JP7412674B2 - ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 - Google Patents
ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7412674B2 JP7412674B2 JP2019175428A JP2019175428A JP7412674B2 JP 7412674 B2 JP7412674 B2 JP 7412674B2 JP 2019175428 A JP2019175428 A JP 2019175428A JP 2019175428 A JP2019175428 A JP 2019175428A JP 7412674 B2 JP7412674 B2 JP 7412674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- received power
- power
- frequency deviation
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 73
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 57
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 23
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 17
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 12
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 8
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 4
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/14—Energy storage units
Description
電力需給のバランスが保たれているときには、電源周波数は基準周波数(例えば50Hz)に一致している。しかしながら、供給(発電量、放電量)に対して需要が増加すると、電源周波数は低下するため、供給を増加させる必要がある。一方、供給に対して需要が減少すると、電源周波数は上昇するため、供給を減少させる必要がある。
先ず、本願において開示される発明の代表的な実施の形態について概要を説明する。なお、以下の説明では、一例として、発明の構成要素に対応する図面上の参照符号を、括弧を付して記載している。
以下、本発明の実施の形態の具体例について図を参照して説明する。なお、以下の説明において、各実施の形態において共通する構成要素には同一の参照符号を付し、繰り返しの説明を省略する。
ベースラインP0とは、ネガワット取引において、需要家がDR指令に応じて、受電電力を削減する際の基準となる値である。例えば、ベースラインP0は、その需要家における、所定時間における負荷電力または受電電力の過去数日間に亘る平均値である。例えば、過去5日間において30分毎に特定した負荷電力の平均値をその時間におけるベースラインP0の値とすることができる。DR発動時において、需要家における当日の負荷電力PLとベースラインP0とは近接した値となっていることが好ましい。
周波数偏差補正部34は、周波数偏差算出部341と、変換部344とを含む。
周波数偏差算出部341は、電源周波数fおよび基準周波数(例えば50Hz)を受信し、電源周波数fと基準周波数との差分である周波数偏差Δfを算出する。
変換部344は、所定のゲイン(G)に基づき、周波数を電力値に変換する回路であり、周波数偏差Δfを周波数偏差補正値Pcorrに変換する。変換部344は、リミッタとして、上限および下限を有する。
上述したように、周波数偏差補正後受電電力目標値算出部35は、受電電力目標値Psetから周波数偏差補正値Pcorrを減算して、周波数偏差補正後受電電力目標値Psetcを算出する。
周波数偏差を補正するための周波数偏差補正回路を設けたことにより、電源周波数の変動を電力の変動に変換し、目標削減量を制御することができる。
電源周波数fが基準周波数(例えば50Hz)より増加すると(周波数偏差Δf>0)、周波数偏差補正回路は目標削減量を減少させる。一方、電源周波数fが基準周波数(例えば50Hz)より減少すると(周波数偏差Δf<0)、周波数偏差補正回路は目標削減量を増加させる。
なお、変換部344に入力される周波数偏差Δfが下限値未満または上限値超の場合、変換部344のリミッタ機能により、目標削減量は一定値となる。
はじめに、電源周波数fが基準周波数に一致していると仮定する(すなわち、Pcorr=0)。
仮想受電電力算出部39は、受電電力目標バイアス値PbiasをT1の直前の時点における実受電電力PjAに加算して、仮想受電電力PjBを得る。
図5は、DR動作における目標削減量と電源周波数の変動の関係を説明するための図である。図5(a)(b)(c)において、横軸は時間を示し、図5(a)において、縦軸は周波数を示し、図5(b)(c)において、縦軸は電力を示している。
DR指令受信部31が、時点T1においてDRを開始するDR指令を受信するとともに、時点T8においてDRを終了するDR指令を受信している。
図5(a)に示すように、電源周波数fは、基準周波数(例えば50Hz)に対して変動している。
目標削減量は、ベースラインと受電電力との差分である。
図5(c)は、周波数偏差補正をしたときのベースラインおよび受電電力を示す。なお、図5(c)においても、周波数偏差補正をしないときの受電電力を一点鎖線で示している。
期間P1では、図5(a)に示すように、電源周波数fは、基準周波数より高く、図5(c)に示すように、受電電力は、周波数偏差補正をしないときの受電電力(一点鎖線)より高い。それゆえ、図5(b)の場合と比較して、目標削減量は減少している。
期間P2では、図5(a)に示すように、電源周波数fは、基準周波数より低く、図5(c)に示すように、受電電力は、周波数偏差補正をしないときの受電電力(一点鎖線)より低い。それゆえ、図5(b)の場合と比較して、目標削減量は増加している。
以上より、ネガワット取引装置100に周波数調整機能(ガバナフリー機能)を搭載することにより、電源周波数fの変動を受電電力の変動とみなして充放電電力を制御することができる。
周波数偏差補正部34は、周波数偏差算出部341と、不感帯算出部342と、不感帯調整済周波数偏差算出部343と、変換部344とを含む。
周波数偏差算出部341は、電源周波数fおよび基準周波数(例えば50Hz)を受信し、周波数偏差Δfを算出する。
不感帯算出部342は、例えば上限+0.1Hz、下限-0.1Hzとしたリミッタであり、-0.1≦Δf≦+0.1の場合には、入力である周波数偏差Δfをそのまま出力し、Δf<-0.1の場合には、“-0.1”を出力し、+0.1<Δfの場合には、“+0.1”を出力する。
不感帯調整済周波数偏差算出部343は、周波数偏差算出部341から受信した周波数偏差Δfから、不感帯算出部342から受信した値を減算し、不感帯調整済周波数偏差Δf’を変換部344に出力する。
変換部344は、所定のゲイン(G)に基づき、周波数を電力値に変換する回路であり、不感帯調整済周波数偏差Δf’を周波数偏差補正値Pcorrに変換する。変換部344は、リミッタとして、上限および下限を有する。
一方、電源周波数f=50.2Hzの場合、Δf=0.2Hzであり、不感帯算出部342は0.1を出力するため、Δf’=0.1である。すると、Pcorr≠0であり、Psetc=Pset-Pcorrとなる。
49.9≦f≦50.1の場合には(すなわち、-0.1≦Δf≦+0.1の場合には)、上述したように、Δf’=0、Pcorr=0、Psetc=Psetとなるため、目標削減量は一定であり変化しない。
一方、f<49.9または50.1<fの場合には、図3の場合と同様に、電源周波数fの変動に応じて、目標削減量も変動する。
このように、周波数偏差補正部34は、電源周波数fと基準周波数との差分が所定値以内の場合、目標削減量を変化させない不感帯を設定することができる。すなわち、電源周波数fが基準周波数から一定以内でしか変化しない周波数帯域を不感帯とすることにより、わずかな周波数変動では目標削減量を変化させないことができる。
なお、図示例では、不感帯の上限を+0.1Hz、下限を-0.1Hzとしているが、任意の値に設定することができる。
周波数偏差補正部34は、周波数偏差算出部341と、変換部344と、不感帯調整部345と、不感帯調整済周波数偏差算出部346とを含む。
周波数偏差算出部341は、電源周波数fおよび基準周波数(例えば50Hz)を受信し、周波数偏差Δfを算出する。
変換部344は、所定のゲイン(G)に基づき、周波数を電力値に変換する回路であり、周波数偏差Δfを周波数偏差補正値Pcorrに変換する。変換部344は、例えば上限+0.5Hz、下限-0.5Hzとしたリミッタ機能を有する。
不感帯調整部345は、電源周波数fを受信し、f≦f1またはf2≦fの場合には、“1”を出力し、f1<f<f2の場合には、“0”を出力する。
不感帯調整済周波数偏差算出部346は、周波数偏差補正値Pcorrに“1”または“0”を乗算する。
f1<f<f2の場合、不感帯調整部345は0を出力するため、不感帯調整済周波数偏差算出部346も0を出力する。すると、Psetc=Psetとなるため、目標削減量は一定であり変化しない。それゆえ、f1<f<f2の周波数帯域を不感帯とみなすことができる。
49.5<f≦f1またはf2≦f<50.5の場合、不感帯調整部345は1を出力するため、不感帯調整済周波数偏差算出部346はPcorrを出力する。それゆえ、電源周波数fの減少に応じて目標削減量は増加し、電源周波数fの増加に応じて目標削減量は減少する。
f≦49.5または50.5≦fの場合、電源周波数fは、変換部344のリミッタを超えているため、変換部344は一定値を出力する。それゆえ、目標削減量も一定となる。
f1<f<f2の場合、不感帯調整部345は0を出力するため、不感帯調整済周波数偏差算出部346も0を出力する。すると、Psetc=Psetとなるため、目標削減量は一定であり変化しない。それゆえ、f1<f<f2の周波数帯域を不感帯とみなすことができる。
f≦49.5または50.5≦fの場合、不感帯調整部345は1を出力する。ただし、f1=49.5またはf2=50.5は、変換部344のリミッタに一致するため、変換部344は一定値を出力する。それゆえ、目標削減量も一定となる。
このように、電源周波数fが基準周波数から一定以内でしか変化しない周波数帯域を不感帯とする方法には、さまざまな変形例が考えられる。
例えば、上述した実施形態では、DR指令受信部が、DR指令として目標削減量Ptを受信したが、受電電力目標値Psetを受信することもできる。
また、上述した実施形態では、周波数偏差補正部34および周波数偏差補正後受電電力目標値算出部35を含む周波数偏差補正回路が、蓄電池システム1の制御装置10の前段に設けられるネガワット取引支援装置内に追加されたが、同様の周波数偏差補正部を、発電機システムの制御装置の前段に設けられるネガワット取引支援装置内に追加することもできる。
Claims (5)
- 受電点を介して外部から電力の供給を受ける負荷における負荷電力が変動する際に、前記受電点における受電電力の値が所定の閾値である負荷追従閾値を超えないように、前記受電電力の値を入力として、前記受電電力とは別に前記負荷に電力を供給する補助電力源の出力の値をフィードバック制御する制御装置の前段に設けられたネガワット取引支援装置であって、
ネガワット取引におけるデマンドレスポンス指令として前記受電電力の削減量を指定の値にする旨の目標削減量を受信するDR指令受信部と、
前記受電電力を削減する際の基準となるベースラインの値を算出するベースライン算出部と、
前記ベースラインから前記目標削減量を減算して、受電電力目標値を算出する受電電力目標値算出部と、
受電点における電源周波数と基準周波数との差分である周波数偏差を、電力値である周波数偏差補正値に変換する周波数偏差補正部と、
前記受電電力目標値から前記周波数偏差補正値を減算して、周波数偏差補正後受電電力目標値を算出する周波数偏差補正後受電電力目標値算出部と、
前記負荷追従閾値から前記周波数偏差補正後受電電力目標値を減算して、受電電力目標バイアス値を算出するバイアス値算出部と、
前記受電電力目標バイアス値を前記受電電力の値に加算して仮想受電電力を算出して、前記算出した仮想受電電力の値を前記受電点における受電電力の値に代えて前記制御装置に入力する仮想受電電力算出部と、
を備えたことを特徴とするネガワット取引支援装置。 - 前記周波数偏差補正部は、前記周波数偏差が所定値以内の場合、前記目標削減量を変化させない不感帯を設定することを特徴とする、
請求項1に記載のネガワット取引支援装置。 - 前記補助電力源は、蓄電池であることを特徴とする、
請求項1または2に記載のネガワット取引支援装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のネガワット取引支援装置と、
前記ネガワット取引支援装置にデマンドレスポンス指令を送信するネガワット取引システムと、
を有するシステムであって、
前記ネガワット取引システムは、
前記デマンドレスポンス指令を受信する複数の前記ネガワット取引支援装置のそれぞれに対応する受電点における受電電力を管理する手段と、
前記管理する手段で管理された受電電力に基づいて、対応するネガワット取引支援装置に対して送信するデマンドレスポンス指令を生成する手段と、
を有することを特徴とするシステム。
- 受電点を介して外部から電力の供給を受ける負荷における負荷電力が変動する際に、前記受電点における受電電力の値が所定の閾値である負荷追従閾値を超えないように、前記受電電力の値を入力として、前記受電電力とは別に前記負荷に電力を供給する補助電力源の出力の値をフィードバック制御する制御装置をネガワット取引に適合させるためのネガワット取引支援方法であって、
ネガワット取引におけるデマンドレスポンス指令として前記受電電力の削減量を指定の値にする旨の目標削減量を受信するステップと、
前記受電電力を削減する際の基準となるベースラインの値を算出するステップと、
前記ベースラインから前記目標削減量を減算して、受電電力目標値を算出するステップと、
受電点における電源周波数と基準周波数との差分である周波数偏差を、電力値である周波数偏差補正値に変換するステップと、
前記受電電力目標値から前記周波数偏差補正値を減算して、周波数偏差補正後受電電力目標値を算出するステップと、
前記負荷追従閾値から前記周波数偏差補正後受電電力目標値を減算して、受電電力目標バイアス値を算出するステップと、
前記受電電力目標バイアス値を前記受電電力の値に加算して仮想受電電力を算出して、前記算出した仮想受電電力の値を前記受電点における受電電力の値に代えて前記制御装置に入力するステップと、
を含むことを特徴とするネガワット取引支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019175428A JP7412674B2 (ja) | 2019-09-26 | 2019-09-26 | ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019175428A JP7412674B2 (ja) | 2019-09-26 | 2019-09-26 | ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021052545A JP2021052545A (ja) | 2021-04-01 |
JP7412674B2 true JP7412674B2 (ja) | 2024-01-15 |
Family
ID=75158161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019175428A Active JP7412674B2 (ja) | 2019-09-26 | 2019-09-26 | ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7412674B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060921A (ja) | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 太陽光発電設備 |
WO2014196364A1 (ja) | 2013-06-05 | 2014-12-11 | 富士電機株式会社 | 電力安定化システムおよび制御装置 |
JP2018160949A (ja) | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 東京電力ホールディングス株式会社 | ネガワット取引支援装置 |
JP2019134522A (ja) | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 株式会社東芝 | 蓄電池管理装置、蓄電池管理方法および蓄電池管理プログラム |
-
2019
- 2019-09-26 JP JP2019175428A patent/JP7412674B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060921A (ja) | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 太陽光発電設備 |
WO2014196364A1 (ja) | 2013-06-05 | 2014-12-11 | 富士電機株式会社 | 電力安定化システムおよび制御装置 |
JP2018160949A (ja) | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 東京電力ホールディングス株式会社 | ネガワット取引支援装置 |
JP2019134522A (ja) | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 株式会社東芝 | 蓄電池管理装置、蓄電池管理方法および蓄電池管理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021052545A (ja) | 2021-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3068007B1 (en) | System and method for improved reactive power speed-of-response for a wind farm | |
EP2846434B1 (en) | System and method for voltage control of wind generators | |
JP6928670B2 (ja) | 電力管理サーバ及び電力管理方法 | |
WO2016147302A1 (ja) | 蓄電池制御装置および蓄電池制御方法 | |
US10468888B2 (en) | Control system for solar power plant | |
WO2020121428A1 (ja) | 水素システムの制御装置、及び水素システムの制御方法 | |
JP2021052541A (ja) | ネガワット取引支援装置およびネガワット取引方法 | |
JP7090177B2 (ja) | 制御装置、制御方法、およびプログラム | |
WO2022024708A1 (ja) | 電力管理サーバ及び電力管理方法 | |
JP6297522B2 (ja) | 再生可能エネルギー出力システム、再生可能エネルギー出力変動抑制方法および再生可能エネルギー出力変動抑制プログラム | |
AU2015263484B2 (en) | Method and control device for controlling an operating frequency of an energy source in an AC voltage network | |
US10411469B2 (en) | Reactive power control integrated with renewable energy power invertor | |
JP7412674B2 (ja) | ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 | |
CN109155525B (zh) | 用于补偿风电场的待馈入的电流的方法 | |
JP6711516B2 (ja) | 出力制御装置、パワーコンディショナー、出力制御方法及びプログラム | |
JP7326808B2 (ja) | ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システム、およびネガワット取引方法 | |
JP7331587B2 (ja) | ネガワット取引支援装置、ネガワット取引システムおよびネガワット取引方法 | |
US11566603B2 (en) | Method of controlling a wind farm | |
KR102440939B1 (ko) | 풍력 터빈 발전기의 전력 편차를 최소화하는 풍력 발전기 시스템 | |
JP7354726B2 (ja) | ネガワット取引支援装置およびネガワット取引方法 | |
JP6832769B2 (ja) | 分散型電源システム | |
JP6573546B2 (ja) | 再生可能エネルギ発電装置の電力変動制御装置 | |
JP2022155273A (ja) | 燃料電池装置及び燃料電池システム | |
JP7351168B2 (ja) | ネガワット取引支援装置およびネガワット取引方法 | |
US10923750B2 (en) | DC voltage brownout protection for parallel-connected fuel-cell power plants in islanded mode |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD07 | Notification of extinguishment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427 Effective date: 20220204 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230905 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7412674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |