ステーの基布は、柔軟であって、低水分率で引張強度が高く、水硬化性樹脂に非反応性でかつ濡れやすい素材から作られた編物、織物、不織布等を使用することができる。例えば、ガラス繊維、アラミド繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、ポリアミド繊維、ポリアクリル繊維、レーヨン繊維、綿繊維等を用いた編物、織物、不織布を用いることができ、これらを単独または任意に選択して組み合わせてもよい。特にガラス繊維、ポリエステル繊維の糸を用いてラッシェル編みしたものが好ましく、厚さは約0.08~5mm程度にすることが好ましい。
水硬化性樹脂は、水分と接触することにより硬化する樹脂であり、例えばポリオール類と過剰のポリイソシアネート類の反応から得られるポリウレタンプレポリマーを用いることができる。
(2)関節用装具の装着手順の一例
本実施形態に係る関節用装具1の装着手順の一例について、図3~図8を参照しながら説明する。なお、各図面において共通する符号については、特に必要のない限り説明を省略する。
本実施形態では、患者の右足に装着する手順の一例について説明する。なお、本発明に係る関節用装具は、患者の左右どちらの足にも装着することができる。
はじめに、関節用装具1に収容するステー6の準備を行う。まず、アルミパウチから採型前のステー6を取り出し、取り出したステー6を含水させる。そして、含水させたステー6から余分な水分を除去する。
次に、図3に示すように、余分な水分を除去したステー6を、本体部2のカバー部21Lとベース部22Lとの間のポケット部に収容し、図4に示すようにフラップ部5Lでステー6の位置を固定した後、面ファスナ部41Lでポケット部を閉じる。同様に、カバー部21Rとベース部22Rとの間のポケット部にもステー6を収容し、フラップ部5R(図示略)でステー6の位置を固定した後、面ファスナ部41Rでポケット部を閉じる。
関節用装具1にステー6を収容した後、関節用装具1を患者の右足首RAに装着する。具体的には、まず患者のかかとを開口部25に当接させ、患者の右足首RAを本体部2の内側面に密着させた後、図5に示すように、甲ベルト23Lおよび23Rを足の甲に巻き付け、面ファスナ部44(図示略)を甲ベルト23Rに係着させる。
次に、図6に示すように、脛ベルト31および足首ベルト32を脛側からふくらはぎ側に回して巻き付け、面ファスナ部42、43(図示略)をそれぞれ本体部2の外側面に係着させる。
そして、図7に示すように、クロスベルト24Lおよび24Rを足首に交差するように巻き付け、それぞれ図8に示すように本体部2の外側面に係着させる。
以上のように、本実施形態に係る関節用装具1は、含水させたステー6を左右のポケット部に収容し、フラップ部5Lおよび5Rで位置を固定することにより、簡易かつ迅速に装着でき、かつ、ステー6の硬化後に足首を動かしても、ステー6の位置がずれることを抑制できる。
<2.第2実施形態に係る関節用装具>
図9および図10を用いて、本発明の第2実施形態に係る関節用装具について説明する。本実施形態に係る関節用装具11は、手首の関節を固定する手首用装具である。
図9に示すように、本実施形態に係る手首の関節用装具11は、本体部12と、固定部材131、132および133と、を備えている。本体部12は、平面形状が略矩形で、カバー部121とベース部122で構成されるポケット部が形成され、ポケット部内にステーを保持するためのフラップ部15が形成されている。
ステーを収容する際は、含水させたステー16をカバー部121とベース部122との間のポケット部に収容し、図10に示すようにフラップ部15でステー16の位置を固定した後、面ファスナ部141でポケット部を閉じる。フラップ部15でステー16の位置を固定することにより、簡易かつ迅速に装着でき、かつ、ステー16の硬化後に手首を動かしても、ステー16の位置がずれることを抑制することができる。
以上の実施形態で示したように、本発明に係る関節用装具は、ステーをポケット部内に保持するフラップ部を設けることにより、簡易かつ迅速に装着でき、かつ、ステーの硬化後に患部を動かしても、ステーの位置ずれを抑制することができる。なお、本発明に係る関節用装具は、ステーを収容して用いる関節用装具であれば、上記で説明した足首や手首用に限らず、腰用や膝用等の種々の関節用装具にも適用することができる。
1、11 関節用装具
2、12 本体部
21L、21R、121 カバー部
22L、22R、122 ベース部
23L、23R 甲ベルト
24L、24R クロスベルト
26、27L、27R 保護部材
31 脛ベルト
32 足首ベルト
5L、5R、15 フラップ部
6、16 ステー

Claims (6)

  1. 患部を固定するためのステーと、
    前記ステーを収容するポケット部を備える本体部と、
    前記本体部を患部に固定する少なくとも一つの固定部材と、
    前記ステーを前記ポケット部内に保持するフラップ部と、を備え、
    前記ステーが、前記ポケット部に収容された状態で硬化することにより前記患部を固定し、
    前記フラップ部が、前記ポケット部を構成するカバー部又はベース部のいずれかとの二重構造により前記ステーを保持し、
    前記本体部及び前記フラップ部が通気性を有する、関節用装具。
  2. 患部を固定するためのステーを収容するポケット部を備える本体部と、
    前記本体部を患部に固定する少なくとも一つの固定部材と、
    前記ステーを前記ポケット部内に保持するフラップ部と、を備え、
    前記ステーが、前記ポケット部に収容された状態で硬化することにより前記患部を固定し、
    前記フラップ部が、前記ポケット部を構成するカバー部又はベース部のいずれかとの二重構造により前記ステーを保持し、
    前記本体部及び前記フラップ部が通気性を有する、ステーを収容して使用する関節用装具。
  3. 前記フラップ部の少なくとも一部が、前記ポケット部と重なる、請求項1又は2に記載の関節用装具。
  4. 前記フラップ部が、前記ポケット部の内側に設けられている、請求項1~3のいずれかに記載の関節用装具。
  5. 前記ステーが、水硬化性ステーである、請求項1~のいずれか一項に記載の関節用装具。
  6. 前記本体部及び前記フラップ部が、ダブルラッセル生地を用いて形成されている、請求項1~のいずれか一項に記載の関節用装具。
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