JP7470727B2 - 車両制御装置、車両制御装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、第三者が車両に進入する可能性を低減しつつ車両のドアを自動で施錠できるようにすることを目的とする。
[1-1.車両の構成]
図1は、車両1の構成を示す図である。
図1に示すように、車両1は、乗車定員6名の乗用車であり、運転席10A、助手席10B、2列目右席10C、2列目左席10D、3列目右席10E、及び3列目左席10Fを備える。
また、以下の説明において、右パワースライドドア11C、及び左パワースライドドア11Dを区別しない場合、「パワースライドドア」といい「11F」の符号を付す。
ロックスイッチ12は、本開示の「操作デバイス」に相当する。
以下、ドアスイッチ14A~14Eを区別しない場合、「14」の符号を付して、ドアスイッチ14という。
図2を参照して、車両制御装置22について詳述する。
図2は、車両制御装置22の構成を示す図である。
車両制御装置22は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro-Processing Unit)などのプロセッサ200、メモリ210、及び他の装置やセンサ類が接続されるインターフェース回路を備える。
第2受付部2012は、携帯鍵2からロック指示を受け付ける。携帯鍵2は、ユーザUからロック指示を受け付けるボタンを有する。携帯鍵2は、第1通信装置17と通信する場合において当該ボタンが操作された場合、ロック指示信号を車両1に出力する。第2受付部2012は、第1通信装置17を介してロック指示信号を携帯鍵2から受信することで、携帯鍵2からロック指示を受け付ける。
第3受付部2013は、携帯機器3からロック指示を受け付ける。携帯機器3は、ユーザUの操作に基づいて、電子鍵アプリケーションプログラムの機能によりロック指示信号を車両1に出力する。第3受付部2013は、第2通信装置18を介してロック指示信号を携帯機器3から受信することで、携帯機器3からロック指示を受け付ける。
予約ロック機能とは、開状態のパワースライドドア11Fを自動で閉状態にし、車両1の全てのドア11が閉状態になった後に車両1の全てのドア11を自動で施錠する機能である。
ロック機能実行部205は、ドア11の態様が開始可能態様であると判定した後、携帯鍵2が車両1から所定距離内に存在し且つ受付部201がロックスイッチ12からロック指示を受け付けた場合、予約ロック機能を開始する。なお、ロック機能実行部205は、第1通信装置17を介して携帯鍵2と通信することにより、携帯鍵2が車両1から所定距離内に存在するか否かを判定する。
ロック機能実行部205は、ドア11の態様が開始可能態様であると判定した後、受付部201が携帯鍵2からロック指示を受け付けた場合も、予約ロック機能を開始する。
次いで、予約ロック機能において、ロック機能実行部205は、開状態のパワースライドドア11Fのアウトハンドルが引かれると、開状態のパワースライドドア11Fを閉状態にする指示情報をドア制御部202に出力する。これにより、ドア制御部202は、開状態のパワースライドドア11Fを閉状態にする。
次いで、予約ロック機能において、ロック機能実行部205は、開状態のパワースライドドア11Fが閉状態になった場合、ドア11を施錠する指示情報をロック制御部203に出力する。これにより、ロック制御部203は、全てのドア11を施錠する。
次いで、予約ロック機能において、ロック機能実行部205は、ドア11を施錠すると、ドア11を施錠したことを通知する音を放音ユニット20に出力させる。また、ロック機能実行部205は、ドア11を施錠したことを通知する光をライトユニット19に出力させる。
セキュリティ制御部206の動作状態は、解除状態J1、セット状態J2、スタンバイ状態J3、及びスタンバイ遷移待機状態J4を有する。
解除状態J1は、車両1のセキュリティ機能を無効にしている状態である。セキュリティ制御部206は、解除状態J1である場合、イモビライザー装置21のイモビライザー機能を無効にしている。
セット状態J2は、車両1のセキュリティ機能が有効にしている状態である。セキュリティ制御部206は、セット状態J2である場合、イモビライザー装置21のイモビライザー機能を有効にしている。
スタンバイ状態J3は、セット状態J2への遷移を待機している状態である。セキュリティ制御部206は、スタンバイ状態J3である場合、イモビライザー装置21のイモビライザー機能を無効にしている。
スタンバイ遷移待機状態J4は、スタンバイ状態J3への遷移を待機している状態である。セキュリティ制御部206は、スタンバイ遷移待機状態J4である場合、イモビライザー装置21のイモビライザー機能を無効にしている。
次に、車両制御装置22の動作について説明する。
図4は、車両制御装置22の動作を示すフローチャートである。
図4に示す動作は、予約ロック機能の実行に係わる動作である。
ロック機能実行部205は、第1受付部2011がロック指示を受け付けた場合、ロックスイッチ12からロック指示を受け付けたと判定する。ロック機能実行部205は、第2受付部2012がロック指示を受け付けた場合、携帯鍵2からロック指示を受け付けたと判定する。ロック機能実行部205は、第3受付部2013がロック指示を受け付けた場合、携帯機器3からロック指示を受け付けたと判定する。
図5は、セキュリティ制御部206の動作状態の遷移を説明するためのタイミングチャートである。
次に、第2実施形態について説明する。
第2実施形態の構成について、第1実施形態と同じ構成については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第2実施形態の車両1は、第1実施形態の車両1と比較して、シルコンスイッチ16A以外について、シルコンスイッチ16の状態を示す信号が出力される通信線が設けられていない。
図6は、第2実施形態の車両制御装置22の構成を示す図である。
第2実施形態の施錠検出部204は、シルコンスイッチ16Aの状態が施錠状態であるか否かを検出する。
第2実施形態の車両制御装置22は、予約ロック機能の開始に係わる動作については第1実施形態の車両制御装置22の動作と同様の動作を実行する。
図7は、セキュリティ制御部206の動作状態の遷移を説明するためのタイミングチャートである。
上述した実施形態は、あくまでも一態様を示すものであり任意に変形及び応用が可能である。
上記実施形態は、以下の構成をサポートする。
車両を制御する車両制御装置であって、前記車両のドアを施錠するロック指示を受け付ける受付部と、前記車両のいずれかのドアが開状態であり且つ前記車両のいずれかのドアが閉状態である場合に前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、開状態の前記車両のドアを閉状態にし、前記車両の全てのドアが閉状態になった場合に前記車両の全てのドアを施錠する予約ロック機能を実行するロック機能実行部と、を備え、前記ロック機能実行部は、前記車両のユーザに使用される携帯鍵から前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、又は、前記携帯鍵が前記車両から所定距離内に存在する場合に前記車両に設置される操作デバイスから前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行し、前記受付部が前記携帯鍵以外の携帯機器から前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行しない、車両制御装置。
構成1の車両制御装置によれば、携帯鍵又は操作デバイスからのロック指示で予約ロック機能を実行し、携帯鍵以外の携帯機器からのロック指示では予約ロック機能が実行しないため、ロック指示を行ったユーザと車両との距離に応じて予約ロック機能の実行を制御できる。よって、車両制御装置は、第三者が車両に進入する可能性を低減しつつ車両のドアを自動で施錠できる。
前記受付部は、LF(Low Frequency)/RF(Radio Frequency)アンテナによって通信する第1通信装置を介して、前記携帯鍵から前記ロック指示を受け付け、前記第1通信装置より交信距離が長い第2通信装置を介して、前記携帯機器から前記ロック指示を受け付ける、構成1に記載の車両制御装置。
構成2の車両制御装置によれば、外部機器と通信する通信装置の交信距離に応じて予約ロック機能の実行を制御できるようになり、適切に、第三者が車両に進入する可能性を低減しつつ車両のドアを自動で施錠できる。
前記車両のドアが施錠されたことを検出する施錠検出部と、前記車両の全てのドアが施錠されたことを前記施錠検出部が検出したことを条件に、前記車両のセキュリティ機能を有効にするセキュリティ制御部と、を備える、構成1又は構成2に記載の車両制御装置。
構成3の車両制御装置によれば、車両の全てのドアが施錠されたことを条件に車両のセキュリティ機能が有効になる。そのため、チャタリングなどの要因によって全てのドアが閉状態であることが確定できない期間が発生したとしても、当該期間の経過後に、車両の全てのドアが施錠されたことを検出できる。よって、予約ロック機能の実行後、確実に車両のセキュリティ機能を有効にできる。
前記車両のドアを施錠するロック機構に施錠を指示する制御信号を出力するロック制御部と、前記ロック制御部が前記制御信号を出力した後、所定期間内に、前記車両の全てのドアが閉状態であることが確定したことを条件に、前記車両のセキュリティ機能を有効にするセキュリティ制御部と、を備え、前記セキュリティ制御部は、前記予約ロック機能において、前記車両の全てのドアが閉状態になったことが確定したことを条件に前記車両のセキュリティ機能を有効にする、構成1又は構成2に記載の車両制御装置。
所定期間内に全てのドアが閉状態であることが確定したことを条件に、車両のセキュリティ機能を有効にする構成では、チャタリングなどの要因よってドアが閉状態であることが確定できない期間が発生すると、当該所定期間内で全てのドアが閉状態であることを確定できない場合がある。しかしながら、構成4の車両制御装置によれば、予約ロック機能においては、全てのドアが閉状態になったことが車両のセキュリティ機能を有効にする条件となる。そのため、予約ロック機能が行われた際には、チャタリングなどの要因によって全てのドアが閉状態であることが確定できない期間が発生したとしても、当該期間の経過後に、車両の全てのドアが閉状態であることを検出できる。よって、予約ロック機能の実行後、確実に車両のセキュリティ機能を有効にできる。
車両を制御する車両制御装置の制御方法であって、前記車両のユーザに使用される携帯鍵から前記車両のドアを施錠するロック指示を受け付けた場合、前記車両のいずれかのドアが開状態であり且つ前記車両のいずれかのドアが閉状態である場合に前記受付ステップで前記ロック指示を受け付けた場合、開状態の前記車両のドアを閉状態にし、前記車両の全てのドアが閉状態になった場合に前記車両の全てのドアを施錠する予約ロック機能を実行し、前記携帯鍵が前記車両から所定距離内に存在する場合に前記車両に設置される操作デバイスから前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行し、前記携帯鍵以外の携帯機器から前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行しない、車両制御装置の制御方法。
構成5の車両制御装置の制御方法によれば、構成1の車両制御装置の効果と同様の効果を奏する。
車両を制御する車両制御装置のプロセッサであって、前記車両のドアを施錠するロック指示を受け付ける受付部と、前記車両のいずれかのドアが開状態であり且つ前記車両のいずれかのドアが閉状態である場合に前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、開状態の前記車両のドアを閉状態にし、前記車両の全てのドアが閉状態になった場合に前記車両の全てのドアを施錠する予約ロック機能を実行するロック機能実行部として機能させ、前記ロック機能実行部は、前記車両のユーザに使用される携帯鍵から前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、又は、前記携帯鍵が前記車両から所定距離内に存在する場合に前記車両に設置される操作デバイスから前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行し、前記受付部が前記携帯鍵以外の携帯機器から前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行しない、プログラム。
構成6のプログラムによれば、構成1の車両制御装置の効果と同様の効果を奏する。
Claims (6)
- 車両を制御する車両制御装置であって、
前記車両のドアを施錠するロック指示を受け付ける受付部と、
前記車両のいずれかのドアが開状態であり且つ前記車両のいずれかのドアが閉状態である場合に前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、開状態の前記車両のドアを閉状態にし、前記車両の全てのドアが閉状態になった場合に前記車両の全てのドアを施錠する予約ロック機能を実行するロック機能実行部と、を備え、
前記ロック機能実行部は、
前記車両のユーザに使用される携帯鍵から前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、又は、前記携帯鍵が前記車両から所定距離内に存在する場合に前記車両に設置される操作デバイスから前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行し、
前記受付部が、前記携帯鍵以外の機器であって前記車両の電子鍵として機能する携帯機器から前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行しない、
車両制御装置。 - 前記受付部は、
LF(Low Frequency)/RF(Radio Frequency)アンテナによって通信する第1通信装置を介して、前記携帯鍵から前記ロック指示を受け付け、
前記第1通信装置より交信距離が長い第2通信装置を介して、前記携帯機器から前記ロック指示を受け付ける、
請求項1に記載の車両制御装置。 - 前記車両のドアが施錠されたことを検出する施錠検出部と、
前記車両の全てのドアが施錠されたことを前記施錠検出部が検出したことを条件に、前記車両のセキュリティ機能を有効にするセキュリティ制御部と、を備える、
請求項1又は2に記載の車両制御装置。 - 前記車両のドアを施錠するロック機構に施錠を指示する制御信号を出力するロック制御部と、
前記ロック制御部が前記制御信号を出力した後、所定期間内に、前記車両の全てのドアが閉状態であることが確定したことを条件に、前記車両のセキュリティ機能を有効にするセキュリティ制御部と、を備え、
前記セキュリティ制御部は、前記予約ロック機能において、前記車両の全てのドアが閉状態になったことが確定したことを条件に前記車両のセキュリティ機能を有効にする、
請求項1又は2に記載の車両制御装置。 - 車両を制御する車両制御装置の制御方法であって、
前記車両のユーザに使用される携帯鍵から前記車両のドアを施錠するロック指示を受け付けた場合、前記車両のいずれかのドアが開状態であり且つ前記車両のいずれかのドアが閉状態である場合に前記ロック指示を受け付けた場合、開状態の前記車両のドアを閉状態にし、前記車両の全てのドアが閉状態になった場合に前記車両の全てのドアを施錠する予約ロック機能を実行し、
前記携帯鍵が前記車両から所定距離内に存在する場合に前記車両に設置される操作デバイスから前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行し、
前記携帯鍵以外の機器であって前記車両の電子鍵として機能する携帯機器から前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行しない、
車両制御装置の制御方法。 - 車両を制御する車両制御装置のプロセッサを、
前記車両のドアを施錠するロック指示を受け付ける受付部と、
前記車両のいずれかのドアが開状態であり且つ前記車両のいずれかのドアが閉状態である場合に前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、開状態の前記車両のドアを閉状態にし、前記車両の全てのドアが閉状態になった場合に前記車両の全てのドアを施錠する予約ロック機能を実行するロック機能実行部と、して機能させ、
前記ロック機能実行部は、
前記車両のユーザに使用される携帯鍵から前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、又は、前記携帯鍵が前記車両から所定距離内に存在する場合に前記車両に設置される操作デバイスから前記受付部が前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行し、
前記受付部が、前記携帯鍵以外の機器であって前記車両の電子鍵として機能する携帯機器から前記ロック指示を受け付けた場合、前記予約ロック機能を実行しない、
プログラム。
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