JP5846533B1 - 紙おしぼり製造装置 - Google Patents

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【課題】障害が発生したとき、簡易な作業で速やかに対処することができる紙おしぼり製造装置を提供する。【解決手段】シート材を巻回して紙おしぼりを形成する巻回ユニット18に、駆動手段によって回転駆動される駆動ローラ22と、前記駆動ローラ22の回転によって移動する無端の搬送ベルト23と、前記搬送ベルト23の表面と対向配置された帯状の摩擦パッド26と、前記駆動ローラ22を回転自在に支持する側面部材21と、前記摩擦パッド26の長手方向端部を前記側面部材21に固定する端部固定部材24とを備え、前記端部固定部材24は、前記側面部材21に着脱可能に固定され、該端部固定部材24の先端部下側に、前記搬送ベルト23に載置された前記シート材と当接する挿入ローラ25を回転自在に支持固定しており、前記挿入ローラ25の背後に前記摩擦パッド26の長手方向端部を固定していることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、シート材を所定形状のおしぼりに形成する紙おしぼり製造装置に関するものである。
従来より、紙おしぼりの製造装置は、シートロール等から引き出した紙材等を所定の長さに切断し、シート状に生成して水等を散水した後、例えばこのシート状紙材を巻回して紙おしぼりを製造している(例えば、特許文献1参照)。シート状紙材等を巻回するときには、駆動手段等によって一定方向に移動する無端ベルトと、この無端ベルトの表面と対向するように摩擦パッドを配置した巻回ユニット(従動カセット)が用いられている。
上記の巻回ユニットは、無端ベルトと摩擦パッドとの間にシート状紙材を挿入するとき、しわなどが生じないようにシート状紙材を無端ベルトへ載置し、また、当該シート状紙材の端部から巻回を開始させるためのローラ等を備えており、このローラ等の背後から巻回を行うように構成されている。このようなローラは、無端ベルトと近接させて配置され、巻回ユニットの側面部材等に回転可能に支持固定されている。そのため、これらは容易に取り外すことができないように構成されている。
特開2014−183996号公報
紙おしぼりのシート材は、巻回ユニットへ挿入される前に湿りが加えられることから、当該巻回ユニットの無端ベルトに載置される際にしわ等が発生し易くなる。また、無端ベルトによって巻回ユニットの奥側へ搬送されて行くシート材が必要以上に上記のローラに張り付いて、当該ローラやローラを支持する軸部材などに巻き付いてしまい、シート材のちぎれや紙詰まりなどの障害が発生し易くなる。
従来の巻回ユニットは、前述のように側面部材等に上記のローラが取り付けられているため、容易に分解等を行うことが困難で、ローラなどにシート材が巻き付いたときには、当該シート材を除去して装置動作を復旧するまでに多くの作業ならびに時間を要するという問題点があった。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたもので、障害が発生したとき、簡易な作業で速やかに対処することができる紙おしぼり製造装置を提供することを目的とする。
本発明に係る紙おしぼり製造装置は、シート材を巻回して紙おしぼりを形成する巻回ユニットに、駆動手段によって回転駆動される駆動ローラと、前記駆動ローラの回転によって移動する無端の搬送ベルトと、前記搬送ベルトの表面と対向配置された帯状の摩擦パッドと、前記駆動ローラを回転自在に支持する側面部材と、前記摩擦パッドの長手方向端部を前記側面部材に固定する端部固定部材と、前記端部固定部材に両端を支持されているシャフトと、前記端部固定部材の下部に固定され、複数の孔が形成されているアンダーカバーと、を備え、前記端部固定部材は、前記側面部材に着脱可能に固定され、該端部固定部材の先端部下側に、前記搬送ベルトに載置された前記シート材と当接する挿入ローラを回転自在に支持固定しており、前記挿入ローラの背後で前記摩擦パッドの長手方向端部を固定し、前記挿入ローラは、前記シャフトに複数設けられ、前記アンダーカバーの前記複数の孔から、前記挿入ローラの下端部のみが露出していることを特徴とする。
また、前記摩擦パッドは、ラバー材によって形成され、前記端部固定部材が前記側面部材から取り外されて撓んだとき前記挿入ローラが前記巻回ユニットの外部に露出することを特徴とする。
本発明によれば、シート材を紙おしぼりに形成するとき、ローラなどにシート材が巻き付いた場合には容易にローラ等を外部に露出させ、障害の排除処理を速やかに行うことを可能にし、装置の不具合発生やメンテナンスに要する負担を軽減することができる。
本実施例の紙おしぼり製造装置の概略構成を示す説明図である。 図1の巻回ユニットを側方視した説明図である。 図1の巻回ユニットをシート材挿入部側から正面視した説明図である。
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
(実施例)
図1は、本実施例の紙おしぼり製造装置の概略構成を示す説明図である。この図は、装置内部の配置構成を示した端面図である。
図示した紙おしぼり製造装置1は、シートロール10を収納する収納部11、シートロール10を回転可能に支持するボビン12、シートロール10からシート材を引き出すローディングユニット13、このシート材を適当な長さで切断する切断ユニット14を備えている。
また、紙おしぼり製造装置1は、切断部14によって切断されたシート材の移動を案内するガイド部15、シート材を湿らせる水等を貯留する水タンク16を備えている。また、水タンク16から供給された水を、ガイド部15の近傍においてノズル17aからシート材に噴射する水噴射ユニット17、水で湿らせたシート材を巻回して紙おしぼりを形成させる巻回ユニット18を備えている。
図2は、図1の巻回ユニットを側方視した説明図である。
また、図3は、図1の巻回ユニットをシート材挿入部側から正面視した説明図である。
図示した巻回ユニット18は、二つの側面部材21の間に駆動ローラ22を回転可能に支持固定している。
駆動ローラ22は、図2において左側となる、巻回ユニット18の挿入部側と、同図右側となる、巻回ユニット18の奥側(背後側)の2箇所に設置されており、これら駆動ローラ22の間には無端の搬送ベルト23が掛けられている。なお、巻回ユニット18は、例えば巻回ユニット18の奥側に設置された駆動ローラ22には、図示を省略した駆動手段が接続され、当該駆動ローラ22を図中右回りに回転駆動し、二つの駆動ローラ22に掛けられた搬送ベルト23を上記右回りに移動させるように構成されている。
搬送ベルト23は、シート材と同等以上の幅を有しており、シート材を載置する表面には、移動の際に適当な摩擦抵抗を生じてシート材の片側表面と接するように複数の突起が形成されている。
端部固定部材24は、図1に示したように巻回ユニット18を紙おしぼり製造装置1に設置固定したとき、ガイド部15の端部と近接するように側面部材21に固定されている。この端部固定部材24は、側面部材21の上端部位に、着脱可能に例えば複数のネジあるいはボルト等を用いて固定されている。
二つの側面部材21に固定された端部固定部材24の下方、詳しくは、端部固定部材24の先端部と搬送ベルト23との間は、巻回ユニット18にシート材を挿入する挿入部となる。
端部固定部材24の先端部は、巻回ユニット18を紙おしぼり製造装置1に設置したとき、ガイド部15によって誘導されてきたシート材を受け支え、搬送ベルト23の表面へ導くように形成されており、例えば巻回ユニット18の上方へ突出するように設けられている。
端部固定部材24の先端部において、巻回ユニット18の内部側、即ち搬送ベルト23と対向する下側部位には、挿入ローラ25が回転自在に支持固定されている。
挿入ローラ25は、例えば同一のシャフト40に所定間隔をおいて複数個設けられている。シャフト40は、例えば端部固定部材24に一体形成された軸受部24aによって両端を支持されている。この軸受部24aは、各挿入ローラ25の下端部がシート材と接するように、シャフト40もしくは各挿入ローラ25の配置高さを定めている。
端部固定部材24は、下面から各ローラ部材の下部のみを露出(突出)させている。例えば、図示を省略したネジなどによって端部固定部材24の下部に固定されるアンダーカバー24bを備え、このアンダーカバー24bに形成された複数の孔から各々挿入ローラ25の下端部を露出させるように構成されている。換言すると、前述の軸受部24a、シャフト40、各挿入ローラ25の下端部以外の部分はアンダーカバー24bによって覆われ、少なくとも搬送ベルト23側には露出していない。
端部固定部材24は、後端部に摩擦パッド26の一端が固定されている。詳しくは、摩擦パッド26が挿入ローラ25の背後の位置において、当該摩擦パッド26の突起30が設けられた表面と搬送ベルト23表面との間が所定間隔となるように固定されている。
摩擦パッド26は、例えば帯状のラバー等によって形成されており、巻回ユニット18の前述の挿入部から巻回ユニット18の背後側を介して紙おしぼり送出部28まで設置されている。即ち、二つの駆動ローラ22に掛けられた搬送ベルト23の表面に沿って配置されている。換言すると、側面部材21の外周縁部分に沿って、二つの側面部材21を繋ぐように設置されている。なお、摩擦パッド26は、後述するように、長手方向の両端部を各々端部固定部材24または紙おしぼり送出部28を介して各側面部材21に固定している。
摩擦パッド26の一端部は、前述のように端部固定部材24に固定されており、この端部固定部材24が二つの側面部材21に固定される。
摩擦パッド26の他端部は、紙おしぼり送出部28の後端部に固定されている。紙おしぼり送出部28は、側面部材21の下端部位に、例えばネジあるいはボルトを用いて着脱可能に取り付け固定されている。図2に例示したものでは、紙おしぼり送出部28が端部固定部材24の直下の位置に固定されている。
摩擦パッド26は、前述のように側面部材21に固定されたとき、巻回ユニット18の背後側に設置された駆動ローラ22の上方となる位置に、例えば摩擦パッド26の背面側において回転自在に支持され、複数の突起30を有する摩擦パッド26表面側に一部分を貫通させたガイドローラ27を備えている。
紙おしぼり送出部28は、端部固定部材24と同様に二つの側面部材21を繋ぐように設置固定され、先端部を側面部材21の縁端部から図中下方へ突出させている。紙おしぼり送出部28の内側表面(図中上面)は、後端部に接続された摩擦パッド26の表面と面一になっており、摩擦パッド26表面の突起30と同様なものが設けられている。この紙おしぼり送出部28も、端部固定部材24と同様に、複数のネジあるいはボルト等によって各側面部材21下端部位に(着脱可能に)取り付け固定されている。
巻回ユニット18を図1のように紙おしぼり製造装置1に設置したとき、切断ユニット14によって適当な長さに切断されたシート材は、ノズル17aから噴射された水等によって湿らせた後、ガイド部15に接しながら巻回ユニット18へ移動し、当該巻回ユニット18の挿入部へ挿入される。
巻回ユニット18の挿入部へ移動してきたシート材は、当該挿入部を構成する端部固定部材24の先端部に接しながら、巻回ユニット18内部へ移動している搬送ベルト23の表面に載置される。
このとき、シート材は、先端部分から挿入ローラ25に当接し、搬送ベルト23表面においてしわ等が生じないように載置される。
また、挿入ローラ25の下端部分に接することによって上記のシート材先端部分が適当に起き上がり、この状態で摩擦パッド26へ向かって搬送される。起き上がったシート材の先端部分は、端部固定部材24の下面(アンダーカバー24bの下面)を滑りながら移動し、挿入ローラ25の軸部材等には接触せず、これらに巻き付き等を起こすことなく摩擦パッド26の先端部分へ移動する。
上記のシート材の先端部分等が摩擦パッド26の各突起30に接しながら移動すると、搬送ベルト23と摩擦パッド26との間で当該シート材の巻回が開始される。このシート材が摩擦パッド26から摩擦抵抗を受けながら搬送ベルト23によって移動することにより、巻回が進行して紙おしぼりに形成される。
巻回された紙おしぼりは、紙おしぼり送出部28から巻回ユニット18の外部へ送出され、例えば紙おしぼり製造装置1に設けられた収容部等に収容される。
濡れたシート材は、搬送ベルト23と摩擦パッド26との間を、摩擦抵抗を受けながら搬送されるため、紙詰まりなどの障害を起こし易い。巻回ユニット18の内部に搬送されたシート材が紙詰まりを起こした場合には、端部固定部材24または紙おしぼり送出部28を取り付け固定しているネジ等を外して、摩擦パッド26を撓ませて端部固定部材24等を搬送ベルト23から引き離し、例えば、挿入ローラ25に巻き付いたシート材などを巻回ユニット18外部に露出させて取り除く。
以上のように本実施例によれば、例えば挿入ローラ25や搬送ローラ27などにシート材が巻き付いた場合には、端部固定部材24を固定しているネジ等を外す作業のみによって、いずれかの構造部材等に巻き付いたシート材を外部に露出させることが可能であり、障害を起こしたシート材の除去を簡易に行うことができる。
また、搬送ベルト23ならびに摩擦パッド26などを容易に外部に露出させる、あるいは取り外すことができ、巻回ユニット18の清掃、消耗部分の確認や交換などのメンテナンスを容易にすることができる。
1紙おしぼり製造装置
10シートロール
11収納部
12ボビン
13ローディングユニット
14切断ユニット
15ガイド部
16水タンク
17水噴射ユニット
17aノズル
18巻回ユニット
21側面部材
22駆動ローラ
23搬送ベルト
24端部固定部材
24a軸受部
24bアンダーカバー
25挿入ローラ
26摩擦パッド
27ガイドローラ
28紙おしぼり送出部
30突起
40シャフト

Claims (2)

  1. シート材を巻回して紙おしぼりを形成する巻回ユニットに、
    駆動手段によって回転駆動される駆動ローラと、
    前記駆動ローラの回転によって移動する無端の搬送ベルトと、
    前記搬送ベルトの表面と対向配置された帯状の摩擦パッドと、
    前記駆動ローラを回転自在に支持する側面部材と、
    前記摩擦パッドの長手方向端部を前記側面部材に固定する端部固定部材と、
    前記端部固定部材に両端を支持されているシャフトと、
    前記端部固定部材の下部に固定され、複数の孔が形成されているアンダーカバーと、
    を備え、
    前記端部固定部材は、
    前記側面部材に着脱可能に固定され、該端部固定部材の先端部下側に、前記搬送ベルトに載置された前記シート材と当接する挿入ローラを回転自在に支持固定しており、
    前記挿入ローラの背後で前記摩擦パッドの長手方向端部を固定し
    前記挿入ローラは、前記シャフトに複数設けられ、
    前記アンダーカバーの前記複数の孔から、前記挿入ローラの下端部のみが露出している、
    ことを特徴とする紙おしぼり製造装置。
  2. 前記摩擦パッドは、
    ラバー材によって形成され、前記端部固定部材が前記側面部材から取り外されて撓んだとき前記挿入ローラが前記巻回ユニットの外部に露出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の紙おしぼり製造装置。
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