JP7480385B2 - プログラム、及び情報処理システム - Google Patents
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Description
コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
仮想空間を生成する手段と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する手段と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する手段、として機能させ、
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記仮想カメラの向きに応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替えさせる、プログラム、が提供される。
コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
仮想空間を生成する手段と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する手段と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する手段と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる手段、として機能させ、
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替えさせる、プログラム、が提供される。
1または複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
仮想空間を生成する処理と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する処理と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する処理と、を行い、
前記仮想空間画像を生成する処理において、
前記仮想カメラの向きに応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替える、
情報処理システム、が提供される。
1または複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
仮想空間を生成する処理と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する処理と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する処理と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる処理と、を行い、
前記仮想空間画像を生成する処理において、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替える、
情報処理システム、が提供される。
(システムの構成)
以下、本開示に係る第1の実施の形態として、ユーザの操作入力に基づいてユーザオブジェクトを仮想空間内で移動させ、ユーザオブジェクトの移動に応じて移動する仮想カメラに基づいて生成される仮想空間画像をユーザに提供するシステムを例示して説明をする。
図2は、図1に示すユーザ端末10の機能的な構成を示すブロック図である。図2に示すように、ユーザ端末10は、アンテナ110と、無線通信IF120と、タッチスクリーン130と、入出力IF140と、記憶部150と、音声処理部160と、マイク170と、スピーカ180と、制御部190と、を含む。
図3は、図1に示すサーバ20の機能的な構成を示すブロック図である。図3を参照して、サーバ20の詳細な構成を説明する。サーバ20は、プログラム251に従って動作することにより、通信部220と、記憶部250と、制御部290と、としての機能を発揮する。
次に、図4から図15を参照して、本開示の第1の実施の形態に係るプログラムにおける動作例について説明する。以降で説明する各処理は、制御部190がプログラム151を、制御部290がプログラム251をそれぞれ実行することにより実現される。なお、本明細書で説明する各フローチャートを構成する各処理の順序は、処理内容に矛盾や不整合が生じない範囲で順不同であり、並列的に実行されてもよい。また、本明細書で説明する各フローチャートを構成する処理の一部は、省略してもよい。
オブジェクト502をリンク領域505a~505cに移動させることで、ユーザオブジェクト502を他の仮想空間へと移動させることができる。
プロセッサ及びメモリを備える第1コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記プロセッサに、
仮想空間を生成するステップと、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置するステップと、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想カメラから前記仮想空間内を撮像した画像である仮想空間画像を生成するステップと、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させるステップと、を実行させ、
前記仮想空間画像を生成するステップにおいて、
前記移動操作がされていない場合、前記仮想カメラは、前記仮想空間画像が前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像となるように位置を制御され、
前記移動操作がされている場合、前記仮想カメラは、前記仮想空間画像が前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像となるように位置を制御される、
プログラム。
これにより、映像酔いを生じにくくするとともに、仮想空間への没入感や仮想空間内の視認性の低下を抑制することができる。具体的には、ユーザオブジェクトの移動時にはユーザオブジェクトが表示される三人称視点になるので、一人称視点の場合よりも映像酔いが生じにくくなる。また、ユーザオブジェクトが移動していない時は一人称視点になるので、三人称視点の場合よりも仮想空間への没入感が向上し、仮想空間内の視認性が向上する。また、一人称視点と三人称視点の切り替えが移動操作の有無に基づいて自動でなされることにより、ユーザの利便性が向上する。
前記移動操作がされていない場合、前記仮想空間画像を生成するステップでは、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を非表示にした状態で前記仮想空間画像を生成する、
項目1-1に記載のプログラム。
これにより、一人称視点におけるユーザの視認性を向上させることができる。また、ユーザオブジェクトの全部を透明にすることで、仮想カメラによってユーザオブジェクトの内部が表示されるという現実では有りえないような表示がなされることを抑制できる。
前記ユーザオブジェクトを前記仮想カメラが向く方向へ移動させる移動操作が開始された場合、前記仮想空間画像を生成するステップでは、
前記ユーザオブジェクトと前記仮想カメラとの距離が所定の第1距離に達するまでは、前記ユーザオブジェクトを移動させ、かつ、前記仮想カメラを移動させずに前記仮想空間画像を生成し、
前記ユーザオブジェクトと前記仮想カメラとの距離が所定の第1距離に達した後は、前記ユーザオブジェクトの移動に連動するように前記仮想カメラを移動させて前記仮想空間画像を生成する、
項目1-1または項目1-2に記載のプログラム。
これにより、一人称視点から三人称視点へと変更する場合において、ユーザの違和感を生じにくくすることができる。
前記ユーザオブジェクトを前記仮想カメラが向く方向とは反対の方向へ移動させる移動操作が開始された場合、前記仮想空間画像を生成するステップにおいて、
前記ユーザオブジェクトと前記仮想カメラとの距離が所定の第2距離に達するまでは、前記ユーザオブジェクトを移動させ、かつ、前記仮想カメラを前記ユーザオブジェクトの移動速度よりも早い移動速度で前記反対の方向側へと移動させて前記仮想空間画像を生成し、
前記ユーザオブジェクトと前記仮想カメラとの距離が所定の第2距離に達した後は、前記移動操作に基づいて前記ユーザオブジェクトを移動させ、かつ、前記ユーザオブジェクトの移動に連動するように前記ユーザオブジェクトの移動速度と同じ移動速度で前記仮想カメラを移動させて前記仮想空間画像を生成する、
項目1-1から項目1-3のいずれか一項に記載のプログラム。
これにより、一人称視点から三人称視点へと変更する場合において、ユーザの違和感を生じにくくすることができる。
前記仮想空間画像を生成するステップにおいて、
前記ユーザオブジェクトの移動開始から所定の時間が経過するまで、前記ユーザオブジェクトを透明から不透明の状態へとフェードイン処理して前記仮想空間画像を生成し、
前記ユーザオブジェクトの移動終了から所定の時間が経過するまで、前記ユーザオブジェクトを不透明から透明の状態へとフェードアウト処理して前記仮想空間画像を生成する、
項目1-1から項目1-4のいずれか一項に記載のプログラム。
これにより、視点変更の前後において、ユーザの違和感を生じにくくすることができる。
前記仮想空間画像を生成するステップにおいて、前記移動操作の開始及び終了のうちの少なくとも一方から所定の時間が経過するまで、前記仮想空間画像の視認性を低下させる処理を実行する、
項目1-1から項目1-5のいずれか一項に記載のプログラム。
これにより、視点変更の前後において、ユーザの違和感を生じにくくすることができる。また、映像酔いを更に抑制することが可能になる。
前記配置するステップは、さらに、前記仮想空間に動画再生領域を配置することを含み、
前記仮想空間には、前記動画再生領域において動画の再生を開始するためのトリガ領域が設定されており、
前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記ユーザオブジェクトが前記トリガ領域に位置する場合に、前記動画再生領域において前記動画を再生するステップを実行させる、
項目1-1から項目1-6のいずれか一項に記載のプログラム。
これにより、ユーザオブジェクトがトリガ領域内に位置する場合に自動で動画を再生し、ユーザオブジェクトがトリガ領域外に出た場合に自動で動画を停止することができるので、結果として、ユーザの利便性を向上させることができる。また、仮想空間内で動画が見られることを認識させるとともに、興味のある動画か否かの判断をし易くさせる。例えば、360度空間が展開されるケースでは、進行方向の視点に動画再生領域がない場合、動画に気づくことが難しい。そのため、動画の自動再生、特に音声が伴うことでより動画視聴ができることを認識させることが可能であるまた、項目1-7のプログラムは、前提として、移動操作がされていない場合に一人称視点とするものなので、動画の視認性を向上させることができる。
前記動画再生領域を選択する操作がされた場合、前記再生するステップにおいて、前記動画を全画面表示で再生する、
項目1-7に記載のプログラム。
これにより、動画の視認性を更に向上させることができる。また、動画視聴時の操作性を向上することができる。仮に、動画再生領域内に操作UIを配置しても、仮想カメラが向いている角度や、動画再生領域との距離次第で操作UIを選択することが困難になるが、全画面表示にすることでこれらの問題を解消し、動画視聴時の操作性を向上させることができる。
前記第1コンピュータは、第2コンピュータと通信接続が可能であり、
前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
前記第1コンピュータのユーザとは異なる他のユーザが操作する他ユーザオブジェクトに関する他ユーザオブジェクト情報を、前記第2コンピュータから受信するステップを実行させ、
前記配置するステップは、さらに、前記他ユーザオブジェクト情報に基づいて、前記仮想空間に前記他ユーザオブジェクトを配置することを含む、
項目1-1から項目1-8のいずれか一項に記載のプログラム。
これにより、他のユーザとの交流を実現することができる。また、項目1-9のプログラムは、前提として、移動操作がされていない場合に一人称視点とするものなので、他ユーザとの交流時の没入感や他ユーザオブジェクトの視認性を向上することができる。また、項目1-9のプログラムは、前提として、移動操作がされている場合に三人称視点とするものなので、自分のユーザオブジェクトと他ユーザオブジェクトとの位置関係が把握しやすく、結果として、自分のユーザオブジェクトを望んだ位置へと移動させやすくなる。
プロセッサ及びメモリを備えるコンピュータにより実行される方法であって、
前記方法は、前記プロセッサに、
仮想空間を生成するステップと、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置するステップと、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想カメラから前記仮想空間内を撮像した画像である仮想空間画像を生成するステップと、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させるステップと、を実行させることを含み、
前記仮想空間画像を生成するステップにおいて、
前記移動操作がされていない場合、前記仮想カメラは、前記仮想空間画像が前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像となるように位置を制御され、
前記移動操作がされている場合、前記仮想カメラは、前記仮想空間画像が前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像となるように位置を制御される、
方法。
これにより、映像酔いを生じにくくするとともに、仮想空間への没入感や仮想空間内の視認性の低下を抑制することができる。
プロセッサ及びメモリを備える情報処理装置であって、
前記プロセッサは、
仮想空間を生成し、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置し、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想カメラから前記仮想空間内を撮像した画像である仮想空間画像を生成し、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させるものであり、
前記仮想空間画像の生成は、
前記移動操作がされていない場合、前記仮想カメラを、前記仮想空間画像が前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像となるように位置を制御してなされ、
前記移動操作がされている場合、前記仮想カメラの位置を、前記仮想空間画像が前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像となるように制御してなされる、
情報処理装置。
これにより、映像酔いを生じにくくするとともに、仮想空間への没入感や仮想空間内の視認性の低下を抑制することができる。
再び図2を参照して、第1の実施の形態では、上記のように、ユーザオブジェクト502の移動操作の有無に応じて仮想空間画像の切り替えが行われる。すなわち、第1の実施の形態では、ユーザオブジェクト502の移動が終了するたびに仮想空間画像が一人称視点の画像に切り替えられ、ユーザオブジェクト502が仮想空間画像から消える。このように、高い頻度でユーザオブジェクト502が仮想空間画像から消えるため、ユーザに対して違和感を与える可能性がある。
第2の実施の形態に係るユーザ端末10において、制御部190は、仮想カメラ503の向きに応じて、仮想空間画像を、一人称視点の画像と三人称視点の画像との間で切り替える。
る。例えば、ユーザが2本の指でドラッグ操作を行った場合に、仮想カメラ503の向きが変更される構成であるとする。この場合、タッチスクリーン130は、ユーザの操作内容として、ユーザの指が移動した方向などを制御部190へ出力する。
次に、第2の実施の形態に従うプログラムの動作の流れを説明する。図17は、本開示の第2の実施の形態に従うプログラムの動作の流れの一例を示すフローチャートである。図17に示すように、まず、制御部190は、仮想空間情報152を参照し、仮想空間501、仮想カメラ503及び仮想オブジェクトを生成する(ステップS510)。
(項目2-1)
コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
仮想空間を生成する手段と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する手段と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する手段、として機能させ、
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記仮想カメラの向きに応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替えさせる、プログラム。
このようなプログラムでは、例えば、ユーザが仮想空間における看板や商品などの対象物を見るために仮想カメラの向きを変更した場合、仮想空間画像を、三人称視点の画像から一人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、当該対象物がユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐことができる。
また、上記プログラムでは、例えば、ユーザがユーザオブジェクトの移動方向を確認するために仮想カメラの向きを変更した場合、仮想空間画像を、一人称視点の画像から三人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、ユーザにおいて、ユーザオブジェクトの移動方向を確認しやすい。
このように、本開示の第2の実施の形態に係るプログラムでは、仮想空間画像としての、一人称視点の画像と三人称視点の画像との切り替えを、より適切なタイミングで行うことができる。
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記仮想カメラの仰角または俯角が所定値以上である際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成させ、
前記仮想カメラの仰角または俯角が前記所定値未満である際に、前記仮想空間画像として前記三人称視点の画像を生成させる、項目2-1に記載のプログラム。
このような構成により、ユーザが、ユーザオブジェクトよりも上方の景色を見るために仮想カメラを上向きに操作した場合や、ユーザオブジェクトの足元を見るために仮想カメラを下向きに操作した場合に、仮想空間画像が一人称視点の画像に切り替わる。このため、ユーザオブジェクトよりも上方の景色や、ユーザオブジェクトの足元などが、ユーザオブジェクトによって隠れしまうことを防ぐことができる。
1または複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
仮想空間を生成する処理と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する処理と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する処理と、を行い、
前記仮想空間画像を生成する処理において、
前記仮想カメラの向きに応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替える、
情報処理システム。
このような情報処理システムでは、例えば、ユーザが仮想空間における看板や商品などの対象物を見るために仮想カメラの向きを変更した場合、仮想空間画像を、三人称視点の画像から一人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、当該対象物がユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐことができる。
また、上記情報処理システムでは、例えば、ユーザがユーザオブジェクトの移動方向を確認するために仮想カメラの向きを変更した場合、仮想空間画像を、一人称視点の画像から三人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、ユーザにおいて、ユーザオブジェクトの移動方向を確認しやすい。
このように、本開示の第2の実施の形態に係る情報処理システムでは、仮想空間画像としての、一人称視点の画像と三人称視点の画像との切り替えを、より適切なタイミングで行うことができる。
第3の実施の形態では、第2の実施の形態と同様に、仮想空間画像を、一人称視点の画像と三人称視点の画像との間で切り替える必要性がより高い状況において、当該切り替えが行われる構成について説明する。
(a-1)ユーザ端末の構成
制御部190は、ユーザオブジェクト502が他のオブジェクトを注視している場合、仮想空間画像を三人称視点の画像から一人称視点の画像へ切り替える。より詳細には、制御部190における画像生成部196は、ユーザオブジェクト502が、他のオブジェクトの付近に位置し、仮想空間画像において当該他のオブジェクトが所定の領域内に所定時間以上継続して位置する際に、仮想空間画像として一人称視点の画像を生成する。所定の領域は、例えば、仮想空間画像の中央を含む領域である。
図18は、本開示の第3の実施の形態に従う表示画面の一例を示す模式図である。図18の(a)は、ユーザオブジェクト502が他のオブジェクトであるスクリーンオブジェクト1302の前に来た際の仮想空間画像を示している。図18の(b)は、ユーザオブジェクト502がスクリーンオブジェクト1302を注視している際の仮想空間画像を示している。
図19は、本開示の第3の実施の形態に従う表示画面の一例を示す模式図である。図19の(a)は、ユーザオブジェクト502が他のオブジェクトである商品オブジェクト1303の前に来た際の仮想空間画像を示している。図19の(b)は、ユーザオブジェクト502が商品オブジェクト1303を注視している際の仮想空間画像を示している。
図20は、本開示の第3の実施の形態に従うプログラムの動作の流れの一例を示すフローチャートである。図20に示すステップS610からステップS630までの動作は、図17に示すステップS510からステップS530までの動作と同様であるため、ここでは詳細な説明は繰り返さない。
(b-1)ユーザ端末の構成
制御部190は、ユーザオブジェクト502が他のオブジェクトの付近に位置し、仮想空間画像においてユーザオブジェクト502が当該他のオブジェクトに重なる場合、仮想空間画像を三人称視点の画像から一人称視点の画像へ切り替えてもよい。
図22は、本開示の第3の実施の形態に従うプログラムの動作の流れの一例を示すフローチャートである。図22に示すステップS710からステップS740までの動作は、図20に示すステップS610からステップS640までの動作と同様であるため、ここでは詳細な説明は繰り返さない。
(c-1)ユーザ端末の構成
制御部190は、ユーザオブジェクト502が仮想空間501における特定のエリアに位置する際に、一人称視点の画像及び三人称視点の画像のうち、当該特定のエリアに対応する画像を仮想空間画像として生成してもよい。
図24は、本開示の第3の実施の形態に従うプログラムの動作の流れの一例を示すフローチャートである。図24に示すステップS810からステップS830までの動作は、図20に示すステップS610からステップS630までの動作と同様であるため、ここでは詳細な説明は繰り返さない。
(項目3-1)
コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
仮想空間を生成する手段と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する手段と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する手段と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる手段、として機能させ、
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替えさせる、プログラム。
このようなプログラムでは、例えば、ユーザオブジェクトが、仮想空間における看板の前や店内の商品の前などの対象物の前に移動してきた場合、仮想空間画像を、三人称視点の画像から一人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、当該対象物がユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐことができる。
また、上記プログラムでは、例えば、ユーザオブジェクトが仮想空間における交差点に移動してきた場合、仮想空間画像を、一人称視点の画像から三人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、ユーザにおいて、ユーザオブジェクトが向いている方向を把握しやすい。
このように、本開示の第3の実施の形態に係るプログラムでは、仮想空間画像としての、一人称視点の画像と三人称視点の画像との切り替えを、より適切なタイミングで行うことができる。
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記ユーザオブジェクトが前記他のオブジェクトに重なる際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成させる、項目3-1に記載のプログラム。
これにより他のオブジェクトがユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐことができる。
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記他のオブジェクトが所定の領域内に所定時間以上継続して位置する際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成させる、項目3-1または項目3-2に記載のプログラム。
これにより、例えば、ユーザオブジェクトが看板や商品などの他のオブジェクトを注視している場合、当該他のオブジェクトがユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐことができる。
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトが前記仮想空間における特定のエリアに位置する際に、前記一人称視点の画像及び前記三人称視点の画像のうち、前記特定のエリアに対応する画像を前記仮想空間画像として生成させる、項目3-1から項目3-3のいずれか一項に記載のプログラム。
これにより、仮想空間画像として、一人称視点の画像及び三人称視点の画像のうち、ユーザオブジェクトが位置する特定のエリアに応じたより適切な画像を生成することができる。
前記特定のエリアは、ゲームが行われるゲームエリアである、項目3-4に記載のプログラム。
このようなプログラムでは、例えば、ユーザオブジェクトがアスレチックゲームのゲームエリアに位置する場合、ユーザオブジェクトの動作が分かりやすいように三人称視点の画像を生成することができる。また、上記プログラムでは、例えば、ユーザオブジェクトがシューティングゲームのゲームエリアに位置する場合、ゲームエリアの一部がユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐため、一人称視点の画像を生成することができる。
従って、仮想空間画像として、一人称視点の画像及び三人称視点の画像のうち、ゲームを行いやすいより適切な画像を生成することができる。
1または複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
仮想空間を生成する処理と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する処理と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する処理と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる処理と、を行い、
前記仮想空間画像を生成する処理において、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替える、
情報処理システム。
このような情報処理システムでは、例えば、ユーザオブジェクトが、仮想空間における看板の前や店内の商品の前などの対象物の前に移動してきた場合、仮想空間画像を、三人称視点の画像から一人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、当該対象物がユーザオブジェクトによって隠れてしまうことを防ぐことができる。
また、上記情報処理システムでは、例えば、ユーザオブジェクトが仮想空間における交差点に移動してきた場合、仮想空間画像を、一人称視点の画像から三人称視点の画像へ切り替えることができる。これにより、ユーザにおいて、ユーザオブジェクトが向いている方向を把握しやすい。
このように、本開示の第3の実施の形態に係る情報処理システムでは、仮想空間画像としての、一人称視点の画像と三人称視点の画像との切り替えを、より適切なタイミングで行うことができる。
Claims (7)
- コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
仮想空間を生成する手段と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する手段と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する手段と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる手段、として機能させ、
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替えさせ、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記ユーザオブジェクトが前記他のオブジェクトの上に重なる際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成させる、プログラム。 - 前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記他のオブジェクトが所定の領域内に所定時間以上継続して位置する際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成させる、請求項1に記載のプログラム。 - 前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトが前記仮想空間における特定のエリアに位置する際に、前記一人称視点の画像及び前記三人称視点の画像のうち、前記特定のエリアに対応する画像を前記仮想空間画像として生成させる、請求項1に記載のプログラム。 - 前記特定のエリアは、ゲームが行われるゲームエリアである、請求項3に記載のプログラム。
- 1または複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
仮想空間を生成する処理と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する処理と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する処理と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる処理と、を行い、
前記仮想空間画像を生成する処理において、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替え、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記ユーザオブジェクトが前記他のオブジェクトの上に重なる際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成する、
情報処理システム。 - コンピュータにより実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
仮想空間を生成する手段と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する手段と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する手段と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる手段、として機能させ、
前記仮想空間画像を生成する手段として、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替えさせ、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記他のオブジェクトが所定の領域内に所定時間以上継続して位置する際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成させる、プログラム。 - 1または複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
仮想空間を生成する処理と、
前記仮想空間に仮想カメラ及びユーザオブジェクトを配置する処理と、
前記仮想カメラに基づいて、前記仮想空間の画像である仮想空間画像を生成する処理と、
前記ユーザオブジェクトを移動させるための移動操作がされたことに基づいて、前記仮想空間内において前記ユーザオブジェクトを移動させる処理と、を行い、
前記仮想空間画像を生成する処理において、
前記ユーザオブジェクトの位置に応じて、前記仮想空間画像を、前記ユーザオブジェクトの一人称視点の画像と、前記ユーザオブジェクトの少なくとも一部を含む三人称視点の画像との間で切り替え、
前記ユーザオブジェクトが、前記ユーザオブジェクト以外の他のオブジェクトの付近に位置し、前記仮想空間画像において前記他のオブジェクトが所定の領域内に所定時間以上継続して位置する際に、前記仮想空間画像として前記一人称視点の画像を生成する、
情報処理システム。
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