JP7402739B2 - 自削孔型モニター装置を備えた地盤改良装置及び地盤改良方法 - Google Patents
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
削孔水吐出口と硬化材噴射ノズルと同硬化材噴射ノズルを包囲する圧縮空気噴射ノズルとを有する自削孔型モニター装置と、同モニター装置を先端部に装着したロッドと、を備え、
内部に、削孔水と圧縮空気との共通の流路である第1流路と、硬化材用の第2流路と、前記第1流路と前記削孔水吐出口とを接続する第3流路と、前記第1流路と前記圧縮空気噴射ノズルとを接続する第4流路と、を有する地盤改良装置であって、
前記削孔水吐出口は、複数の孔が開孔された多孔面で構成されており、
前記多孔面の各孔は少なくともその孔の数と同数の複数の球状部材を前記ロッドの上部から前記第1流路内に投入することにより閉塞することができるようになっていることを特徴とする。
前記第1流路内に削孔水を供給し、同削孔水を前記削孔水吐出口から吐出させつつ前記ロッドを旋回させて所定の深度まで削孔する削孔工程と、
前記ロッドの上部から前記第1流路内に複数の前記球状部材を投入して前記削孔水吐出口の複数の孔を塞ぐ吐出口閉塞工程と、
前記ロッドを旋回させつつ引き上げながら、前記第1及び第2流路内にそれぞれ圧縮空気及び硬化材を供給することにより前記圧縮空気噴射ノズル及び前記硬化材噴射ノズルからそれぞれ圧縮空気及び硬化材を噴射して周囲の地盤を改良する地盤改良工程と、
を含むことを特徴とする。
すなわち、前記第1流路内に削孔水を供給し、同削孔水を前記削孔水吐出口から吐出させつつ前記ロッドを旋回させて所定の深度まで削孔する削孔工程と、
前記ロッドの上部から前記第1流路内に複数の前記球状部材を投入して前記削孔水吐出口の複数の孔を塞ぐ吐出口閉塞工程と、
前記削孔水吐出口の閉塞後再び前記第1流路内に削孔水を供給することにより前記封止部材による前記圧縮空気噴射ノズルの封止を解除する封止解除工程と、
前記ロッドを旋回させつつ引き上げながら、前記第1及び第2流路内にそれぞれ圧縮空気及び硬化材を供給することにより前記圧縮空気噴射ノズル及び前記硬化材噴射ノズルからそれぞれ圧縮空気及び硬化材を噴射して周囲の地盤を改良する地盤改良工程と、
を含むことを特徴とする。
図6は、同地盤改良装置を使用した地盤改良方法を工程順に説明した図である。以下、工程順に説明する。
図6(A)に示すように、地上にボーリングマシンMを設置し、ボーリングマシンMにロッド1を装着する。同ロッド1の上端部にはスイベル2が装着され、その下端部には上述した自削孔型モニター装置3が装着される。
次に、図6(B)に示すように、削孔水Wとして水又はベントナイト泥水を使用し、この削孔水Wを第1流路11に連通するスイベル2の削孔水及び圧縮空気供給口2aに供給してモニター装置3の下端部の削孔水吐出口32から削孔水Wを吐出するとともに、ボーリングマシンMによってロッド1を回転させながら、所定の深度まで削孔する。削孔によって生じた泥土は、サンドポンプ50によって地上に吸引され排出される。なお、削孔工程において、削孔水Wは、下端部の吐出口32からだけでなく、圧縮空気噴射ノズル34からも外部に吐出されるが、これは削孔によって生じた泥土の上方への排出促進に寄与することになる。
削孔工程終了後、ロッド1の上部から第1流路11内に円孔32aの数と少なくとも同数のスチールボール4を投入する。本実施形態では、13個の円孔32aに対し、20個程のスチールボール4を投入する。理論上すべての円孔32aを塞ぐにはそれと同数のスチールボール4を投入すれば足りるが、それよりも多い数のスチールボール4を投入すれば、より迅速かつ確実にすべての円孔32aを塞ぐことができる。
また、テスト噴射用の水W0をスイベル2の硬化材供給口2bから第2流路12に供給してテスト噴射を行う(図6(C))。
上記工程で異常がなければ、テスト噴射用の水W0を硬化材Gに切り換えて、スイベル2の削孔水及び圧縮空気供給口2aから第1流路11に圧縮空気Aを供給するとともに、スイベル2の硬化材供給口2bから第2流路12に硬化材Gを供給して、モニター装置3の側部に設けられた硬化材噴射ノズル33から硬化材Gを、圧縮空気噴射ノズル34から圧縮空気Aを、それぞれ噴射しつつ、所定の旋回角度、引き上げ速度及び回転数に従ってロッド1を回転させながら引き上げる。これによりロッド1の周囲に固結体(改良体)40を造成し、地盤改良を行う(図6(D))。
地盤改良工程(造成工程)が終了したら、ロッド1を引き抜いて、孔埋めを行う。これにより、一連の工程が終了する(図6(E))。
上記実施形態に係る地盤改良装置では圧縮空気噴射ノズル34が常時開放されているため、削孔工程時に削孔水Wが圧縮空気噴射ノズル34から外部に漏れ出るようになっていたが、これを防止したい場合は下記の変形例1・2のように構成してもよい。下記の変形例1・2では、圧縮空気噴射ノズル34に封止部材60が装着されており、削孔工程時はこの封止部材60により圧縮空気噴射ノズル34が封止された状態になっているものである。なお、変形例1・2の封止部材60は専ら削孔水Wの漏洩を防止するためのものであるため、圧縮空気噴射ノズル34は封止するが、硬化材噴射ノズル33は開放状態になっている。以下、変形例1・2の順に説明する。
まず、圧縮空気噴射ノズル34を封止部材60で封止した状態で据付工程及び削孔工程を行う。変形例1の場合は円筒状の封止部材60を圧縮空気噴射ノズル34の内部に圧入することにより、変形例2の場合は圧縮空気噴射ノズル34の端面と固定部材62の内奥部62aとの間に穴栓61の被挟着部61bを挟んだ状態で固定部材62を圧縮空気噴射ノズル34に螺着することにより、圧縮空気噴射ノズル34を封止部材60で封止する。
そして、テスト噴射工程で異常がなければ、テスト噴射用の水W0を硬化材Gに切り換えて、スイベル2の削孔水及び圧縮空気供給口2aから第1流路11に圧縮空気Aを供給するとともに、スイベル2の硬化材供給口2bから第2流路12に硬化材Gを供給して、地盤改良工程(造成工程)を実施する(図6(D))。
かかる地盤改良工程(造成工程)及びその後に行うロッドの引抜き及び孔埋め工程は先の実施形態の場合と同様である。
2 スイベル
2a 削孔水及び圧縮空気供給口
2b 硬化材供給口
3 自削孔型モニター装置
4 スチールボール(球状部材)
5 針金(規制手段)
11 第1流路
12 第2流路
13 第3流路
13a 第3流路の入口
14 第4流路
14a 第4流路の入口
31 メタルクラウン(削孔ビット)
32 削孔水吐出口
32a 円孔(孔)
32b 受座部
33 硬化材噴射ノズル
34 圧縮空気噴射ノズル
35 傾斜面
40 固結体(改良体)
50 サンドポンプ
60 封止部材
61 穴栓
61a 栓本体
61b 被挟着部
62 固定部材
62a 内奥部
A 圧縮空気
G 硬化材
M ボーリングマシン
W 削孔水
W0 テスト噴射用の水
Claims (7)
- 削孔水吐出口と硬化材噴射ノズルと同硬化材噴射ノズルを包囲する圧縮空気噴射ノズルとを有する自削孔型モニター装置と、同モニター装置を先端部に装着したロッドと、を備え、
内部に、削孔水と圧縮空気との共通の流路である第1流路と、硬化材用の第2流路と、前記第1流路と前記削孔水吐出口とを接続する第3流路と、前記第1流路と前記圧縮空気噴射ノズルとを接続する第4流路と、を有する地盤改良装置であって、
前記削孔水吐出口は、複数の孔が開孔された多孔面で構成されており、
前記多孔面の各孔は少なくともその孔の数と同数の複数の球状部材を前記ロッドの上部から前記第1流路内に投入することにより閉塞することができるようになっていることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1に記載の地盤改良装置において、
前記球状部材の前記第4流路への侵入を規制する規制手段が設けられていることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1又は2に記載の地盤改良装置において、
前記多孔面の周囲に前記球状部材を同多孔面の方に案内する傾斜面が設けられていることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1~3のいずれかに記載の地盤改良装置において、
前記多孔面の各孔を閉塞するに当たって、その孔の数より多い数の前記球状部材を前記ロッドの上部から投入するようになっていることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1~4のいずれかに記載の地盤改良装置を用いた地盤改良方法であって、
前記第1流路内に削孔水を供給し、同削孔水を前記削孔水吐出口から吐出させつつ前記ロッドを旋回させて所定の深度まで削孔する削孔工程と、
前記ロッドの上部から前記第1流路内に複数の前記球状部材を投入して前記削孔水吐出口の複数の孔を塞ぐ吐出口閉塞工程と、
前記ロッドを旋回させつつ引き上げながら、前記第1及び第2流路内にそれぞれ圧縮空気及び硬化材を供給することにより前記圧縮空気噴射ノズル及び前記硬化材噴射ノズルからそれぞれ圧縮空気及び硬化材を噴射して周囲の地盤を改良する地盤改良工程と、
を含むことを特徴とする地盤改良方法。 - 請求項1~4のいずれかに記載の地盤改良装置において、
前記圧縮空気噴射ノズルを封止する封止部材を備え、同封止部材は、前記削孔水吐出口が開放されている状態で前記第1流路に削孔水を供給したときは前記圧縮空気噴射ノズルの封止を維持する一方、前記削孔水吐出口を前記球状部材によって閉塞した状態で前記第1流路に削孔水を供給したときは同削孔水の圧力により前記圧縮空気噴射ノズルの封止を解除するようになっていることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項6に記載の地盤改良装置を用いた地盤改良方法であって、
前記第1流路内に削孔水を供給し、同削孔水を前記削孔水吐出口から吐出させつつ前記ロッドを旋回させて所定の深度まで削孔する削孔工程と、
前記ロッドの上部から前記第1流路内に複数の前記球状部材を投入して前記削孔水吐出口の複数の孔を塞ぐ吐出口閉塞工程と、
前記削孔水吐出口の閉塞後再び前記第1流路内に削孔水を供給することにより前記封止部材による前記圧縮空気噴射ノズルの封止を解除する封止解除工程と、
前記ロッドを旋回させつつ引き上げながら、前記第1及び第2流路内にそれぞれ圧縮空気及び硬化材を供給することにより前記圧縮空気噴射ノズル及び前記硬化材噴射ノズルからそれぞれ圧縮空気及び硬化材を噴射して周囲の地盤を改良する地盤改良工程と、
を含むことを特徴とする地盤改良方法。
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