JP7451973B2 - 供給計画作成装置、供給計画作成方法およびコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
最初に本開示の実施形態の概要を列記して説明する。
(1)本開示の一実施形態に係る供給計画作成装置は、需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得する取得部と、前記取得部が取得した前記予測値、前記設備特性情報および前記実績情報に基づいて、前記貯蔵装置への前記燃料の供給回数および供給量に関する制約条件の下で所定の目的関数を最適化することにより、前記燃料の前記貯蔵装置への供給計画を作成する供給計画作成部と、を備える。
以下、本開示の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本開示の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。本開示は、特許請求の範囲によって特定される。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本開示の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、本開示の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
図1は、本開示の実施の形態に係る電力システムの全体構成を示す図である。
図1に示すように、電力システムは、需要家施設に設置されたEMS(Energy Management System)2、太陽光発電機4、蓄電池5、ガス発電機6およびLNGタンク3と、EMS2とインターネット等のネットワーク14を介して接続されたサーバ1とを備える。
次に、需要家へのLNGサテライト供給における制約条件について説明する。
需要家には、例えば、それぞれ20トンのLNGを備蓄可能なLNGタンク3が2基設置されているものとする。
LNGローリー車13による1回のLNG供給量は5トンであるものとする。
また、週1回は必ずLNGの供給を受けなければならない。
図3は、サーバの構成を示すブロック図である。
サーバ1は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えるコンピュータにより構成され、通信部101と、実績情報取得部102と、需要予測部103と、設備特性情報取得部104と、計画作成部105と、計画提供部106とを備える。
次に、計画作成部105による分散型電源の運転計画およびLNGの供給計画の作成方法について詳細に説明する。なお、説明の簡単化のため、運転計画の作成対象である電力システムには、太陽光発電機4および蓄電池5が含まれないものとするが、太陽光発電機4および蓄電池5が含まれる場合には、それらに関する制約条件を追加して、運転計画および供給計画を作成すればよい。
Celec+Cgas+Crun …(式1)
式1の目的関数は、運用により変化するコストの合計を示しており、目的関数の値を最小化することにより、コストが最小となるときの分散型電源の運転計画とLNGの供給計画とを算出することができる。なお、本実施の形態では、1年間の運転計画および供給計画を算出することを想定している。
Pge(g,t)=Ege(g)×Gge(g,t)+a(g)×kge(g,t)
…(式3)
式3は、ガス発電機gのガス消費量と発電電力を一次近似した式である。
式4は、時刻tにおけるガス発電機gの発電電力は、ガス発電機gの定格出力以下であり、ガス発電機gが停止している場合は発電電力が0であることを示す制約条件である。
≦Pge(g,t) …(式5)
式5は、時刻tにおいてガス発電機gが稼働している場合には、ガス発電機gの発電電力は、ガス発電機gの最低負荷率とガス発電機gの定格出力との積以上であることを示す制約条件である。
Auxge(g,t)
=Pgerat(g)×Auxratge(g)×kge(g,t) …(式6)
式6は、ガス発電機gが停止している場合には、ガス発電機gの補機電力は0であり、ガス発電機gが稼働している場合には、ガス発電機gの補機電力は、ガス発電機gの定格出力と当該定格出力に対する補機電力の割合との積であることを示す制約条件である。
STOgasmin≦STOgas(t)≦STOgasmax …(式7)
式7は、時刻tにおけるLNGタンクのLNG残量は、LNG残量として許容される最大値および最小値の範囲内であることを示す制約条件である。
式9は、時刻tにおけるLNGタンクへのLNG補給量は、LNG補給がない場合にでは0であり、ガス補給がある場合には、予め定められた1回当たりのLNG補給量であることを示す制約条件である。
TsupNG:LNG補給不可の時刻tの集合
式10は、LNG補給することのできない時刻において、変数kj(t)を0とする制約条件である。
時刻p(p∈Tweek)
Tweek:1週間の始点に相当する時刻の集合
τ:1週間分に相当する期間
式11は、LNGタンクにLNGを1週当たり週間最低供給回数以上の回数補給することを示す制約条件である。
式13は、運用によって変化する分散型電源のランニングコストの合計は、ガス発電機gのランニングコストの合計であることを示す制約条件である。
Pcont≧Pbuy(t) …(式15)
式15は、時刻tにおける受電電力は契約電力以下であることを示す制約条件である。
式16は、年間の基本電力料金は、月ごとの基本電力料金に月数12を掛け合わせたものであることを示す制約条件である。
…(式17)
式17は、時刻tにおける従量電力料金は、時刻tにおける従量電力単価と受電電力量の積であることを示す制約条件である。
式19は、時刻tにおける従量ガス料金は、時刻tにおける従量ガス単価に、時刻tにおける全てのガス発電機gでの燃料消費量の和を掛け合わせることにより得られることを示す制約条件である。
図6は、サーバの処理手順を示すフローチャートである。
実績情報取得部102は、EMS2から、需要家の電力需要の実績情報を取得する(S1)。
次に、LNGの補給計画を含む分散型電源の運転計画について、2つのパターンを比較する。
<電力需要の条件>
図7は、予測された電力需要の一例を示す図である。横軸は各日の時間を示し、縦軸は電力需要を示す。なお、シミュレーションの簡単のため、電力需要は月ごとのデータとする。つまり、1月間同じ電力需要が続くものとする。図7では、8月の電力需要が最も高くなっている。
ガス発電機6の定格出力は2000kWであり、出力範囲は定格出力の50%~100%とする。
ガス発電機6の運転時における定格出力に対する補機電力の割合は4%である。
ガス発電機6の出力とガス消費量との関係は以下の通りである。出力2000kWの場合にはガス消費量は443m3/hであり、出力1000kWの場合にはガス消費量246m3/hである。
LNGタンク3のLNG容量は40トンである。
LNGタンク3へのLNG残量として許容される値は4トン(10%)~36トン(90%)の間である。
契約電力料金(基本電力料金)の単価は、2000円/(kW・月)である。
電力料金に平日と休日の区別はない。
夏季(7~9月)の従量電力料金は以下の通りである。ピーク時(13~16時)は11.7円/kWh、昼間(8~13時,16時~22時)は9.3円/kWh、夜間(22~8時)は7.5円/kWhである。
その他の季節の従量電力料金は以下の通りである。昼間(8~22時)は9.0円/kWh、夜間(22~8時)は7.5円/kWhである。
ガス料金は、従量料金のみであり、従量単価は、60円/m3である。
運用Aは、LNG供給に関する制約を守ることを最優先で考えたルールでの運用である。運用Aでは、LNGの供給に関する制約を満たしつつも、LNG残量を制御するため、下記ルールで運用することを想定している。
運用Bは、計画作成部105が作成した分散型電源の運転計画およびLNGの供給計画に従った運用である。つまり、年間を通した、電気料金、ガス料金およびランニングコストの合計(式1)を最小とする運用である。
図8は、運用Aおよび運用Bについての、年間最大受電電力、基本電力料金、従量電力料金、ガス料金、分散型電源のランニングコストを含むメンテナンス料金、年間の総コスト(以下、「年間コスト」という。)を示している。年間コストは、基本電力料金、従量電力料金、ガス料金およびメンテナンス料金の和である。運用Bの方が、運用Aに比べて、年間で4600万円のコストを節約することができる。
図9は、運用Aおよび運用Bについての、夏季(7月~9月)およびその他の季節におけるガス消費量と、年間のガス消費量とを示している。運用Bは運用Aに比べ、夏季のガス消費量が高く、その他の季節のガス消費量が低い。また、運用Aと運用Bとでは、ガス消費量の差はほとんどなく、いずれも、ガスの年間最低使用量(1000トン)の制約を満たしている。
図10は、運用Aおよび運用Bについての、夏季(7月~9月)およびその他の季節におけるLNGサテライト供給によるLNG補給量と、年間のLNG補給量とを示している。運用Bは運用Aに比べ、夏季のLNG補給量が高く、その他の季節のLNG補給量が低い。
以上説明したように、本開示の実施の形態によると、LNGタンク3へのLNGの供給回数および供給量に関する制約条件の下で、目的関数を最適化することにより、分散型電源の運転計画とともに、LNGのLNGタンク3への供給計画を作成している。このため、LNGの供給回数および供給量の制約を満たす範囲で最適化されたLNGの供給計画を作成することができる。これにより、需要家へ適切なタイミングでLNGを供給することのできるLNGの供給計画を作成することができる。
上述の実施の形態では、需要家施設への供給対象とする燃料としてLNGを例にとり説明を行ったが、燃料は高圧ガス水素または液体水素などの水素燃料であってもよい。
以上、本開示の実施の形態に係る電力システムについて説明したが、本開示は、この実施の形態に限定されるものではない。
2 EMS
3 LNGタンク
4 太陽光発電機
5 蓄電池
6 ガス発電機
7 電力系統
8 工場
9 電力線
10 通信線
11 ガス導管
12 LNG基地
13 LNGローリー車
14 ネットワーク
101 通信部
102 実績情報取得部
103 需要予測部
104 設備特性情報取得部
105 計画作成部
106 計画提供部
Claims (13)
- 需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記予測値、前記設備特性情報および前記実績情報に基づいて、前記貯蔵装置への前記燃料の供給回数および供給量に関する制約条件の下で所定の目的関数を最適化することにより、前記燃料の前記貯蔵装置への供給計画を作成する供給計画作成部と、を備え、
前記制約条件は、契約で定められた1回当たりの前記燃料の補給量の条件を含む、供給計画作成装置。 - 需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記予測値、前記設備特性情報および前記実績情報に基づいて、前記貯蔵装置への前記燃料の供給回数および供給量に関する制約条件の下で所定の目的関数を最適化することにより、前記燃料の前記貯蔵装置への供給計画を作成する供給計画作成部と、を備え、
前記制約条件は、各日の前記燃料の供給可能回数の条件を含む、供給計画作成装置。 - 前記制約条件は、所定期間における前記燃料の最低使用量の条件を含む、請求項1または請求項2に記載の供給計画作成装置。
- 前記制約条件は、所定期間における前記燃料の最低供給回数の条件を含む、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の供給計画作成装置。
- 前記制約条件は、前記貯蔵装置における前記燃料の貯蔵量に関する条件を含む、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の供給計画作成装置。
- 前記実績情報は、前記貯蔵装置に貯蔵されている前記燃料の貯蔵量の情報を含む、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の供給計画作成装置。
- 前記設備特性情報は、前記発電機の発電効率の情報を含む、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の供給計画作成装置。
- 前記設備特性情報は、前記発電機の出力範囲の情報を含む、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の供給計画作成装置。
- 前記燃料は、天然ガスまたは水素燃料を含む、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の供給計画作成装置。
- コンピュータによる供給計画作成方法であって、
需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得するステップと、
取得された前記予測値、前記設備特性情報および前記実績情報に基づいて、前記貯蔵装置への前記燃料の供給回数および供給量に関する制約条件の下で所定の目的関数を最適化することにより、前記燃料の前記貯蔵装置への供給計画を作成するステップと、を含み、
前記制約条件は、契約で定められた1回当たりの前記燃料の補給量の条件を含む、供給計画作成方法。 - コンピュータによる供給計画作成方法であって、
需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得するステップと、
取得された前記予測値、前記設備特性情報および前記実績情報に基づいて、前記貯蔵装置への前記燃料の供給回数および供給量に関する制約条件の下で所定の目的関数を最適化することにより、前記燃料の前記貯蔵装置への供給計画を作成するステップと、を含み、
前記制約条件は、各日の前記燃料の供給可能回数の条件を含む、供給計画作成方法。 - コンピュータを、
需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記予測値、前記設備特性情報および前記実績情報に基づいて、前記貯蔵装置への前記燃料の供給回数および供給量に関する制約条件の下で所定の目的関数を最適化することにより、前記燃料の前記貯蔵装置への供給計画を作成する供給計画作成部として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
前記制約条件は、契約で定められた1回当たりの前記燃料の補給量の条件を含む、コンピュータプログラム。 - コンピュータを、
需要家における、電力の需要の予測値と、燃料の貯蔵装置および前記燃料を利用して発電する発電機を少なくとも含む各設備に関する設備特性情報と、前記各設備に関する実績情報とを取得する取得部と、
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前記制約条件は、各日の前記燃料の供給可能回数の条件を含む、コンピュータプログラム。
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