JP7456081B2 - 車両用スペアタイヤカバー - Google Patents
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Description
前記カバー本体の周面の少なくとも一部に沿って保持され、結合位置から少なくとも3方向に延在し、それぞれの外方端が前記荷台の壁面または床面に係止されたベルトと、
を備え、
前記ベルトの前記外方端の一部は、前記スペアタイヤの前記外周面における主押付位置が前記荷台の主壁面に押し付けられた状態となるように前記荷台の前記主壁面に係止され、
前記ベルトは、第一ベルト片と第二ベルト片と第三ベルト片とを備え、前記スペアタイヤが前記荷台の前記主壁面から離間しようとする力を受けるように構成され、
前記第一ベルト片は、
前記カバー本体の前記周面に沿って保持される第一周面部と、
前記第一周面部に接続され、前記カバー本体の前記周面から離れる方向に延在し、前記荷台の前記主壁面に係止される第一係止延在部と、を備え、
前記第二ベルト片は、
前記カバー本体の前記周面に沿って保持され、前記第一周面部に連結されまたは一体に形成される第二周面部と、
前記第二周面部に接続され、前記カバー本体の前記周面から離れる方向に延在し、前記荷台の前記主壁面に係止され、前記主壁面において前記スペアタイヤの前記主押付位置を基準として前記第一係止延在部の係止位置とは反対の位置に係止される第二係止延在部と、を備え、
前記第一ベルト片と前記第二ベルト片とは、前記スペアタイヤの前記外周面の前記主押付位置の背面側において連結され、
前記第三ベルト片は、前記第一ベルト片および前記第二ベルト片の少なくとも一方に連結され、前記第一ベルト片と前記第二ベルト片との連結位置よりも前記スペアタイヤの前記背面から離れる方向に延在し、前記荷台において前記主壁面から離れた壁面または床面に係止され、
前記第一ベルト片の前記第一周面部は、前記スペアタイヤの前記外周面における副押付位置が前記荷台の副壁面に押し付けられた状態において前記副壁面と前記スペアタイヤとの間に挟まれ、
前記第一ベルト片と前記第二ベルト片との連結位置において、前記第一ベルト片における前記第一周面部側の部位と前記第三ベルト片とのなす角度θは、前記第二ベルト片における前記第二周面部側の部位と前記第三ベルト片とのなす角度φよりも小さくなるように設定され、
前記なす角度θおよび前記なす角度φの設定により、前記スペアタイヤの前記副押付位置を前記荷台の前記副壁面に押し付ける力を発揮させる、車両用スペアタイヤカバーにある。
図1に示すように、車両用スペアタイヤカバー1(以下、「スペアタイヤカバー」と称する)は、車両の荷台の床面に横置きされた車両用のスペアタイヤTを被覆する。つまり、スペアタイヤTは、車両のバックドアに固定するタイプでもなく、車両の床裏面に固定するタイプでもない。
(2-1.第一例の車両用スペアタイヤカバー1の構成)
第一例のスペアタイヤカバー1の構成について、全体構成を示す図1、各構成部材を示す図2-図7を参照して説明する。スペアタイヤカバー1は、図1に示すように、ベルト20が、結合位置Paから3方向に延在し、それぞれの外方端が荷台50(図10に示す)の壁面または床面に係止されている。ベルト20は、荷台50に対して係脱可能である。また、ベルト20の一部がカバー本体10の周面に保持されている。以下に、スペアタイヤカバー1について、詳細に説明する。
次に、スペアタイヤTをスペアタイヤカバー1により被覆した状態について、図8および図9を参照して説明する。スペアタイヤTを、スペアタイヤカバー1のカバー本体10により被覆する。つまり、スペアタイヤTを横置きした状態において、カバー本体10の袋状の底面11がスペアタイヤTの上面を被覆し、カバー本体10の袋状の周面12がスペアタイヤTの外周面を被覆する。カバー本体10の開口に設けられた紐部材40により、カバー本体10の開口が収縮されている。
スペアタイヤTを載置する車両の荷台50の構成について、図10および図11を参照して説明する。荷台50は、車両において荷物を載置する台である。車両が、車室内の後方に荷室(ラゲッジ、トランクとも称する)を有する場合において、荷台50は、荷室の一部を構成する。また、荷台50は、車室外における荷台を構成する場合を含む。つまり、荷台50は、SUV(Sport Utility Vehicle)等のハッチバック車の後方荷室、ノッチバックセダンのトランク等を含む。
スペアタイヤカバー1に被覆されたスペアタイヤTを荷台50に載置した状態について、図11を参照して説明する。スペアタイヤカバー1に被覆されたスペアタイヤTを、荷台50の床面51の載置領域51a(図10に示す)に載置する。
第二例のスペアタイヤカバー2の構成について図12を参照して説明する。第二例のスペアタイヤカバー2は、第一例のスペアタイヤカバー1を構成するベルト挿通片31,32,33を備えない。つまり、第二例のスペアタイヤカバー2は、ベルト20が、結合位置Paから3方向に延在し、それぞれの外方端が荷台50の壁面52または床面51に係止されている。また、ベルト20の一部がカバー本体10の周面に保持されている。
第三例のスペアタイヤカバー3の構成について図13を参照して説明する。第三例のスペアタイヤカバー3は、第一例のスペアタイヤカバー1を構成する第三ベルト片23を備えない。つまり、第三例のスペアタイヤカバー3は、ベルト20が、結合位置Paから2方向に延在し、それぞれの外方端が荷台50の壁面52または床面51に係止されている。また、ベルト20の一部がカバー本体10の周面に保持されている。
第四例のスペアタイヤカバー4の構成について、図14を参照して説明する。第四例のスペアタイヤカバー4は、第一例のスペアタイヤカバー1に対して、ベルト120が異なる。第四例のスペアタイヤカバー4は、ベルト120がカバー本体10の上面に位置する結合位置Paから3方向に延在し、それぞれの外方端が荷台50の壁面52または床面51に係止されている。また、ベルト120の一部が、カバー本体10の上面に保持されている。以下に、スペアタイヤカバー4について、詳細に説明する。
第五例のスペアタイヤカバーは、第一例のスペアタイヤカバー1において、さらに、第四例のスペアタイヤカバー4におけるベルト120を備える構成である。つまり、第五例のスペアタイヤカバーは、カバー本体10と、第一例のベルト20である周面ベルトと、第四例のベルト120である上面ベルトとを備える。
第一例、第二例および第四例のスペアタイヤカバー1,2,4においては、ベルト20,120が結合位置Paから3方向に延在するようにした。この他に、ベルト20,120は、結合位置Paから、4方向以上に延在するようにしても良い。
Claims (8)
- シート材により形成され、車両の荷台の床面に横置きされたスペアタイヤの上面および外周面を被覆するカバー本体と、
前記カバー本体の周面の少なくとも一部に沿って保持され、結合位置から少なくとも3方向に延在し、それぞれの外方端が前記荷台の壁面または床面に係止されたベルトと、
を備え、
前記ベルトの前記外方端の一部は、前記スペアタイヤの前記外周面における主押付位置が前記荷台の主壁面に押し付けられた状態となるように前記荷台の前記主壁面に係止され、
前記ベルトは、第一ベルト片と第二ベルト片と第三ベルト片とを備え、前記スペアタイヤが前記荷台の前記主壁面から離間しようとする力を受けるように構成され、
前記第一ベルト片は、
前記カバー本体の前記周面に沿って保持される第一周面部と、
前記第一周面部に接続され、前記カバー本体の前記周面から離れる方向に延在し、前記荷台の前記主壁面に係止される第一係止延在部と、を備え、
前記第二ベルト片は、
前記カバー本体の前記周面に沿って保持され、前記第一周面部に連結されまたは一体に形成される第二周面部と、
前記第二周面部に接続され、前記カバー本体の前記周面から離れる方向に延在し、前記荷台の前記主壁面に係止され、前記主壁面において前記スペアタイヤの前記主押付位置を基準として前記第一係止延在部の係止位置とは反対の位置に係止される第二係止延在部と、を備え、
前記第一ベルト片と前記第二ベルト片とは、前記スペアタイヤの前記外周面の前記主押付位置の背面側において連結され、
前記第三ベルト片は、前記第一ベルト片および前記第二ベルト片の少なくとも一方に連結され、前記第一ベルト片と前記第二ベルト片との連結位置よりも前記スペアタイヤの前記背面から離れる方向に延在し、前記荷台において前記主壁面から離れた壁面または床面に係止され、
前記第一ベルト片の前記第一周面部は、前記スペアタイヤの前記外周面における副押付位置が前記荷台の副壁面に押し付けられた状態において前記副壁面と前記スペアタイヤとの間に挟まれ、
前記第一ベルト片と前記第二ベルト片との連結位置において、前記第一ベルト片における前記第一周面部側の部位と前記第三ベルト片とのなす角度θは、前記第二ベルト片における前記第二周面部側の部位と前記第三ベルト片とのなす角度φよりも小さくなるように設定され、
前記なす角度θおよび前記なす角度φの設定により、前記スペアタイヤの前記副押付位置を前記荷台の前記副壁面に押し付ける力を発揮させる、車両用スペアタイヤカバー。 - 前記第一係止延在部および前記第二係止延在部は、前記スペアタイヤの前記外周面の接線方向に延在する、請求項1に記載の車両用スペアタイヤカバー。
- 前記第一係止延在部および前記第二係止延在部は、平行に対して±20°の範囲に配置されている、請求項2に記載の車両用スペアタイヤカバー。
- 前記第一ベルト片の外方端は、前記主壁面に係止され、
前記第二ベルト片の外方端は、前記主壁面に係止され、
前記第二ベルト片の内方端側は、環状部材を備え、前記第一ベルト片の内方端を前記環状部材に挿通させることで前記第一ベルト片における前記環状部材との連結位置を調整可能となるように前記第一ベルト片に連結され、
前記第三ベルト片の外方端は、前記荷台に係止され、
前記第三ベルト片の内方端は、前記第一ベルト片、前記第二ベルト片および前記第三ベルト片の張力を調整可能となるように前記第一ベルト片の前記内方端側に係止される連結部材を備える、請求項1~3の何れか1項に記載の車両用スペアタイヤカバー。 - 前記車両用スペアタイヤカバーは、さらに、
前記カバー本体の前記周面に固定され、前記ベルトを挿通させるベルト挿通片を備える、請求項1~4の何れか1項に記載の車両用スペアタイヤカバー。 - 前記ベルトは、前記カバー本体に縫製により固定される、請求項1~4の何れか1項に記載の車両用スペアタイヤカバー。
- 前記車両用スペアタイヤカバーは、さらに、
前記カバー本体の前記周面に固定され、前記第一ベルト片の前記第一周面部を挿通させる保護用ベルト挿通片を備え、
前記保護用ベルト挿通片は、前記第一ベルト片と前記荷台の前記副壁面との間に挟まれる、請求項1~4の何れか1項に記載の車両用スペアタイヤカバー。 - 前記車両用スペアタイヤカバーは、
前記保護用ベルト挿通片と、
前記カバー本体の前記周面に固定され、前記保護用ベルト挿通片よりも前記第一ベルト片と前記第二ベルト片との連結位置寄りに位置し、前記第一ベルト片の前記第一周面部を挿通させる第一位置決め用ベルト挿通片と、
前記カバー本体の前記周面に固定され、前記第二ベルト片の前記第二周面部を挿通させる第二位置決め用ベルト挿通片と、
を備える、請求項7に記載の車両用スペアタイヤカバー。
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