JP7442760B2 - 分流装置 - Google Patents
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Description
図1及び図2は本発明の一実施形態に係る分流装置1を示す図であって、図1が正面図であり、図2が斜視図である。分流装置1は、流体管10と分岐管11との間に配置され、流体管10を流れる流体の一部を分岐管11に分流させる装置である。流体管10は、地中に埋設される配管であって、例えば水道管やガス管などを挙げることができる。流体管10は、一般的に金属からなる配管が採用される。分岐管11は、流体管10と同様に地中に埋設され、一般的にポリエチレン(PE)やポリ塩化ビニル(PVC)などの合成樹脂からなる配管が採用される。流体管10に対して分岐する分岐管11を配設する際には、詳細については後述するが、流体管10に分流装置1を取り付けた状態で、その分流装置1を介して専用の穿孔機を用いて流体管10に穿孔101を形成し、当該穿孔101から流出された流体を、分流装置1を介して分岐管11に分流させる。なお、図1では、流体管10の管軸10Aが延びる方向をX軸方向として表している。
サドル継手2は、流体管10の外周面に載置され、流体管10と分流栓5との間を接続する継手である。サドル継手2は、サドル本体部21と、流路形成管部22と、第1継手側フランジ部23と、第2継手側フランジ部24と、を有する。サドル継手2において、サドル本体部21、流路形成管部22、第1継手側フランジ部23、及び第2継手側フランジ部24は、例えば球状黒鉛鋳鉄などの金属によって一体に形成される。
継手固定具3は、流体管10を間に挟んでサドル継手2と対向配置される。継手固定具3は、固定具本体部1と、第1固定具側フランジ部32と、第2固定具側フランジ部33と、を有する。継手固定具3において、固定具本体部1、第1固定具側フランジ部32、及び第2固定具側フランジ部33は、例えば球状黒鉛鋳鉄などの金属によって一体に形成される。
分流栓5は、サドル継手2の流路形成管部22に接続され、当該流路形成管部22の流通流路22A内を流れる流体を分岐管11に流通させる。分流栓5は、流体管10の管軸10Aと直交する上方向(Z1方向)に延びるように、流路形成管部22に接続される。すなわち、分流栓5の中心軸を示す分流栓軸5Aは、Z軸方向に沿って延びる。この分流栓5について、図1及び図2に加えて、図3の斜視図、図4及び図5の断面図、図6の分解斜視図を参照して説明する。分流栓5は、固定胴6と、分流弁7と、操作部材8と、回転胴9とを含んで構成される。
固定胴6は、流体管10の管軸10Aと直交する上方向(Z1方向)に延びる円筒形状に形成され、サドル継手2の流路形成管部22に接続されて固定される。固定胴6は、固定胴本体部61と、連結筒部62とを有する。固定胴6を構成する固定胴本体部61及び連結筒部62の詳細を説明するにあたり、図7~図10を更に参照する。
次に、分流弁7は、固定胴本体部61の弁体収容部613に収容される球形の弁体である。分流弁7は、例えば、銅と錫の合金である砲金によって形成される。分流弁7は、弁体収容部613における第1弁体圧接部6132に形成された流通口613Cを開閉することにより、当該流通口613Cと連通するサドル固定部612の流入口6122を開閉する。具体的には、分流弁7は、弁体収容部613の流通口613Cと分流口613Bとが連通状態となるように流通口613Cを開放する開放姿勢と、流通口613Cと分流口613Bとが非連通状態となるように流通口613Cを閉鎖する閉鎖姿勢との間で姿勢変更が可能である。分流弁7の詳細を説明するにあたり、図11~図14を更に参照する。
次に、操作部材8は、分流弁7を操作するための円柱棒状の部材である。操作部材8は、例えば、銅と錫の合金である砲金によって形成される。操作部材8は、Y軸方向に延びるように、後述の回転胴9の操作挿入部92に挿入される。この状態において、操作部材8は、Y軸方向に延びる軸回りに回転可能であると共に、固定胴6の弁体収容部613に対して回転胴9と一体に回転する。操作部材8は、Y軸方向に延びる軸回りに回転することにより、分流弁7を前記開放姿勢と前記閉鎖姿勢との間で姿勢変更させる。また、操作部材8は、回転胴9と一体に弁体収容部613に対して回転することにより、分流弁7をZ軸方向に延びる軸回りに揺動させる。操作部材8は、図11、図12及び図14に示すように、操作入力部81と、操作出力部82と、シール部83とを有する。
次に、回転胴9は、固定胴本体部61の弁体収容部613を外方から覆うように設けられ、固定胴6(弁体収容部613)回りに回転可能である。回転胴9は、サドル固定部612の雄ネジ部6121と螺合する回転胴支持部材9Aによって下方側から支持される。回転胴9は、回転胴本体部91と、操作挿入部92と、分岐管接続部93と、位置決め部94とを有する。回転胴9において、回転胴本体部91、操作挿入部92、分岐管接続部93、及び位置決め部94は、例えば、銅と錫の合金である砲金によって一体に形成される。回転胴9を構成する回転胴本体部91、操作挿入部92、分岐管接続部93、及び位置決め部94の詳細を説明するにあたり、図15及び図16を更に参照する。
以上説明したように、分流装置1は、流体管10の穿孔101から流出される流体をサドル継手2の流路形成管部22の流通流路22A内に流通させ、その流体を、流路形成管部22に接続された分流栓5から分岐管11に分流させるように構成されている。分流栓5は、流体管10の管軸10Aと直交する上方向(Z1方向)に突出するように流路形成管部22に固定される。この分流栓5は、流入口6122が設けられたサドル固定部612と、流通口613C、操作口613A及び分流口613Bが設けられた弁体収容部613とを含んで構成される固定胴6と、弁体収容部613内に収容され流通口613Cと分流口613Bとの連通状態を切替える分流弁7と、分流弁7を操作する操作部材8と、弁体収容部613を外方から覆って固定胴6回りに回転可能な回転胴9と、を備えている。回転胴9は、弁体収容部613を覆う回転胴本体部91と、弁体収容部613の操作口613Aと対向するように回転胴本体部91から突出して操作部材8が挿入される操作挿入部92と、弁体収容部613の分流口613Bと対向するように回転胴本体部91から突出して分岐管11が接続される分岐管接続部93と、を有している。
2 サドル継手
21 サドル本体部
22 流路形成管部
3 継手固定具
4 締結具
5 分流栓
6 固定胴
61 固定胴本体部
611 被連結部
612 サドル固定部
6122 流入口
613 弁体収容部
6131 周面部
6132 第1弁体圧接部
613A 操作口
613AA 開口端面
613B 分流口
613C 流通口
62 連結筒部
621 穿孔機取付部
6212 閉栓キャップ
6213 第1挿入口
622 第2弁体圧接部
6222 第2挿入口
7 分流弁
71 三方分流路
711 第1流路
7111 第1流路開口
7112 第3流路開口
712 第2流路
7121 第2流路開口
72 操作嵌合部
721 嵌合溝部
722 嵌合孔
8 操作部材
81 操作入力部
811 操作回転調整突起
82 操作出力部
821 嵌合突部
822 嵌合挿入部
823 回転胴回転調整部
9 回転胴
91 回転胴本体部
911 膨出部
912 リブ
92 操作挿入部
922 切り欠き部
93 分岐管接続部
94 位置決め部
94A 位置決め部材
10 流体管
101 穿孔
10A 管軸
11 分岐管
Claims (4)
- 流体管と分岐管との間に配置され、前記流体管を流れる流体の一部の、当該流体管に設けられた穿孔から流出された流体を前記分岐管に分流させる分流装置であって、
前記流体管の外周面に載置される継手であって、前記流体管の管軸と直交する上方向に突出し、前記流体管の前記穿孔と連通して当該穿孔から流出される流体の流路を形成する流路形成管部を有するサドル継手と、
前記流路形成管部に接続され、当該流路形成管部内を流れる流体を前記分岐管に流通させる分流栓と、を備え、
前記分流栓は、
前記流路形成管部に固定され、当該流路形成管部内を流れる流体が流入する流入口が下端に設けられた円筒形状に形成され、径方向に互いに対向配置される操作口及び分流口が設けられた周面部を有する固定胴と、
前記固定胴の内部に収容され、前記流入口と前記分流口とが連通状態となるように前記流入口を開放する開放姿勢と、前記流入口と前記分流口とが非連通状態となるように前記流入口を閉鎖する閉鎖姿勢との間で姿勢変更が可能な分流弁と、
前記分流弁を姿勢変更させるための操作力が入力される操作入力部と、前記操作口を介して前記固定胴の内部に進入して前記分流弁に嵌合され、前記操作入力部に入力された操作力を前記分流弁に出力する操作出力部と、を有する操作部材と、
前記固定胴を外方から覆うように設けられ、当該固定胴回りに回転可能な回転胴と、を含み、
前記回転胴は、
前記固定胴を外方から覆う円筒形状の回転胴本体部と、
前記操作口と対向するように前記回転胴本体部から径方向外方に突出し、前記操作部材が挿入される操作挿入部と、
前記分流口と対向するように前記回転胴本体部から径方向外方に突出し、前記分岐管が接続される分岐管接続部と、を有し、
前記操作口及び前記分流口は、前記固定胴の周方向に沿って延びる長穴の開口であり、
前記操作出力部は、前記固定胴に対して前記回転胴が回転した場合に、前記操作挿入部に挿入された前記操作部材が前記回転胴と一体に回転することに応じて前記操作口の周方向の範囲内を移動し、前記操作口の周方向の各開口端面に接触することにより、前記回転胴の前記固定胴に対する回転量を調整する回転胴回転調整部を有し、
前記分流弁は、
前記開放姿勢を取った状態において、前記流入口と前記分流口とを連通させる、前記流入口に対向する第1流路開口と前記分流口に対向する第2流路開口とを含んで構成される分流路を有し、
前記回転胴と一体の前記操作部材の回転に応じた回転力が前記操作出力部を介して付与されると、前記開放姿勢を取った状態で、前記第2流路開口が前記分流口の周方向の範囲内で移動するように揺動する、分流装置。 - 前記操作口の周方向の各開口端面は、前記回転胴回転調整部の面接触が可能な形状に形成されている、請求項1に記載の分流装置。
- 前記回転胴本体部は、前記分岐管接続部との境界領域に、外方に向かって膨出する膨出部を有している、請求項1又は2に記載の分流装置。
- 前記回転胴は、前記回転胴本体部に設けられ、前記操作挿入部が前記操作口の周方向中央部分に対向するように、前記固定胴に対して位置決め部材によって仮止めされる位置決め部を有し、
前記位置決め部材は、前記回転胴を前記固定胴に対して回転させる外力が付与された場合に破損することが可能な材料によって構成される、請求項1~3のいずれか1項に記載の分流装置。
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