JP7441022B2 - 直線運動案内機構とこれを用いた巻取の巻尻固定用テープの貼付装置 - Google Patents
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Description
この巻尻固定用テープを貼付するには、貼付装置が巻取の軸方向と平行に直線移動しながら行われ、この貼付装置の直線移動に直線運動案内機構(LMガイド(Linear Motion Guide))が用いられている。この直線運動案内機構は各種の機器・装置に用いられているものであるが、以下の説明では、巻尻固定用テープを巻取に貼付する貼付装置における直線運動案内機構を例示して説明する。
この種の直線運動案内機構として、特許文献3に開示されたリニアガイド装置や特許文献4に開示された運動案内装置などが知られている。
これらの振動によって、直動ブロックに配された蓋体プレートの固定が緩んでしまい、直動ブロックの両端から離脱してしまう虞がある。蓋体プレートが離脱してしまうと、方向転換孔を失ってしまうので、案内溝や循環案内孔から鋼球が脱落してしまう。この脱落した鋼球は、子巻取に落下し、子巻取を製造する紙層の間に入り込んでしまって、当該子巻取を不良品としてしまう。しかも、ワインダ装置には複数本の子巻取が直列して配されているから、直動ブロックの直線移動により、直列された複数本の子巻取の紙層間に入り込んでしまい、これら複数本の子巻取が不良品となってしまう。
他方、ワインダ装置と巻尻端処理装置とは連続して操業運転され、これらの運転中には作業員による点検が困難であるので、例えば、親巻取の全ての紙が子巻取の製造に供されて、親巻取をワインダ装置のアンワインダに供給する際等に点検することが可能となるが、親巻取がアンワインダに供された後には、作業員はワインダ装置への紙通し等の作業を行う必要があり、ワインダ装置の点検に十分な時間を確保できない。
このため、鋼球の脱落を、直動ブロックの移動時に発生する異音や、ワインダ装置を完全に停止する定期点検の際などに発見することとなって、それまでに多量の子巻取が製造されて、多量の不良品を生じてしまうことになる。
受け取り皿を保持板から抜去して、受け取り皿に落下した鋼球を回収したり、清掃したりすることができる。
また、受け取り皿は保持板に挿抜自在に保持させる。
着脱自在とすることで、受け取り皿に落下した鋼球を回収する際に、直動ブロックから取り外せば、鋼球の回収を容易に行うことができる。
受け取り皿は、例えば貼付装置に取り付けて直動ブロックの下方に配されるようにする。したがって、受け取り皿は貼付装置と共に巻取の軸方向に移動する。
受け取り皿を保持板から抜去して、受け取り皿に落下した鋼球を回収したり、清掃したりすることができる。
また、受け取り皿は保持板に挿抜自在に保持させる。
また、この防護板は貼付装置に着脱自在として、受け取り皿に落下した鋼球を回収する際に、貼付装置から取り外せるようにすることが好ましい。
図6は、ワインダ装置1と巻尻固定用テープの巻尻端処理装置2とを示す側面図である。図示しないアンワインダに抄紙機で製造された巻取が支持され、これを親巻取としてこの親巻取から巻き解いた紙シートを親紙シートSpとして走行させる。
親紙シートSpは走行途中でスリッターナイフ1aを通過して、幅方向の適宜な位置で切断されて小幅の子紙シートScに形成される。形成された子紙シートScはテンションロール1bを経由して回転自在に支持されたフロントドラム1cに巻回される。このフロントドラム1cに隣接してリアドラム1dが回転自在に支持されている。これらフロントドラム1cとリアドラム1dの軸方向に平行な方向を軸として紙管(図示せず)が支持されて、これらフロントドラム1cとリアドラム1dの上部に配されている。フロントドラム1cを巻回した子紙シートScはこの紙管に巻き取られて、直径が徐々に大きくなり、子巻取Uが製造される。なお、子紙シートScはテンションロール1bによる張力が付与されて、適宜に緊張されて走行する。また、紙管に巻き取られた子巻取Uの外周面にはライダーロール1eが接触して加圧されており、巻き強さが均一となるように調整されている。
巻尻端処理装置2に供給された子巻取Uの上方には、昇降自在で子巻取Uの軸方向に往復直線移動自在に巻尻固定用テープの貼付装置4が配されている。この貼付装置4の昇降は、鉛直方向に起立させた案内柱2cに昇降ブロック2dが昇降自在に設けられ、貼付装置4がこの昇降ブロック2dに連繋させてあることによる。この昇降ブロック2dにはレール架台板4aが支持され、このレール架台板4aには子巻取Uの軸方向と平行な方向を長手方向とする案内レール4bが設けられている。なお、案内レール4bの表面には、鋼球の転動を案内する案内溝(図示せず)が設けられている。
また、図1には3本の子巻取Uが直列した状態を示してある。なお、子巻取Uの本数はユーザー等の要求による子巻取Uの幅員によって異なる。
貼付装置4には、子巻取Uの巻尻を下層の紙と接合させる巻尻固定用テープTのテープ用巻取T1が保持されており、貼付装置4が直線移動し、テープ用巻取T1から巻尻固定用テープTを巻解きながら下層の紙面に巻尻固定用テープTを貼り付ける。
なお、このとき、巻尻固定用テープTは複数の所定の位置で所定の長さに貼付したり、子巻取Uの幅方向の全域に亘って貼付したりする。あるいは、巻尻固定用テープTを子巻取Uの周方向に適宜な長さで貼付する場合には、貼付すべき位置で貼付装置4を停止して、子巻取Uの巻尻から下層の紙に掛けて巻尻固定用テープTを貼付することになるので、所定位置毎に貼付装置4の停止と貼付とが行われる。
図1に示す貼付装置4では、巻尻固定用テープTに両面接着テープを用いているため、該巻尻固定用テープTの片面には剥離紙Rが貼付されており、巻尻固定用テープTから剥離された剥離紙Rが剥離紙用巻取T2に巻き取られる。他方、子巻取Uの周方向に巻尻固定用テープTを貼付して巻尻と下層の紙とを接合させる機構では、両面接着テープとする必要がないので、剥離紙を回収する必要がない。
なお、前述したように、巻尻固定用テープTを子巻取Uの紙面に貼付する際には、貼付装置4は下降して貼付位置に位置している。
案内レール4bは、少なくとも、直列した子巻取Uに貼付すべき巻尻固定用テープTを貼付できる位置に貼付装置4を位置させる長さに設けられている。したがって、直動ブロック41は案内レール4bに案内されて、直列した子巻取Uの一端側の子巻取Uに対する貼付位置と他端側の子巻取Uの貼付位置の間を移動できる。なお、一端側の子巻取Uの外側端部と他端側の子巻取Uの外側端部との間を移動自在としてあれば、十分である。
案内レール4bはレール架台板4aに設けられており、このレール架台板4aが、図6に示す昇降ブロック2dに取り付けられて昇降する。
また、この実施形態では、図1と図2に示すように、貼付装置4が取り付けられた直動ブロック41は貼付装置4の上下に一対が設けられており、また、図示省略したが、この上下一対の貼付装置4が左右にも設けられている。すなわち、貼付装置4は、上下左右の四カ所で直動ブロック41に支持されている。また、レール架台板4aと案内レール4bは上下に一対を配し、左右の上側の直動ブロック41に対して上側のレール架台板4aと案内レール4bとを共通とし、左右の下側の直動ブロック41に対して下側のレール架台板4aと案内レール4bとを共通としてある。なお、直動ブロック41は四カ所に限らず、例えば、貼付装置4の大きさ等に応じて必要数を設けるもので構わない。
この保持板42に、受け取り皿43が子巻取Uの軸方向と平行な方向に摺動自在に保持されており、この摺動によって、後述する安定板案内部と摺動安定板とを介して受け取り皿43を保持板42に挿抜自在としてある。なお、この挿抜は、保持板42の一方の側の端部から行えるようにすることが好ましく、このため、保持板42の他方の側の端部には、挿入された受け取り皿43が当接して摺動を停止させるストッパ(図示せず)が設けられていることが好ましい。また、この挿抜方向は、貼付装置4の上下に配された直動ブロック41に対して同じ方向とすることが、操作の利便性にとって好ましい。
また、受け取り皿43は断面形状がほぼL字形に形成されて、保持板42のL字形の内側に収容される大きさとされている。また、受け取り皿43のレール架台板4a側の脚部は、上方を指向させて、案内レール4bの基端部の近傍まで伸長させてある。一方、受け取り皿43のL字形の脚部の貼付装置4側の端部には、可動式側板43aが取り付けられている。
貼付装置4の左右で一対の直動ブロック41が存する場合には、図4に示すように、この可動式側板43aは、左右の直動ブロック41の間にも配されることが好ましい。この場合には、直動ブロック41の下方に位置する部分では直動ブロック41を避ける小幅部43a1が形成され、左右の直動ブロック41の間部分には拡幅部43a2が形成される。また、可動式側板43aの端部であって、受け取り皿43を引き出す側の端部には、操作用ハンドル44を取り付けることで、可動式側板43aの閉鎖位置と待避位置との間を移動させる操作を容易に行うことができる。
なお、丁番43cに代えて捩りコイルバネにより復元力を付勢して、この復元力によって可動式側板43aを待避位置から閉鎖位置に復帰する構造とすることもできる。この場合には、待避位置に位置した状態の可動式側板43aを拘束できる係止手段を設けることが好ましい。
また、受け取り皿43の下面には摺動安定板43dが設けられている。他方、保持板42にはこの摺動安定板43dと係合する安定板案内部42aが設けられており、これら摺動安定板43dと安定板案内部42aとが係合して、受け取り皿43を保持板42に対して挿抜する際の摺動が案内される。
防護板5は、図5に示すように、二つのコ字形に加工された形状が上下に連続した一枚の板材からなり、コ字形の開放側がレール架台板4aを指向する姿勢で取り付けられる。また、コ字形の開放側から内側部に案内レール4bが位置するように配される。このコ字形の部分には、図5に示すように、清掃用ブラシである紙粉除去ブラシ6が取り付けられている。この紙粉除去ブラシ6は、コ字形に形成されており、先端部をコ字形の内側から開放側に向かって伸長させてある。すなわち、先端のブラシ端をレール架台板4aの表面と案内レール4bの表面に接触させてある。したがって、貼付装置4が直線移動する際には、この紙粉除去ブラシ6のブラシ端が案内レール4bとレール架台板4a、案内レール4bの周辺部のそれぞれ表面を擦過して、表面に付着した紙粉を除去する。
また、蝶ボルト42bと貼付装置4の側面との間には、落下防止ロープ42cが掛け渡されて、巻尻端処理装置2の振動等によって蝶ボルト42bが緩んで取付雌ネジ部から離脱した場合に、不用意に落下することが防止されている。
巻尻端が上側に位置した状態で、上昇していた昇降ブロック2dが下降して、貼付装置4による巻尻固定用テープTを、この子巻取Uに貼付できる位置に位置付ける。
蝶ボルト42bを緩めて外し、ヒンジ5bの軸を中心として防護板5を揺動させて、受け取り皿43の長手方向の延長上から待避させる。また、可動式側板43aを傾倒させて、図3において想像線で示す待避位置に位置させる。この状態で、受け取り皿43を保持板42から抜去して、受け取り皿43に収容された鋼球を回収する。また、受け取り皿43の保持板42に対する摺動は、安定板案内部42aと摺動安定板43dとの係合によって、円滑に、安定して行うことができ、受け取り皿43の姿勢が傾くことを防止して、収容された鋼球が不用意に落下することが防止される。
受け取り皿43が保持板42に保持された状態で、可動式側板43aを閉鎖位置に復帰させる。また、防護板5を揺動させて受け取り皿43の端部に当接させ、蝶ボルト42bを保持板42の取付雌ネジ部に螺合させて締め付ける。
なお、受け取り皿43は上下一対の直動ブロック41に対して設けられているから、上下いずれの直動ブロック41から鋼球が脱落したかを把握できるので、破損に係る直動ブロック41を容易に把握できる。
さらに、前記紙粉除去ブラシ6等の清掃用ブラシを具備させることもできる。
1a スリッターナイフ
1c フロントドラム
1d リアドラム
2 巻尻端処理装置
2a フロントローラ
2b リアローラ
2d 昇降ブロック
3 搬送路
4 貼付装置
4a レール架台板
4b 案内レール
4c ヒンジ保持部
41 直動ブロック
42 保持板
42a 安定板案内部
42b 蝶ボルト
43 受け取り皿
43a 可動式側板
43b 側板
43d 摺動安定板
5 防護板
6 紙粉除去ブラシ(清掃用ブラシ)
G 間隙
R 剥離紙
Sp 親紙シート
Sc 子紙シート
T 巻尻固定用テープ
T1 テープ用巻取
T2 剥離紙用巻取
U 子巻取
Claims (6)
- 直動ブロックと案内レールとが組み合わされて、前記直動ブロックに収容されている鋼球の転動により前記直動ブロックを前記案内レールに沿って直線運動させる直線運動案内機構において、
前記直動ブロックの下方に、前記直動ブロックから落下した前記鋼球を捕捉する受け取り皿を配していて、
前記直動ブロックの下方に保持板を設け、前記受け取り皿を前記保持板に前記案内レールの長手方向と平行な方向に挿抜自在に保持させたことを特徴とする直線運動案内機構。 - 直動ブロックと案内レールとが組み合わされて、前記直動ブロックに収容されている鋼球の転動により前記直動ブロックを前記案内レールに沿って直線運動させる直線運動案内機構によって巻取の軸方向と平行な方向の往復直線移動が案内され、所望の位置において、前記巻取の巻尻端を下層の紙と接合させる巻尻固定用テープを貼付する巻取の巻尻固定用テープの貼付装置において、
前記直動ブロックの下方に、前記直動ブロックから落下した前記鋼球を捕捉する受け取り皿を配していて、
前記直動ブロックの下方に保持板を設け、前記受け取り皿を前記保持板に前記巻取の軸方向と平行な方向に挿抜自在に保持させたことを特徴とする巻取の巻尻固定用テープの貼付装置。 - 前記貼付装置の移動方向の前面と後面の少なくとも一方には、防護板が着脱自在に設けられることを特徴とする請求項2記載の巻取の巻尻固定用テープの貼付装置。
- 前記貼付装置の移動方向の前面と後面の少なくとも一方に連繋させて、前記受け取り皿の挿抜域に対して進退自在に防護板が設けられることを特徴とする請求項2記載の巻取の巻尻固定用テープの貼付装置。
- 前記防護板に紙粉除去ブラシを取り付け、前記貼付装置の移動時に、この前記紙粉除去ブラシの先端が前記案内レールとその周辺部を擦過することを特徴とする請求項3または請求項4に記載の巻取の巻尻固定用テープの貼付装置。
- 前記貼付装置には紙粉除去ブラシが着脱自在に取り付けられ、前記貼付装置の移動時に、前記紙粉除去ブラシの先端が前記案内レールとその周辺部を擦過することを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の巻取の巻尻固定用テープの貼付装置。
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