JP7453903B2 - 運搬体 - Google Patents
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Description
しかし、このような構造であると、被運搬物の重量が大きくなると、係止片を介してスリットに大きな力が加わる場合があり、スリットの上端が上方に裂ける不具合を起こしやすくなる。運搬体は一般に段ボールやボール紙のような紙材で形成されていることが多く、被運搬物として重量が大きな寿司のパックなどを運搬する際には紙材の破けを起こしやすくなる可能性がある。
即ち、本発明の運搬体は、被運搬物の底部を支持する底支持部と、前記底支持部の前後左右の各端縁から上方に向かって起立状に折り返し可能に配備された前支持部、後支持部、左支持部、及び右支持部と、前記前支持部、後支持部、左支持部、及び右支持部の上縁に内側に折り返し可能に設けられた4つのフラップを組み合わることで上部開口を開閉可能な天板と、を備えた運搬体であって、前記4つのフラップのうち、前記前支持部及び後支持部の上縁に設けられる前フラップ及び後フラップは、下端側同士が離間した状態で上端側同士が互いに面状態で重なり合うように折り返されると共に、重ね合わされた上端側の左右端部に左右方向に突出した左右一対の係止片を有しており、前記4つのフラップのうち、前記左支持部及び右支持部の上縁に設けられる左フラップ及び右フラップは、互いに近接し合うように傾斜状に折り曲げられると共に、前記係止片を差し込んで係止するスリットを有しており、前記左右それぞれのフラップは、互いに近接し合うように折り重ねることで前記スリットが形成された部分が二重状態とされており、前記スリットは、内側に配備されたフラップに形成された内側スリット孔と、外側に配備されたフラップに形成された外側スリット孔とを連通状に重ね合わされることで構成されており、前記内側スリット孔の上端には、前記外側スリット孔を通って外側に折り返し可能とされた舌片が形成されていることを特徴とする。
なお、好ましくは、前記内側スリット孔に形成された前記舌片の前後方向に沿った横幅をa(mm)、前記外側スリット孔の前後方向に沿った横幅をb(mm)、前後フラップの各シート厚みをt(mm)とした場合に、前記舌片の横幅a(mm)と、前記外側スリット孔の横幅b(mm)との間に、式(1)の関係が成立するとよい。
以下、本発明の運搬体1の実施形態を、図面に基づき詳しく説明する。
本発明の運搬体1は、ケーキやプリンなどの洋菓子を持ち運ぶケーキ箱のように、食品などの被運搬物を手提げで持ち運ぶ際に用いられる。また、本発明の運搬体1には、ピザ、寿司などのように持ち帰りやデリバリー販売を行っている業界で、被運搬物が入ったトレーなどを包んで持ち運ぶ際にも用いられる。例えば、この「トレーなどを包んで持ち運ぶ運搬体1」とは、上述した特許文献4(実公昭62-029414号公報)の手提バンドなどのように、少なくとも2本の帯板(後述する底・前後左右の支持部に相当する)を交差状に設け、交差した部分(後述する底支持部に相当する)の上にトレーなどを配備し、帯状の支持部の端部を上部で寄せ合わせて持ち手として運搬を行うような運搬体を意味する。
図1は、ケーキ箱の用途に用いられる本実施形態の運搬体1の外観を示した斜視図である。なお、以降の説明では、特に断らない限り、組立状態の運搬体1の上下左右前後を基準として、運搬体1を説明する。
以降では、本実施形態の運搬体1を構成する底支持部2、前支持部3、後支持部4、左支持部5、右支持部6、及び天板9、更には天板9を構成する4枚のフラップ7F、7B、7L、7Rについて詳しく説明する。
具体的には、底側前フラップ10Fは、前支持部3の下縁に設けられた罫線Aを境に折り返し可能に設けられており、底面の前側約半分を被覆可能な略長方形の板状に形成されている。
底側右フラップ10Rは、右支持部6の下縁に設けられた罫線Dを境に折り返し可能に設けられている。底側右フラップ10Rの前側には、底側右フラップ10Rを底側前フラップ10Fの下面に貼り着けるための右貼付片11Rが設けられており、右貼付片11Rを底側前フラップ10Fの右側下面に粘着のりやテープ類などを用いて貼り付けることで、フラップ同士を固定できるようになっている。
左支持部5は底支持部2の左端(運搬体1の左側)に起立状に配備され、右支持部6は底支持部2の右端(運搬体1の右側)に起立状に配備されている。左支持部5及び右支持部6は、いずれも上下方向の寸法に比べて前後方向の寸法の方が長い横長の長方形の板状に形成されている。なお、本実施形態では、運搬体1に、前後方向に比べて左右方向の方が長い箱状のものを例示しているので、左支持部5及び右支持部6の横寸法は前支持部3及び後支持部4の横寸法より短尺とされている。
図2に示すように、前フラップ7Fは、前支持部3の上縁に連結される長方形状の下片7Fdと、下片7Fdの上側に設けられる台形状の上片7Fuと、上片7Fuの左右両端に設けられた係止片13と、を有している。この下片7Fdと上片7Fuとの間には罫線Iが水平方向に形成されており、下片7Fdに対して上片7Fuは前後方向に折り返し自在とされている。
下片7Fd、7Bdは、前支持部3や後支持部4とほぼ同じ横幅の略長方形状に形成されており、上部開口8のうち前側半分または後側半分を被覆可能とされている。一方、上片7Fu、7Buは、上方に向かうにつれて先細りとなるような台形形状に形成されており、左右両側の辺は傾斜している。
Buを上方に向かって略90度折り曲げる。そうすると、上片7Fu、7Buは、いずれも(下片7Fd、7Bdに対して)垂直に起立した状態で、前後に二重に重なり合うようになる。
なお、後フラップ7Bの上片7Buには、左右方向の中途側に、扁平なU字状の切り込みが形成されており、U字状に切り込まれた部分を側方(図面2では図面奥方向)に折り曲げると、運搬体の持ち運びを可能とする把手を形成可能となっている。
係止片13は、上片Fu、7Buの左右両側の辺から外方上側に遠ざかるように突出した角状の板部材である。係止片13の上辺13aは、後述するスリット14への差し込みを容易にするように、水平方向に沿うように形成されている。さらに、上片7Fu、7Buの傾斜した辺に接する係止片13の上端部には、上方から下方に向かってU字状に凹むガイド部が形成されており、このガイド部にスリット14の上側の孔縁を噛み込ませるようにすることで、スリット14から係止片13が抜け難くなっている。
具体的には、図2に示すような展開状態とされた内側スリット孔15の下側の孔縁に、上述したH字状の切り込みを形成すると、舌片18は紙面貫通方向に(図2で図の奥に向かって)に折り曲げ可能となる。そして、図1に示すように組立状態とすると、内側スリット孔15と、外側スリット孔16とが連通状に重ね合わされるため、この舌片18を内側スリット孔15の上側の孔端から、外側スリット孔16を通って外側に折り返すことが可能となり、スリット14の破れが抑制可能となっている。
このとき、係止片13の上辺は水平に沿った直線状に形成されており、係止片13をスリット14にスムーズに差し込みつつ、係止片13が内側スリット孔15の上端の孔縁に設けられた舌片18を押圧し、外側スリット孔16を通って外側スリット孔16の外側(左方)に折り返すことが可能となる。
スリット14に係止片13が完全に嵌まり込むと、係止片13のガイド部にスリット14の上側の孔端が押し込まれ、係止片13がスリット14に係合される。また、外側スリット孔16の孔縁に設けられた左右の開口扉17に舌片18が接触するため、外側に飛び出た舌片18は戻りにくくまた左右にも寄りがたくなり、外側に飛び出た状態に維持される。
また、舌片18が係止片13のガイド部とスリット14(の孔端)との間に介在すると
、舌片18が邪魔になって係止片13がスリット14から外れにくくなる。つまり、舌片18は係止片13の抜け止めをも可能としている。
具体的には、舌片18の前後方向に沿った横幅が、内側スリット孔15の前後方向に沿った横幅と等しい寸法とされているとよい。このようにすれば内側スリット孔15を切り込むのに合わせて舌片18を形成することができ、舌片18を簡単に設けることが可能となる。
「数1」
b―(t×2×2)<a<b―(t×1.2×2) ・・・(1)
なお、式(1)のa、b、t(紙厚)の単位はすべてmmであり、またt(紙厚)は小数点以下第三位を四捨五入したものであり、それ以外の数値はいずれも小数点以下第二位を四捨五入したものとなっている。
坪量が異なる2種類の用紙、言い換えれば紙厚が異なる2種類の用紙を用意し、これらの用紙から図2に示すような展開図の型紙を切り出す。そして、切り出した運搬体のサンプルの左右フラップ7L、7Rに、表1に示すような寸法のスリット14を形成する。なお、表1の例では内側スリット孔15の横幅は舌片幅aと同じである。
また、「舌片の貫通・重合状態」は、係合片13の差し込み動作により舌片18が外側スリット孔16を確実に貫通し、スリット14の上側の孔端に確実に重合されているかどうかを評価したものである。舌片の先端の片角が貫通していない状態や、舌片の先端が両
角とも貫通していない状態(舌片の胴部だけが貫通している状態)、さらには舌片は全部貫通しているが、片側に寄ってしまい、折り返し重合ができていない状態の場合は、「舌片の貫通・重合状態」の評価を×とし、舌片18が外側スリット孔16を確実に貫通し、スリット14の上側の孔端に確実に重合されている場合を、○の評価とした。
このことから、上述した式(1)を満足する寸法に舌片18や外側スリット孔16を形成すれば、係合片13の差し込みという動作のみで舌片18を係止片13とスリット14との間に間違いなく配備可能となり、スリット14の破れをより確実に防止することが可能となると判断される。
なお、式(3)のc、t1(紙厚)、dの単位はすべてmmであり、またt1(紙厚)は小数点以下第三位を四捨五入したものであり、それ以外の数値はいずれも小数点以下第二位を四捨五入したものとなっている。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。特に、今回開示された実施形態において、明示的に開示されていない事項、例えば、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な値を採用している。
具体例を挙げれば、ピザが入ったケース、寿司のお持ち帰りパック、ファーストフード、コーヒーショップ、弁当屋などのデリバリーパックなどを被運搬物とし、細長い帯状の支持部3、4、5、6を前後左右にタスキ状に配して、これらの被運搬物を底側から支えつつ手提げで運搬する運搬体1を用いても良い。
きる。
また 上述の実施例では、左右フラップの上片下片を重ね合わせて、連通状に重ね合わさせたスリットを形成しているが、両片は上下に配置せず、左右や斜めなどに配置してもよい。つまりは、左右支持部の上縁に連接される片(上述の実施例では下片)と、更にこれをいずれの方向かに延長する片(上述の実施例では上片)とで重ねあわせできる構成であればよい。また上述の実施例では、前記上下片は略台形形状を例示しているが、形状はこれには限らない。スリットを形成し重ね合わせできる形状ならばよく、多角形以外の形状であってもよい。
2 底支持部
3 前支持部
4 後支持部
5 左支持部
6 右支持部
7F 前フラップ
7Fd 前フラップの下片
7Fu 前フラップの上片
7B 後フラップ
7Bd 後フラップの下片
7Bu 後フラップの上片
7L 左フラップ
7Ld 左フラップの下片
7Lu 左フラップの上片
7R 右フラップ
7Rd 右フラップの下片
7Ru 右フラップの上片
8 上部開口
9 天板
10F 底側前フラップ
10B 底側後フラップ
10L 底側左フラップ
10R 底側右フラップ
11L 左貼付片
11R 右貼付片
12 支持部貼付片
13 係止片
14 スリット
15 内側スリット孔
16 外側スリット孔
17 開口扉
18 舌片
Claims (3)
- 被運搬物の底部を支持する底支持部と、前記底支持部の前後左右の各端縁から上方に向かって起立状に折り返し可能に配備された前支持部、後支持部、左支持部、及び右支持部と、前記前支持部、後支持部、左支持部、及び右支持部の上縁に内側に折り返し可能に設けられた4つのフラップを組み合わることで上部開口を開閉可能な天板と、を備えた運搬体であって、
前記4つのフラップのうち、前記前支持部及び後支持部の上縁に設けられる前フラップ及び後フラップは、下端側同士が離間した状態で上端側同士が互いに面状態で重なり合うように折り返されると共に、重ね合わされた上端側の左右端部に左右方向に突出した左右一対の係止片を有しており、
前記4つのフラップのうち、前記左支持部及び右支持部の上縁に設けられる左フラップ及び右フラップは、互いに近接し合うように傾斜状に折り曲げられると共に、前記係止片を差し込んで係止するスリットを有しており、
前記左右それぞれのフラップは、互いに近接し合うように折り重ねることで前記スリットが形成された部分が二重状態とされており、
前記スリットは、内側に配備されたフラップに形成された内側スリット孔と、外側に配備されたフラップに形成された外側スリット孔とを連通状に重ね合わされることで構成されており、
前記内側スリット孔の上端には、前記外側スリット孔を通って外側に折り返し可能とされた舌片が形成されている
ことを特徴とする運搬体。 - 前記舌片の前後方向に沿った横幅が、前記内側スリット孔の前後方向に沿った横幅と等しい寸法とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の運搬体。 - 前記内側スリット孔に形成された前記舌片の前後方向に沿った横幅をa(mm)、前記外側スリット孔の前後方向に沿った横幅をb(mm)、前後フラップの各シート厚みをt(mm)とした場合に、前記舌片の横幅a(mm)と、前記外側スリット孔の横幅b(mm)との間に、式(1)の関係が成立する
ことを特徴とする請求項2に記載の運搬体。
b―(t×2×2)<a<b―(t×1.2×2) ・・・(1)
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