JP6300537B2 - 車両用ドアの制御装置 - Google Patents

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本発明は、携帯リモコンを携帯するドライバがドアの操作用のスイッチが長押し操作することによる操作信号が、予め設定された設定時間以上継続すること、および、照合手段により携帯リモコンが正規であると照合されることを条件に、ドアの施錠・解錠や開閉の制御を行う車両用ドアの制御装置に関する。
従来、車両のドアの開閉等を制御する装置として、ドライバが携帯する携帯リモコンに設けられたロックスイッチまたはアンロックスイッチがオン操作され、当該携帯リモコンが正規であるとの照合がなされることを条件に、ドアを施錠または解錠して開閉を許容するものが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2002−138724号公報(段落0020および図2参照)
ところが、上記した特許文献1に記載の装置の場合、ロックスイッチまたはアンロックスイッチがオン操作されたかどうかの判断を行った後に、当該携帯リモコンが正規かどうかの判断を行うため、ロックスイッチまたはアンロックスイッチのオンからドアの施錠または解錠を許容するに至るまでの処理時間が長くなるという問題がある。
さらに、ドライバが実際にはロックスイッチ、アンロックスイッチを操作していないにもかかわらず、ドライバの手荷物などが携帯リモコンのロックスイッチ、アンロックスイッチに当たり、ロックスイッチ、アンロックスイッチがドライバの意に反してオン操作されることによりドアが施錠、解錠されるという誤操作を防止する必要性から、ロックスイッチ、アンロックスイッチが所定時間以上にわたって長押しオン操作されるように設定することが考えられている。しかしこの場合には、実際にドライバがロックスイッチ、アンロックスイッチをオン操作してからドアの施錠、解錠を許容するに至るまでの処理時間がよりいっそう長くなってしまう。
また近年、スライドドアを備えた車両において、ワンアクション制御として、ドアのアウタハンドル等に設けられたワンタッチスイッチを所定時間以上長押しするだけで、スライドドアのロックを解除するとともに、スライドドアモータを駆動してドアを開放制御するものが提案されており、このときキーフリーシステムを搭載した車両であって、スイッチ操作する者が正規の車両所有者かどうかのキー照合判定を行うものもあり、このような場合には、長押し判定の後に照合判定が行われるため、全体の処理時間が長くなってしまう。
本発明は、携帯リモコンを携帯するドライバが、ドアの操作用のスイッチを長押し操作してからドアの制御を行うまでの処理時間を短縮できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用ドアの開閉制御装置は、携帯リモコンを携帯するドライバが、ドアの操作用のスイッチを操作することによる操作信号が予め設定された設定時間継続するかどうか判定する判定手段と、前記携帯リモコンとの間で識別信号の送受信を行い、前記識別信号の受信により当該携帯リモコンが正規であるかどうか照合する照合手段と、前記判定手段により前記操作信号が予め設定された設定時間継続すると判定されること、および、前記照合手段により前記携帯リモコンが正規であると照合されることを条件に、ドアの制御を行う制御手段とを備え、前記照合手段は、前記判定手段による前記操作信号の継続の判定開始から遅れて前記携帯リモコンの前記照合を開始し、前記操作信号が継続する前記設定時間の時間範囲内に前記照合を行い、前記制御手段は、前記操作信号の継続時間が前記設定時間を経過した時点で、前記照合手段により前記携帯リモコンが正規であると照合されていれば前記ドアの制御を行うことを特徴としている(請求項1)。
また、前記照合手段は、前記操作信号の継続時間が前記設定時間を経過するタイミングで、前記携帯リモコンが正規であるかどうかの照合を終了するように照合処理を開始するようにするとよい(請求項2)。
請求項1に係る発明によれば、ドアの操作用のスイッチを操作することによる操作信号が設定時間継続するかどうかの判定が判定手段により開始され、判定手段による当該判定の開始から遅れて照合手段による正規の携帯リモコンかどうかの照合処理が開始され、判定手段により、操作信号が設定時間継続すると判定された時点で、照合手段により携帯リモコンが正規であると照合されていれば、制御手段により、ドアの制御が行われるため、スイッチの操作信号が設定時間以上継続するかどうかを判定することで、ドライバの手荷物などがスイッチに不用意に当たることによる誤操作を未然に防止することができる上、ドライバがスイッチを操作してからドアの制御を行うまでの処理時間を最長でも上記した設定時間に短縮することができ、従来のように、スイッチの長押し判定と携帯リモコンの照合とを順次行う場合に比べて全体の処理時間を短くすることができる。
請求項2に係る発明によれば、操作信号の継続時間が設定時間を経過するタイミングよりも、携帯リモコンが正規であるかどうかの照合が先に終了すると、正規であるという照合結果を保持するメモリ等が必要になるが、操作信号の継続判定の終了と携帯リモコンの照合の終了とを同じタイミングにすることにより、照合結果を保持するためのメモリは不要になって構成を安価かつ簡素化できる。
また仮に、操作信号の継続時間が設定時間を経過するタイミングよりも、携帯リモコンが正規であるかどうかの照合が先に終了する場合であっても、携帯リモコンが正規であるかどうかの照合が終了するタイミングを設定時間の経過時点に極力近くなるように照合処理の開始時期を設定すれば、照合結果を保持するためのメモリは容量的にも小さいもので済み、コスト低減を図ることができる。
本発明に係る車両用ドアの制御装置の第1実施形態のブロック構成図である。 図1の動作説明用タイミングチャートである。 本発明の第2実施形態の動作説明用タイミングチャートである。
<第1実施形態>
本発明をパワースライドドアの開閉制御に適用した第1実施形態について、図1のブロック構成図、図2のタイミングチャートを参照して詳細に説明する。
本実施形態の車両用ドアの開閉制御装置は、図1に示すように、ドライバにより携帯されドアの施錠・解錠用のロックスイッチ1aおよびアンロックスイッチ1bを有する携帯リモコン1と、パワースライドドアの開閉の制御を司るマイクロコンピュータ構成のPSDECU(Power Slide Door Electronic Control Unit)2と、携帯リモコン1からの無線信号による識別信号を受信して当該携帯リモコン1が正規かどうかの判定に関する制御を司るマイクロコンピュータ構成のKFS(Key Free System)ECU3と、所定条件下でドアの施錠および解錠の制御を司るマイクロコンピュータ構成のBDY(Body)ECU4とを備えている。そして、各ECU2,3,4は個別に処理を行うが、処理結果は、PSDECU2,KFSECU3,BDYECU4の順で引き渡されるようになっている。
携帯リモコン1は、自車両から所定距離のエリア内に入ると、上記したようにKFSECU3との間で照合のための識別信号を送信するとともに、ロックスイッチ1aおよびアンロックスイッチ1bの操作に基づくロック指令信号およびアンロック指令信号をそれぞれ送信する送信機能を有する。
PSDECU2は、PSDアクチュエータ6を制御してパワースライドモータを駆動する。そして、アウタハンドルに設けられたワンタッチスイッチ7は、スライドドアの開放とアンロックを一緒に行う開操作と、スライドドアの閉操作とを行うものであり、ドライバがワンタッチスイッチ7を設定時間T以上の長押しによるスライドドアの開操作することによる開操作信号、または閉操作することによる閉操作信号が設定時間T以上継続するかどうか判定し、継続すればKFSECU3を経てBDYECY4に対して後述するロックアクチュエータによるドアの解錠または施錠の要求を発し、この要求に対するロックアクチュエータの作動の報知を受けるとともに、PSDアクチュエータ6を制御してパワースライドモータを駆動し、スライドドアを開放制御または閉塞制御する。このPSDECU2によるワンタッチスイッチ7の開操作、閉操作時の長押し操作の判定処理が、本発明における判定手段に相当する。
KFSECU3は、ドアが施錠(ロック)状態のときに、携帯リモコン1からの無線信号による識別信号を受信する機能を有し、内蔵メモリ3aに予め格納されている当該携帯リモコン1が正規であることを示すコードと、受信した識別信号のコードとを照合して当該携帯リモコン1が正規かどうかの判定を行う。ここで、KFSECU3による当該携帯リモコン1が正規かどうかの照合機能が、本発明における照合手段に相当する。
PSDECU2によるワンタッチスイッチ7の開操作における設定時間T以上の長押しがあるとの判定結果をKFSECU3が受け、かつ、KFSECU3により、携帯リモコン1が正規であると照合されることを条件に、BDYECU4がロックアクチュエータ8を制御してドアの解錠を行い、BDYECU4によるロックアクチュエータ8の作動がPSDECU2に報知されることにより、PSDECU2によるPSDアクチュエータ6の制御が可能になり、スライドドアの開放が許容される。なお、ドアが解錠(アンロック)状態のときにはKFSECU3による照合は行われず、ワンタッチスイッチ7の操作に基づき閉塞状態のスライドドアの開放、或いは、開放状態のスライドドアの閉塞制御が行われる。このようなBDYECU4およびPSDECU2によるスライドドアの制御機能が、本発明における制御手段に相当する。
そして、ドライバが閉塞状態のスライドドアの開放を行うためにワンタッチスイッチ7を開操作する場合、自車両から所定距離のエリア内にある携帯リモコン1を携帯したドライバがワンタッチスイッチ7の長押し操作を図2(a)に示す時刻t0に開始すると、同図(b)に示すように、ワンタッチスイッチ7の操作開始時刻t0よりも少し遅れた時刻t1から予め設定された設定時間T後の時刻t3までの間、PSDECU2によりワンタッチスイッチ7の長押し操作による開操作信号が継続受信されているかどうかの長押し判定が開始される。
さらに、図2(c)に示すように、上記した長押し判定が行われる設定時間T内にKFSECU3により携帯リモコン1からの識別信号に基づく照合が行われるが、このときKFSECU3による照合時間Tsは予めどれだけの時間が必要かわかっており、しかもこの照合時間Tsは上記した長押し判定のための設定時間Tよりも短いため、長押し判定が終了する時刻t3に照合が終了するように、時刻t3から逆算して時刻t3よりも時間Tsだけ早い時刻t2に照合が開始され、長押し判定と照合とが並行して実行される。
その結果、図2(d)に示すように、時刻t3にPSDECU2による長押し判定が終了するのと同時に、KFSECU3による照合処理も終了し、長押し判定の結果および照合処理の結果の両方を受けて、正規の携帯リモコン1を携帯した正規のドライバによりワンタッチスイッチ7が長押しされたと判断され、BDYECU4によりロックアクチュエータ8が制御されてドアの解錠が行われ、その後同図(e)に示すように、時刻t4にPSDECU2によるPSDアクチュエータ6の制御によりパワースライドモータが駆動され、スライドドアが開放される。
なお、ワンタッチスイッチ7の閉操作時にも、誤操作防止のためにワンタッチスイッチ7の長押し判定が行われ、誤操作でなければスライドドアの閉塞制御が行われるが、上記した携帯リモコン1の照合判定は行われない。
したがって、上記した第1実施形態によれば、ワンタッチスイッチ7の開操作が設定時間T以上継続すると判定された時点で、KFSECU3により携帯リモコン1が正規であると照合されていれば、BDYECU4およびPSDECU2により、施錠状態のスライドドアの解錠および開放制御が行われるため、長押し判定によりドライバの手荷物などがスイッチに不用意に当たることによる誤操作を未然に防止することができる上、ドライバがワンタッチスイッチ7を開操作してからドアを解錠するに至るまでの処理時間を、最長でも上記した設定時間Tとすることができ、従来のようにスイッチの長押し判定と携帯リモコンの照合判定とを順次行う場合に比べて、全体の処理時間を短縮することができる。
また、ワンタッチスイッチ7の開操作に基づく操作信号の継続時間が設定時間Tを経過するのと同時に、携帯リモコン1の照合が終了するため、照合結果を保持しておくメモリは不要になる。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態について、図3のタイミングチャートを参照して説明する。なお、第2実施形態において上記した第1実施形態と相違するのは、ワンタッチスイッチ7の開操作の長押し判定の終了の直前に携帯リモコン1の照合が終了するようにした点であり、その他は第1実施形態と同じであるため、以下の説明では、図1も参照する。
ドライバがスライドドアの解錠と開放を行う場合、自車両から所定距離のエリア内にある携帯リモコン1を携帯したドライバがワンタッチスイッチ7の長押し操作を図2(a)に示す時刻t0に開始すると、同図(b)に示すように、ワンタッチスイッチ7の操作開始時刻t0よりも少し遅れた時刻t1から予め設定された設定時間T後の時刻t3までの間、PSDECU2によりワンタッチスイッチ7の長押し操作による開操作信号が継続受信されているかどうかの長押し判定が開始される。
そして、図3(c)に示すように、時刻t1よりも少し遅れた時刻t1’にKFSECU3により携帯リモコン1からの識別信号に基づく照合が開始され、照合に必要なTs時間後の時刻t2’に照合が終了し、その後同図(b)に示すように時刻t3に長押し判定が終了するが、時刻t2’からt3までの間、KFSECU3による「正規である」との照合結果は、例えばKFSECU3の内蔵メモリ3aやその他の内蔵メモリの所定ビットを利用し、フラグをオンするなどして保持され、時刻t3に、長押し判定の結果とメモリ3a等に保持された照合処理の結果の両方を受けて、同図(d)に示すように、時刻t3にBDYECU4によりロックアクチュエータ8が制御されてドアの解錠が行われ、その後同図(e)に示すように、時刻t4にPSDECU2によるPSDアクチュエータ6の制御によりパワースライドモータが駆動され、スライドドアが開放される。
なお、本実施形態においても、ワンタッチスイッチ7の閉操作時にも、誤操作防止のためにワンタッチスイッチ7の長押し判定が行われ、誤操作でなければスライドドアの閉塞制御が行われるが、上記した携帯リモコン1の照合判定は行われない。
したがって、第2実施形態によれば、第1実施形態と同様、従来のようにスイッチの長押し判定と携帯リモコン1の照合判定とを順次行う場合に比べて、全体の処理時間を短縮することができる。
さらに、第2実施形態では、ワンタッチスイッチ7の開操作に基づく操作信号が設定時間T以上継続するかどうかの判定を終了するタイミングよりも、携帯リモコン1が正規であるかどうかの照合が先に終了するが、携帯リモコン1が正規であるかどうかの照合が終了する時刻t2’は、設定時間Tの経過時刻t3に近くなるよう設定されているため、KFSECU3の内蔵メモリの照合結果を保持に要する容量は小さくて済み、コストの上昇を極力抑えることができる。
また、上記した第1実施形態では、長押し判定と照合とが同じタイミングで終了するように設定されているが、ノイズその他の要因で照合処理の終了に遅れが生じて全体の処理時間が延びてしまうことも考えられ、何らかの特別な遅れ対策が必要になるが、第2実施形態ではこのような遅れも特別な遅れ対策を採らなくても処理時間が延びることを防止できるという利点もある。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、上記した第2実施形態では、照合結果をKFSECU3の内蔵メモリ3aに保持するようにした例を説明したが、外部メモリに保持するようにしてよいのは勿論である。
また、上記した両実施形態では、スライドドアの開閉制御に適用した場合について説明したがスライドドアに限らず、通常のドアの開閉制御に適用することも可能であり、要するに上記したような長押し判定と照合処理とを行う制御装置に適用することができる。さらに、携帯リモコン1のロックスイッチ1aおよび/またはアンロックスイッチ1bの長押し判定と照合の判定処理に対して、本発明を適用してもかまわない。
1 …携帯リモコン
2 …PSDECU(判定手段、制御手段)
3 …KFSECU(照合手段)
4 …BDYECU(制御手段)
7 …ワンタッチスイッチ

Claims (2)

  1. 携帯リモコンを携帯するドライバが、ドアの操作用のスイッチを操作することによる操作信号が予め設定された設定時間継続するかどうか判定する判定手段と、
    前記携帯リモコンとの間で識別信号の送受信を行い、前記識別信号の受信により当該携帯リモコンが正規であるかどうか照合する照合手段と、
    前記判定手段により前記操作信号が予め設定された設定時間継続すると判定されること、および、前記照合手段により前記携帯リモコンが正規であると照合されることを条件に、ドアの制御を行う制御手段とを備え、
    前記照合手段は、前記判定手段による前記操作信号の継続の判定開始から遅れて前記携帯リモコンの前記照合を開始し、前記操作信号が継続する前記設定時間の時間範囲内に前記照合を行い、
    前記制御手段は、前記操作信号の継続時間が前記設定時間を経過した時点で、前記照合手段により前記携帯リモコンが正規であると照合されていれば前記ドアの制御を行うことを特徴とする車両用ドアの制御装置。
  2. 前記照合手段は、
    前記操作信号の継続時間が前記設定時間を経過するタイミングで、前記携帯リモコンが正規であるかどうかの照合を終了するように照合処理を開始することを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアの制御装置。
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