JP7439469B2 - 包装箱 - Google Patents

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本発明は、飛行する輸送体によって輸送される包装箱に関するものである。
特許文献1に、無人航空機によって箱を輸送するシステムが記載されている。特許文献1に記載のシステムにおいて、無人航空機は、商品が格納された箱を輸送する。
国際公開第2017/216972号
一般的に、無人航空機等の飛行する輸送体が輸送可能な重量には制限がある。特許文献1等の従来技術においては、重量物が格納された箱を輸送することは困難であった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、飛行する輸送体によってより重い物を輸送可能とする包装箱を提供することである。
本発明に係る包装箱は、飛行する輸送体によって輸送される箱体と、箱体に設けられた翼と、を備えるものである。翼は、箱体の前後左右の4側面のそれぞれに設けられている。
本発明に係る包装箱は、飛行する輸送体によって輸送される箱体に設けられた翼を備える。本発明の上記の構成によれば、飛行する輸送体によってより重い物を輸送可能とする包装箱が得られる。
実施の形態1の包装箱の斜視図である。 実施の形態1の包装箱の輸送状態を示す正面図である。 実施の形態1の包装箱の輸送状態を示す斜視図である。 実施の形態1の包装箱の変形例を示す斜視図である。 実施の形態2の包装箱の斜視図である。 実施の形態3の包装箱を示す図である。 実施の形態4の包装箱の示す図である。
以下、図面を参照して、実施の形態について説明する。各図における同一の符号は、同一の部分または相当する部分を示す。本開示では、重複する説明については、適宜に簡略化または省略する。なお、本発明は、以下の各実施の形態に限定されるものではない。本発明には、その趣旨を逸脱しない範囲において、以下の各実施の形態によって開示される構成の種々の変形および組み合わせが含まれ得る。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の包装箱10の斜視図である。包装箱10は、飛行する輸送体によって輸送される箱である。図2は、実施の形態1の包装箱10の輸送状態を示す正面図である。図3は、実施の形態1の包装箱10の輸送状態を示す斜視図である。本実施の形態に係る包装箱10は、図1から図3に示されるように、箱体11および翼12を備えている。
箱体11は、内部に対象物を収容する箱状の部材である。箱体11に収容される対象物には、例えば、製品および緩衝材等が該当する。箱体11は、例えば、段ボールシートで形成される。箱体11は、例えば、直方体状である。なお、箱体11の形状は、直方体状に限られず、例えば、立方体状であってもよいし、丸みを帯びた形状であってもよい。また、箱体11の材料は、段ボールシートに限定されない。
本実施の形態に係る包装箱10は、対象物を収容する箱体11に設けられた翼12を備えることを特徴としている。翼12は、飛行する輸送体によって箱体11が輸送される際に、揚力を発生させる部材である。翼12は、輸送体が箱体11を輸送する際における通常の速度帯において翼12の自重を上回る揚力を発生可能に構成されている。
本実施の形態に係る包装箱10は、例えば、ドローン100によって輸送される。ドローン100は、飛行する輸送体の一例である。また、ドローン100は、本開示に係る無人飛行体の一例である。ドローン100は、「無人航空機」等の名称で呼ばれることもある機器である。なお、本開示における箱体11を輸送する輸送体は、飛行するものであればよく、例えば、ヘリコプターおよび飛行機等の有人航空機であってもよい。
図2に示されるように、ドローン100は、支持機構101を備える。支持機構101は、箱体11を支持する機構である。一例として、支持機構101は、箱体11の底面をすくい上げるようにして、当該箱体11を支持する。ドローン100は、支持機構101によって箱体11を支持した状態で、当該箱体11を輸送する。
なお、輸送体による箱体11の支持方法は、図示される例に限られるものではない。例えば、箱体11は、両側面が挟み込まれることによって挟持されてもよいし、輸送体が備える台等に載置されてもよい。また、箱体11は、輸送体に吊り下げられた状態で輸送されてもよい。
翼12は、例えば、箱体11の側面に設けられる。翼12は、例えば、箱体11の側面のうちの対向する2面にそれぞれ設けられる。例えば、翼12は、箱体11の右面と左面とに設けられる。本実施の形態において、翼12は、箱体11の側方外方に向けて突出している。図示の例において、2つの翼12は、箱体11の側方一側である右方と、この側方一側の反対方向の側方他側である左方と、にそれぞれ突出している。
上記のように、翼12は、自重を上回る揚力を発生可能に構成される。翼12の寸法および形状等は、箱体11の仕様、箱体11に収容される対象物の重量、輸送体の一例であるドローン100の仕様等に応じて設定される。一例として、翼12の水平方向長さは、箱体11の水平方向長さの4分の1以上に設定される。
翼12は、軽量な材料によって形成されていることが望ましい。また、翼12は、耐候性および耐久性を有する材料によって形成されていることが望ましい。一例として、翼12は、樹脂材料またはシリコン材料等から形成される。翼12は、任意の取り付け方法、例えば、接着等によって箱体11に固定される。
なお、翼12は、箱体11と一体に形成されていてもよい。翼12は、例えば、箱体11を構成する段ボールシートが折り返されることによって形成されていてもよい。箱体11と翼12とを段ボールシートによって一体に形成した場合には、包装箱10の材料コストを削減することができ、また、当該包装箱10を容易に廃棄することができる。
図2および図3に示されるように、包装箱10は、外気に露出した状態で輸送される。包装箱10の箱体11がドローン100によって輸送される際、翼12は当該箱体11の外部に露出している。箱体11の輸送時、翼12は外気に露出している。箱体11がドローン100によって輸送されると、翼12によって揚力が発生する。翼12が発生させる揚力によって、ドローン100への重量負荷が軽減される。これにより、ドローン100は、より重い物が収容された箱体11を輸送可能になる。また、ドローン100が包装箱10を輸送する際における消費エネルギーが削減される。これにより、ドローン100は、より長距離を飛行することが可能となる。本実施の形態に係る包装箱10によれば、ドローン100による重量物の輸送およびドローン100による包装箱10の遠距離の運搬が実現される。
以上に示されるように、本実施の形態に係る包装箱10は、飛行する輸送体によって輸送される箱体11と、箱体11に設けられた翼12と、を備える。上記の構成によれば、翼12が揚力を発生させるため、より重い物を輸送可能とする包装箱10が得られる。
特に、ドローン100等の無人飛行体は、輸送可能な物の重量および輸送可能な距離の制限が厳しい。本実施の形態に係る包装箱10であれば、ドローン100等の無人飛行体によっても、重量物の輸送および長距離の輸送を可能とすることができる。
なお、翼12の配置および寸法等は、上記の例に限られるものではない。翼12は、例えば、箱体11の上面または下面に設けられていてもよい。また、翼12の形状は、図示の例に限られるものではない。翼12の概形は、図示されるような丸形でもよいし、三角形または長方形等の任意の多角形状であってもよい。翼12は、図示されるような平板状でもよいし、輸送体の進行方向に対して厚みが変化していてもよい。例えば、翼12は、厚みが一定の平板状である場合には、効果的に揚力を発生させるために水平方向に対して傾いていると、よりよい。以上に示したように、翼12は、輸送体が箱体11を輸送する際における通常の速度帯において自重を上回る揚力を発生可能に構成されていればよい。
また、図4は、実施の形態1の包装箱10の変形例である。図4に示されるように、翼12は、箱体11に着脱自在に構成されていてもよい。翼12が箱体11に着脱自在である場合には、当該翼12は耐久性のある材料から形成されていると、よりよい。本変形例であれば、翼12を異なる箱体11に対して使い回すことが可能となる。また、飛行する輸送体による箱体11の輸送時以外には翼12を取り外しておくことで、箱体11の収納性が向上する。翼12を取り外しておくことで、例えば、コンテナまたはトラックの荷台等に箱体11を容易に多数収納することが可能となる。
なお、本変形例における翼12の着脱方法は、任意である。例えば、翼12は、図4に示されるように箱体11の側面に着脱されてもよいし、その他の場所に着脱されてもよい。また、翼12は、例えば、箱体11に着脱可能な枠体に設けられていてもよい。この枠体が箱体11に着脱されることで、当該枠体と共に翼12は着脱される。また、箱体11に着脱自在な翼12は、使い回す場合には上記したように耐久性の高い材料から形成されることが好ましいが、廃棄性および材料コスト等を重視して段ボールシート等から形成されてもよい。
実施の形態2.
次に、実施の形態2について説明する。実施の形態1と同一または相当する部分については、同じ符号を付し、また、説明を簡略化および省略する。図5は、実施の形態2の包装箱10の斜視図である。
図5に示されるように、本実施の形態において、翼12は、箱体11の前後左右の4側面のそれぞれに設けられている。箱体11の前面に設けられた翼12は、箱体11の前方外方へ突出している。箱体11の後面に設けられた翼12は、箱体11の後方外方へ突出している。箱体11の左面に設けられた翼12は、箱体11の左方外方へ突出している。
箱体11の右面に設けられた翼12は、箱体11の右方外方へ突出している。
一般的に、ドローン100等の無人飛行体は、前後方向および左右方向の各方向に自在に飛行することができる。例えば、翼12が箱体11の左面と右面との2面に設けられている場合、箱体11が前後方向へ輸送される際には翼12は十分に揚力を発生させられるが、箱体11が左右方向へ輸送される際には翼12は十分な揚力を発生させることができない。本実施の形態のように、箱体11の4側面のそれぞれに翼12が設けられていれば、ドローン100等の無人飛行体が前後左右のどの方向へ飛行しても、翼12は十分な揚力を発生させることができる。
また、例えば、翼12が箱体11の左面と右面との2面に設けられている場合には、箱体11の前後方向と当該箱体11を輸送する輸送体の進行方向とを揃えた状態で、箱体11が支持される必要がある。本実施の形態のように、箱体11の4側面のそれぞれに翼12が設けられていれば、輸送体の進行方向に依らずに、箱体11を各種の方法で支持して輸送することができる。
実施の形態3.
次に、実施の形態3について説明する。上記の各実施の形態と同一または相当する部分については、同じ符号を付し、また、説明を簡略化および省略する。図6は、実施の形態3の包装箱10を示す図である。図6(a)は、包装箱10の斜視図である。また、図6(b)は、本実施の形態における翼12の断面形状を示す図である。図6(b)は、6(a)中の矢印の視点から見た断面形状を示している。
本実施の形態に係る包装箱10は、前後両方向に飛行可能なドローン100等の輸送体によって輸送されることを想定しているものである。本実施の形態において、翼12は、少なくとも箱体11の右面と左面とにそれぞれ設けられている。なお、翼12は、実施の形態2と同様に、箱体11の前面および後面等に更に設けられていてもよい。
本実施の形態において、翼12は、断面形状が前後対称になるように構成されていることを特徴としている。これにより、例えば、ドローン100等の輸送体が前方へ飛行する場合にも後方に飛行する場合にも、同様に揚力を発生させることができる。本実施の形態によれば、ドローン100等の輸送体の進行方向に依らずに、翼12は揚力を安定して発生させることができる。
航空機等の一般的な翼は、前方の厚みが大きく、後方の厚みが小さい。本実施の形態においては、図6(b)に示されるように、特に、前後方向中央部が膨らんでいて、前後方向端部に向けて先細りする形状であることが好ましい。図6(b)に示される実施例において、翼12の厚みは、前後方向中央部において最も大きく、前後方向端部に向けて小さくなっている。そして、翼12の断面形状は、前後対称になっている。これにより、ドローン100等の輸送体の進行方向に依らずに、翼12は十分な揚力を発生させることができる。
実施の形態4.
次に、実施の形態4について説明する。上記の各実施の形態と同一または相当する部分については、同じ符号を付し、また、説明を簡略化および省略する。図7は、実施の形態4の包装箱10を示す図である。
本実施の形態において、翼12は、箱体11の側面に設けられている。翼12は、例えば、図7に示されるように、箱体11の右面と左面とにそれぞれ設けられている。そして、この翼12は、対象物が収容された状態の包装箱10の重心Gの位置に合わせて配置されていることを特徴としている。
例えば、翼12が包装箱10の重心Gの位置に対して適切に配置されていない場合、揚力によって包装箱10を傾ける作用が発生し得る。この場合には、輸送体の飛行が不安定になっています。本実施の形態においては、対象物が収容された状態の包装箱10の重心Gの位置に合わせて翼12が配置されることで、輸送体の安定した飛行が実現される。
具体的には、翼12は、図7に示される鉛直線L上に配置される。この鉛直線Lは、翼12が設けられている側面上の線である。そして、この鉛直線Lは、翼12が設けられている側面上の点G1を通っている。この点G1は、翼12と箱体11と当該箱体11に収容された対象物との集合物の重心Gを、翼12が設けられている側面に垂直に投影した点である。上記の構成によれば、輸送体は、翼12による揚力の効果を受けつつ、安定した飛行を行うことができる。
なお、対象物が収容された状態の包装箱10の重心Gの位置に合わせて翼12を配置するための目印として、翼12を取り付ける位置を示すマークが箱体11に設けられてもよい。例えば、翼12を取り付ける位置を示すマークとして、重心Gの位置を示すマークが図7に示される点G1を中心とした位置に設けられてもよい。また、翼12を取り付ける位置を示すマークとして、鉛直線Lに沿った線状のマークが設けられてもよい。また、翼12の取り付け部分の形状に合わせたマーク、または、翼12の取り付け範囲を示すマークが鉛直線L上に設けられてもよい。翼12を取り付ける位置を示す上記の各マークは、例えば、箱体11の表面に印刷したり、マークが描かれたシールが箱体11に貼付されたりすることで、設けることができる。利用者は、翼12を包箱体11に取り付ける際に、上記のマークを目印にすることで、翼12を適切な位置に取り付けることができる。翼12を取り付ける位置を示すマークが設けられることによって、翼12を適切な位置により確実に配置することができ、輸送体の安定した飛行が実現される。
10 包装箱、 11 箱体、 12 翼、 100 ドローン、 101 支持機構

Claims (6)

  1. 飛行する輸送体によって輸送される箱体と、
    前記箱体に設けられた翼と、
    を備え
    前記翼は、前記箱体の前後左右の4側面のそれぞれに設けられている包装箱。
  2. 前記輸送体は、無人飛行体である請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記翼は、前記箱体に着脱自在である請求項1または請求項2に記載の包装箱。
  4. 前記輸送体は、前後両方向に向かって飛行可能であり、
    前記翼は、前記箱体の右面と左面とのそれぞれに設けられ、断面形状が前後対称になるように構成されている請求項1から請求項の何れか1項に記載の包装箱。
  5. 前記翼の厚みは、前後方向中央部において最も大きく、前後方向端部に向けて小さくなる請求項に記載の包装箱。
  6. 前記翼は前記箱体の側面に設けられ、
    前記側面において、前記翼と前記箱体と当該箱体に収容された対象物との集合物の重心を前記側面に垂直に投影した点を通る鉛直線上に前記翼が配置されている請求項1から請求項の何れか1項に記載の包装箱。
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