JP7474929B2 - 排水ポンプ、およびこれを備える洗濯機 - Google Patents

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Description

本開示は、排水ポンプ、およびこれを備える洗濯機に関する。
特許文献1は、騒音を効果的に抑制することができる排水ポンプを開示する。この排水ポンプは、フィルタ空洞およびインペラ空洞を有するポンプハウジングと、ポンプハウジングに取り付け、フィルタコアを有するフィルタと、フィルタコアとポンプハウジングとの間に定まりフィルタ空洞とインペラ空洞とを連通させる隙間とを備える。
特開2017-207059号公報
本開示は、排水終了間際に発生する不快な騒音を低減できる排水ポンプ、およびこれを備える洗濯機を提供する。
本開示における排水ポンプは、ポンプ室と、ポンプ室内に配設されたインペラと、インペラを回転駆動する駆動モータと、を備え、ポンプ室は、ポンプ室内に水を取り込む吸水口と、インペラの上方に設けられ、ポンプ室から鉛直上向きに水を排出する排水口とポン
プ室の内壁面に形成され、インペラに対して吸水口側および吸水口と対向する側に配設された環状溝と、を有し、インペラは、回転軸を中心として放射状に形成されたインペラ羽根と、インペラ羽根の外端部から側方に延伸するように環状に配設された案内羽根と、を有し、案内羽根は、環状溝に差し込まれるように配設され、ポンプ室において、案内羽根と環状溝とによりラビリンス構造が形成される。
本開示における排水ポンプ、およびこれを備える洗濯機は、排水終了間際において、排水ホース内の水がポンプ室内部に逆流することを抑制できる。そのため、排水終了間際に発生する不快な騒音を低減できる。
実施の形態1における洗濯機の概略断面図 実施の形態1における排水ポンプの排水ホースを接続した状態の概略断面図 実施の形態1における排水ポンプのポンプケーシングの正面図 実施の形態1における排水ポンプのモータケーシングの正面図 実施の形態1における排水ポンプのポンプ室の概略断面図 実施の形態1における排水ポンプのインペラの模式図
(本開示の基礎となった知見等)
従来技術の構成では、排水終了間際の少流量時に、排水ポンプの吐出側のホース内に残る水がインペラ空洞に逆流し、その水がインペラにより空気と撹拌されることで発生する騒音は低減されないという課題を有していた。その課題を解決するために、本開示の主題を構成するに至った。
そこで本開示は、排水終了間際に発生する不快な騒音を低減できる排水ポンプおよび洗濯機を提供する。
以下、図面を参照しながら実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が必要以上に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(実施の形態1)
以下、図1~図6を用いて、実施の形態1を説明する。
[1-1.構成]
[1-1-1.洗濯機の構成]
図1において、洗濯機1は、本体11内に、洗濯物を収容する回転ドラム(図示せず)を内包する水槽13が揺動自在に防振支持されており、蓋体12を開閉することにより洗濯物の出し入れができる。
また、本体11内の下部には、水槽13下部と連通して排水ポンプ100が設けられている。排水行程において、水槽13内の水は、排水ポンプ100の吐出側に接続された排水ホース120を介して、洗濯機1外へ排水される。
[1-1-2.排水ポンプの構成]
図2~図6において、排水ポンプ100は、ポンプケーシング110と、ポンプ室130と、モータケーシング140と、インペラ150と、を有する。モータケーシング140内には、駆動モータ141が配設されており、モータ軸142を介してインペラ150に回転を伝えている。ポンプ室130は、ポンプケーシング110とモータケーシング140とにより形成されている。ポンプ室130は、略水平方向に配設された吸水口131と、略鉛直上向き方向に配設された排水口132を有する。吸水口131は、水槽13と連通され、水槽13内の水をポンプ室130に取り込む。排水口132は、排水ホース120と連通され、ポンプ室130内の水を排出する。
ポンプ室130の吸水口131側の側面および吸水口131と対向する側の側面には、回転軸Xを中心とした環状溝133が配設されている。環状溝133はポンプケーシング側環状溝133aおよびモータケーシング側環状溝133bを含んでいる。ポンプケーシング側環状溝133aは、ポンプ室の吸水口131側、つまり、ポンプケーシング110側の側面に配設されており、また、モータケーシング側環状溝133bは、ポンプ室の吸水口131と対向する側、つまり、モータケーシング140側の側面に配設されている。
インペラ150は、ポンプ室130内に配設されている。インペラ150の中心部の軸部151は、モータ軸142と接続され、駆動モータ141の回転が伝えられる。また、インペラ150は、軸部151から放射状に形成されている複数枚のインペラ羽根152と、インペラ羽根152の外端部に配設された案内羽根153と、を有する。案内羽根153は、ポンプケーシング側案内羽根153aと、モータケーシング側案内羽根153bと、を含んでいる。ポンプケーシング側案内羽根153aは、ポンプ室の吸水口131側、つまり、ポンプケーシング110側に設けられており、また、モータケーシング側案内羽根153bは、ポンプ室の吸水口131と対向する側、つまり、モータケーシング14
0側に設けられている。
ポンプ室130において、インペラ150の案内羽根153は、環状溝133に差し込まれるように配設されている。このとき、案内羽根153と環状溝133とにより、ラビリンス構造160が形成されている。なお、案内羽根153および環状溝133は、互いに接触せず、干渉しないように配設されている。
図5のように、ポンプケーシング側案内羽根153aは、ポンプケーシング側環状溝133aに差し込まれるように配設されており、ポンプケーシング側案内羽根153aとポンプケーシング側環状溝133aとにより、ポンプケーシング側ラビリンス構造160aが形成されている。同様に、モータケーシング側案内羽根153bは、モータケーシング側環状溝133bに差し込まれるように配設されており、モータケーシング側案内羽根153bとモータケーシング側環状溝133bとにより、モータケーシング側ラビリンス構造160bが形成されている。
また、ポンプ室130において、吸水口131側の側面とインペラ羽根152との間の空間A130aは、吸水口131と対向する側であるモータケーシング140の側面とインペラ羽根152との間の空間B130bよりも相対的に大きく構成されている。
[1-2.動作]
以上のように構成された洗濯機1について、以下、その動作を説明する。
洗濯機1の排水行程において、水槽13より排水された水は、ポンプケーシング110側からポンプ室130の吸水口131を通って、ポンプ室130内に送り込まれる。ポンプ室130に流入した水は、駆動モータ141によって回転されるインペラ150により、ポンプ室130の排水口132から、排水ホース120を経由して洗濯機1の外へと排水される。
排水行程の終了間際において、水槽13内の水が無くなり、排水ホース120内にのみ排水が残る状態となる。このとき、ポンプ室130内に水がほぼ残っておらず、インペラ150の回転による遠心力が作用しにくくなるため、排水ホース120内の水が、自重により、略鉛直上向きに配設された排水口132からポンプ室130の方向に逆流する現象が発生する。
また、ポンプ室130において、吸水口131側の側面とインペラ羽根152との間の空間A130aが、吸水口131と対向する側であるモータケーシング140の側面とインペラ羽根152との間の空間B130bよりも相対的に大きく構成されている。そのため、空間A130aに流れ込む逆流水の量は、空間B130bに流れ込む逆流水の量より相対的に多くなる。
ポンプ室130がラビリンス構造160を有することで、ラビリンス構造160内に流入した逆流水は、インペラ150が回転することによりエネルギーが与えられ、インペラ150の周方向に旋回流が発生する。そのため、逆流水がポンプ室130内に侵入することを抑制でき、逆流水がインペラ150のインペラ羽根152で空気と一緒に撹拌されて不快な騒音が発生することを抑制することができる。
[1-3.効果]
以上のように、本実施の形態において、排水ポンプ100は、ポンプ室130と、ポンプ室130内に配設されたインペラ150と、インペラ150を回転駆動する駆動モータ141と、を備える。ポンプ室130は、ポンプ室130内に水を取り込む吸水口131
と、ポンプ室130から水を排出する排水口132と、吸水口131側または吸水口131と対向する側の少なくとも一方に配設された環状溝133と、を有する。インペラ150は、回転軸Xを中心として放射状に形成されたインペラ羽根152と、インペラ羽根152の外端部に配設された案内羽根153と、を有する。案内羽根153は、環状溝133に差し込まれるように配設され、ポンプ室130内において、案内羽根153および環状溝133により、ラビリンス構造160が形成される。
これにより、排水行程の終了間際において、排水ホース120内の水がポンプ室130内部に逆流することを抑制できる。そのため、逆流水がインペラ羽根152で空気と一緒に撹拌されて発生する不快な騒音を低減できる。
本実施の形態のように、環状溝133は、ポンプ室130の吸水口131側に配設されたポンプケーシング側環状溝133aを含み、案内羽根153は、インペラ150の吸水口131側に設けられたポンプケーシング側案内羽根153aを含んでもよい。
これにより、逆流水が流れ込む量が多いポンプ室130の吸水口131側の空間A130aにおいて、ポンプケーシング側環状溝133aとポンプケーシング側案内羽根153aとによりポンプケーシング側ラビリンス構造160aが形成され、排水ホース120内の水がポンプ室130内に逆流するのを抑制できる。そのため、逆流水がインペラ羽根152で空気と一緒に撹拌されて発生する不快な騒音より低減できる。
本実施の形態のように、環状溝133は、ポンプ室130の吸水口131と対向する側に配設されたモータケーシング側環状溝133bを含み、案内羽根153は、インペラ150の吸水口131と対向する側に設けられたモータケーシング側案内羽根153bを含んでもよい。
これにより、吸水口131と対向する側の空間B130bにおいて、モータケーシング側環状溝133bとモータケーシング側案内羽根153bとによりモータケーシング側ラビリンス構造160bが形成され、排水ホース120内の水がポンプ室130内に逆流することを抑制できる。そのため、逆流水がインペラ羽根152で空気と一緒に撹拌されて発生する不快な騒音より低減できる。
本実施の形態のように、洗濯機1は、排水ポンプ100を備えていてもよい。
これにより、洗濯機1の排水ポンプ100において、排水ホース120内の水がポンプ室130内に逆流することを抑制できる。そのため、洗濯機1の排水ポンプ100内部で発生する不快な騒音を低減できる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1および2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
実施の形態1では、環状溝133はポンプケーシング側環状溝133aおよびモータケーシング側環状溝133bの両方を含み、案内羽根153はポンプケーシング側案内羽根153aおよびモータケーシング側案内羽根153bの両方を含んでいた。しかし、環状溝133はポンプケーシング側環状溝133aのみを含み、案内羽根153はポンプケーシング側案内羽根153aのみを含んでもよい。また、環状溝133はモータケーシング
側環状溝133bのみを含み、案内羽根153はモータケーシング側案内羽根153bのみを含んでもよい。
実施の形態1では、ポンプ室の吸水口131は略水平方向に、排水口132は略鉛直方向に構成されたが、これ以外の向きで配設されてもよい。例えば、ポンプ室の吸水口131が略鉛直方向に、排水口132が略水平方向に配設されてもよい。
実施の形態1では、排水ポンプ100をドラム式洗濯機に搭載した例を説明したが、ドラム式洗濯機に限定されず、縦型洗濯機や二槽式洗濯機であってもよい。また、排水ポンプを搭載する装置であればよく、例えば、空調装置や食器洗い機なども考えられる。
本開示は、排水行程の終了間際の騒音を低減することが可能となるので、排水ポンプを搭載する洗濯機などに適用可能である。具体的には、ドラム式洗濯機に限らず、縦型洗濯機、食器洗い機などに、本開示は適用可能である。
1 洗濯機
11 本体
12 蓋体
13 水槽
100 排水ポンプ
110 ポンプケーシング
120 排水ホース
130 ポンプ室
131 吸水口
132 排水口
133 環状溝
133a ポンプケーシング側環状溝(第1の環状溝)
133b モータケーシング側環状溝(第2の環状溝)
140 モータケーシング
130a 空間A
130b 空間B
141 駆動モータ
150 インペラ
151 軸部
152 インペラ羽根
153 案内羽根
153a ポンプケーシング側案内羽根(第1の案内羽根)
153b モータケーシング側案内羽根(第2の案内羽根)
160 ラビリンス構造
160a ポンプケーシング側ラビリンス構造
160b モータケーシング側ラビリンス構造

Claims (2)

  1. ポンプ室と、
    前記ポンプ室内に配設されたインペラと、
    前記インペラを回転駆動する駆動モータと、
    を備え、
    前記ポンプ室は、
    前記ポンプ室内に水を取り込む吸水口と、
    前記インペラの上方に設けられ、前記ポンプ室から鉛直上向きに水を排出する排水口と、
    前記ポンプ室の内壁面に形成され、前記インペラに対して前記吸水口側および前記吸水口と対向する側に配設された環状溝と、
    を有し、
    前記インペラは、
    回転軸を中心として放射状に形成されたインペラ羽根と、
    前記インペラ羽根の外端部から側方に延伸するように環状に配設された案内羽根と、を有し、
    前記案内羽根は、前記環状溝に差し込まれるように配設され、
    前記ポンプ室において、前記案内羽根と前記環状溝とによりラビリンス構造が形成される排水ポンプ。
  2. 請求項1に記載の排水ポンプを備える洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000265985A (ja) 1999-03-12 2000-09-26 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd ポンプ装置
JP2011208558A (ja) 2010-03-29 2011-10-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 遠心式流体機械
JP2013124596A (ja) 2011-12-14 2013-06-24 Honda Motor Co Ltd 遠心ポンプ

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