JP7452116B2 - ハンドドライヤー - Google Patents

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JP7452116B2 JP2020042291A JP2020042291A JP7452116B2 JP 7452116 B2 JP7452116 B2 JP 7452116B2 JP 2020042291 A JP2020042291 A JP 2020042291A JP 2020042291 A JP2020042291 A JP 2020042291A JP 7452116 B2 JP7452116 B2 JP 7452116B2
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Description

本開示は、ハンドドライヤーに関する。
下記特許文献1には、ハンドドライヤーの手挿入口あるいはドレンタンク内に紫外線を照射する光源を設ける技術が開示されている。
特開2013-184022号公報
上述した従来の技術では、照射された紫外線がハンドドライヤーの筐体に当たることで、筐体を形成する樹脂が劣化しやすいという課題がある。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたもので、貯水部内の衛生性を良好にすることと、筐体の劣化を防止することを両立する上で有利になるハンドドライヤーを提供することを目的とする。
本開示に係るハンドドライヤーは、手挿入部を有する筐体と、手挿入部から挿入された手に対して気流を噴出するノズル部と、手から除去された水を貯める貯水部と、貯水部に設けられた抗菌剤と、水が貯水部に流入するよりも前に水に光を照射するように設けられた光照射部と、気流により手から吹き飛ばされた水を受ける筐体内壁と、筐体内壁が受けた水が貯水部へ流れる通路となる導水路と、を備え、光照射部は、導水路を通る水に光を照射するものである。
また、本開示に係るハンドドライヤーは、手挿入部を有する筐体と、手挿入部から挿入された手に対して気流を噴出するノズル部と、手から除去された水を貯める貯水部と、貯水部に設けられた抗菌剤と、水が貯水部に流入するよりも前に水に光を照射するように設けられた光照射部と、気流により手から吹き飛ばされた水を受ける筐体内壁と、筐体内壁が受けた水が貯水部へ流れる通路となる導水路と、を備え、光照射部は、筐体内壁に付着した水に光を照射し、導水路の出口から導水路の中心線を貯水部の内部へ延長した延長線と交わらない位置に抗菌剤が位置するものである。
本開示によれば、貯水部内の衛生性を良好にすることと、筐体の劣化を防止することを両立する上で有利になるハンドドライヤーを提供することが可能となる。
実施の形態1によるハンドドライヤーを示す側面断面図である。 実施の形態2によるハンドドライヤーを示す側面断面図である。 実施の形態3によるハンドドライヤーを示す側面断面図である。 実施の形態4によるハンドドライヤーを示す側面断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。各図において共通または対応する要素には、同一の符号を付して、説明を簡略化または省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるハンドドライヤー1Aを示す側面断面図である。以下の説明では、ハンドドライヤー1Aの上下方向及び前後方向を図1中に示す座標軸のように定める。上下方向は、鉛直線の方向である。なお、上下方向及び前後方向の双方に垂直な方向がハンドドライヤー1Aの左右方向に相当する。
ハンドドライヤー1Aは、筐体2を備える。筐体2の少なくとも一部は樹脂製である。筐体2の上面に手挿入部2aが開口している。ハンドドライヤー1Aの前にいる使用者は、手Hを手挿入部2aから筐体2の内部空間2bへ挿入する。図示の例では筐体2の上面に手挿入部2aが形成されているが、変形例として、例えば、筐体2の前面に手挿入部2aが形成されていてもよいし、筐体2の左右の側面に手挿入部2aが形成されていてもよい。
ハンドドライヤー1Aは、手挿入部2aから挿入された手Hに対して気流を噴出するノズル部4と、導水路6と、ノズル部4からの気流により手Hから除去された水を貯める貯水部8と、貯水部8に設けられた抗菌剤9と、水が貯水部8に流入するよりも前に水に光を照射するように設けられた光照射部7とをさらに備える。
筐体2の内部空間2bは、筐体内壁3により囲まれている。筐体内壁3は、前壁3aと、後壁3bと、底壁3cとを有する。ノズル部4は、内部空間2bへ気流を吹き出す。筐体内壁3は、当該気流により手Hから吹き飛ばされた水を受ける。図示の例では、手挿入部2aに近い前壁3a及び後壁3bのそれぞれにノズル部4が設けられている。
貯水部8は、筐体2の内部空間2bから隔てられた貯留空間を有する。導水路6は、筐体内壁3が受けた水を貯水部8へ流す管状の通路となる。導水路6は、底壁3cに開口する入口6aと、貯水部8の貯留空間の上壁面に開口する出口6bとを有する。筐体内壁3に付着した水は、入口6aに集まり、導水路6に流入する。導水路6を流れた水は、出口6bから貯水部8内へ落下する。図示の例では、導水路6は、鉛直線に平行な方向に延びる。
ハンドドライヤー1Aは、ノズル部4から気流を吹き出すための高圧空気を発生させる高圧空気発生装置(図示省略)を筐体2内に備える。高圧空気発生装置は、例えば、ターボファンと、ターボファンを回転させる電動機とを備えたものでもよい。筐体2には、手挿入部2aから挿入された手Hを検知する手検知センサ(図示省略)が取り付けられている。使用者の手Hが手挿入部2aから内部空間2bへ挿入されたことを手検知センサが検知すると、筐体2内に設けられた制御装置(図示省略)が高圧空気発生装置を作動させることで高圧空気を発生する。その高圧空気が、筐体2内に形成された風路(図示省略)を通ってノズル部4へ流れ、ノズル部4から手Hへ向けて吹き出される。その結果、手Hに付着している水分が吹き飛ばされて除去される。内部空間2bから手Hが外へ出たことを手検知センサが検知すると、制御装置が高圧空気発生装置を停止させる。
光照射部7が発する光のピーク波長は、380nmから450nmの範囲内にある。以下の説明では、光照射部7が発する光を「紫色光」と称する。図示の例では、前壁3a及び後壁3bのそれぞれに光照射部7が設けられている。前壁3aに設けられた光照射部7から、後壁3bに付着した水及びその中の菌に紫色光が照射される。後壁3bに設けられた光照射部7から、前壁3aに付着した水及びその中の菌に紫色光が照射される。光照射部7は、発光ダイオードを光源とするものでもよい。光照射部7から発せられる紫色光の光軸は、前壁3a及び後壁3bに対して垂直な方向でもよい。
紫色光は、菌体を損傷する効果を有する。光照射部7は、常に点灯していてもよい。光照射部7を常に点灯することで、抗菌性がさらに向上する。あるいは、手検知センサが手Hを検知すると制御装置が光照射部7を点灯させ、手検知センサが手Hを検知しなくなってから一定時間が経過すると制御装置が光照射部7を消灯してもよい。そのようにすることで、電力消費を低減できる。
抗菌剤9は、銀(Ag)を抗菌成分として含む。例えば、水に溶解する水ガラスを主成分とし、抗菌成分を担持させた抗菌ガラスを抗菌剤9として用いてもよい。抗菌剤9の銀がイオン化することで、抗菌効果を発揮する。
本実施の形態であれば、光照射部7から照射された紫色光によって水中の菌体が損傷された後、その菌を含む水が貯水部8に流入すると、抗菌剤9から溶出した銀イオンの抗菌作用によって、水中の菌が死滅あるいは不活化する。このように、紫色光の照射によって菌体を損傷した後に菌を銀イオンと接触させることで、相乗効果が得られ、より確実な抗菌を行うことができる。それゆえ、貯水部8内の衛生性を良好にすることができ、ニオイ等の発生を確実に防止できる。
紫色光は、紫外線(UV)に比べて、樹脂を劣化させない。このため、本実施の形態であれば、樹脂製の筐体2が光照射部7からの紫色光によって劣化することを確実に抑制できる。また、紫外線耐性を有する樹脂あるいは金属で筐体2を形成する必要がないので、製造コストを抑制できる。
本実施の形態では、光照射部7から照射された紫色光は、筐体内壁3に当たる。光照射部7からの紫色光が導水路6を通って直接貯水部8に入ることはない。このように、抗菌剤9は、光照射部7からの紫色光が直接当たらない貯水部8内に配置されている。紫色光、特に波長が410nm付近の可視光は、銀を凝集させる作用がある。銀が凝集すると、銀がイオン化しにくくなる。このため、紫色光が抗菌剤9に当たると、抗菌剤9による抗菌効果が阻害される可能性がある。これに対し、本実施の形態であれば、光照射部7からの紫色光が抗菌剤9に直接当たることがないので、抗菌剤9による抗菌効果が阻害されることを確実に防止できる。
本実施の形態であれば、筐体内壁3に付着した水及びその中の菌に紫色光を照射するように光照射部7を配置したことで、以下の効果が得られる。筐体内壁3に付着した水が導水路6の入口6aに移動するまでの間に紫色光が照射されるので、紫色光が照射される時間を長くできる。それゆえ、菌体をより確実に損傷させることができる。
本実施の形態では、貯水部8の底部に抗菌剤9が配置されている。貯水部8に水が溜まると、抗菌剤9が水没し、貯水部8内の水に抗菌剤9から銀イオンが溶出する。貯水部8に水が溜まっている状態で、紫色光の照射により損傷した菌を含む水が導水路6から貯水部8内の水中に落下すると、当該菌に対して、水中の銀イオンの抗菌効果が作用する。これにより、紫色光の照射による損傷を回復する時間を菌に与えることなく、銀イオンによる抗菌を行うことができるので、優れた抗菌効果が得られる。
本実施の形態では、導水路6の出口6bの真下に抗菌剤9が位置する。すなわち、出口6bの鉛直下方に抗菌剤9が位置する。これにより、以下の効果が得られる。貯水部8に水が溜まっていないときには、抗菌剤9が水に浸かっていない。抗菌剤9が水に浸かっていない状態で、紫色光の照射により損傷した菌を含む水が導水路6を通過すると、出口6bから落下した水がすぐに抗菌剤9に当たることで、銀イオンにより抗菌される。このため、抗菌剤9が水に浸かっていない状態のときでも、紫色光の照射による損傷を回復する時間を菌に与えることなく、銀イオンによる抗菌を行うことができる。このため、優れた抗菌効果が得られる。
実施の形態2.
次に、図2を参照して、実施の形態2について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、共通する説明を簡略化または省略する。図2は、実施の形態2によるハンドドライヤー1Bを示す側面断面図である。
図2に示すように、本実施の形態における導水路6は、鉛直線に対して斜めの方向に延びる。導水路6の出口6bの真下に抗菌剤9が位置する。導水路6の中心線を出口6bから貯水部8の内部へ延長した仮想直線である延長線Eと交わらない位置に抗菌剤9が位置する。これにより、以下の効果が得られる。光照射部7から後壁3bに照射された紫色光の反射光が、導水路6と平行に導水路6に入射したとしても、その反射光は延長線Eに沿って進むので、抗菌剤9には当たらない。このように、本実施の形態であれば、紫色光が抗菌剤9に当たることをより確実に防止できるので、抗菌剤9による抗菌効果が紫色光によって阻害されることをより確実に防止できる。その結果、さらに効率良く抗菌することができる。
実施の形態3.
次に、図3を参照して、実施の形態3について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、共通する説明を簡略化または省略する。図3は、実施の形態3によるハンドドライヤー1Cを示す側面断面図である。
図3に示すように、本実施の形態における光照射部7は、導水路6を通る水に光を照射するように設けられている。本実施の形態における光照射部7は、導水路6内に紫色光を照射するので、実施の形態1よりも照射範囲が狭い。それゆえ、光照射部7の光源の出力が実施の形態1より低くても、水中の菌に対して同等の照射強度が得られる。このため、光照射部7の光源の出力が低くてもよいので、抗菌性能を維持しつつ、光照射部7のコストを低くすることが可能となる。
また、本実施の形態では、導水路6の途中の位置で導水路6が曲がっている。すなわち、導水路6の中心線は、曲部CVを有している。曲部CVは、光照射部7よりも下流にある。曲部CVを設けたことで、光照射部7からの紫色光が抗菌剤9に直接当たることをより確実に防止できる。それゆえ、銀の凝集をより確実に防止できるので、抗菌剤9による抗菌効果が阻害されることをより確実に防止できる。その結果、さらに効率良く抗菌することができる。
図示の例では、曲部CVよりも上流の導水路6は鉛直線に対して斜めになっており、曲部CVよりも下流の導水路6は鉛直線に平行になっている。図示の例では曲部CVにおいて導水路6が折れ曲がっているが、変形例として、曲部CVにおいて滑らかな曲線に沿って導水路6が湾曲していてもよい。
実施の形態4.
次に、図4を参照して、実施の形態4について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述した要素と共通または対応する要素には、同一の符号を付して、共通する説明を簡略化または省略する。図4は、実施の形態4によるハンドドライヤー1Dを示す側面断面図である。
図4に示すように、本実施の形態における筐体内壁3は、前壁3aと、後壁3bと、底壁3dと、底壁3eとを有する。底壁3dは、前壁3aの下端から導水路6の入口6aに向かって下るように傾斜している。底壁3eは、後壁3bの下端から導水路6の入口6aに向かって下るように傾斜している。
前壁3aに設けられた光照射部7aは、底壁3eへ向けて紫色光を照射する。後壁3bに設けられた光照射部7bは、底壁3dへ向けて紫色光を照射する。本実施の形態であれば、底壁3d及び底壁3eへの紫色光の照射強度のムラを低減できるので、底壁3d及び底壁3eに付着した水に含まれる菌に対して、さらに高い効率の抗菌効果を得ることができる。なお、図示の例では、光照射部7aから発せられる紫色光の光軸OA1が底壁3eと交わり、光照射部7bから発せられる紫色光の光軸OA2が底壁3dと交わるように、光照射部7a及び光照射部7bが配置されている。
なお、上述した複数の実施の形態のうち、組み合わせることが可能な二つ以上を組み合わせて実施してもよい。
1A ハンドドライヤー、 1B ハンドドライヤー、 1C ハンドドライヤー、 1D ハンドドライヤー、 2 筐体、 2a 手挿入部、 2b 内部空間、 3 筐体内壁、 3a 前壁、 3b 後壁、 3c 底壁、 3d 底壁、 3e 底壁、 4 ノズル部、 6 導水路、 6a 入口、 6b 出口、 7 光照射部、 7a 光照射部、 7b 光照射部、 8 貯水部、 9 抗菌剤

Claims (7)

  1. 手挿入部を有する筐体と、
    前記手挿入部から挿入された手に対して気流を噴出するノズル部と、
    前記手から除去された水を貯める貯水部と、
    前記貯水部に設けられた抗菌剤と、
    前記水が前記貯水部に流入するよりも前に前記水に光を照射するように設けられた光照射部と、
    前記気流により前記手から吹き飛ばされた水を受ける筐体内壁と、
    前記筐体内壁が受けた水が前記貯水部へ流れる通路となる導水路と、
    を備え
    前記光照射部は、前記導水路を通る水に光を照射するハンドドライヤー。
  2. 手挿入部を有する筐体と、
    前記手挿入部から挿入された手に対して気流を噴出するノズル部と、
    前記手から除去された水を貯める貯水部と、
    前記貯水部に設けられた抗菌剤と、
    前記水が前記貯水部に流入するよりも前に前記水に光を照射するように設けられた光照射部と、
    前記気流により前記手から吹き飛ばされた水を受ける筐体内壁と、
    前記筐体内壁が受けた水が前記貯水部へ流れる通路となる導水路と、
    を備え
    前記光照射部は、前記筐体内壁に付着した水に光を照射し、
    前記導水路の出口から前記導水路の中心線を前記貯水部の内部へ延長した延長線と交わらない位置に前記抗菌剤が位置するハンドドライヤー。
  3. 前記光照射部からの光が直接当たらない位置に前記抗菌剤が配置されている請求項1または請求項2に記載のハンドドライヤー。
  4. 前記導水路の出口から前記導水路の中心線を前記貯水部の内部へ延長した延長線と交わらない位置に前記抗菌剤が位置する請求項に記載のハンドドライヤー。
  5. 前記導水路の途中の位置で前記導水路の中心線が曲がっている請求項から請求項のいずれか一項に記載のハンドドライヤー。
  6. 前記貯水部の底部に前記抗菌剤が配置され、
    前記導水路の出口の真下に前記抗菌剤が位置する請求項から請求項のいずれか一項に記載のハンドドライヤー。
  7. 前記光照射部が発する光のピーク波長が380nmから450nmの範囲内にある請求項1から請求項のいずれか一項に記載のハンドドライヤー。
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