JP7423065B2 - カーテン設備 - Google Patents

カーテン設備 Download PDF

Info

Publication number
JP7423065B2
JP7423065B2 JP2020148067A JP2020148067A JP7423065B2 JP 7423065 B2 JP7423065 B2 JP 7423065B2 JP 2020148067 A JP2020148067 A JP 2020148067A JP 2020148067 A JP2020148067 A JP 2020148067A JP 7423065 B2 JP7423065 B2 JP 7423065B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
sheet
transparent
resin
lower sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020148067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022042610A (ja
Inventor
啓一 新居
Original Assignee
株式会社新居伝
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社新居伝 filed Critical 株式会社新居伝
Priority to JP2020148067A priority Critical patent/JP7423065B2/ja
Publication of JP2022042610A publication Critical patent/JP2022042610A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7423065B2 publication Critical patent/JP7423065B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

特許法第30条第2項適用 令和2年5月7日に,株式会社新居伝が本願発明に係るカーテン設備を販売した。
本発明は、カーテン設備に関し、特に、飛沫によるウィルス感染を防止するための、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備に関する。
従来、半透明のカーテンが開発されている(例えば、特許文献1)。また、飛沫によるウィルス感染を防止するための、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテンに透明のカーテンが用いられている。
特開2019-78025号公報
しかし、特許文献1に示すカーテンは、全面が水や空気を通さないビニールシート等の樹脂で構成されるため、特許文献1に示すカーテンを天井に設けたスプリンクラーや火災報知器の近くに設置すると、火災時において、スプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害してしまうという安全上の問題がある。
本発明の目的は、このようなことに鑑みてなされたものであり、火災時におけるスプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害することなく、かつ飛沫によるウィルス感染を防止するための、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備を提供することである。
上記目的は、
口孔が複数設けられたメッシュ部(3a)を有する樹脂で構成される上部シート(3)と透明樹脂または半透明樹脂で構成される下部シート(5、15)を継ぎ合せてなる、カーテン設備(1、10)
によって達成される。
本発明によれば、火災時におけるスプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害することなく、かつ飛沫によるウィルス感染を防止するための、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備を提供することができる。
本発明の第一の実施形態によるカーテン1の正面図である。 本発明の第二の実施形態によるカーテン10の正面図である。 本発明の第三の実施形態による上下に開閉するビニールシェード20の正面図と背面図である。 本発明の第三の実施形態による上下に開閉するビニールシェード20の平面図と底面図である。 発明の第三の実施形態による上下に開閉するビニールシェード20の右側面図と左側面図である。 発明の第四の実施形態による左右に開閉するビニールカーテン30の斜視図である。
図1を用いて、本発明の第一の実施形態によるカーテン1を説明する。なお、以下の全ての図面においては、理解を容易にするため、各構成要素の寸法や比率などは適宜異ならせて図示している。
図1は、カーテン1の正面図である。図1に示すように、カーテン1は、口孔が複数設けられたメッシュ部3aを有する樹脂で構成される上部シート3と透明な樹脂で構成される下部シート5を継ぎ合せてなるカーテンである。カーテン1は、図6に示すようにカーテンフックを上部シート3の上端につけてカーテンレールに吊るして使用することや、図3~図5に示すように上下に開閉するシェードとしても使用することやロールスクリーンとしても使用することができる。なお、カーテン1は、上部シート3と下部シート5が一つの材料で構成される場合があってもよい。
上部シート3は、防火性、抗菌性、および防臭性のある樹脂材料が好ましく、例えば、ポリエステルが用いられる。上部シート3は、複数の縦紐と複数の横紐で構成されるメッシュ部3aと枠3bで構成される。なお、上部シート3は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の樹脂材料が用いられてもよいし、ポリ塩化ビニル製の樹脂材料が用いられてもよい。また、上部シート3は、紙、麻、綿等の自然素材が用いられる場合があってもよい。
下部シート5は、防火性、抗菌性、および防臭性のある樹脂材料が好ましく、例えば、ポリエステルが用いられる。また、下部シート5の裏面の左側、右側、及び下側の縁に沿うように、凹状の補強部材5aが取り付けられる。補強部材5aは、縦糸と横糸が格子状に内包され帯状の樹脂材料であり、下部シート5よりも剛性の高い材料で構成されるが、補強部材5aと下部シート5が同じ樹脂で構成される場合があってもよい。なお、下部シート5、補強部材5aは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の樹脂材料が用いられてもよいし、ポリ塩化ビニル製の樹脂材料が用いられてもよい。
このように、本実施形態のカーテン1は、メッシュ部3aを有する樹脂で構成される上部シート3と透明な樹脂で構成される下部シート5を継ぎ合せてなることで、対面する人の飛沫を適切に防止しつつも、火災時のスプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害しないようにすることが可能となるため、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備に好適である。
図2を用いて、本発明の第二の実施形態によるカーテン10を説明する。なお、上述の実施形態と同じ構成については符号を同一にすることでその説明を省略する場合がある。
図2は、カーテン10の正面図である。図2に示すように、カーテン10は、上部シート3と半透明な樹脂で構成される下部シート15を継ぎ合せてなるカーテンである。カーテン2は、図6に示すようにカーテンフックを上部シート3の上端につけてカーテンレールに吊るして使用することや、図3~図5に示すように上下に開閉するシェードとしても使用することやロールスクリーンとしても使用することができる。なお、カーテン2は、上部シート3と下部シート15が一つの材料で構成される場合があってもよい。
下部シート15は、防火性、抗菌性、および防臭性のある樹脂材料が好ましく、例えば、ポリエステルが用いられる。また、下部シート15の裏面の左側、右側、及び下側の縁に沿うように、凹状の補強部材5aが取り付けられる。補強部材5aは、下部シート15よりも剛性の高い材料で構成されるが、補強部材5aと下部シート15が同じ樹脂で構成される場合があってもよい。また、下部シート15には、複数の縦糸と横糸が封入されている。なお、下部シート15、補強部材5aは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の樹脂材料が用いられてもよいし、ポリ塩化ビニル製の樹脂材料が用いられてもよい。
このように、本実施形態のカーテン10は、メッシュ部3aを有する樹脂で構成される上部シート3と半透明な樹脂で構成される下部シート15を継ぎ合せてなることで、プライバシーの確保と人の飛沫を適切に防止しつつも、火災時のスプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害しないようにすることが可能となるため、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備に好適である。
図3~図5を用いて、本発明の第三の実施形態によるビニールシェード20を説明する。なお、上述の実施形態と同じ構成については符号を同一にすることでその説明を省略する場合がある。
図3(a)は、ビニールシェード20の正面図であり、図3(b)は、ビニールシェード20の背面図であり、図4(a)は、ビニールシェード20の平面図であり、図4(b)は、ビニールシェード20の底面図であり、図5(a)は、ビニールシェード20の右側面図であり、図5(b)は、ビニールシェード20の左側面図である。
ビニールシェード20は、昇降装置21、透明樹脂で構成される透明シート25、およびウェイトバー23で構成される。透明シート25は、全体が透明である。また、ウェイトバー23は、透明シート25の下部に巻き込まれて保持される。透明シート25の左、真中、および右にある縦方向に延伸する帯は、縦糸と横糸が編み込まれた樹脂製の補強部材25b1、25b2、25b3である。この補強部材25b1、25b2、25b3は、透明シート25の背面側に設けられる。透明シート25は、5つの透明シートをつなぎ合わせて構成される。4本のシートのつなぎ目と3本の縦方向に延伸する補強部材25b1、25b2、25b3のそれぞれの接点にリング状のフック22が合計12個設けられ、これらのフックに昇降機から延伸する3本の紐21b1、21b2、21b3を通し、これらの紐が透明シート25の下部に取り付けられる。なお、透明シート25は、半透明であってもよい。
透明シート25は、防火性、抗菌性、および防臭性のある樹脂材料が好ましく、例えば、ポリエステルが用いられる。また、補強部材5aは、透明シート25よりも剛性の高い材料で構成されるが、補強部材5aと透明シート25が同じ樹脂で構成される場合があってもよい。なお、透明シート25は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の樹脂材料が用いられてもよいし、ポリ塩化ビニル製の樹脂材料が用いられてもよい。
このように、本実施形態のビニールシェード20は、透明シート25を上下に開閉することが可能なため、人の飛沫を適切に防止しつつも、透明シート25を上に開くことで、火災時のスプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害しないようにすることが可能となるため、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備に好適である。
図6を用いて、本発明の第三の実施形態によるビニールカーテン30を説明する。なお、上述の実施形態と同じ構成については符号を同一にすることでその説明を省略する場合がある。
図6は、ビニールカーテン30の斜視図である(ビニールカーテン30の下部を省略している。)。図6に示すように、ビニールカーテン30は、透明な樹脂で構成される透明シート35をカーテンレールに吊るして使用するカーテン設備である。
透明シート35は、防火性、抗菌性、および防臭性のある樹脂材料が好ましく、例えば、ポリエステルが用いられる。また、補強部材5aは、透明シート35よりも剛性の高い材料で構成されるが、補強部材5aと透明シート35が同じ樹脂で構成される場合があってもよい。なお、透明シート35は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の樹脂材料が用いられてもよいし、ポリ塩化ビニル製の樹脂材料が用いられてもよい。
このように、本実施形態のビニールカーテン30は、透明シート35を左右に開閉することが可能なため、人の飛沫を適切に防止しつつも、透明シート35を左右に開くことで、火災時のスプリンクラーの消火機能や火災報知器の検知機能を阻害しないようにすることが可能となるため、オフィスや役所や病院等の窓口カウンターに設けられるカーテン設備に好適である。
上述の実施形態は、本発明の好適な一例であるので、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、上述の説明によって不当に限定されるものではない。また、上述の実施形態で説明される構成の全てが本発明の必須の構成要件ではない。また、上述の実施形態で説明される構成は相互に付け足したり組み合わせたりしてもよい。
本発明は、上述に示したカーテン設備以外のあらゆるカーテン設備においても適用可能である。
本発明は、カーテン設備において広く利用可能である。
1、10 カーテン
20 ビニールシェード
30 ビニールカーテン
3 上部シート
3a メッシュ部
3b 枠
5、15 下部シート
5a、25b1~25b3 補強部材
21 昇降装置
25、35 透明シート

Claims (1)

  1. 口孔が複数設けられたメッシュ部を有する樹脂で構成される上部シートと透明樹脂または半透明樹脂で構成される下部シートを継ぎ合せてなり、
    前記下部シートの縁に沿うように、該下部シートよりも剛性の高い凹状の樹脂材料(以下、「補強部材」という。)が該下部シートの縁にかからないように取り付けられ
    前記補強部材は、縦糸と横糸が格子状に内包され帯状の樹脂材料で構成される、
    カーテン設備。
JP2020148067A 2020-09-03 2020-09-03 カーテン設備 Active JP7423065B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020148067A JP7423065B2 (ja) 2020-09-03 2020-09-03 カーテン設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020148067A JP7423065B2 (ja) 2020-09-03 2020-09-03 カーテン設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022042610A JP2022042610A (ja) 2022-03-15
JP7423065B2 true JP7423065B2 (ja) 2024-01-29

Family

ID=80641356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020148067A Active JP7423065B2 (ja) 2020-09-03 2020-09-03 カーテン設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7423065B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000346419A (ja) 1999-06-07 2000-12-15 Nippon Muki Co Ltd エアシャワーブース
JP3074129U (ja) 2000-06-16 2000-12-19 株式会社吉田ニッティング 間仕切り用カーテン
JP2003153796A (ja) 2001-11-20 2003-05-27 Yoshida Knitting:Kk 柄入りカーテン
JP3159029U (ja) 2010-02-01 2010-05-06 株式会社平成エンタープライズ 乗合自動車
JP3193589U (ja) 2014-07-30 2014-10-09 三福商事株式会社 建屋の開口部仕切りカーテン

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4618679Y1 (ja) * 1969-05-19 1971-06-30

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000346419A (ja) 1999-06-07 2000-12-15 Nippon Muki Co Ltd エアシャワーブース
JP3074129U (ja) 2000-06-16 2000-12-19 株式会社吉田ニッティング 間仕切り用カーテン
JP2003153796A (ja) 2001-11-20 2003-05-27 Yoshida Knitting:Kk 柄入りカーテン
JP3159029U (ja) 2010-02-01 2010-05-06 株式会社平成エンタープライズ 乗合自動車
JP3193589U (ja) 2014-07-30 2014-10-09 三福商事株式会社 建屋の開口部仕切りカーテン

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
【コロナウイルス感染対策】透明ビニールカーテン・シートの「クリアカーテンPRO」及び量販店・ホームセンター等への透明ビニールシートの卸売販売開始について,2020年04月23日,https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000056846.html

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022042610A (ja) 2022-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7845387B2 (en) Disposable curtains, systems and methods to install a disposable curtain, and methods of manufacturing a disposable curtain
US3480069A (en) Temporary wall construction
US9382753B2 (en) Window covering
JP6215778B2 (ja) 蚊帳
US8695193B2 (en) Weighted ribbons and dumplings for curtains and other applications, and method of manufacture therefor
TWI592562B (zh) Window with shutter function
US20170224146A1 (en) Privacy curtain assembly with cleanable panels
US20130048233A1 (en) Blind Having Cord Shrouds
JP3229329U (ja) カーテン設備
JP2020501866A (ja) クリーンルーム用の防煙垂れ壁または防火壁
JP7423065B2 (ja) カーテン設備
JP2022042611A (ja) カーテン設備
JP3132384B2 (ja) 防火・防煙区画構造
US20130075050A1 (en) Privacy Curtain
JP2008086544A (ja) カーテンレール用磁石式ランナー
US20040031573A1 (en) Window covering
JP6563775B2 (ja) 防煙装置
JP2004027776A (ja) 防災用シャッター装置
AT394306B (de) Splitterschutznetz
RU2756545C1 (ru) Маска защитная с вкладышем
JPH0994563A (ja) 防藻用カバーとその展張装置
KR102003166B1 (ko) 병원 칸막이용 커튼
EP1361332A1 (en) Window blind for decoration and sun protection
US9301634B1 (en) Partition curtain and its method of fabrication
JP2002177409A (ja) ベランダ用遮煙装置及びこの遮煙装置を備えたベランダ

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20201002

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220613

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220810

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221219

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230711

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7423065

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150