JP7456283B2 - 部材の結合構造 - Google Patents
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Description
第1の面を含み弾性変形可能な板状部を少なくとも備える第1部材と、前記第1の面と当接する壁部を備える第2部材と、を結合する構造であって、
前記第1部材は、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記板状部の一の端部の端面と直交する方向の一方である第1の方向に凹となる第1フック部と、
前記板状部前記第1の面側に形成され、前記第1フック部と同じ方向に凹となる第2フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成されるリブ部と、を備え、
前記第2部材は、
前記壁部に形成され、前記第1フック部と係合する第1フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記第2フック部と係合する第2フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記リブ部を挿通可能なリブ受け孔と、を備えており、
前記リブ部は、前記各フック受け部が前記各フック部に差し込まれて係合した状態において、前記リブ受け孔に挿通可能な位置に設けられており、
前記リブ部が前記リブ受け部に挿通された状態で、前記リブ部の前記第1の方向の端部が前記リブ受け孔の前記第1の方向の端部で係止されることにより、前記各フック部の前記第1の方向への動きが制限されて、前記第1部材と前記第2部材とが結合される、
ことを特徴とする。
前記第1の方向に平行な第1凸部と
前記第1の方向と直交する方向に平行な第2凸部とを備えていてもよい。
前記第2フック部は、前記板状部の前記一の端部と対になる他の端部近傍に形成され、
前記リブ部は、前記板状部の前記第1フック部と前記第2フック部の中間に形成され、
前記第1フック受け部は、前記壁部の一の端部近傍に形成され、
前記第2フック受け部は、前記壁部の前記一の端部と対になる他の端部近傍に形成され、
前記リブ受け孔は、前記壁部の前記第1フック受け部と前記第2フック受け部の中間に形成されるものであってもよい。
前記第1フック部及び前記第1フック受け部は、前記切り欠き部の底部に形成され、
前記第2フック部及び前記第2フック受け部は、前記一の端部と対になる他の端部の、前記切り欠き部近傍かつ前記切り欠き部を挟む両側に形成されるのであってもよい。
前記第1部材は、前記配線箱の背面側において前記第2部材と結合され、前記建造物の壁面から延在し前記配線が収容される電線ダクトと前記配線箱との接続部の露出を防止する、配線箱の背面ガイド部材であってもよい。
まず、図5及び図8に基づいて、本発明の適用例について説明する。本発明は、例えば、屋外に設置されるパワーコンディショナの配線ボックスにおける部材間の結合構造として適用することができる。図5は、実施の形態に係るパワーコンディショナ10の配線ボックス20の構成を示す分解斜視図である。図8は、配線ボックス20の主部材21と背面ガイド部材22とを結合させるための各工程における背面ガイド部材22の状態の変化を説明する説明図である。
続けて、本実施形態に係るパワーコンディショナ10について、図1から図8に基づいてさらに詳しく説明する。
に対して、系統連系運転と自立運転との何れか一方に切り替えて交流電力を供給するものである。ここで、系統連系運転とは、パワーコンディショナと商用電力系統とを連系して運転することを示す。また、自立運転とは、例えば商用電力系統が停電している場合等に、パワーコンディショナのみを運転することを示す。
ト3を介して配線ボックス20に引き込まれるために使用される。その場合、他方の背面壁開口25は、開けておくと雨水等が浸入するので、塞いでおく必要がある。このため、他方の背面壁開口25は、スライドして着脱可能なガイドカバー26によって封止される。
離できない態様で結合される。
上記実施形態は、本発明を例示的に説明するものに過ぎず、本発明は上記の具体的な形態には限定されない。本発明はその技術的思想の範囲内で種々の変形及び組み合わせが可能である。例えば、上記実施形態では、配線ボックス20は、正面蓋23を別部材として備える構成であったが、正面蓋に相当する構成が一体に形成されているのであっても構わない。
本発明の一の態様は
第1の面(224a)を含み弾性変形可能な板状部(224)を少なくとも備える第1部材(22)と、前記第1の面と当接する壁部(21a)を備える第2部材(21)と、を結合する構造であって、
前記第1部材は、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記板状部の一の端部の端面と直交する方向の一方である第1の方向に凹となる第1フック部(221)と、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記第1フック部と同じ方向に凹となる第2フック部(222)と、
前記板状部前記第1の面側に形成されるリブ部(223)と、を備え、
前記第2部材は、
前記壁部に形成され、前記第1フック部と係合する第1フック受け部(215)と、
前記壁部に形成され、前記第2フック部と係合する第2フック受け部(216)と、
前記壁部に形成され、前記リブ部を挿通可能なリブ受け孔(217)と、を備えており、
前記リブ部は、前記各フック受け部が前記各フック部に差し込まれて係合した状態において、前記リブ受け孔に挿通可能な位置に設けられており、
前記リブ部が前記リブ受け部に挿通された状態で、前記リブ部の前記第1の方向の端部が前記リブ受け孔の前記第1の方向の端部で係止されることにより、前記各フック部の前記第1の方向への動きが制限されて、前記第1部材と前記第2部材とが結合される、ことを特徴とする、部材結合構造である。
11・・・本体
13・・・正面カバー
20・・・配線ボックス
21・・・主部材
211・・・背面側排水孔
212・・・正面側排水孔
213・・・左右識別用排水孔
214・・・底面開口部
215・・・下側フック受け部
216・・・上側フック受け部
217・・・リブ受け孔
22・・・背面カバー部材
221・・・下側フック部
222・・・上側フック部
223・・・リブ部
224・・・正面板状部
23・・・正面蓋
24・・・上面開口
25・・・背面壁開口
26・・・ガイドカバー
3・・・電線ダクト
4・・・配線
Claims (5)
- 第1の面を含み弾性変形可能な板状部を少なくとも備える第1部材と、前記第1の面と当接する壁部を備える第2部材と、を結合する構造であって、
前記第1部材は、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記板状部の一の端部の端面と直交する方向の一方である第1の方向に凹となる第1フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記第1フック部と同じ方向に凹となる第2フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記第1の方向に平行な第1凸部と前記第1の方向と直交する方向に平行な第2凸部とを備えているリブ部と、を備え、
前記第2部材は、
前記壁部に形成され、前記第1フック部と係合する第1フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記第2フック部と係合する第2フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記リブ部を挿通可能なリブ受け孔と、を備えており、
前記リブ部は、前記の各フック受け部が前記の各フック部に差し込まれて係合した状態において、前記リブ受け孔に挿通可能な位置に設けられており、
前記リブ部が前記リブ受け孔に挿通された状態で、前記リブ部の前記第1の方向の端部が前記リブ受け孔の前記第1の方向の端部で係止されることにより、前記の各フック部の前記第1の方向への動きが制限されて、前記第1部材と前記第2部材とが結合される、
ことを特徴とする、部材結合構造。 - 第1の面を含み弾性変形可能な板状部を少なくとも備える第1部材と、前記第1の面と当接する壁部を備える第2部材と、を結合する構造であって、
前記第1部材は、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記板状部の一の端部の端面と直交する方向の一方である第1の方向に凹となる第1フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記第1フック部と同じ方向に凹となる第2フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成されるリブ部と、を備え、
前記第2部材は、
前記壁部に形成され、前記第1フック部と係合する第1フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記第2フック部と係合する第2フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記リブ部を挿通可能なリブ受け孔と、を備えており、
前記板状部及び前記壁部は、前記第1の方向に開口して前記一の端部近傍まで切り欠かれる略コの字形状の切り欠き部を有しており、
前記第1フック部及び前記第1フック受け部は、前記切り欠き部の底部に形成され、
前記第2フック部及び前記第2フック受け部は、前記一の端部と対になる他の端部の、前記切り欠き部近傍かつ前記切り欠き部を挟む両側に形成され、
前記リブ部は、前記の各フック受け部が前記の各フック部に差し込まれて係合した状態において、前記リブ受け孔に挿通可能な位置に設けられており、
前記リブ部が前記リブ受け孔に挿通された状態で、前記リブ部の前記第1の方向の端部が前記リブ受け孔の前記第1の方向の端部で係止されることにより、前記の各フック部の前記第1の方向への動きが制限されて、前記第1部材と前記第2部材とが結合される、
ことを特徴とする、部材結合構造。 - 第1の面を含み弾性変形可能な板状部を少なくとも備える第1部材と、前記第1の面と当接する壁部を備える第2部材と、を結合する構造であって、
前記第1部材は、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記板状部の一の端部の端面と直交する方向の一方である第1の方向に凹となる第1フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成され、前記第1フック部と同じ方向に凹となる第2フック部と、
前記板状部の前記第1の面側に形成されるリブ部と、を備え、
前記第2部材は、
前記壁部に形成され、前記第1フック部と係合する第1フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記第2フック部と係合する第2フック受け部と、
前記壁部に形成され、前記リブ部を挿通可能なリブ受け孔と、を備えており、
前記第2部材は、建造物の壁面に設置される電力機器へ配線を引き込むための配線箱の筐体を構成する部材であり、
前記第1部材は、前記配線箱の背面側において前記第2部材と結合され、前記建造物の壁面から延在し前記配線が収容される電線ダクトと前記配線箱との接続部の露出を防止する、配線箱の背面ガイド部材であり、
前記リブ部は、前記の各フック受け部が前記の各フック部に差し込まれて係合した状態において、前記リブ受け孔に挿通可能な位置に設けられており、
前記リブ部が前記リブ受け孔に挿通された状態で、前記リブ部の前記第1の方向の端部が前記リブ受け孔の前記第1の方向の端部で係止されることにより、前記の各フック部の前記第1の方向への動きが制限されて、前記第1部材と前記第2部材とが結合される、
ことを特徴とする、部材結合構造。 - 前記第1フック部は、前記板状部の前記一の端部近傍に形成され、
前記第2フック部は、前記板状部の前記一の端部と対になる他の端部近傍に形成され、
前記リブ部は、前記板状部の前記第1フック部と前記第2フック部の中間に形成され、
前記第1フック受け部は、前記壁部の一の端部近傍に形成され、
前記第2フック受け部は、前記壁部の前記一の端部と対になる他の端部近傍に形成され、
前記リブ受け孔は、前記壁部の前記第1フック受け部と前記第2フック受け部の中間に形成される、
ことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の部材結合構造。 - 前記第1部材は樹脂によって形成されており、
前記第2部材は金属によって形成されている、
ことを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の部材結合構造。
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