JP7423885B2 - ロール製品パッケージ - Google Patents
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Description
ところで、ガセット包装においては、チューブ状(筒状)フィルムの横方向両側をガゼットとして内側に対称的に折り込まれ、平面状に折り畳まれることで、折り込み端縁8が形成される。ここで、2列(各列に2個)に計4個並べた段を、3段重ねて12ロールを1セットとした従来のロール製品パッケージに用いる包装袋においては、ロール製品を包装する際の平面方向の面積を確保するために、図6に示すように、包装袋の横方向端部から折り込み端縁8までの距離(図中L)が必然的に長くなり、指掛け用開口部2の領域まで折り込み端縁8が到達し、当該領域のフィルムが4重となり、指掛け用開口部2の周辺の十分な強度を保つことができるが、一方で、1列に2個並べた段を、2段重ねて4ロールを1セット、又は、3段重ねて6ロールを1セット、とした場合に用いる包装袋においては、図2及び図3に示すように、包装袋100の横方向端部から折り込み端縁8までの距離(図中L)が必然的に短くなり、指掛け用開口部2の領域に折り込み端縁8が到達せず、当該領域のフィルムが2重となってしまい、指掛け用開口部2の周辺の強度が弱くなり、指掛け用開口部2に指を入れて持ち運ぶ際に指掛け用開口部2を起点として把持部のフィルムが破けることがあった。
図1は、本発明のロール製品パッケージ200の外観を示す斜視図である。本発明のロール製品パッケージ200は、フィルムからなる包装袋100に、衛生薄葉紙の1プライのシートを巻いたロール製品50を複数個収納してなるものであり、具体的には、後述するロール製品50を軸方向を上下にして1列に2個並べた段を、2段又は3段重ねて包装袋100にガセット包装されて収納される。なお、ロール製品50が2個並ぶ方向を横方向とし、図中において符号Xで表している。また、ロール製品パッケージ200において、ロール製品50の段が重なる方向、又は、包装袋100の平面図において横方向に直交する方向を、上下方向とし、図中において符号Yで表している。また、後述する第二のフィルム9、第一のシールライン10、第二のシールライン11及び第三のシールライン12、ミシン部13については、第二のフィルム9の領域周辺を拡大した図4及び図5に詳細に記載した。
図2は、ロール製品50を収納する前の本発明に用いる包装袋100の折り畳んだ状態の平面図であり、図3は、本発明に用いる包装袋100の断面図である。また、把持部4は、少なくとも一つの指掛け用開口部2を有している。指掛け用開口部2は、把持部4の横方向の中心部近傍に設けられる。図2及び図3に示すように、包装袋100は、ロール製品50を収納する前において、チューブ状(筒状)フィルム(後述する第一のフィルム)の横方向両側をガゼットとして内側に対称的に折り込まれ、平面状に折り畳まれることで、折り込み端縁8が形成され、さらに、ヒートシールで一体化され固定された矩形の扁平部分が把持部4をなしている。また、後述するように、上端で折り畳み部分の適所をヒートシール等で接合して形成される。本発明において、包装袋100は、1列に2個並べた段を、2段重ねて4ロールを1セット、又は、3段重ねて6ロールを1セット、とした場合に用いるものであるため、2列(各列に2個)に計4個並べた段を、3段重ねて12ロールを1セットとした従来のロール製品パッケージに用いる包装袋に比べて、図2及び図3に示すように、包装袋100の横方向端部から折り込み端縁8とまでの距離が必然的に短くなり、指掛け用開口部2の領域に折り込み端縁8が到達しない構造となっている。なお、本明細書においては、折り込み端縁8が指掛け用開口部2の横方向の端部に到達していても、指掛け用開口部2の横方向の中心部まで到達していなければ、指掛け用開口部2の領域に折り込み端縁8が到達しないこととし、以下同様とする。その場合、後述する、指掛け用開口部2が設けられた領域における、第一のフィルムと第二のフィルムの厚さの合計の数値については、未開口状態の指掛け用開口部2において、折り込み端縁8と重複しない領域、すなわち、二重となった第一のフィルムに第二のフィルム9が積層した状態における厚さの合計とする。
ロール製品50を収納する前の包装袋100の折り畳んだ状態における、包装袋100の横方向の寸法は、190mm以上240mm以下が好ましく、198mm以上232mm以下がより好ましく、205mm以上225mm以下であることが更に好ましい。本体部6の上下方向の寸法は、540mm以上650mm以下であることが好ましく、560mm以上630mm以下であることがより好ましく、580mm以上610mm以下であることが更に好ましい。ロール製品50を収納する前の包装袋100の折り畳んだ状態における、包装袋100の横方向及び本体部6の上下方向の寸法を上記の範囲にすることにより、後述する長巻のロール製品50の巻長等に合わせて、軸方向を上下にして1列に2個並べた段を2段又は3段重ねて、包装袋100に収納することができる。この場合、包装袋100を折り畳んだ状態における、横方向端部から折り込み端縁8までの距離(図中L)は、30mm以上65mm以下が好ましく、36mm以上58mm以下がより好ましく、42mm以上52mm以下が更に好ましい。また、把持部4の上下方向の寸法は、取り扱い性の観点から25mm以上80mm以下であることが好ましく、30mm以上68mm以下であることがより好ましく、35mm以上55mm以下であることが更に好ましい。なお、ロール製品50を包装袋100に収納する際には、上記の封止部201を形成した後に、包装袋100の下端部を必要に応じて適宜カットして寸法を調整することができる。
図4及び図5は、図2の第二のフィルム9を設けた領域周辺の拡大図である。指掛け用開口部2は、上述するように、横方向の中心部近傍に設けられるものである。指掛け用開口部2の形状は特に限定されないが、指を損傷せず、持ち運びやすいように、略楕円形状であることが好ましい。
包装袋100は、フィルムからなるものである。フィルムは、本体部6及び把持部4を形成するベースとなる第一のフィルムと、把持部4の片側表面において、少なくとも指掛け用開口部2を設けた領域において、第一のフィルムに接合して当該領域を補強する第二のフィルム9と、からなる。
ロール製品50は、衛生薄葉紙の1プライのシートを巻いてなり、例えばトイレットペーパーのロール製品である。
ロール製品50の巻長が105m以上260m以下であることにより、ロール製品50の交換頻度を減らすことができ、省スペース性を図ることができるとともに、巻直径が適切な範囲に維持され、ロール製品50がトイレットペーパーホルダー等に十分に収容されるものとなる。巻長は、130m以上210m以下であることが好ましく、145m以上185m以下であることがより好ましい。なお、通常の1プライのトイレットペーパーの1ロール当たりの巻長は50m程度であり、本発明は、1ロール当たりの巻長が長く、質量が大きいロール製品を包装するのに適するロール製品パッケージとなる。
ロール製品50の巻直径が100mm以上160mm以下であることが好ましい。巻直径を上記の範囲に調整することにより、ロール製品50の巻長を好適な範囲に維持しつつ、ロール製品50がトイレットペーパーホルダーに十分に収容されるものとなる。巻直径は、112mm以上135mm以下であることが好ましく、116mm以上125mm以下であることがより好ましい。また、本発明の対象となる1ロール当たりの巻長が長く、質量が大きいロール製品は、通常の1プライのトイレットロールより巻直径が大きくなり、このロール製品を包装するのに適したロール製品パッケージとなる。
また、本発明のロール製品50の芯の外径である、コア(紙管)外径は、22mm以上50mm以下であることが好ましく、28mm以上47mm以下であることがより好ましく、35mm以上43mm以下であることが更に好ましい。コア外径が上記の範囲に調整することにより、ロール製品50の巻密度や巻直径を好適に維持しつつ、ロール製品50を、トイレットペーパーホルダーに収まりやすくすることができる。また、ロール製品50のコアの質量は3.2g以上7.0g以下であることが好ましく、4.0g以上6.0g以下であることがより好ましく、4.5g以上5.3g以下であることが更に好ましい。コア質量を上記の範囲にすることにより、長巻のロール製品50に適したコアの強度とコアのコストを良好にすることができる。コアの質量は、ロール質量と同様、ロール幅114mmに換算した質量とする。
コアを含む1個のロール製品50の質量は、220g以上600g以下であることにより、ロール製品50の交換頻度を減らすことができる。上記の質量は、ロール幅114mm当たりのロール製品50の質量である。また、コアを含む1個のロール製品50の質量は、250g以上500g以下であることが好ましく、310g以上400g以下であることがより好ましい。ロール幅が114mm以外の場合、ロール質量は比例計算で114mmとして換算する。なお、通常の1プライのトイレットペーパーの1ロール当たりの質量は115g程度であり、本発明は、1ロール当たりのロール質量が大きいロール製品を包装するのに適したロール製品パッケージとなる。
ロール製品50のシート1枚当たりの坪量は、12g/m2以上22g/m2以下であることが好ましく、このときの紙厚は0.4mm/10枚以上1.3mm/10枚以下であることが好ましい。坪量及び紙厚が上記の範囲にすることにより、巻長、巻直径を上記の範囲に調整しやすくなる。ロール製品50のシート1枚当たりの坪量は、15g/m2以上21g/m2以下であることがより好ましく、17g/m2以上20g/m2以下であることが更に好ましい。ロール製品50のシート1枚当たりの紙厚は、0.5mm/10枚以上1.2mm/10枚以下であることがより好ましく、0.6mm/10枚以上1.1mm/10枚以下であることが更に好ましい。なお、ロール製品50は、触感や吸水性等の観点からエンボスを有することが好ましい。また、本願では、1ロール当たりのロール質量が大きいため、上記の坪量の範囲にすることが好ましく、このロール製品を包装するのに適するロール製品パッケージとなる。
シート1枚当たりの坪量:JIS P8124に基づいて測定し、シート1枚当たりに換算した。
なお、各測定は、JIS P 8111に規定する温湿度条件下(23±1℃、50±2%RH)で平衡状態に保持後に行った。
・トイレットペーパーのロール製品の交換頻度
トイレットペーパーのロール製品1本を使い切るまでの交換頻度を評価した。
・トイレットペーパーホルダーへの装着性
トイレットペーパーのロール製品をトイレットペーパーホルダーに装着する際の装着性について、評価した。
・トイレットペーパーの使用感
トイレットペーパーのロール製品をトイレで使用した時の使用感について評価した。
・ロール製品パッケージを持ち運ぶ際の、把持部の破れにくさ
指掛け用開口部に指を入れて、ロール製品パッケージを1分間上下方向に往復して振った後の把持部の破れにくさについて評価した。
・包装袋のコスト
包装袋のコストについて評価した。
・開封する際のミシン部の切れやすさ
開封する際のミシン部の切れやすさについて評価した。
・開封する前のミシン部の切れにくさ
開封する前の状態(指掛け用開口部に指を入れて、ロール製品パッケージを1分間上下方向に往復して振った後)のミシン部の切れにくさについて評価した。
その他、[包装袋内のコアを含む前記ロール製品の合計質量(g)]/[(指掛け用開口部が設けられた領域における、第一のフィルムと第二のフィルムの厚さの合計(μm)]の値が、コスト及び品質に対して適切であるか、第二のフィルムの厚さによる、把持部の第二のシールラインのムラ発生への影響の低さ、各第二のシールラインの太さ又は第二のシールラインの太さの合計による、把持部の第二のシールラインのムラ発生への影響の低さについても、評価した。
2a 指掛け用開口部の非切抜部
2b 指掛け用開口部のツナギ部
4 把持部
41、51 把持部のパネル部
43、53 稜線
45、55 本体部及び把持部の長辺
6 本体部
6a、6b、6c、6d 本体部の側面
8 折り込み端縁
9 第二のフィルム
10 第一のシールライン
11 第二のシールライン
12 第三のシールライン
13 ミシン部
50 ロール製品
100 包装袋
200 ロール製品パッケージ
201 封止部
X 横方向
Y 上下方向
Claims (4)
- 巻長が105m以上260m以下であり、コアを含む1個のロール製品の質量が220g以上600g以下である衛生薄葉紙の1プライのシートを巻いたロール製品を、前記ロール製品の軸方向を上下にして1列に2個並べた段を2段又は3段重ねて、フィルムからなるガセットタイプの包装袋に収納したロール製品パッケージであって、
前記包装袋は、厚さが22μm以上70μm以下のポリエチレン製の第一のフィルムで形成された、前記ロール製品を囲む略直方体状の本体部と、前記本体部の上辺のうち互いに対向する長辺から上方に向かってそれぞれ切妻屋根型に延びて接合された把持部と、を有し、
前記把持部は2つの略楕円形状の指掛け用開口部を有し、前記指掛け用開口部の上端部又は下端部の一方の端部には非切抜部が設けられ、
前記把持部では、ガゼットとして内側に織り込まれた端縁が、前記略楕円形状の指掛け用開口部の横方向の中心部には到達しておらず、
前記把持部の片側表面には、少なくとも前記指掛け用開口部の領域において、前記第一のフィルムに接合して当該領域を補強する厚さが30μm以上250μm以下のポリエチレン製の第二のフィルムが設けられており、
前記本体部と前記把持部の境界には第一のシールラインが、前記把持部の上端部には少なくとも1本の第二のシールラインが、それぞれ設けられ、前記第二のフィルムは、前記第一のシールライン及び前記第二のシールラインにより、前記第一のフィルムに接合されており、
前記第二のシールラインの太さの合計が0.5mm以上15mm以下であり、前記第二のシールラインの本数が1本以上8本以下であり、
前記指掛け用開口部が設けられた領域における、前記第一のフィルムと前記第二のフィルムの厚さの合計が、80μm以上370μm以下であり、
[前記包装袋内のコアを含む前記ロール製品の合計質量(g)]/[前記指掛け用開口部が設けられた領域における、前記第一のフィルムと前記第二のフィルムの厚さの合計(μm)]が、5.4以上24.5以下であるロール製品パッケージ。 - 前記非切抜部の長さは、前記指掛け用開口部の横方向の寸法に対して10%以上90%以下であり、前記指掛け用開口部の上端部又は下端部の他方の端部には0.1mm以上5mm以下のツナギ部が設けられている請求項1に記載のロール製品パッケージ。
- 前記指掛け用開口部の上下方向の寸法は10mm以上45mm以下であり、横方向の寸法は15mm以上60mm以下である請求項1又は2に記載のロール製品パッケージ。
- 前記把持部は、当該把持部の横方向略中心部において、上下方向にミシン部を有し、さらに、ミシン部を中心に横方向に略対称に、前記指掛け用開口部を二つ有し、
ミシン部の非カット部分の割合が、10%以上90%以下である、請求項1から3のいずれかに記載のロール製品パッケージ。
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