JP7442966B2 - 車載器 - Google Patents
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Description
車載器に着脱可能に装着され、料金決済に関する情報が記憶されているICカードから情報を読み取り、読み取った情報をゲートに設置された路側機に送信するとともに、路側機から送信された情報を受信する通信制御部(101)と、
通信制御部が路側機との通信により取得したゲートに関する情報であるゲート情報をICカードに書き込む書き込み処理部(102)と、
ゲート情報を一時的に記憶するメモリ(18)とを備え、
書き込み処理部は、ゲート情報のICカードへの書き込みに失敗した場合にゲート情報をメモリに書き込み、かつ、車載器の電源がオフになる場合およびICカードが抜き取られた場合、メモリに記憶しているゲート情報を消去し、
通信制御部は、路側機との通信時に、メモリにゲート情報が記憶されている場合、メモリに記憶されているゲート情報を使って路側機との通信を行い、
メモリからゲート情報を消去する時点以降の予め設定された通知タイミングにおいて、ICカードへの書き込みに失敗したことを意味する通知を、所定の通知部から出力し、ICカードへの書き込みに失敗したときに通信した路側機が、出口ゲートに設置された路側機であると判断できる場合、通知タイミングであっても、通知を出力しない通知処理部(103)を備える。
車載器に着脱可能に装着され、料金支払いに関する情報が記憶されているICカードから情報を読み取り、読み取った情報をゲートに設置された路側機に送信するとともに、路側機から送信された情報を受信する通信制御部(101)と、
通信制御部が路側機との通信により取得したゲートに関する情報であるゲート情報をICカードに書き込む書き込み処理部(102)と、
ゲート情報を一時的に記憶するメモリ(18)とを備え、
書き込み処理部は、ゲート情報のICカードへの書き込みに失敗した場合にゲート情報をメモリに書き込み、かつ、車載器の電源がオフになる場合およびICカードが抜き取られた場合、メモリに記憶しているゲート情報を消去し、
通信制御部は、路側機との通信時に、メモリにゲート情報が記憶されている場合、メモリに記憶されているゲート情報を使って路側機との通信を行い、
メモリにゲート情報が記憶された時点以降の予め設定された通知タイミングにおいて、ICカードを抜き取らないように依頼する通知を、所定の通知部から出力し、ICカードへの書き込みに失敗したときに通信した路側機が、出口ゲートに設置された路側機であると判断できる場合、通知タイミングであっても、通知を出力しない通知処理部(103)を備える。
車載器に着脱可能に装着され、料金決済に関する情報が記憶されているICカードから情報を読み取り、読み取った情報をゲートに設置された路側機に送信するとともに、路側機から送信された情報を受信する通信制御部(101)と、
通信制御部が路側機との通信により取得したゲートに関する情報であるゲート情報をICカードに書き込む書き込み処理部(102)と、
ゲート情報を一時的に記憶するメモリ(18)とを備え、
書き込み処理部は、
ゲート情報のICカードへの書き込みに失敗した場合にゲート情報をメモリに書き込み、
車載器の電源がオフになるよりも前、かつ、ICカードが抜き取られる前であり、ゲートに設置された路側機との間で通信を行っていないと判断できるタイミングで、メモリに記憶されているゲート情報をICカードに書き込む書き戻し処理を実行し、
車載器の電源がオフになる場合およびICカードが抜き取られた場合、メモリに記憶しているゲート情報を消去する。
<ETC車載器1の概略構成>
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すETC車載器1は、車両に搭載され、ICカード2から料金決済に必要な情報を読み取る。そして、読み取った情報も含め、料金収受に必要な情報を、有料道路の料金所のゲートに設置された路側機との間で送受信する。ETCシステムは、ゲートに設置された路側機とETC車載器1とを含んだ構成である。なお、ゲートは、有料区間の開始地点および終了地点に設置される。有料区間を車両が走行する場合、有料区間の開始位置または終了位置のいずれかで料金が確定し、開始位置および終了位置の他方では料金の支払いはない。しかし、一般に、料金の支払いがない側のゲートも、料金所のゲートと呼ばれる。
続いて、車載器コントローラ10の概略構成についての説明を行う。車載器コントローラ10は、少なくとも1つのプロセッサを備えた構成により実現できる。たとえば、車載器コントローラ10は、CPU、ROM、RAM、I/O、およびこれらの構成を接続するバスラインなどを備えたコンピュータにより実現できる。ROMには、汎用的なコンピュータを車載器コントローラ10として機能させるためのプログラムが格納されている。CPUが、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、ROMに記憶されたプログラムを実行することで、車載器コントローラ10は、図1に示すように、通信制御部101、書き込み処理部102、通知処理部103としての機能を備える。
図2は、ETC車載器1が起動するときに車載器コントローラ10が実行する処理を示している。ETC車載器1はACC電源が供給されることにより起動する。図2に示す処理は、通知処理部103が実行する。
次に、図3に示す起動中処理を説明する。図3に示す処理のうち、S110、S120、S160、S180は通信制御部101が実行する処理であり、S130~150、S200は書き込み処理部102が実行する処理であり、S190は通知処理部103が実行する処理である。
次に、図4に示す起動中処理を説明する。図4に示す処理のうち、S310~S340、S360、S370、S390は通知処理部103が実行する処理であり、S350、S380は書き込み処理部102が実行する処理である。
以上、説明した第1実施形態では、路側機との通信で受信したゲート情報をICカード2に書き込むことに失敗した場合、そのゲート情報をメモリ18に記憶する(S170)。そして、次の路側機との通信時には、メモリ18に記憶したゲート情報を用いて送信情報を生成する(S180)。これにより、ゲート情報をICカード2へ書き込むことに失敗しても、次のゲートで路側機と正常に通信してETCレーンを通過することができる。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
この第2実施形態では、書き戻し処理(S361)を実行するので、一度、書き込み処理に失敗していても、書き戻しが成功すれば、メモリ18からゲート情報を消去しても、次のゲートにおいてETCレーンを通過することができる。
第3実施形態では、起動中処理および終了処理の一部が第1実施形態と相違する。図6に第3実施形態において車載器コントローラ10が実行する起動中処理の一部を示している。省略している部分は第1実施形態と同じである。図6に示す終了処理は、S141~S144、S182が追加されている点が図3に示す終了処理と相違する。S141~S144は書き込み処理部102が実行し、S182は通知処理部103が実行する。
この第3実施形態によれば、ICカード2へのゲート情報の書き込みに失敗しても、そのゲート情報が出口ゲートに設置された路側機から取得した情報であると判断した場合には、挿入継続依頼通知を出力するS190を実行しない。また、ICカード2が抜き取られたときおよび電源がオフになる時にも、書き込み失敗通知を出力しない。このようにすることで、入口ゲートでの書き込みに失敗した場合には、適切な処置をとるように車両の乗員に通知しつつ、不要な通知をしてしまうことも抑制できる。
実施形態では、書き込み失敗通知を、ICカード2が抜き取られた時(S340)、ETC車載器1の電源がオフになる時(S370)、電源オフ後の次の電源オン時(S60)、ICカード2が再装着されたタイミング(S60)で出力していた。しかし、書き込み失敗通知を出力するタイミングは実施形態に示したタイミングに限られない。書き込み失敗通知を出力するタイミングは、メモリ18からゲート情報を消去する時点以降であればよい。メモリ18からゲート情報を消去するより前を除外している理由は、ICカード2への書き込みに失敗しても、メモリ18にゲート情報が記憶されていれば、メモリ18に記憶されているゲート情報を用いて路側機と通信することができるからである。
実施形態では、ICカード2への書き込みに失敗した時点で挿入継続依頼通知を出力していた。しかし、挿入継続依頼通知を出力するタイミングはICカード2への書き込みに失敗した時点に限られない。挿入継続依頼通知を出力するタイミングは、メモリ18に記憶されたゲート情報を用いた通信を行う前であればよい。たとえば、表示により挿入継続依頼通知を行う場合には、ICカード2への書き込みに失敗した時点以降、継続してその通知をしてもよい。
実施形態では、課金情報の有無により、ゲート情報の書き込みに失敗したときに通信した路側機は出口ゲートに設置された路側機であったと判断した。しかし、路側機が出口料金所に設置された路側機であったか否かを判断する方法はこれに限られない。ETC2.0路側機は、道路種別を含む情報をETC車載器1に送信することがある。そこで、ETC2.0路側機から道路種別が一般道路であることを意味する情報を受信した場合、ゲート情報の書き込みに失敗したときに通信した路側機は出口ゲートに設置された路側機であったと推定する。現在、一般道路を走行していれば、直前に通過したゲートは出口ゲートであったと推定できるからである。
実施形態では、ETC車載器1の電源がオフになるときに書き戻し処理を行っていた(S361)。しかし、書き戻し処理を行うタイミングは、ETC車載器1の電源がオフになるときに限られない。書き戻し処理を行うタイミングは、ゲートに設置された路側機と通信を行っていないときであればよい。
Claims (9)
- 料金収受システム用の車載器であって、
前記車載器に着脱可能に装着され、料金決済に関する情報が記憶されているICカードから情報を読み取り、読み取った情報をゲートに設置された路側機に送信するとともに、前記路側機から送信された情報を受信する通信制御部(101)と、
前記通信制御部が前記路側機との通信により取得した前記ゲートに関する情報であるゲート情報を前記ICカードに書き込む書き込み処理部(102)と、
前記ゲート情報を一時的に記憶するメモリ(18)とを備え、
前記書き込み処理部は、前記ゲート情報の前記ICカードへの書き込みに失敗した場合に前記ゲート情報を前記メモリに書き込み、かつ、前記車載器の電源がオフになる場合および前記ICカードが抜き取られた場合、前記メモリに記憶している前記ゲート情報を消去し、
前記通信制御部は、前記路側機との通信時に、前記メモリに前記ゲート情報が記憶されている場合、前記メモリに記憶されている前記ゲート情報を使って前記路側機との通信を行い、
前記メモリから前記ゲート情報を消去する時点以降の予め設定された通知タイミングにおいて、前記ICカードへの書き込みに失敗したことを意味する通知を、所定の通知部から出力し、前記ICカードへの書き込みに失敗したときに通信した前記路側機が、出口ゲートに設置された前記路側機であると判断できる場合、前記通知タイミングであっても、前記通知を出力しない通知処理部(103)を備える車載器。 - 前記通知タイミングは、前記車載器の電源がオフになる時、電源オフ後の次の電源オン時、前記ICカードが抜き取られた時、前記ICカードが再装着された時の少なくとも1つ以上の時である請求項1に記載の車載器。
- 前記通知は、前記ICカードへの書き込みに失敗したことを意味する通知に加えて、一般レーンを走行する必要があることを意味する通知を含んでいる請求項1または2に記載の車載器。
- 料金収受システム用の車載器であって、
前記車載器に着脱可能に装着され、料金支払いに関する情報が記憶されているICカードから情報を読み取り、読み取った情報をゲートに設置された路側機に送信するとともに、前記路側機から送信された情報を受信する通信制御部(101)と、
前記通信制御部が前記路側機との通信により取得した前記ゲートに関する情報であるゲート情報を前記ICカードに書き込む書き込み処理部(102)と、
前記ゲート情報を一時的に記憶するメモリ(18)とを備え、
前記書き込み処理部は、前記ゲート情報の前記ICカードへの書き込みに失敗した場合に前記ゲート情報を前記メモリに書き込み、かつ、前記車載器の電源がオフになる場合および前記ICカードが抜き取られた場合、前記メモリに記憶している前記ゲート情報を消去し、
前記通信制御部は、前記路側機との通信時に、前記メモリに前記ゲート情報が記憶されている場合、前記メモリに記憶されている前記ゲート情報を使って前記路側機との通信を行い、
前記メモリに前記ゲート情報が記憶された時点以降の予め設定された通知タイミングにおいて、前記ICカードを抜き取らないように依頼する通知を、所定の通知部から出力し、前記ICカードへの書き込みに失敗したときに通信した前記路側機が、出口ゲートに設置された前記路側機であると判断できる場合、前記通知タイミングであっても、前記通知を出力しない通知処理部(103)を備える車載器。 - 前記通知処理部は、前記路側機から課金情報を受信していた場合に、前記ICカードへの書き込みに失敗したときに通信した前記路側機は、前記出口ゲートに設置された前記路側機であると判断する、請求項1~4のいずれか1項に記載の車載器。
- 前記車載器は、料金所以外の場所に設置され、道路種別を含む情報を送信する情報提供路側機とも通信が可能であり、
前記通知処理部は、前記情報提供路側機から前記道路種別が一般道路であることを意味する情報を受信した場合に、前記ICカードへの書き込みに失敗したときの前記路側機は、前記出口ゲートに設置された前記路側機であると判断する請求項1~5のいずれか1項に記載の車載器。 - 料金収受システム用の車載器であって、
前記車載器に着脱可能に装着され、料金決済に関する情報が記憶されているICカードから情報を読み取り、読み取った情報をゲートに設置された路側機に送信するとともに、前記路側機から送信された情報を受信する通信制御部(101)と、
前記通信制御部が前記路側機との通信により取得した前記ゲートに関する情報であるゲート情報を前記ICカードに書き込む書き込み処理部(102)と、
前記ゲート情報を一時的に記憶するメモリ(18)とを備え、
前記書き込み処理部は、
前記ゲート情報の前記ICカードへの書き込みに失敗した場合に前記ゲート情報を前記メモリに書き込み、
前記車載器の電源がオフになるよりも前、かつ、前記ICカードが抜き取られる前であり、前記ゲートに設置された前記路側機との間で通信を行っていないと判断できるタイミングで、前記メモリに記憶されている前記ゲート情報を前記ICカードに書き込む書き戻し処理を実行し、
前記車載器の電源がオフになる場合および前記ICカードが抜き取られた場合、前記メモリに記憶している前記ゲート情報を消去する、車載器。 - 前記書き込み処理部は、前記車載器の電源がオフになるとき、前記車載器が搭載された車両が停車中であると判断できるとき、走行中の道路の種別が有料道路でないと判断できるとき、料金所ではない位置に設置された路側機との通信時以降の一定期間、前記車載器に設置されているボタンが操作されているとき、の少なくとも一つを、前記ゲートに設置された前記路側機との間で通信を行っていないときであると判断する請求項7に記載の車載器。
- 前記書き込み処理部は、前記車載器の電源がオフになる場合および前記ICカードが抜き取られた場合、前記メモリに記憶している前記ゲート情報を消去し、
前記メモリに記憶していた前記ゲート情報を消去する時点以降の予め設定された通知タイミングにおいて、前記ICカードへの書き込みに失敗したことを意味する通知を、所定の通知部から出力する通知処理部(103)を備える請求項7または8に記載の車載器。
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