JP7481218B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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Description
図1に、実施形態の電気掃除機100を支持台70に収納した状態の斜視図を示す。図1以下の図面では、掃除機本体1からみた前後左右上下の方向を適宜示している。
電気掃除機100は、何れも図示しない小型吸口(付属品)、ほうき型吸口(付属品)、延長ホース(付属品)などを接続して用いることができる。なお、標準吸口400は、モータによってブラシが回転するパワーブラシ式のものである。
図3に、実施形態の電気掃除機100のハンディ状態の前面図の図2のIII方向矢視図を示す。なお、図3では、ハンディ清掃部材90を本体部10から外した状態を示している。
電気掃除機100は、掃除機本体1、ダストケース2(集塵装置)、蓄電池3、ハンディ清掃部材90を備えて構成されている。
掃除機本体1は、本体部10、モータケース11、ハンドル部12を備えている。
接続口10aは、略円形の開口を前方に有して形成されている。接続口10aは、本体部10、モータケース11、ハンドル部12などと同様の樹脂で成形されている。モータケース11の上板11cは、後方にいくにしたがって下降する傾斜を有している。
モータケース11の前面には、ダストケース2で集塵された後の清浄な空気が吸い込まれる円形の吸込口11a(図4参照)が形成されている。
図2に示すハンドル部12は、本体部10の後側に設けられ、略L字状に形成された把持部12aを有している。把持部12aは、前後方向に後ろ側ほど漸次高くなるように直線状に延びる第1把持部12a1と、略上下方向に直線状に延びる第2把持部12a2と、を有している。第1把持部12a1は、第2把持部12a2よりも前側に位置している。第1把持部12a1は、前後方向に後ろ側ほど漸次高くなるように延びている。第2把持部12a2は、第1把持部12a1の後端から後方に向けて斜め下方に向けて延びている。
そのため、隙間12c(図2参照)に手を入れやすくなっている。
本体部10の前端上部と後方上部には、延長管300などの付属品を取り外す際に操作される一つの解除ボタン18aが設けられている。解除ボタン18aを押下操作することで、本体部10と付属品とのロックが解除されて、本体部10から付属品の取り外しが可能となる。解除ボタン18aが一つで構成されるので、電気掃除機100の小型軽量化を図れる。
図6に示す蓄電池3は、リチウムイオン、ニッケル水素などの二次電池で構成され、吸引力を発生させる電動送風機40などに電力を供給する。図4に示すように、蓄電池3は、合成樹脂製の略半円筒状のケース3aを有している。ケース3aを前後方向にスライドさせることで本体部10に対して着脱できる。
図5に示すように、ダストケース2は、サイクロン方式のものであり、導入管14(図5、図7参照)から吸込んだ塵埃を含む空気を、塵埃と空気とに分離し、塵埃を集める機能を有する。図7に、実施形態の電気掃除機100の上面図を示す。
ダストケース2は、モータケース11の前方に軸方向を前後方向にして配置され、略円柱形状の収容部2aを有している。ダストケース2の上面(側面)には、導入管14と繋がる略矩形状の流入口2b(図4参照)が形成されている。流入口2bに流入した塵挨を含む空気は、旋回流となり、塵埃に遠心力が働き、ダストケース2内で塵挨と空気とに分離された後、塵埃が分離された空気がダストケース2の後部(図8の矢印M)から排出される。
本体部10のモータケース11には、電動送風機40が収容されている。モータケース11内には、電動送風機40の上方に、掃除機本体1を制御する回路基板50が収容されている。
回路基板50は、モータケース11の上面板11cに沿ってまたは平行に近い傾斜をもって配置されている。これにより、手を挿入するための隙間12cを狭くすることなく、モータケース11の内部の空間を広く活用できる。そのため、モータケース11の上下寸法を短くでき、掃除機本体1の小型化を図れる。
図8に示すように、導入管14は、吸込管10bを直線状に流れる塵埃を含む空気をダストケース2内の旋回流の気流に変換する流路が形成されている。
延長管300(図1参照)等を通して塵埃を含む空気が吸い込まれる吸込管10bに、導入管14の入口(入口フランジ14f1(図12B参照))が接続されている。導入管14の出口(出口フランジ14f2 (図9、図12B参照))は、ダストケース2の略矩形状の流入口2b(図4参照)に接続されている。
前記したように、導入管14の入口側の入口フランジ14f1は、吸込管10bの右側部開口10b1(図7参照)に結合されている。
そのため、従来の導入管114に比較し、実施形態の電気掃除機100では、吸込管10bから導入管14に流入する塵埃を含む空気の吸入量を増加させることができる。
そこで、導入管14の流路に下記の整流リブ14rを設けて、導入管14の内部を流れる空気を整流し、損失を抑制している。
具体的には、図7、図11に示すように、本電気掃除機100では、導入管14を流れる塵埃を含む空気が円滑にダストケース2内の旋回流に変換されるように、塵埃を含む空気を整流する整流リブ14rを一対、導入管14の内部に形成している。図11に、図3に示す電気掃除機100のV-V断面図を示す。
前記したように、導入管14には、上流側の吸込管10b(図7参照)に接続される入口フランジ14f1と、下流側のダストケース2の流入口2b(図4参照)に接続される出口フランジ14f2とが形成されている。
導入管14の内部の壁面14kには、内方に突出して一対の整流リブ14rが形成されている。
これに対して、比較例(従来)の電気掃除機600では、導入管114の内部に整流リブが形成されていない。そのため、電気掃除機600の吸込管110bに吸入された空気(図13の矢印α201)は、導入管114に吸入されるものの、一部が渦を発生させる(図13の矢印α202)。
整流リブ14rの接線c1、c2は常にダストケース2の分離室2Bの上側(電動送風機40側)を向いている。
これにより、接続口10aから吸入され吸込管10bを通った塵埃を含む空気は、整流リブ14rの作用により導入管14からダストケース2の中央部の分離室2Bに円滑に運ばれ、旋回流となる(図14の矢印α31)。そして、旋回流の遠心力により、分離室2Bの下方のゴミ溜め部2tに大きめのゴミを溜めることができる。
図15に、整流リブ14rがある場合のダストケース2の分離室2Bと下部のゴミ溜め部2tの空気の流速図を示す。図16に、従来の整流リブ14rがない場合のダストケース102の分離室102Bと下部のゴミ溜め部102tの流速図を示す。
なお、図15、図16においては、濃いほど空気の流速が大きいことを示し、薄いほど空気の流速が小さいことを示す。
これらより、整流リブ14rがある場合には、空気の旋回流が効果的に生じ、旋回流の結果大きなゴミが下部のゴミ溜め部102tに運ばれていることが推測される。
また、ゴミ溜め部102tへ向かう濃い領域102t1が観察される。図15に示す、ゴミ溜め部2tへ向かう流れ2t1に対し、濃い領域が広く存在することがわかる。これにより、分離室102Bで遠心分離されることなく、ゴミ溜め部102tへ直接流れこむ気流が多いことがわかる。つまり、塵埃を含む空気が旋回流を生じることなく、つまり、整流リブ14rの存在により、遠心分離の効果を高められていることが観察される。
図8中に、電気掃除機100内に吸引された空気の流れを、矢印Mで示している。ダストケース2内に吸引された空気は、電動送風機40に入る。入った空気は電動送風機40の周囲を通過して電動送風機40を冷却する。また、電動送風機40を通過した空気の一部は、蓄電池3内を流れて、蓄電池3を冷却する。電動送風機40の周囲を通過した残りの一部の空気と、蓄電池3内を通過した空気は回路基板50で合流して、回路基板50を冷却し、その後、掃除機100の系外に排出される。
図1に示す解除ボタン18aを押下することで、前記の延長管300、標準吸口400などの付属品の掃除機本体1への接続を解除することができる。
図17に示すように、電気掃除機100の下側を下として、水平な床面Yの上に載置したときは、電動送風機40や蓄電池3のような重い部品が電気掃除機100の後方下部に存在することもあり、電気掃除機100は脚部19a,3nで水平な床面Y上に支持される。このとき、脚部19aが電気掃除機100の最下端に位置し、また、脚部19aは電気掃除機100の長手方向の中間位置に存在するため、水平な床面Yの上に載置した電気掃除機100は、図17に示すように、前方が斜め上側を向く。
電気掃除機100は、掃除機本体1にハンディ清掃部材90が接続された状態で、延長管300を接続できるように構成されている。このように、掃除機本体1にハンディ清掃部材90を接続したままでも、延長管300を接続する接続口10a(図4参照)の位置は変わらない。よって、掃除機本体1と延長管300と標準吸口400とを接続した全長を短く抑えることができる。これにより、標準吸口400の位置が手元により近くなるので、電気掃除機100の取り回しが良好になり、使い勝手を向上できる。
電気掃除機100は、掃除機本体1に、延長管300と標準吸口400を接続したままの状態で支持台70に支持される。具体的には、延長管300の先端部に、先端を下側とした略L字形のフック301が設けられている。電気掃除機100を支持台70で支持するのに際して、フック301を支持台70のスタンド部72に設けられた係止部72aに係止させる。また、標準吸口400を載置面71a上の係止部71a1に係止させる。これにより、掃除機本体1側を上側にするとともに、標準吸口400側を下側として、電気掃除機100の全体を支持台70に支持させることができる。
本電気掃除機100では、図21に示すように、重量物である電動送風機40(図8参照)や蓄電池3がハンドル部12に近い位置(使用者の手元に近い位置)にあるので、電気掃除機100の重心が、使用者の手元に近くなる。
これにより、電気掃除機100をスティック状態にして、電気掃除機100を床面Yより高い場所、例えば階段Kを掃除する場合であっても掃除し易くなり、使い勝手を向上できる。
なお、図21では、階段Kを掃除する場合を例に挙げて説明したが、電気掃除機100を持ち上げてエアコンの室内機のパネルなどを掃除する場合にも有効である。
したがって、塵埃を含む空気の大小ゴミの分離性能の向上を図れる。また、整流リブ14rを設けることで、塵埃を含む空気の流れの損失を抑制でき、吸い込み性能の向上を図れる。
10a 接続口(開口)
10b 吸込管
14 導入管
14r 整流リブ
40 電動送風機
100 電気掃除機
Claims (4)
- 塵埃を含む空気が開口から吸い込まれる吸込管と、
前記空気に含まれるゴミを旋回流で分離するダストケースと、
前記吸込管と前記ダストケースとの間に設けられる導入管と、
前記空気の吸引力を発生させる電動送風機とを備え、
前記導入管は、前記空気を前記吸込管内を流れる方向から前記ダストケースがある方向へほぼ直角に変更するエルボ管状を成し、
前記吸込管から前記空気が流入する前記導入管の壁面には、前記空気をダストケースに案内する凸状に形成される整流リブが設けられ、
前記整流リブの高さは、上流側及び下流側が中流部より低くなっている
ことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
前記整流リブは、複数設けられている
ことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
前記整流リブは、
複数設けられ、かつ、略平行または略等間隔に設けられている
ことを特徴とする電気掃除機。 - 請求項1に記載の電気掃除機において、
前記整流リブの接線は、
常に前記ダストケースの分離室の上側(前記電動送風機側)に向けて設けられている
ことを特徴とする電気掃除機。
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