JP7450821B2 - レーダ信号処理装置、及びレーダ信号処理方法 - Google Patents
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Description
を満たす、ただし、floor()は除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返す関数を、Cは光速を、初期時刻を0番目と数えたときに、τ 0 は0番目の送信チャープパルスのパルス幅を、τ kN はk N 番目の送信チャープパルスのパルス幅を、PRI 0 は0番目のパルス繰返しインターバルを、それぞれ表すものとする、というものである。
ここで、Cは光速、τはチャープパルスのパルス幅、kはチャープパルスのインデックスである。インデックスのkは0から始まるとする。すなわち式(1)は、k番目のチャープパルスの送信時に生じるブラインドレンジ(Rb)を表している。ブラインドレンジを含めたレンジの物理的次元は、距離である。なお上記の式(1)は、PRIが固定の場合の式である。PRIの物理的次元は、時間である。
ここで、Δは隣接するPRI間の差分である。式(2)が示す例では、Staggered SARにおけるパルス繰返しインターバルのPRIkは、k=0のときに一番長く、等差Δで等差数列的にkが増えるごとに短くなる。これとは逆に、kが増えるごとにPRIkを短くする方法も存在する。インデックスのkをインクリメントしていきMとなったときは、またk=0とリセットされ、チャープパルスの送信パターンが繰り返される。
式(3)のTPで表されるパルスセット周期の物理的次元は、時間である。
式(4)は、インデックスのhがnM以上である、すなわちh番目のチャープパルスがn+1番目のパルスセットに包含されている、との仮定に基づいている。tTX_hの下添え字のTXは、送信機を表すTransmitterの略語である。また式(4)で用いられているfloor関数は、除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返すものである。
ただしRminは、最小のレンジを表す。レンジの物理的次元は、距離である。tRX_hの下添え字のRXは、受信機を表すReceiverの略語である。式(5)の右辺の最初の項の係数の「2」は、光速で移動するレーダ波が最小レンジにある物標で反射し、往復することを表している。
ここでτhは、h番目の送信チャープパルスのパルス幅である。チャープパルスのパルス幅の設定方法は、すべてを同じ固定パルス幅とする方法と、PRIに比例させるようにduty比を固定する方法と、が考えられる。前述のとおり連続するM個のチャープパルスが1つのセットとして照射タイミングが繰り返されているため、h番目の送信チャープパルスのパルス幅は、h-nM番目の送信チャープパルスのパルス幅と同じである。
以降に登場する下添え字のないτは、固定パルス幅とした場合のチャープパルスのパルス幅を表す。
ただし簡単のため、式(7)は、h+1番目の送信チャープパルスもn+1番目のパルスセットに包含されている、との仮定に基づく。
ただし式(8)において等号が成立するときは、h番目のブラインドレンジとh+1番目のブラインドレンジがちょうど接するときである。式(8)は単に、チャープパルス幅がPRIよりも小さくなくてはならない、ということを示している。
ここで、式(9)は0番目のチャープパルス受信後にh番目のチャープパルス送信がなされる条件式であり、式(10)はh番目のチャープパルス送信後に1番目のチャープパルス受信がなされる条件式である。
第1段階は、時系列でみたとき、受信チャープパルスがPRI0となる時間領域と、あるk*番目の送信チャープパルスのPRIk*となる時間領域との関係から導かれる。
ここで式(11)において、チャープパルスのパルス幅はτで一定と仮定されている。式(11)は、隣接するPRI間の差分のΔについて、その最小値のΔminを与えている。
ここで式(11)におけるk*は、以下の不等式を満たす最大の値である。
式(11)と式(12)とに示される内容の詳細は、非特許文献1に開示されている。
よってk*は、式(13)で示された式の変形から、最終的に以下で与えられる。
式(14)で用いられているfloor関数も、式(4)と同様に、除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返すものである。
式(13)と式(14)とに示される内容の詳細は、非特許文献1に開示されている。
本開示技術に係るレーダ信号処理装置は、Staggered SARをベースの技術としつつ、パルス間でチャープ率を変えることを特徴としている。パルス間でチャープ率を変えるということは、或るチャープパルスと別のチャープパルスとを比較したときに、それぞれのチャープパルスを構成するチャープ信号が異なるチャープ率のものであることを意味する。特に時系列で見て隣り合うチャープパルス同士は、チャープ率が異なる。本開示技術に係るレーダ信号処理装置が採用するチャープパルスは、線形チャープ信号を短い時間で実施しパルスとみなせるもの、でよい。チャープ率とは、チャープ信号の周波数の瞬時変化率である。
本開示技術に係るレーダ信号処理装置は、以下の図に沿った説明により明らかになる。
図2は、実施の形態1に係るレーダ信号処理方法の処理工程を示すフローチャートである。図2に示されるとおり実施の形態2に係るレーダ信号処理方法は、パルス間のチャープ率の差異による影響を排除するステップ(図2のST10で示されるステップ)と、ブラインド領域の補間を行うステップ(図2のST12で示されるステップ)と、画像再生を行うステップ(図2のST14で示されるステップ)と、を含む。
ここでメモリ24は、例えばRAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM,EEPROM等の、不揮発性又は揮発性の半導体メモリであってよい。またメモリ24は、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等によって実現されてもよい。
パルス間のチャープ率の差異による影響を排除する方法は、2通り考えられる。1つ目は、レンジ圧縮又はパルス圧縮と称される方法である。2つ目は、チャープパルスのチャープ率をそろえる変換を行う方法である。実施の形態1では、レンジ圧縮又はパルス圧縮と称される方法を用いた態様が明らかにされる。チャープパルスのチャープ率をそろえる変換を行う方法は、実施の形態2において明らかにされる。
ここでRbcom_hの下添え字のcomは、圧縮を意味するCompressionを表す。
第1条件は、PRIの逆数であるPRF(Pulse Repetition Frequencyの略、パルス繰返し周波数を意味する)の最小値が、瞬時ドップラー帯域幅より大きいことである。この条件は、ヒット方向のサンプリング定理を満足するために必要な条件である。
第2条件は、ブラインドレンジの影響が目標の位置依存性を生じないことである。この条件は、画像内における画質が均質となるために必要な条件である。この条件により、パルス列の切り替え周期の上限が制約される。
第3条件は、ブラインド影響範囲がヒット方向に連続しないことである。この条件により、パルス列の切り替え周期の下限が制約される。本開示技術は、パルス間アップダウン変調を採用するStaggered SAR方式と比較して、特にこの第3条件が異なるため、明らかにする必要がある。図4は、第3条件を模式的に表した図である。具体的に図4には、2つの連続する受信チャープパルスが、同時にブラインドレンジに含まれない条件を模式的に表している。
このように式(16)は、PRIの変化量の最小値であるΔminを与える。ここでKNは空間パルス数であり、最小スラントレンジRminから戻るパルスを受信するまでのパルス数である。空間パルス数であるkNは、以下の不等式を満たす最大の値である。
よって空間パルス数のKNは、式(18)で示された式の変形から、最終的に以下で与えられる。
ここでτkNはkN番目のパルス幅であるが、前述のとおり本開示技術は固定パルス幅方式が採用されていても差し支えない。固定パルス幅方式が採用された場合、τkNはτ0と等しい。
ここでτkFはkF番目のパルス幅であるが、固定パルス幅方式が採用された場合、τkFはτ0と等しい。
実施の形態1では、パルス間のチャープ率の差異による影響を、レンジ圧縮又はパルス圧縮と称される方法により排除する態様のレーダ信号処理装置が示された。実施の形態2では、チャープ率を1つに揃える態様のレーダ信号処理装置が明らかにされる。特に明記される場合を除き実施の形態2では、実施の形態1で用いられた符号と同一のものが用いられる。また実施の形態1と重複する説明は、適宜省略される。
ここでRbinv_hの下添え字のinvは、反転を意味するInversionを表す。
実施の形態1で示されたレンジ圧縮による方法では、すべてのヒットでブラインドレンジが拡散される。一方上記のチャープ反転によりチャープ率を揃える方法では、チャープ反転が行われるチャープパルスに、すなわち1つ飛びのチャープパルスにブラインドレンジ拡散が見られる、という差がある。
Claims (6)
- PRIが一定ではないチャープパルスを用い、前記チャープパルスが、少なくとも2通り以上のチャープ率である合成開口レーダのためのレーダ信号処理装置であって、
前記チャープパルスを受信した後、レンジ圧縮又はパルス圧縮を行い、
ブラインド領域の補間を行い、
画像再生を行い、
最小スラントレンジRminから戻るパルスを受信するまでのパルス数であるkNは、
を満たす、ただし、floor()は除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返す関数を、Cは光速を、初期時刻を0番目と数えたときに、τ0は0番目の送信チャープパルスのパルス幅を、τkNはkN番目の送信チャープパルスのパルス幅を、PRI0は0番目のパルス繰返しインターバルを、それぞれ表すものとする、
レーダ信号処理装置。 - PRIが一定ではないチャープパルスを用い、前記チャープパルスが、少なくとも2通り以上のチャープ率である合成開口レーダのためのレーダ信号処理装置であって、
前記チャープパルスを受信した後、レンジ圧縮又はパルス圧縮を行い、
ブラインド領域の補間を行い、
画像再生を行い、
最大スラントレンジRmaxから戻るパルスを受信するまでのパルス数であるkFは、
を満たす、ただし、floor()は除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返す関数を、Cは光速を、初期時刻を0番目と数えたときに、τ0は0番目の送信チャープパルスのパルス幅を、τkFはkF番目の送信チャープパルスのパルス幅を、PRI0は0番目のパルス繰返しインターバルを、それぞれ表すものとする、
レーダ信号処理装置。 - PRIが一定ではないチャープパルスを用い、前記チャープパルスが、少なくとも2通り以上のチャープ率である合成開口レーダのためのレーダ信号処理方法であって、
前記チャープパルスを受信した後、レンジ圧縮又はパルス圧縮を行い、
ブラインド領域の補間を行い、
画像再生を行い、
最小スラントレンジRminから戻るパルスを受信するまでのパルス数であるkNは、
を満たす、ただし、floor()は除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返す関数を、Cは光速を、初期時刻を0番目と数えたときに、τ0は0番目の送信チャープパルスのパルス幅を、τkNはkN番目の送信チャープパルスのパルス幅を、PRI0は0番目のパルス繰返しインターバルを、それぞれ表すものとする、
レーダ信号処理方法。 - PRIが一定ではないチャープパルスを用い、前記チャープパルスが、少なくとも2通り以上のチャープ率である合成開口レーダのためのレーダ信号処理方法であって、
前記チャープパルスを受信した後、レンジ圧縮又はパルス圧縮を行い、
ブラインド領域の補間を行い、
画像再生を行い、
最大スラントレンジRmaxから戻るパルスを受信するまでのパルス数であるkFは、
を満たす、ただし、floor()は除算結果の小数点以下を切り捨てて整数を返す関数を、Cは光速を、初期時刻を0番目と数えたときに、τ0は0番目の送信チャープパルスのパルス幅を、τkFはkF番目の送信チャープパルスのパルス幅を、PRI0は0番目のパルス繰返しインターバルを、それぞれ表すものとする、
レーダ信号処理方法。
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Wei Xu ほか,Continuous PRI Variation and Phase Center Adjustment for Azimuth Uniform Sampling in Staggered SAR,IEEE TRANSACTIONS ON GEOSCIENCE AND REMOTE SENSING,米国,IEEE,2021年05月20日,Volume 60,p.1-13,DOI:10.1109/TGRS.2021.3079230 |
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