JP7450211B2 - レーザ墨出し器 - Google Patents
レーザ墨出し器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7450211B2 JP7450211B2 JP2020030915A JP2020030915A JP7450211B2 JP 7450211 B2 JP7450211 B2 JP 7450211B2 JP 2020030915 A JP2020030915 A JP 2020030915A JP 2020030915 A JP2020030915 A JP 2020030915A JP 7450211 B2 JP7450211 B2 JP 7450211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- main body
- laser beam
- light
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 title claims description 61
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 43
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 33
- 238000010330 laser marking Methods 0.000 description 46
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 12
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 12
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
まず、本実施形態に係るレーザ墨出し器1の全体構成について、図1及び図2を参照して説明する。以下では、基本的にレーザ墨出し器1が水平な設置面に設置された状態での上下左右前後(図1における上下左右前後)を上下左右前後として説明する。上下方向と左右方向と前後方向とはそれぞれが互いに直交する。また、レーザ墨出し器1を設置する向きは上記の向きに限定されない。
筐体2は、図1~図3に示すように、本体4と光学系7と光通過部材6とを内部に収容する。筐体2は、天面部26と、側面部27と、緩衝部28とを有し、円筒形状に形成されている。
脚部3は、図1及び図2に示すように、基部30と、複数(図示例では3本)の脚31a,31b,31c(可動部材)を有し、設置面にレーザ墨出し器1(筐体2)を支持するための部材である。以下の説明において、3本の脚31a,31b,31cのそれぞれを区別しない場合には、3本の脚31a,31b,31cのそれぞれを脚31という。脚部3は、筐体2と連結されて固定されている。3本の脚31のそれぞれは、緩衝部32を有している。緩衝部32は、上述の緩衝部28と同様に、レーザ墨出し器1が転倒したり、落下したりしたときに、レーザ5(図3参照)や光学系7(図3参照)などを衝撃から守るために機能する。緩衝部32は、衝撃を緩和する材質で形成されており、例えば、ウレタンなどの緩衝材で形成されている。
図2に示す本体4は、上側からの平面視で略矩形の柱状の形状であり、例えば鉄やアルミニウムなどの金属によって形成されている。本体4は、前面部43と、一対の側面部44と、背面部と、第2接触部45とを有している。前面部43と、一対の側面部44と、背面部とで本体4の外周を形成する。本実施形態の第2接触部45は、本体4の下端付近に設けられている。
図3に示すレーザ5は、例えば半導体レーザなどの光源を有し、レーザ光L0を出射する装置である。本実施形態のレーザ5は、緑色のレーザ光L0を出射する。ただし、レーザ5が出射するレーザ光L0の色は緑色に限られず、赤色や青色でもよい。
光学系7には、図3に示すように、レーザ光L0の経路上において、レーザ5と複数の出射レンズ73,75との間に、複数の光学系部材が配置される。光学系7は、複数(図示例では2つ)のビームスプリッタ71,74と、反射部材72と、複数(図示例では2つ)の出射レンズ73,75とを備える。ビームスプリッタ71,74、反射部材72、及び出射レンズ73,75は、いずれも本体4(図2参照)に保持されている。
光通過部材6は、図6A~図6Cに示すように、孔63を有する。孔63は、レーザ5が出射するレーザ光L0を絞ることにより、筐体2(図1参照)の外部に散乱光などを含む余分なレーザ光L0を出射することを低減する。孔63の詳細については後述する。
次に、光通過部材6の孔63の詳細について説明する。図6Aは、光通過部材6を下方向からみたときの平面図である。光通過部材6は、孔63を形成する内周面64を有する。孔63は、例えば前後方向が長手方向となる長孔である。光通過部材6が第2軸62を中心として回転すると、光通過部材6に対するレーザ光L0の角度が変化し、前後方向において孔63内におけるレーザ光L0の位置が変わる。本実施形態では、レーザ光L0の経路が変わった場合でも、レーザ光L0が孔63を通過できるようにするため孔63を長孔としている。ただし、孔63の形状は、丸形状であってもよい。
本実施形態のレーザ墨出し器1は、遮蔽部80(図2参照)を備えている。図11に示すように、遮蔽部80は、出射レンズ73(75)の周方向に沿って係合する略半円筒形状である。また、遮蔽部80から平板状の固定部81が延設されている。このような遮蔽部80は、出射レンズ73(75)の表面に沿って取り付けられ、出射レンズ73,75の表面のうち、不要なレーザ光L0が通過し得る領域を覆う。
次に、ロック機構10について説明する。図2に示すように、レーザ墨出し器1は、レーザ墨出し器1が非使用状態のときに、本体4が可動しないように、筐体2(図1参照)の内部における所定位置に本体4を固定するロック機構10を備える。本実施形態の所定位置は、水平方向において、円筒形状を形成する筐体2の中心付近である。ロック機構10は、可動部材を有する。本実施形態の可動部材は複数(図示例では3本)の脚31である。
次にロック機構10の動作について図15を参照しつつ説明する。3本の脚31のすべての脚31が図15中の脚31cのように開いているときは、すなわち脚31が第1可動状態であるときは、3つの導電部100のそれぞれは、第1接触部33及び第2接触部45のいずれにも接していない状態である。一方、3本の脚31のうちの少なくとも一の脚31が閉じた状態のとき(図示例では脚31aが閉じた状態)、すなわち脚31が第2可動状態であるときは、閉じた脚31aに取り付けられた導電部100が第1接触部33及び第2接触部45と接する。導電部100の第4接触部105が第2接触部45を内側から支持することで、ロック機構10は、所定位置に本体4を固定する。言い換えると、ロック機構10は、複数の脚31のうち少なくとも一の脚31が第2可動状態になることに連動して、本体4を所定位置に固定する。本体4が所定位置に固定されているとき、第2接触部45は、第1接触部33と接触しない。所定位置は、円筒形状を形成する筐体2の内部の中心付近である。中心付近は、ユーザがレーザ墨出し器1の持ち運び中にレーザ墨出し器1を落としてしまった場合などに、本体4が筐体2と接触しにくい位置である。そのため、レーザ墨出し器1が落下などで衝撃を受けた場合でも、本体4が故障しにくい。このように、レーザ墨出し器1が非使用状態であるときに、ロック機構10が、筐体2内部の所定位置に本体4を固定することで、本体4を落下などの衝撃から守ることができる。
次に検知機構9の動作について図16を参照しつつ説明する。本実施形態の墨出し器1は、例えば乾電池などの電源K1と、電源回路K2及び制御回路K3を含むレーザ5の駆動用回路とを備えている。
(11.1)変形例1
本実施形態の変形例1として、レーザ墨出し器1は、図12に示すように、出射レンズ73,75に対する遮蔽部80aの相対的な位置を調整する複数(図示例では2つ)の調整機構83を更に備えていてもよい。例えば、図12に示すように、各調整機構83は、複数(図示例では2つ)の固定部81aと、遮蔽部80aの複数の凸部84a及び複数の凹部84bとを有する。
本実施形態の変形例2として、レーザ墨出し器1は、図13に示すような固定部81b及び複数(図示例では2つ)の遮蔽部80bを備えていてもよい。固定部81bは、複数の遮蔽部80bと一体に形成されている。遮蔽部80bと固定部81bとが一体となっているため、ユーザは、より容易に遮蔽部80bを出射レンズ73,75に取り付けて本体4に固定することができる。
また、レーザ墨出し器1は、上述の遮蔽部80,80a,80bと異なる遮蔽部を備えていてもよい。遮蔽部は、出射レンズ73,75の表面のうちレーザ光L0の一部が通過し得る領域を覆うことでレーザ光L0を遮蔽することができればよい。遮蔽部は、例えば、出射レンズ73,75の表面のうちレーザ光L0の一部が通過し得る領域を覆うシール状の遮光部であってもよい。また、遮蔽部は、出射レンズ73,75の表面のうちレーザ光L0の一部が通過し得る領域に塗布された塗料などの遮光部であってもよい。
以上説明したように、第1の形態に係るレーザ墨出し器(1)は、レーザ(5)と、出射レンズ(73;75)と、遮蔽部(80;80a;80b)とを備える。レーザ(5)は、レーザ光(L0)を出射する。出射レンズ(73;75)は、レーザ光(L0)を入射され、レーザ光(L0)を出射する。遮蔽部(80;80a;80b)は、出射レンズ(73;75)の表面のうちレーザ光(L0)の一部が通過し得る領域を覆う。
4 本体
5 レーザ
73,75 出射レンズ
731,751 入射面
732,752 出射面
80,80a,80b 遮蔽部
81 固定部
83 調整機構
84 操作部
84a 凸部
84b 凹部
87 遮蔽部材(固定部、遮蔽部)
L0 レーザ光
Claims (9)
- レーザ光を出射するレーザと、
前記レーザ光が入射され、前記レーザ光を出射する出射レンズと、
前記出射レンズの表面のうち前記レーザ光の一部が通過し得る領域を覆う遮蔽部と、
前記出射レンズに対する前記遮蔽部の相対的な位置を調整する調整機構と、
を備える、
レーザ墨出し器。 - 前記出射レンズは円柱形状であり、
前記調整機構は、前記出射レンズの周方向における前記遮蔽部の位置を調整する、
請求項1に記載のレーザ墨出し器。 - 前記調整機構は、前記出射レンズに対する前記遮蔽部の相対的な位置を調整する操作を行うための操作部を有する、
請求項1又は2に記載のレーザ墨出し器。 - 前記操作部は、前記遮蔽部の表面に設けられる凸部及び凹部の少なくとも一方である、
請求項3に記載のレーザ墨出し器。 - 前記遮蔽部は、前記出射レンズの少なくとも出射面側を覆う、
請求項1から4のいずれか1項に記載のレーザ墨出し器。 - 前記出射レンズを保持する本体と、
前記出射レンズと前記遮蔽部とを前記本体に固定する固定部と、
を更に備える、
請求項1から5のいずれか1項に記載のレーザ墨出し器。 - 前記固定部は、前記遮蔽部と一体に形成されている、
請求項6に記載のレーザ墨出し器。 - 前記出射レンズを複数備え、
前記固定部は、前記複数の出射レンズを前記本体に固定する、
請求項6又は7に記載のレーザ墨出し器。 - 前記レーザ光の経路上において前記レーザと前記出射レンズとの間に配置されている光学部材を更に備える、
請求項1から8のいずれか1項に記載のレーザ墨出し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020030915A JP7450211B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | レーザ墨出し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020030915A JP7450211B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | レーザ墨出し器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021135147A JP2021135147A (ja) | 2021-09-13 |
JP7450211B2 true JP7450211B2 (ja) | 2024-03-15 |
Family
ID=77660952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020030915A Active JP7450211B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | レーザ墨出し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7450211B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001098760A1 (fr) | 2000-06-19 | 2001-12-27 | Ccs Inc. | Lampe d'examen |
JP2003161616A (ja) | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | レーザー墨出し装置とその調整方法 |
JP3128325U (ja) | 2006-02-27 | 2007-01-11 | 方礎光電科技股▲ふん▼有限公司 | 多光面レーザーレベル |
JP3207914U (ja) | 2016-09-28 | 2016-12-08 | 有限会社静岡フスマ商会 | 形状寸法計測装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6607747B2 (ja) * | 2015-09-16 | 2019-11-20 | アズビル株式会社 | 回帰反射形光電センサ |
-
2020
- 2020-02-26 JP JP2020030915A patent/JP7450211B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001098760A1 (fr) | 2000-06-19 | 2001-12-27 | Ccs Inc. | Lampe d'examen |
JP2003161616A (ja) | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | レーザー墨出し装置とその調整方法 |
JP3128325U (ja) | 2006-02-27 | 2007-01-11 | 方礎光電科技股▲ふん▼有限公司 | 多光面レーザーレベル |
JP3207914U (ja) | 2016-09-28 | 2016-12-08 | 有限会社静岡フスマ商会 | 形状寸法計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021135147A (ja) | 2021-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9121567B2 (en) | Turn lamp for vehicle outside mirror | |
US10718950B2 (en) | Head-mounted display apparatus | |
EP1355108A3 (en) | Lighting device for motor vehicles | |
JP7312990B2 (ja) | レーザ墨出し器 | |
JP7450211B2 (ja) | レーザ墨出し器 | |
JP7312989B2 (ja) | レーザ墨出し器 | |
JP7457988B2 (ja) | 画像表示装置 | |
US7438453B2 (en) | Exterior mirror assembly | |
CN214751109U (zh) | 一种用于头戴式显示设备的光机装置以及光机模组 | |
WO2020184099A1 (ja) | 調整機構 | |
JP2021190308A (ja) | 車両用灯具 | |
JP4535364B2 (ja) | 電気かみそり | |
US20220091298A1 (en) | Air purge unit | |
EP3402183A1 (en) | Head-mounted display | |
ES2532373T3 (es) | Proyector para vehículo automóvil | |
JP4919616B2 (ja) | レーザー墨出器 | |
JP5702122B2 (ja) | 露光装置用光照射装置 | |
US6320689B1 (en) | Semiconductor laser and optical system having a collimator lens | |
JP7435613B2 (ja) | 移動体装置及び加工システム | |
WO2021182577A1 (ja) | 測距装置 | |
US11173844B2 (en) | Vehicle mirror device | |
WO2023140222A1 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ | |
JP2022023568A (ja) | 車両用灯具 | |
JP3838168B2 (ja) | レーザー墨出し器 | |
JP4573264B2 (ja) | 導光レンズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221017 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240226 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7450211 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |