JP7410817B2 - 移動体の乗降促しシステムおよび乗降促し方法 - Google Patents
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Description
また近年ではスマートフォンなどの情報機器を注視するあまりに移動体が来たことに気づかず、遅れたタイミングで乗車する結果、移動体に遅延を生じさせる事態も生じている。
駅では各種の放送によって人を誘導することが行われているが、このような誘導方法では上記のような問題に対して効果的ではないように思われる。
そこで本発明者は、音声に加えて光によって駅での人の行動を誘導することによって、乗降エリアでの人の行動を整理して乗降に要する時間を短くすることを検討した。
乗降場に停車する電車またはバスである公共交通機関の車両のドアの前の所定領域に光により像を描画する画像形成装置と、
前記画像形成装置を制御する制御部と、
前記車両の前記乗降場への進入を検出したときに第一信号を前記制御部に出力する第一判定部と、
前記ドアから降りる人が途切れたことを特定したときに第二信号を前記制御部に出力する第二判定部と、
前記ドアが閉まろうとすることを検出したときに第三信号を前記制御部に出力する第三判定部と、を有し、
前記制御部は、
前記第一判定部から前記第一信号が入力されたときに、前記所定領域の中心近傍から前記ドアの開く方向に向かう前記像が形成される第一表示態様で前記画像形成装置を駆動させ、
前記第二判定部から前記第二信号が入力されたときに、前記所定領域の前記車両から遠い側から前記車両に向かう前記像が形成される第二表示態様で前記画像形成装置を駆動させ、
前記第三判定部から前記第三信号が入力されたときに、前記所定領域の前記車両の前後方向の両端近傍から前記所定領域の中心近傍に向かう前記像が形成される第三表示態様で前記画像形成装置を駆動させる。
乗降場に停車する電車またはバスである公共交通機関の車両のドアの前の所定領域に光により像を描画する画像形成装置を用いた、移動体の乗降促し方法であって、
前記車両が前記乗降場に進入してきたときに、前記画像形成装置により、前記所定領域の中心近傍から前記ドアの開く方向に向かう前記像を形成し、
前記ドアから降りる人が途切れたときに、前記画像形成装置により、前記所定領域の前記車両から遠い側から前記車両に向かう前記像を形成し、
前記ドアが閉まろうとしているときに、前記画像形成装置により、前記所定領域の前記車両の前後方向の両端から前記所定領域の中心近傍に向かう前記像を形成する。
これらの表示は、乗降場の上、つまり、乗降場で情報端末を操作している人の視線の先にあるため、乗降場で待っている人に効果的に情報を伝えることができる。これら第一表示態様から第三表示態様を切り替えることにより、移動体からの降車、移動体への乗車のタイミングを速やかに切り替えて移動体の乗降場での停車時間を短くすることができる。
本発明の第一実施形態に係る移動体の乗降促しシステム1(以降、単にシステム1と呼ぶ)が設置された駅を示す図である。図1に示した例では、システム1は、電車Tの乗降を促すために用いられている。システム1は、駅に設置された路面描画装置である画像形成装置10により駅のホームHへ光を投射することにより、降車優先タイミング・乗車タイミング・ドア閉鎖予告を知らせる表示を描き、人の乗降を迅速に行わせることで電車TのホームHでの停車時間を短くする。なお図1においては、作図の都合上、ホームH上で電車Tを待っている人物Fについては足の輪郭のみを描いている。
ホームカメラ16は、車両の走行方向における駅の端部に設けられ、駅に進入する電車Tを撮像可能である。
ドアカメラ15やホームカメラ16は、可視光を撮像するカメラの他に、赤外線を撮像するカメラであってもよい。
第一判定部12は、マイク17で取得した音が、車両(電車またはバス)が乗降場に進入するときの通過音に該当すると判定したときに、第一信号を制御部11に出力するように構成してもよい。
または第一判定部12は、マイク17で取得した音が、車両が乗降場に進入することを知らせる乗降場の放送に該当すると判定したときに、第一信号を制御部11に出力するように構成してもよい。
あるいは第一判定部12は、マイク17で取得した音が、車両が乗降場に進入することを知らせる乗降場の係員の合図に該当すると判定したときに、第一信号を制御部11に出力するように構成してもよい。
さらには、第一判定部12は、ホームカメラ16が撮像した画像に基づき、車両が乗降場へ進入しようとしていると判定したときに、第一信号を制御部11に出力するように構成してもよい。
なお第一判定部12は、車両の乗降場への進入を検出したときにすぐ第一信号を出力してもよいし、所定時間が経過した後に第一信号を出力するように構成してもよい。
図6に示したように、まず電車Tがホームに進入してくると、ホームカメラ16がホームHに進入する電車Tが映った画像を撮像する。第一判定部12は、このホームカメラ16が撮像した画像に基づき、電車TのホームHへの進入(車両の乗降場への進入)を検出したと判定し、第一信号を制御部11に出力する。
乗降場に停車する電車Tまたはバスである公共交通機関の車両のドアDの前の所定領域Aに光により像を描画する画像形成装置10と、
画像形成装置10を制御する制御部11と、
車両の乗降場への進入を検出したときに第一信号を制御部11に出力する第一判定部12と、
ドアDから降りる人が途切れたことを特定したときに第二信号を制御部11に出力する第二判定部13と、
ドアDが閉まろうとすることを検出したときに第三信号を制御部11に出力する第三判定部14と、を有し、
制御部11は、
第一判定部12から第一信号が入力されたときに、所定領域Aの中心近傍からドアDの開く方向に向かう像が形成される第一表示態様で画像形成装置10を駆動させ、
第二判定部13から第二信号が入力されたときに、所定領域Aの車両から遠い側から車両に向かう像が形成される第二表示態様で画像形成装置10を駆動させ、
第三判定部14から第三信号が入力されたときに、所定領域Aの車両の前後方向の両端近傍から所定領域Aの中心近傍に向かう像が形成される第三表示態様で画像形成装置10を駆動させる。
乗降場に停車する電車Tまたはバスである公共交通機関の車両のドアDの前の所定領域Aに光により像を描画する画像形成装置10を用いた、移動体の乗降促し方法であって、
車両が乗降場に進入してきたときに、画像形成装置10により、所定領域Aの中心近傍からドアの開く方向に向かう像を形成し、
ドアから降りる人が途切れたときに、画像形成装置10により、所定領域Aの車両から遠い側から車両に向かう像を形成し、
ドアが閉まろうとしているときに、画像形成装置10により、所定領域Aの車両の前後方向の両端近傍から所定領域Aの中心近傍に向かう像を形成する。
これらの表示は、乗降場の上、つまり、乗降場で情報端末を操作している人の視線の先にあるため、乗降場で待っている人に効果的に情報を伝えることができる。これら第一表示態様から第三表示態様を切り替えることにより、移動体からの降車、移動体への乗車のタイミングを速やかに切り替えて移動体の乗降場での停車時間を短くすることができる。
図5は、本発明の第二実施形態に係る移動体の乗降促しシステム101が設置された駅を示す図である。上述した第一実施形態では、画像形成装置10がホームHの庇20に設置された例を説明したが、本発明はこの例に限られない。
あるいは図6の第三実施形態に係る移動体の乗降促しシステム201として示したように、画像形成装置210は、ホームHに面一の画面を有し、画面に像を表示する、ホームHに埋め込まれたディスプレイであってもよい。このような構成によれば、人物Fによって光が遮られたり、光量が不足して像が不鮮明になるといった不都合が生じにくい。
10,110,210 画像形成装置
11 制御部
12 第一判定部
13 第二判定部
14 第三判定部
15 ドアカメラ
16 ホームカメラ
17 マイク
20 庇
A (像が描画される)所定領域
D ドア
F 人物
T 電車
Claims (12)
- 乗降場に停車する電車またはバスである公共交通機関の車両のドアの前の所定領域に光により像を描画する画像形成装置と、
前記画像形成装置を制御する制御部と、
前記車両の前記乗降場への進入を検出したときに第一信号を前記制御部に出力する第一判定部と、
前記ドアから降りる人が途切れたことを特定したときに第二信号を前記制御部に出力する第二判定部と、
前記ドアが閉まろうとすることを検出したときに第三信号を前記制御部に出力する第三判定部と、を有し、
前記制御部は、
前記第一判定部から前記第一信号が入力されたときに、前記所定領域の中心近傍から前記ドアの開く方向に向かう前記像が形成される第一表示態様で前記画像形成装置を駆動させ、
前記第二判定部から前記第二信号が入力されたときに、前記所定領域の前記車両から遠い側から前記車両に向かう前記像が形成される第二表示態様で前記画像形成装置を駆動させ、
前記第三判定部から前記第三信号が入力されたときに、前記所定領域の前記車両の前後方向の両端近傍から前記所定領域の中心近傍に向かう前記像が形成される第三表示態様で前記画像形成装置を駆動させる、移動体の乗降促しシステム。 - 前記第一判定部は、前記乗降場に放送されるメロディや音声を検出するマイクで取得したメロディまたは音声が、前記車両が前記乗降場に進入するときの通過音、前記車両が前記乗降場に進入することを知らせる乗降場の放送、前記車両が前記乗降場に進入することを知らせる乗降場の係員の合図、のいずれかに該当すると判定したときに、前記第一信号を前記制御部に出力する、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記第一判定部は、前記乗降場に進入する前記車両を撮像可能なカメラが撮像した画像に基づき、前記車両が前記乗降場に進入しようとしていると判定したときに、前記第一信号を前記制御部に出力する、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記第二判定部は、前記ドアを通る人を検出するカメラが撮像した画像に基づき、前記ドアから降りる人が途切れたことを特定したときに、前記第二信号を前記制御部に出力する、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記第二判定部は、前記ドアを通る人を検出するカメラが撮像した画像において前記ドアから車外へ進む人物がいない状態が所定時間以上続いたときに、前記第二信号を前記制御部に出力する、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記第三判定部は、前記乗降場に放送されるメロディや音声を検出するマイクで取得したメロディまたは音声が、前記ドアを閉めることを知らせる前記乗降場の係員の合図、前記ドアが閉まることを知らせる前記乗降場の放送、のいずれかに該当すると判定したときに、前記第三信号を前記制御部に出力する、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記第三判定部は、前記ドアを閉鎖させる制御信号が出力されたときに前記第三信号を前記制御部に出力する、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記制御部は前記第一表示態様として、前記ドアの開く方向に向かう矢印または三角形の像が前記ドアの開く方向に移動していくように、前記画像形成装置を駆動させる、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記制御部は前記第二表示態様として、前記車両から遠い側から前記車両に向かう矢印または三角形の像が前記車両の遠い側から前記車両に向かって移動していくように、前記画像形成装置を駆動させる、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記制御部は前記第三表示態様として、前記車両の前後方向の両端から前記所定領域の中心に向かう矢印または三角形の像が前記車両の前後方向の両端から前記所定領域の中心に向かって移動していくように、前記画像形成装置を駆動させる、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 前記画像形成装置は、前記所定領域に光を投射して前記像を形成する路面描画装置である、請求項1に記載の移動体の乗降促しシステム。
- 乗降場に停車する電車またはバスである公共交通機関の車両のドアの前の所定領域に光により像を描画する画像形成装置を用いた、移動体の乗降促し方法であって、
前記車両が前記乗降場に進入してきたときに、前記画像形成装置により、前記所定領域の中心近傍から前記ドアの開く方向に向かう前記像を形成し、
前記ドアから降りる人が途切れたときに、前記画像形成装置により、前記所定領域の前記車両から遠い側から前記車両に向かう前記像を形成し、
前記ドアが閉まろうとしているときに、前記画像形成装置により、前記所定領域の前記車両の前後方向の両端から前記所定領域の中心近傍に向かう前記像を形成する、移動体の乗降促し方法。
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JP2019214346A (ja) | 2018-06-14 | 2019-12-19 | 株式会社東芝 | 案内システム |
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