JP7407471B1 - 展示台 - Google Patents

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Abstract

【課題】棚に展示された商品の展示状態が損なわれにくくなるようにするとともに、棚に展示しようとする商品の数に応じて棚の数を容易に調節することができる展示台を提供する。【解決手段】この展示台は、支柱1と、支柱1を垂直に支持する展示台本体2と、支柱1が通される第1の支柱通し孔を有し、展示台本体2上に配置される棚3と、支柱1が通される第2の支柱通し孔を有し、棚3を複数の展示領域に区分する展示領域区分部材4とを備えている。棚3と展示領域区分部材4とが垂直方向Vへ積層されている。【選択図】図1

Description

この発明は展示台に関し、例えば自動車用品等の商品を展示する展示台に関する。
従来、垂直方向に配置された複数の棚と、その複数の棚を支持する4つの脚部とから構成される展示台が知られている。その展示台はいわゆるオープンシェルフラックであり、脚部は丸い金属パイプが用いられ、棚は合板などで形成される。
自動車用品店等では、展示台の複数の棚に洗車用品等の各種の自動車用品が展示される。
上述の展示台に外力が作用したとき(例えば展示台に人や物が当たったり、床からの揺れが伝わったりしたとき)、棚に展示されている異なる種類の自動車用品が混ざってしまうことがある。
自動車用品が混ざらないようにするために、棚に仕切りを置く方法があるが、展示台に外力が作用すると仕切りが動き、自動車用品の整列状態が損なわれる。更に、L形の仕切り板を棚に置くとその棚の表面に段差ができるため、自動車用品が不安定になる。
また、棚に展示する自動車用品の数が棚に展示できる自動車用品の数を超えると、別の展示台を使わざるを得なくなる。そうなると、展示台を入手するコストが発生するとともに、その展示台を置くスペースを確保しなければならなくなる。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、棚に展示された商品の展示状態が損なわれにくくなるようにするとともに、棚に展示しようとする商品の数に応じて棚の数を容易に調節することができる展示台を提供することである。
上述の課題を解決するため請求項1に記載の発明は、支柱と、前記支柱を垂直に支持する展示台本体と、前記支柱が通される第1の支柱通し孔を有し、前記展示台本体上に配置される棚と、前記支柱が通される第2の支柱通し孔を有し、前記棚に展示された種類の異なる商品が混ざらないように前記棚を複数の展示領域に区分する展示領域区分部材とを備え、前記棚と前記展示領域区分部材とが垂直方向へ積層されており、前記展示領域区分部材は、U字状に折り曲げられた第1の展示領域区分部材構成部と、前記第1の展示領域区分部材構成部と十字状に組み付けられる、平板状の第2の展示領域区分部材構成部とを有することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の展示台において、前記棚に装着され、前記展示領域区分部材によって区分された展示領域を更に区分する仕切り板を更に備えていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の展示台において、前記展示台本体は、基台と、前記基台に装着される筒状部材とを有し、前記筒状部材は、前記棚を支持するとともに前記支柱が通される筒状の筒状部材本体と、前記筒状部材本体の上側開口部に架け渡されるように装着され、前記棚に連結される連結部材とを有し、前記連結部材は、前記支柱を上方へ逃がすとともに前記支柱の水平方向の移動を阻止する第3の支柱通し孔を有することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1~のいずれか1項に記載の展示台において、前記展示台本体と前記棚と前記展示領域区分部材とがそれぞれプラスチック段ボール製であることを特徴とする。
図1はこの発明の一実施形態に係る展示台の斜視図である。 図2は図1の展示台の基台の斜視図である。 図3は図1の展示台の筒状部材の斜視図である。 図4は図1の展示台の棚の斜視図である。 図5は図1の展示台の棚の棚本体の展開図である。 図6は図1の展示台の棚の側壁部材の展開図である。 図7は図1の展示台の展示領域区分部材の斜視図である。 図8は図1の展示台の展示領域区分部材の第1の展示領域区分部材構成部の展開図である。 図9は図1の展示台の展示領域区分部材の第2の展示領域区分部材構成部の平面図である。 図10は図1の展示台の仕切り板の平面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この展示台は、図1に示すように、支柱1と、支柱1を垂直に支持する展示台本体2と、展示台本体2上に配置される棚3と、棚3を複数の展示領域に区分する展示領域区分部材4と、展示領域区分部材4によって区分された展示領域を更に区分する仕切り板5とを備えている。
この実施形態では、展示台本体2と棚3と展示領域区分部材4と仕切り板5とをプラスチック段ボールで形成したが、それらをプラスチック段ボール以外の合成樹脂で形成してもよいし、紙の段ボールで形成してもよい。
この発明実施では2つの支柱1が用いられており(図1参照)、各支柱1は伸縮可能である。
この実施形態では、展示台本体2が、図1~図3に示すように、支柱1の下部を支持する基台21と、基台21に装着される筒状部材22とで構成されている。
基台21は、図2に示すように、基台本体211と、2つの支柱1の下部を支持するための2つの丸孔212と、筒状部材22の5つの脚部221aを支持するための5つの長孔213,214とを有する。
基台本体211は四角形の台の四隅を除去したような形状をしている。
2つの丸孔212は基台本体211の中央部に位置する。
5つの長孔213,214は、基台本体211の中心を中心とする仮想円に沿うように配置されている。5つの長孔213のうちの2つの長孔213と残りの2つの長孔213とは対称の位置にある。長孔214は5つの長孔213のうちの2つの長孔213の間に位置する。
筒状部材22は、図3に示すように、棚3を支持するとともに支柱1が通される筒状の筒状部材本体221と、棚3に連結される連結部材222とを有する。
連結部材222は筒状部材本体221の上側開口部に架け渡されるように装着されている。
連結部材222は、2つ支柱1を上方へ逃がすとともに支柱1の水平方向の移動を阻止する2つの丸孔(第3の支柱通し孔)22aと、棚3の底面部311と連結部材222とを連結するための留め部材(図示せず)を通すための丸孔22bとを有する。
棚3は、図4~図6に示すように、棚本体31と、棚本体31に連結される2つの側壁部材32とを有する。
棚本体31は、図5に示すように、2つの折曲線部N1,N1で、長方形の底面部311と、底面部311の相対する4つの辺のうちの2つの辺に連なる一対の側壁部312とに区分されている。
底面部311は、2つの丸孔(第1の支柱通し孔)3aと2つの丸孔3bと2対の長孔3cと6つの長孔3dとを有する。
2つの丸孔3aは底面部311の中央部に配置され、2つの丸孔3aより小さい2つの丸孔3bは2つの丸孔3aを挟むように配置され、2対の長孔3cは2つの丸孔3bを挟むように配置されている。
6つの長孔3dのうちの3つの長孔3dは、底面部311の相対する4つの辺のうちの残りの2つの辺の一方に沿って等間隔に配置され、残りの3つの長孔3dは底面部311の相対する4つの辺のうちの残りの2つの辺の他方に沿って等間隔に配置されている。
対を構成する2つの長孔3eは互いに平行に隣接配置されている。
一対の側壁部312は、それぞれ2つの長孔3eと2つのL字形のスリット3fとを有する。
各側壁部312は、2つの折曲線部N2,N3で、3つの領域312A~312Cに区分されている。
2つの長孔3eは側壁部312の領域312Bの中央部に配置され、2つのL字形のスリット3fは側壁部312の領域312B,312Cの両端に配置されている。
各側壁部312の領域312Aは折曲線部N1で底面部311に対して垂直に折り曲げられ、領域312Bは折曲線部N2で領域312Aに対して垂直に折り曲げられ、領域312Cは折曲線部N3で領域312Bに対して垂直に折り曲げられる。その結果、底面部311の相対する4つの辺のうちの2つの辺に一対の側壁部312が形成される。
2つの側壁部材32はそれぞれ、図6に示すように、展開状態においてほぼ長方形であり、各側壁部材32は互いに平行な2つ折曲線部N4,N5で3つの領域32A~32Cに区分されている。
領域32Aは、領域本体32A1と3つの突出部32A2と2つのスリット32A3とを有する。3つの突出部32A2は折曲線部N4の延びる方向へ等間隔に配置されている。
領域32Bは、領域本体32B1と1つの長孔32B2とを有する。
領域32Cは、領域本体32C1と、3つの折曲線部N6を介して領域本体32C1に連なる3つの突出部32C2とを有する。3つの突出部32C2は折曲線部N5の延びる方向へ等間隔に配置されている。
領域32Bは折曲線部N4で領域32Aに対して垂直に折り曲げられ、領域32Cは折曲線部N5で領域32Bに対して垂直に折り曲げられる。
3つの突出部32C2は折曲線部N6で領域本体32C1に対して垂直に折り曲げ可能である。3つの突出部32C2はそれぞれ、突出部32A2が挿入される長孔32C2aを有している。
側壁部材32の領域32Aの2つのスリット32A3を側壁部312のスリット3fに嵌合するとともに、側壁部材32の領域32Aの突出部32A2を底面部311の長孔3dに挿入し、側壁部材32の領域32Cの突出部32C2を折曲線部N6で折り曲げて突出部32C2の長孔32C2aに領域32Aの突出部32A2を挿入すると、図1に示す四角形の皿状の棚3が完成する。
展示領域区分部材4は、図7~図9に示すように、U字状に折り曲げられた第1の展示領域区分部材構成部41と、前記第1の展示領域区分部材構成部41と十字状に組み付けられる第2の展示領域区分部材構成部42とを有する。
棚3と展示領域区分部材4とは図1に示すように、垂直方向Vへ交互に積層されている。
第1の展示領域区分部材構成部41は、図8に示すように、展開状態においてほぼ正方形であり、互いに平行な2つの折曲線部N7,N8に囲まれた長方形の本体部411と、本体部411に一方の折曲線部N7を介して連なる長方形の側面部412と、本体部411に他方の折曲線部N8を介して連なるほぼ長方形の側面部413とに区分されている。
第1の展示領域区分部材構成部41は、2つの長孔(第2の支柱通し孔)41aと2つの丸孔41bと2つのスリット41cと4つの突出部41dと4つの突出部41eとを有する。
本体部411は、2つの長孔41aと2つの丸孔41bとを有する。2つの長孔41aより小さい2つの丸孔41bは、2つの長孔41aを挟むように配置されている。
各側面部412,413はそれぞれ、1つのスリット41cと2つの突出部41dと2つの突出部41eとを有する。
2つの突出部41eは側面部412,413の一辺に沿って配置されている。
2つの突出部41dは側面部412,413の両方の角に配置されている。
第2の展示領域区分部材構成部42は、図9に示すように、ほぼ長方形の本体部411と一対のスリット422と2つの突出部423とを有する。
一対のスリット422は、本体部421の一方の長辺の中央部に位置する。
2つの突出部423は、本体部411の下部側の両方の角に配置されている。
第1の展示領域区分部材構成部41の側面部412は折曲線部N7で本体部411に垂直に折り曲げられ、第1の展示領域区分部材構成部41の側面部413は本体部411に折曲線部N8で垂直に折り曲げられ、第2の展示領域区分部材構成部42の一対のスリット422が第1の展示領域区分部材構成部41の各側面部412,413のスリット41cに嵌合され、展示領域区分部材4が完成する。
仕切板5は図10に示すように長方形の本体部51と本体部51の一方の短辺に連なる突出部52とを有する。
次に、この実施形態に係る展示台の使用方法の一例を説明する。
まず、筒状部材22の5つの脚部221aのうちの4つの脚部221a(図3には5つの脚部221aのうちの4つの脚部221aは隠れて見えない)を基台21の4つの長孔213に挿入すると同時に、残りの1つの脚部221aを長孔214に挿入して、筒状部材22を基台21に固定する。
次に、2つの支柱1を筒状部材22の連結部材222の丸孔22aに挿入するとともに、基台21の丸孔212に挿入する。
その後、筒状部材22に棚3を載せる。このとき、棚3の丸孔3aに2つの支柱1が入り込むように棚3を筒状部材22に載せる。
次に、対向する棚3の丸孔3bと筒状部材22の連結部材222の丸孔22bとに留め部材を挿入し、棚3の底面部311を筒状部材22の連結部材222に固定する。
その後、棚3に展示領域区分部材4を載せる。このとき、展示領域区分部材4の長孔41aに2つの支柱1が入り込むように展示領域区分部材4を棚3に載せる。また、各側面部412,413の突出部41dを棚3の長孔3eに挿入し、第2の展示領域区分部材構成部42の突出部423を側壁部材32の長孔32B2に挿入し、各側面部412,413の突出部41eを棚3の長孔3cに挿入する。
次に、筒状部材22に棚3を載せる。このときも、棚3の丸孔3aに2つの支柱1が入り込むように棚3を筒状部材22に載せる。
その後、棚3に展示領域区分部材4を載せる。このときも、展示領域区分部材4の長孔41aに2つの支柱1が入り込むように展示領域区分部材4を棚3に載せる。また、各側面部412,413の突出部41dを棚3の長孔3eに挿入し、第2の展示領域区分部材構成部42の突出部423を側壁部材32の長孔32B2に挿入し、各側面部412,413の突出部41eを棚3の長孔3cに挿入する。
次に、展示領域区分部材4で4つに区分された棚3の商品収容領域に各種の自動車用品を展示する。
最後に、仕切り板5の突出部52を棚3の側壁部材32の領域32Bの領域本体32B1に引っ掛けることにより、仕切り板5を棚3に装着する。仕切り板5によって棚3の商品収容領域が更に細分化される。
展示台本体2に支持された支柱1に棚3と展示領域区分部材4とが支持されているので、展示台2に外力が作用したとき、棚3に展示されている異なる種類の自動車用品が混ざってしまうことを抑制できる。
棚3の表面に段差ができないとともに、展示領域区分部材4と棚3との位置関係も変わらないので、自動車用品の整列状態が損なわれにくい。
棚3と展示領域区分部材4とを垂直方向Vへ交互に積層させることができるので、棚3に展示しようとする自動車用品の数に応じた各種の展示台を購入する必要がないとともに、各種の展示台を保管する大きなスペースを確保する必要もない。
なお、この発明の実施形態では支柱1を2本用いたが、支柱1を1本だけ用いてもよいし、支柱1を3本以上用いてもよい。
また、この発明の実施形態では棚3と展示領域区分部材4とを垂直方向Vへ交互に積層して、棚3と展示領域区分部材4とをそれぞれ2つ使用したが、棚3と展示領域区分部材4とをそれぞれ3つ以上使用してもよいし、棚3と展示領域区分部材4とをそれぞれ1つ使用してもよい。
更に、この発明の実施形態では十字状に組み付けられた展示領域区分部材4を採用したが、展示領域区分部材の形状としては十字状に限定されない。
また、この発明の実施形態では、棚3を持ち上げると連結部材222が筒状部材本体221から外れるが、棚3を持ち上げたとき、連結部材222と筒状部材本体221とがいっしょに持ち上がるように、連結部材222を筒状部材本体221に装着してもよい。
更に、この発明の実施形態では展示台本体2を基台21と筒状部材22とで構成したが、この発明の展示台本体は基台21と筒状部材22とを組み合わせたものに限定されない。
1 支柱
2 展示台本体
21 基台
211 基台本体
212 丸孔
213 長孔
214 長孔
22 筒状部材
22a 丸孔(第3の支柱通し孔)
22b 丸孔
221 筒状部材本体
221a 脚部
222 連結部材
3 棚
3a 丸孔(第1の支柱通し孔)
3b 丸孔
3c 長孔
3d 長孔
3e 長孔
3f スリット
31 棚本体
311 底面部
312 側壁部
312A~312C 領域
32 側壁部材
32A~32C 領域
32A1 領域本体
32A2 突出部
32A3 スリット
32B1 領域本体
32B2 長孔
32C1 領域本体
32C2 突出部
32C2a 長孔
4 展示領域区分部材
41 第1の展示領域区分部材構成部
41a 長孔(第2の支柱通し孔)
41b 丸孔
41c スリット
41d 突出部
41e 突出部
411 本体部
412 側面部
413 側面部
42 第2の展示領域区分部材構成部
421 本体部
422 スリット
423 突出部
5 仕切り板
51 本体部
52 突出部
N1~N8 折曲線部
V 垂直方向

Claims (4)

  1. 支柱と、
    前記支柱を垂直に支持する展示台本体と、
    前記支柱が通される第1の支柱通し孔を有し、前記展示台本体上に配置される棚と、
    前記支柱が通される第2の支柱通し孔を有し、前記棚に展示された種類の異なる商品が混ざらないように前記棚を複数の展示領域に区分する展示領域区分部材とを備え、
    前記棚と前記展示領域区分部材とが垂直方向へ積層されており、
    前記展示領域区分部材は、
    U字状に折り曲げられた第1の展示領域区分部材構成部と、
    前記第1の展示領域区分部材構成部と十字状に組み付けられる、平板状の第2の展示領域区分部材構成部とを有する
    ことを特徴とする展示台。
  2. 前記棚に装着され、前記展示領域区分部材によって区分された展示領域を更に区分する仕切り板を更に備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の展示台。
  3. 前記展示台本体は、
    基台と、
    前記基台に装着される筒状部材とを有し、
    前記筒状部材は、
    前記棚を支持するとともに前記支柱が通される筒状の筒状部材本体と、
    前記筒状部材本体の上側開口部に架け渡されるように装着され、前記棚に連結される連結部材とを有し、
    前記連結部材は、前記支柱を上方へ逃がすとともに前記支柱の水平方向の移動を阻止する第3の支柱通し孔を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の展示台。
  4. 前記展示台本体と前記棚と前記展示領域区分部材とがそれぞれプラスチック段ボール製である
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の展示台。
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