JP7464565B2 - 重機周りの障害物検知システム - Google Patents
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Description
ブーム及びアームを挟んで上部旋回体の左右に配置され、それぞれ自身を含む垂直面内にレーザを照射して当該垂直面内の障害物を検知可能な左右の垂直スキャナと、
前記ブーム及びアームを挟んで前記上部旋回体の左右に配置され、それぞれ自身を含む水平面内にレーザを照射して当該水平面内の障害物を検知可能な左右の水平スキャナと、
前記ブーム及びアームのそれぞれに配置され、前記ブーム及びアームの傾斜角を検知する傾斜センサと、
前記垂直スキャナ及び前記水平スキャナのそれぞれが検知可能な面内に、前記傾斜センサにより検知される前記ブーム及びアームの姿勢に応じて、前記ブーム及びアーム周りの検知エリアを設定する検知エリア設定手段と、
前記検知エリア内に障害物を検知したときに、障害物との接触を回避するための動作を行わせる接触回避動作手段と、
を含むことを特徴とする。
なお、ここでは、重機として、バックホウを例示して説明するが、本発明は、これに限るものではなく、ブーム及びアームを上部旋回体に備える重機に適用できる。
バックホウ1は、クローラ式の下部走行体2と、その上で旋回可能な上部旋回体3とを備える。
アーム5は、その基端部(5a)で、ブーム4の先端部(4b)に対して、揺動可能に取付けられている。
バケット6は、アーム5の先端部(5b)に対して、揺動可能に取付けられている。
左右の垂直スキャナ13L、13Rは、それぞれ自身を中心として含む垂直面内にレーザを照射して当該垂直面内の障害物の位置を検知可能である。
従って、左右の垂直スキャナ13L、13Rは、ブーム4及びアーム5の側方の垂直面を走査可能であり、ブーム4及びアーム5に側方から接近する障害物を検知可能である。
左右の水平スキャナ14L、14Rは、それぞれ自身を中心として含む水平面内にレーザを照射して当該水平面内の障害物の位置を検知可能である。
従って、左右の水平スキャナ14L、14Rは、ブーム4及びアーム5の側方で上部旋回体3の前方の1m程度の高さ位置の水平面を走査可能であり、上部旋回体3の前方の障害物を検知可能である。
後方水平スキャナ15は、自身を中心として含む水平面内にレーザを照射して当該水平面内の障害物の位置を検知可能である。
従って、後方水平スキャナ15は、上部旋回体3の後方の1m程度の高さ位置の水平面を走査可能であり、上部旋回体3の後方の障害物を検知可能である。
なお、本明細書でいう「水平」、「垂直」とは重機を水平な地表面上で使用したときの設計上の概念であり、実際の使用状態では異なる場合がある。
傾斜センサ(ブーム傾斜センサ)16は、ブーム4に、ブーム4の上部旋回体3側の支点4aとアーム5側の支点4bとを結ぶ直線L1に対し平行に、取付けられ、ブーム4の傾斜角を検知可能である。
なお、図では省略したが、垂直スキャナ13R、水平スキャナ14Rについては、レーザ投受光部のスリット以外を保護ケースなどで覆って保護するとよい。
水平スキャナ14Lは、図1及び図2から分かるように、キャビン7の角部などに取付ければよい。
後方水平スキャナ15については、上部旋回体3(カウンターウエイト8)の後部に磁石などを用いて位置調整可能に取付けるとよい。
バックホウ1のキャビン7内に、障害物検知制御を実行する制御PC100と、障害物検知制御の可変設定と可視化とを実現するタッチパネルモニタ200とが設置される。
また、検知エリアの設定に際しては、演算処理の簡素化のため、検知エリアを長方形に2次元座標系として設定する。
垂直スキャナ13L、13Rの検知エリアについては、ブーム4及びアーム5の旋回による障害物との接触を避けるため、(1-1)ブーム周りの垂直面検知エリアBL、BRと、(1-2)アーム周りの垂直面検知エリアAL、ARとを設定する。
ブーム周りの垂直面検知エリアBL、BRは、ブーム4の基端部側(上部旋回体3側)の支点4aと先端部側(アーム5側)の支点4bとを結ぶ直線L1に対し長辺側が平行となる長方形のエリアとする。
また、検知幅方向には、直線L1からブーム背側への検知幅(b3;+値)と、直線L1からブーム腹側への検知幅(b4;+値)とを可変設定可能である。
アーム周りの垂直面検知エリアAL、LRは、アーム5の基端部側(ブーム4側)の支点5aと先端部側(バケット6側)の支点5bとを結ぶ直線L2に対し長辺側が平行となる長方形のエリアとする。
アーム5の基端部側の支点5aの位置に対し、先端部側の支点5bの位置は、アーム5の支点5a、5b間距離(固有値)と、アーム傾斜センサ17により検出されるアーム傾斜角とに基づき、決定できる。
また、検知幅方向には、直線L2からアーム背側への検知幅(a3;+値)と、直線L2からアーム腹側への検知幅(a4;+値)とを可変設定可能である。
前方左右の水平スキャナ14L、14Rの検知エリアについては、(2-1)ブーム及びアームの左右の水平面検知エリアFL、FR、(2-2)上部旋回体の左右の水平面検知エリアSL、SR、(2-3)下部走行体の前側部分の左右の水平面検知エリアSL2、SR2を設定する。すなわち、片側に3つの水平面検知エリアを設定する。
ブーム及びアームの左右の水平面検知エリアFL、FRは、ブーム4及びアーム5の左右のイメージとしたエリアで、図示f1、f2値により可変設定可能な検知幅と、ブーム5及びアーム6の姿勢により変化する投影長さに基づく検知長さ(オフセット可能)とを縦・横とする長方形となる。すなわち、ブーム・アームの操作(動き)に連動させて検知範囲を変化(伸び縮み)させるのである。
上部旋回体の左右の水平面検知エリアSL、SRは、上部旋回体3の側面をイメージしたエリアで、水平スキャナ14L、14Rの設置位置から後側への図示s1値により可変設定可能な検知長さと、図示s2値により可変設定可能な検知幅とを縦・横とする長方形となる。
下部走行体の前側部分の左右の水平面検知エリアSL2、SR2は、下部走行体2付近をイメージしたエリアで、図示s21値により可変設定可能な検知長さと、図示s22値により可変設定可能な検知幅とを縦・横とする長方形となる。なお、検知エリアSL2、SR2は、検知エリアSL、SRとは異なり、上部旋回体3の旋回によって変化せず、下部走行体2の位置に追従する。
後方の水平スキャナ15は、上部旋回体3の後方の障害物との接触を避けるために設けられており、上部旋回体3の後方に水平スキャナ15の水平面検知エリアRを設定する。
モニタ画面には、上部に、左右のカメラ19L、19Rの撮影画像が表示され、下側に、検知エリアの表示を含むバックホウの平面画像(ビュー1)と左右の側面画像(ビュー2)とが模式的に表示される。また、検知エリア内に検知した障害物が例えば点群としてアイコン表示される(ビュー1の点群参照)。
垂直スキャナ13L、13R、水平スキャナ14L、14R及び15のいずれかがそれぞれの検知エリア内に障害物を検知したとき(スキャナが検知した障害物の位置が設定された検知エリア内のとき)に、障害物との接触を回避するための動作がなされる。
また、制御PC100の出力でバックホウの制御が可能な場合は、停止信号を出力して、ブーム4、アーム5及びバケット6の動作停止、上部旋回体3の旋回動作の停止、下部走行体2の走行停止などを行うようにしてもよい。また、安全ロックレバーの電気回路にロック信号を介入させるなどしてもよい。また、即停止の代わりに減速、段階的に減速して停止などを行うようにしてもよい。
また、強制的(自動的)に停止させる機能を設定することにより、重大事故の発生リスクを大幅に低減することができる。
なお、掘削対象の土は、障害物ではないので、輝度などから判別できるようになれば、過検知をより低減することができる。特に本実施形態にて用いた2次元LiDARは、測距情報のみならず、対象物の輝度(RSSI 1~255)情報を得ることができる。従って、例えば、検知した障害物がどのような輝度であったかをデータとして取り込むようにして分類・学習し、土砂特有の輝度を検知対象としないといった処理を行うことが考えられる。
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 ブーム
5 アーム
6 バケット
7 キャビン
8 カウンターウエイト
10 ブームシリンダ
11 アームシリンダ
12 バケットシリンダ
13L、13R 前方左右の垂直スキャナ
14L、14R 前方左右の水平スキャナ
15 後方水平スキャナ
16 ブーム傾斜センサ
17 アーム傾斜センサ
18 上部旋回体傾斜センサ
19L、19R カメラ
100 制御PC
200 タッチパネルモニタ
Claims (8)
- ブーム及びアームを上部旋回体に備える重機周りの障害物検知システムであって、
前記ブーム及びアームを挟んで前記上部旋回体の左右に配置され、それぞれ自身を含む垂直面内にレーザを照射して当該垂直面内の障害物を検知可能な左右の垂直スキャナと、
前記ブーム及びアームを挟んで前記上部旋回体の左右に配置され、それぞれ自身を含む水平面内にレーザを照射して当該水平面内の障害物を検知可能な左右の水平スキャナと、
前記ブーム及びアームのそれぞれに配置され、前記ブーム及びアームの傾斜角を検知する傾斜センサと、
前記垂直スキャナ及び前記水平スキャナのそれぞれが検知可能な面内に、前記傾斜センサにより検知される前記ブーム及びアームの姿勢に応じて、前記ブーム及びアーム周りの検知エリアを設定する検知エリア設定手段と、
前記検知エリア内に障害物を検知したときに、障害物との接触を回避するための動作を行わせる接触回避動作手段と、
を含むことを特徴とする、重機周りの障害物検知システム。 - 前記左右の水平スキャナは、前記上部旋回体の前側の両角に配置されて、前記上部旋回体の左右の前方及び側方を走査可能であり、前記上部旋回体の前方及び側方の障害物を検知可能であることを特徴とする、請求項1記載の重機周りの障害物検知システム。
- 前記上部旋回体の後側に配置され、自身を含む水平面内にレーザを照射して当該水平面内の障害物を検知可能な後方水平スキャナを更に含み、前記上部旋回体の後方の障害物を検知可能であることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の重機周りの障害物検知システム。
- 前記上部旋回体に配置され、前記上部旋回体の傾斜角を検知する傾斜センサを更に含むことを特徴とする、請求項1~請求項3のいずれか1つに記載の重機周りの障害物検知システム。
- 前記検知エリア設定手段は、前記検知エリアを長方形に2次元座標系として設定することを特徴とする、請求項1~請求項4のいずれか1つに記載の重機周りの障害物検知システム。
- 重機周りを撮影するカメラと、撮影された画像を記憶する記憶装置とを備えて、前記検知エリア内に障害物を検知したときに、その前後の画像を保存する画像保存手段を更に含むことを特徴とする、請求項1~請求項5のいずれか1つに記載の重機周りの障害物検知システム。
- 検知対象の障害物が架空線の場合、その架空線に対し、前記垂直スキャナによる検知が可能となる幅の反射体を設置することを特徴とする、請求項1~請求項6のいずれか1つに記載の重機周りの障害物検知システム。
- 重機のキャビン内に配置されるオペレータの視認用の表示装置を更に含み、
前記表示装置は、前記検知エリアの表示を含む重機の側面画像及び平面画像を表示するとともに、前記検知エリア内に検知した障害物をアイコン表示する機能を有していることを特徴とする、請求項1~請求項7のいずれか1つに記載の重機周りの障害物検知システム。
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