JP7428449B1 - 生物処理装置、生物処理システム及び生物処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1実施形態に係る生物処理システムについて、以下に説明する。
図1は、第1実施形態に係る生物処理装置10を備えた生物処理システム2を示す概略構成図である。図1に示されるように、生物処理システム2は、調整槽12と、生物処理装置10と、処理液貯留槽16と、を備えている。生物処理装置10は、生物処理槽14を備えている。調整槽12には、生物処理システム2により処理を行うための液体L1が貯留されている。液体L1は、微生物が混合される前の対象液の一例である。一例として、液体L1は、汚水などを含んだ排水である。液体L1は、特に制限されない。液体L1としては、例えば、トイレ、台所、浴室等の家庭や小規模集落から排出される生活排水、都市排水、商業施設排水、農業排水、工業排水等が挙げられる。
独立した物体でない場合の生物処理システムとしては、建造物や建造物以外の対象物の一部として生物処理システムが組み込まれる場合が挙げられる。建造物以外の対象物としては、自動車、列車、船舶、航空機、トレーラーハウス等が例示されるが、これらに限定されない。
図2は、生物処理システム2に用いられる生物処理装置10を拡大した状態で示す構成図である。図2に示されるように、生物処理装置10は、上記の生物処理槽14、噴出部24、及びMF膜22などの他、圧力センサ40と、消泡処理部42と、を備えている。
(1)生物処理槽14での曝気を止める。・・・A
(2)エタノール等の破泡剤や消泡剤を添加する。
(3)処理水を生物処理槽14内へ散布する。・・・B
(4)オゾン、UV(紫外線)等により泡発生物質を分解する。
(5)対象液L2を含む泡をダクトで調整槽12へ逃がす。・・・C
(6)生物処理槽14の液位(対象液が水の場合は水位)自体を下げる。・・・D
(7)液体L1を生物処理槽14へ移送するときに酸素やオゾンガスを混合すると共にUV照射を併用して生物処理槽14での発泡を抑制する。
例えば、上記のAとBを組み合わせて消泡したり、AとBに加えて安全装置としてCを追加したり、緊急対策としてDを実施するなど、対象液L2の液位の標準偏差の変化状況から、泡の発生を抑えるための処理を適宜選択して実行してもよい。
図3は、生物処理システム2のハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示されるように、制御部50は、CPU(Central Processing Unit)51、ROM(Read Only Memory)52、RAM(Random Access Memory)53、ストレージ54、及び入出力インタフェース55の各構成を有する。各構成は、バス59を介して相互に通信可能に接続されている。
また、図4に示す第2状態154では、対象液L2液位の変動が発生したとき、次に来る発泡による急激な発泡を予測できる。このため、ブロア26による曝気を停止し、消泡処理部42による消泡処理を実行する。これにより、位の標準偏差の変化が安定した抑泡状態となる。
また、図4に示す第3状態156で、液位の変動が発生したとき、同様に、ブロア26による曝気を停止し、消泡処理部42による消泡処理を実行する。図示を省略するが、例えば、第3状態156で消泡処理を実行しなかった場合、一旦発泡してしまうと、簡単に消泡できず、泡のふきこぼれが発生するため、発泡の予測が重要となる。
次に、第1実施形態の生物処理装置10を備えた生物処理システム2の作用について説明する。
次に、第2実施形態に係る生物処理装置を備えた生物処理システムについて説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
次に、第3実施形態に係る生物処理装置を備えた生物処理システムについて説明する。なお、前述した第1及び第2実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
第1実施形態では、消泡処理部42は、弁45を開放することによって消泡剤46を生物処理槽14の内部の対象液L2に添加したが、本開示はこの構成に限定されるものではない。例えば、消泡処理部は、消泡剤をポンプ等の供給手段により生物処理槽14の内部の対象液L2に散布する構成でもよい。
以下、本開示の好ましい態様について付記する。
液体と気体を混合する容器を備え、
前記容器内の内圧の変化により液面側での泡の発生を予測する気液処理装置。
前記容器内の内圧は液位に変換され、液位を検知すると共に、液位に応じて、液面側の泡の発生状態を予測する泡発生予測部を有する請求項1に記載の気液処理装置。
微生物が混合された生物処理の対象液を収容し、前記微生物により前記対象液を浄化処理する処理容器と、
前記処理容器の内部の内圧と、内部に収容される前記対象液の液位を検出する液位検出部と、
前記液位検出部によって検出された前記対象液の液位に応じて、前記対象液の液面側の泡の発生状態を予測する泡発生予測部と、
を有する生物処理装置。
前記泡発生予測部は、所定時間毎の前記対象液の液位の変化に応じて、前記対象液の液面側の泡の発生状態を予測する付記項3に記載の生物処理装置。
前記泡発生予測部による前記泡の発生状態の予測結果に応じて、前記泡の発生を抑えるための処理を行う泡抑制部を有する付記項3又は付記項4に記載の生物処理装置。
前記液位検出部は、前記処理容器の内部の内圧の変化に基づいて前記対象液の液位を検出する圧力センサである付記項3から付記項5までのいずれか1つに記載の生物処理装置。
付記項3から付記項6までのいずれか1項に記載の生物処理装置を備える生物処理システム。
付記項5に記載の生物処理装置と、前記処理容器の供給方向上流側に、前記微生物が混合される前の前記対象液を貯留する貯留容器と、を備え、前記消泡処理部は、前記処理容器の内部に収容される前記対象液の液面側の前記泡を含む液体を前記貯留容器に戻す移送処理部を備える生物処理システム。
微生物が混合された生物処理の対象液を収容し、前記微生物により前記対象液を浄化処理する処理容器の内部の内圧と、内部の前記対象液の液位を検出し、
前記対象液の液位の検出結果に応じて、前記対象液の液面側の泡の発生状態を予測する生物処理方法。
10 生物処理装置
12 調整槽(貯留容器)
14 生物処理槽(処理容器)
40 圧力センサ(液位検出部)
42 消泡処理部(泡抑制部)
46 消泡剤
50 制御部(泡発生予測部)
100 生物処理システム
101 生物処理装置
102 消泡処理部(泡抑制部)
104 ポンプ(供給部)
110 制御部(泡発生予測部)
120 生物処理システム
121 生物処理装置
122 泡抑制部(移送処理部)
130 制御部(泡発生予測部)
L1 液体(微生物が混合される前の対象液)
L2 対象液(微生物が混合された対象液)
Claims (6)
- 液体と気体を混合すると共に閉ざされた容器を備え、
前記容器内の所定時間当たりの内圧の変化から液面側での泡の発生を予測するために、前記容器内の内圧は液位に変換され、液位を検出すると共に、所定時間当たりの液位の変化に応じて、液面側の泡の発生状態を予測する泡発生予測部を有し、
前記泡発生予測部は、前記容器内の前記液体の液位の検出情報から所定時間毎の液位の標準偏差を算出し、前記標準偏差に応じて前記液体の液面側の泡の発生状態を予測する気液処理装置。 - 微生物が混合された生物処理の対象液を収容する閉ざされた処理容器であって、前記微生物により前記対象液を浄化処理する前記処理容器と、
前記処理容器の内部の内圧と、内部に収容される前記対象液の液位を検出する液位検出部と、
前記液位検出部によって検出された所定時間当たりの前記対象液の液位の変化に応じて、前記対象液の液面側の泡の発生状態を予測する泡発生予測部と、
を有し、
前記液位検出部は、前記処理容器の内部の内圧の変化に基づいて前記対象液の液位を検出する圧力センサであり、
前記泡発生予測部は、前記処理容器の内部の前記対象液の液位の検出情報から所定時間毎の液位の標準偏差を算出し、前記標準偏差に応じて前記対象液の液面側の泡の発生状態を予測する生物処理装置。 - 請求項2に記載の生物処理装置と、
前記生物処理装置における前記処理容器の供給方向上流側に設けられ、前記微生物が混合される前の前記対象液を貯留する貯留容器と、
を備える生物処理システム。 - 請求項2に記載の生物処理装置と、
前記生物処理装置における前記処理容器の供給方向上流側に設けられ、前記微生物が混合される前の前記対象液を貯留する貯留容器と、
前記泡発生予測部による前記泡の発生状態の予測結果に応じて、前記処理容器に収容された前記対象液の液面側の前記泡の発生を抑えるための処理を行う泡抑制部と、
を備え、
前記泡抑制部は、発泡原因物質を不活化又は分解処理する処理装置を通した液体を前記処理容器に供給する構成とされている生物処理システム。 - 請求項2に記載の生物処理装置と、
前記生物処理装置における前記処理容器の供給方向上流側に設けられ、前記微生物が混合される前の前記対象液を貯留する貯留容器と、
前記泡発生予測部による前記泡の発生状態の予測結果に応じて、前記処理容器に収容された前記対象液の液面側の前記泡の発生を抑えるための処理を行う泡抑制部と、
を備え、
前記泡抑制部は、前記処理容器の内部に収容される前記対象液の液面側の前記泡を含む液体を前記貯留容器に戻すことで、前記処理容器の内部の泡の発生を抑える移送処理部を備える生物処理システム。 - 微生物が混合された生物処理の対象液を閉ざされた処理容器に収容し、前記微生物により前記対象液を浄化処理する前記処理容器の内部の所定時間当たりの内圧の変化と、所定時間当たりの前記対象液の液位の変化を検出し、
所定時間当たりの前記対象液の液位の変化の検出情報から所定時間毎の液位の標準偏差を算出し、前記標準偏差に応じて前記対象液の液面側の泡の発生状態を予測する生物処理方法。
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