JP7423471B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

本発明は、タッチパネル式の操作表示部を備えた洗濯機に関する。
従来、洗濯機の前面にタッチパネル式の操作表示部を設けたものがある(例えば、特許文献1~5)。タッチパネル式の操作表示部は、通常、前面側からガラス板などの透光板、透明電極、および回路基板を備えて構成されている。
特許第6254920号公報 特許第6099521号公報 特許第6396009号公報 特許第6393090号公報 特許第6511643号公報
従来のタッチパネル式の操作表示部の構成では、通常、ガラス板および透明電極のそれぞれが、異なる部材に取り付けられて保持されている。この場合、タッチパネル操作面であるガラス板表面と透明電極との距離にバラつきが生じ、タッチパネルの感度が不安定になるといった問題がある。
また、タッチパネル式の操作表示部では、故障対応や制御プログラムのバージョンアップなどのメンテナンス時に、回路基板の交換が行われる場合がある。従来の構成では、操作表示部のメンテナンス時にガラス板と透明電極と分離される構造となっていることが多く、ガラス板と透明電極とが分離された後、再度組み立てるときに、ガラス板と透明電極との間に異物が混入する可能性がある。ガラス板と透明電極との間に異物が混入すると、タッチパネルの感度が低下したり、異物によって表示部が遮られたりするといった不具合が生じる。
また、従来の構成では、回路基板の交換が行われる際、同時に透明電極の交換も行われていた。透明電極は、基本的に故障や劣化の生じ難い部品であるため、この場合は、劣化していない部品までもが交換対象になることでコスト面でのデメリットがある。
尚、メンテナンス時にガラス板と透明電極との間に異物が混入することを防止するために、ガラス板までもが交換対象とされる場合もある。しかしながら、この場合は、交換対象部品がさらに増えることで、コスト面でのデメリットがより大きくなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、タッチパネル式の操作表示部において、タッチパネル操作面と透明電極との距離にバラつきがなく、タッチパネルの感度が安定した洗濯機を提供することを第1の目的とする。また、操作表示部のメンテナンス時におけるガラス板と透明電極との間の異物混入を回避でき、かつ、交換対象部品を削減できる洗濯機を提供することを第2の目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、タッチパネル式の操作表示部を備えた洗濯機であって、前記操作表示部は、前面透光板と透明電極とを有しており、前記前面透光板と前記透明電極とが、同一の保持部材の前面側に貼付されて保持されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、前面透光板および透明電極の両方が、同一の保持部材に対して貼付され、保持されている。これにより、従来のように透光板および透明電極のそれぞれが異なる部材に保持される場合に比べ、前面透光板と透明電極との距離にバラつきが少なくなり、タッチパネルの感度が安定する。
また、上記洗濯機では、前記操作表示部は、発光素子を備えた回路基板を有しており、前記保持部材は、その背面側に前記回路基板が取り付け可能であり、かつ、前記発光素子の照射光を拡散させるためのリフレクタ構造が一体形成されている構成とすることができる。
上記の構成によれば、操作表示部における部品点数が削減でき、部品毎の寸法ばらつきや組立ばらつきを無くすことができ、さらに、操作表示部の成形費や組立費のコストを抑制することができる。
また、上記洗濯機では、前記保持部材には、前面側の前記透明電極と背面側の前記回路基板とを接続するための開口部が設けられており、前記透明電極は、前記開口部を通じて前記回路基板のコネクタに電気接続されている構成とすることができる。
上記の構成によれば、回路基板の交換時などに、透明電極および回路基板の電気接続を容易に解除することができ、透明電極および回路基板を分離して、回路基板のみを交換することが可能となる。これにより、前面透光板および透明電極は分離する必要がなく、前面透光板と透明電極との間に異物が混入する恐れはないため、異物混入によってタッチパネルの感度が低下するといった不具合を防止することができる。また、回路基板のみを交換対象部品とすることで、交換対象部品の削減が可能となる。
また、上記洗濯機では、前記回路基板は、基板ケース部材に嵌入された状態で、前記保持部材の背面側に取り付けられるものであり、前記基板ケース部材と前記保持部材との間には、前記回路基板の周囲を囲むようにシール部材が挟み込まれている構成とすることができる。
上記の構成によれば、基板ケース部材と前記保持部材との間に挟み込まれるシール部材によって、回路基板の防水構造を簡易に得ることができる。
また、上記洗濯機では、前記前面透光板と前記保持部材の周囲を挟持するカバー部材を設けた構成とすることができる。
上記の構成によれば、前記前面透光板と前記保持部材の周囲がカバー部材によって機械的に挟み込まれるため、前面透光板の保持部材からの剥がれが確実に防止できる。また、カバー部材が前面透光板と保持部材との貼付け部周囲を覆うため、貼付け部周囲から水が浸入して透明電極に付着するのを防止することができる。
本発明の洗濯機は、前面透光板および透明電極を、同一の保持部材に貼付し、保持することによって、前面透光板と透明電極との距離にバラつきが少なくなり、タッチパネルの感度が安定するといった効果を奏する。
本実施の形態に係るドラム式洗濯機の外観を示す斜視図である。 ドアおよび操作パネルを前面側から見た分解斜視図である。 操作パネルの分解斜視図である。 操作パネルの縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係るドラム式洗濯機(洗濯機)1の外観を示す斜視図である。尚、ドラム式洗濯機1は、乾燥を行わず洗濯のみを行う洗濯機であってもよく、洗濯と乾燥とを行うことができる洗濯乾燥機であってもよい。また、図1で示す洗濯機1はドラム型洗濯機を例示しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明が適用される洗濯機は縦型洗濯機であってもよい。
ドラム式洗濯機1は、大略的には、洗濯機本体10、ドア20および操作パネル(操作表示部)30により構成されており、洗濯機本体10はその前面に洗濯物投入口を有している。ドア20は、洗濯機本体10に対してヒンジを介して回動自在に軸支されており、洗濯機本体10の前面において洗濯物投入口を開閉するように設けられている。操作パネル30は、ドア20の上端部から延伸するようにして、ドア20に取り付けられている。
操作パネル30は、ドア20に対して、その上部に組み付けられている。そのため、操作パネル30は、洗濯機本体10に対してドア20と一体的に回動する。但し、操作パネル30は、ドア20とは異なり、洗濯物投入口を覆うようには形成されていない。また、操作パネル30は、そのパネル面が鉛直面に平行ではなく、後方側に傾斜するようにドア20に取り付けられている。これにより、操作パネル30は、ユーザが上方から見下ろしたときに見やすくなり、視認性および操作性が高いものとなっている。
図2は、ドア20および操作パネル30を前面側から見た分解斜視図である。図2に示すように、ドア20および操作パネル30は、大略的に、操作パネル30、ドア前面部材21およびドア背面部材22によって構成されている。
例えば、ドア20に操作パネル30を組み付ける場合、最初に、ドア前面部材21の上端部に操作パネル30を差し込み、その後、ドア背面部材22を操作パネル30およびドア前面部材21と重なるようにして背面側から取り付け、ビス止めによって固定するといった取付方法が考えられる。操作パネル30をドア20に対して取り外す場合は、上記説明と逆の手順となる。あるいは、操作パネル30は、ドア前面部材21とドア背面部材22とが組み付けられた状態で、操作パネル30のみを着脱できる構成であってもよい。
続いて、操作パネル30のより詳細な構造について説明する。図3は、操作パネル30の分解斜視図である。図4は、操作パネル30の縦断面図である。図3および図4に示すように、操作パネル30は、前面ガラス板(前面透光板)31、透明電極32、表示シート33、リフレクタ部品34、回路基板35、基板ケース部材36およびガラスカバー37によって構成されている。尚、前面ガラス板31は、アクリルやポリカーボネートなどの透明樹脂板としてもよく、また、一部が透明または半透明であってもよい。尚、透明電極32および表示シート33は厚みの薄い部材であるため、図4の断面図では、便宜上、透明電極32および表示シート33を重ねた状態で一体的に図示している。
透明電極32は、タッチパネルを操作するユーザの指を感知するための電極部である。表示シート33は、ベースが遮光部、文字や枠などが透光部で形成されたシートであり、回路基板35に設けられた発光素子が光った箇所の文字や枠を表示させるものである(ず3では、表示シート33における文字や枠は図示省略)。リフレクタ部品34は、前面ガラス板31、透明電極32および回路基板35を所定の位置関係で保持する保持部材である。基板ケース部材36は、回路基板35を保持し、リフレクタ部品34の背面側に取り付けられる部材である。
また、リフレクタ部品34は、前面ガラス板31の保持部材であると共に、回路基板35に設けられた発光素子(例えばLED(Light Emitting Diode):図示省略)の照射光を前方に(前面ガラス板31、透明電極32および表示シート33に向けて)拡散して出射するための多数の小孔が設けられている。さらに、リフレクタ部品34および表示シート33には、透明電極32と回路基板35とを電気的に接続するための開口(開口部)341および331も設けられている。すなわち、透明電極32はフレキシブル回路基板であるため、その一部を湾曲させて(もしくは折り曲げて)開口331および341に通し、リフレクタ部品34の背面側で回路基板35と接続させることができる。
前面ガラス板31、透明電極32および表示シート33は、リフレクタ部品34の前面側において、図示しない両面テープなどを用いて貼付される。
具体的には、まず、リフレクタ部品34の前面に対して表示シート33と透明電極32とを順に貼付する。透明電極32、表示シート33、およびリフレクタ部品34には、互いに位置決めするための形状やマークが設けられている。例えば、透明電極32や表示シート33には切欠きや孔などの位置決め部が設けられており。リフレクタ部品34に設けられた孔などの位置決め部と重なるように配置することで、リフレクタ部品34の前面に対して表示シート33と透明電極32とが位置決めされて貼付けされる。
次に、リフレクタ部品34に対して前面ガラス板31を貼付する。リフレクタ部品34には、位置決め部が設けられており、位置決め部に前面ガラス板31を位置合わせする。前面ガラス板31側の位置決め部は、専用の形状やマークを設けてもよいが、前面ガラス板31の端辺や模様などを使用することが好ましい。これにより、前面ガラス板31に余計なマークなどが入らなくなり、意匠性が向上する。なお、リフレクタ部品34の位置決め部も、専用の形状やマークを設けずに、前面ガラス板31の側端面を覆うリブなどを使用してもよい。
前面ガラス板31の周縁部に両面テープを貼り、リフレクタ部品34を位置決めしながら前面ガラス板31に貼り付ける。このように、リフレクタ部品34に位置決め部を設けて、リフレクタ部品34を基準として、透明電極32、表示シート33、および前面ガラス板31を位置決めすることで、透明電極32、表示シート33、および前面ガラス板31間の位置ずれを最小とすることができる。
なお、表示シート33は、リフレクタ部品34に含まれてもよく、透明電極32に含まれていてもよい。また、基本的には、前面ガラス板31および透明電極32のそれぞれがリフレクタ部品34や表示シート33に対して貼付されるものであるが、一部の領域では、前面ガラス板31と透明電極32とが両面テープで貼り合わされていてもよい。
操作パネル30では、背面側に回路基板35が取り付けられるリフレクタ部品34において、LEDの照射光を拡散させるためのリフレクタ構造(すなわち、リフレクタ部品34に形成される多数の小孔)が一体形成されている。これにより、操作パネル30における部品点数が削減でき、操作パネル30の成形費や組立費のコストを抑制することができる。また、前面ガラス板31が貼付される保持部品にリフレクタ構造を一体化することで、同じ保持部品に透明電極32を貼付することも可能となっている。
回路基板35は、基板ケース部材36に対して前面側に嵌入される。回路基板35が嵌入された基板ケース部材36は、リフレクタ部品34の背面側において、ビス止めにより取り付けられる。これにより、回路基板35は、リフレクタ部品34の背面側において、所定の位置に配置することができる。
透明電極32と回路基板35との電気接続は、回路基板35の交換時などには容易に解除および再接続できるようになっている。例えば、回路基板35に、透明電極32の一部が接続可能なコネクタを設けて、透明電極32と回路基板35とは、そのコネクタ接続を用いて電気接続されるようになっており、コネクタを外せば容易に接続解除を行うことができる。
また、基板ケース部材36とリフレクタ部品34との間には、回路基板35の周囲を囲むようにパッキン(シール部材)38が挟み込まれ、このパッキン38によって回路基板35の防水構造が簡易に得られるようになっている。
ガラスカバー(カバー部材)36は、互いに重ね合された前面ガラス板31およびリフレクタ部品34に対し、上から差し込むようにして取り付けられる。このように、前面ガラス板31をリフレクタ部品34に重ねて、周囲をガラスカバー37で保持する構造により、前面ガラス板31とリフレクタ部品34とは、その周縁部がガラスカバー37によって機械的に挟み込まれるため、前面ガラス板31のリフレクタ部品34からの剥がれが確実に防止できる。また、ガラスカバー37が、前面ガラス板31とリフレクタ部品34との貼付け部周囲を覆うため、前面ガラス板31の裏面への水の浸入を防ぐことができ、タッチ感度の安定性を確保することができる。
本実施の形態に係る操作パネル30では、前面ガラス板31および透明電極32の両方が、リフレクタ部品34に対して貼付されている。すなわち、前面ガラス板31および透明電極32が同一の部材(リフレクタ部品34)によって保持されている。これにより、従来のようにガラス板および透明電極のそれぞれが異なる部材に保持される場合に比べ、前面ガラス板31と透明電極32との距離にバラつきが少なくなり、タッチパネルの感度が安定する。
また、操作パネル30において、メンテナンスとして回路基板35の交換を行う場合には、操作パネル30から回路基板35のみを取り外して交換することができる。すなわち、操作パネル30のリフレクタ部品34から基板ケース部材36を取り外し、外された基板ケース部材36に対して回路基板35を交換すればよい。尚、リフレクタ部品34から基板ケース部材36を取り外す際には、透明電極32と回路基板35との電気接続が解除され、透明電極32と回路基板35とが分離される。回路基板35が交換された基板ケース部材36をリフレクタ部品34に再度取り付ければ、回路基板35のみの交換が可能となる。
このように、操作パネル30では、メンテナンスとして回路基板35のみの交換が可能であり、この交換動作時において、前面ガラス板31と透明電極32とが分離されることはない。したがって、メンテナンス時に、前面ガラス板31と透明電極32との間に異物が混入する恐れはなく、異物混入によってタッチパネルの感度が低下したり反応しなくなるといった不具合を防止することができる。また、リフレクタ部品34から基板ケース部材36を取り外したときに、前面ガラス板31の裏面側の大部分はリフレクタ部品34に覆われており、リフレクタ構造の小孔や開口341が開口している程度であるので、透明電極32や前面ガラス板31の裏面に作業者の手指などが触れることを防止できる。したがって、前面ガラス板31や透明電極32の裏面に指紋や付着物が付着することを防止でき、タッチパネル式の操作表示部の品質を容易に維持できる。また、回路基板35を交換する際に、同時に透明電極32や前面ガラス板31を交換する必要もなく、コスト面でも有利である。
今回開示した実施形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
1 ドラム式洗濯機(洗濯機)
10 洗濯機本体
20 ドア
21 ドア前面部材
22 ドア背面部材
30 操作パネル(操作表示部)
31 前面ガラス板(前面透光板)
32 透明電極
33 表示シート
331 開口(開口部)
34 リフレクタ部品(保持部材)
341 開口(開口部)
35 回路基板
36 基板ケース部材
37 ガラスカバー(カバー部材)
38 パッキン(シール部材)

Claims (4)

  1. タッチパネル式の操作表示部を備えた洗濯機であって、
    前記操作表示部は、前面透光板と透明電極と保持部材と回路基板とを有しており、
    前記保持部材は、背面側に前記回路基板が取り付け可能であり、前記回路基板の表面に配置された発光素子からの照射光を前面側に導光する開口を備えており、
    前記前面透光板と前記透明電極とが、前記保持部材の前面側に貼付されて保持されていることを特徴とする洗濯機。
  2. 請求項に記載の洗濯機であって、
    前記保持部材には、前面側の前記透明電極と背面側の前記回路基板とを接続するための開口部が設けられており、
    前記透明電極は、前記開口部を通じて前記回路基板のコネクタに電気接続されていることを特徴とする洗濯機。
  3. 請求項またはに記載の洗濯機であって、
    前記回路基板は、基板ケース部材に嵌入された状態で、前記保持部材の背面側に取り付けられるものであり、
    前記基板ケース部材と前記保持部材との間には、前記回路基板の周囲を囲むようにシール部材が挟み込まれていることを特徴とする洗濯機。
  4. 請求項1からの何れか1項に記載の洗濯機であって、
    前記前面透光板と前記保持部材との周囲を挟持するカバー部材を設けたことを特徴とする洗濯機。
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