JP7398102B2 - マイクロニードルデバイス - Google Patents
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Description
まず、皮膚は短波長の光の透過性が低いため、例えば600nm以下程度の波長の光を単に皮膚に照射しても、皮膚の深い領域まで十分到達せず、所望の効果が得られない。
また、波長の長い光であっても、真皮と表皮との界面にメラニン等の色素が多量に存在すると、この色素に光が吸収されてしまい、やはり目的部位まで十分に到達しない。吸収を見込んであらかじめ光を強くすることもできるが、その場合は、目的外の皮膚組織へのダメージが大きくなる可能性がある。例えば、近赤外光は皮膚への進達率が高いため深いターゲットへの選択的熱破壊治療によく用いられるが、皮膚の奥深くまで入り込み熱として吸収されてしまうため、痛みが大変大きいという問題点がある。
このマイクロニードルデバイスは、曲率半径が1mm未満、かつ焦点距離が前記曲率半径の3倍未満であるマイクロレンズが複数配列されたマイクロレンズアレイと、生体分解性材料で形成された複数のマイクロニードルを有し、マイクロレンズアレイに接合されたマイクロニードル部とを備える。マイクロレンズとマイクロニードルとは、アライメントされた状態で接合されている。
また、使用する光の波長に関わらず、皮下の深い部位にも効率よく光を到達できるマイクロニードルデバイスを提供できる。
本発明では、光がニードル内で反射するため、光をニードルのどの位置から放出するかを制御することが可能である。そのため、光がニードルの中腹から徐々に散乱し、針の先端に光が集中しすぎないようなニードルの作製も可能である。
図1は、本実施形態に係るマイクロレンズアレイ1の模式断面図である。マイクロレンズアレイ1は、複数のマイクロレンズ10が二次元状に配列された構成を有する。
従来、光拡散板等の技術分野において、マイクロレンズアレイを備えた構成が広く知られているが、このようなマイクロレンズアレイの代表的な製造方法である熱リフロー法では、上述の曲率半径および焦点距離を有するマイクロレンズを作製することは不可能である。また、光拡散板等の技術分野において、上記のような焦点距離は好ましいものではないため、上記のようなパラメータのマイクロレンズは実用されておらず、存在もしない。
まず、マイクロレンズアレイ1を製造するための型を作製する。図2に示すような、複数の孔101aが形成された基板101と、硬球102を準備する。孔101aの直径は硬球102の直径未満とする。孔101aの配置や間隔は、製造されるマイクロレンズアレイ1におけるマイクロレンズ10のピッチや、配置密度等を規定する。したがって、孔101aの配置や間隔が異なる複数の基板101を準備することにより、様々な態様のマイクロレンズアレイを簡便に作製できる。
孔101aは、貫通してもしなくてもよいが、貫通孔とすることにより、配置した硬球102が安定するため、貫通孔とすることが好ましい。
硬球102の材質に特に制限はなく、金属やガラス等を使用できるが、ステンレス鋼や鉄等の金属製のものが入手および取り扱いが容易であり、好ましい。硬球102の直径は、製造されるマイクロレンズの曲率半径を規定するため、マイクロレンズの寸法に応じて硬球102の寸法を決定する。
型を形成する材料を配置する前に、硬球や基板にフッ素コーティング等を施してあらかじめ離型性を高めておいてもよい。
マイクロレンズアレイ1の材質は、屈折率等の光学特性や、皮膚形状に追随できる柔軟性等を考慮して適宜設定できる。好適な材質として、ポリジメチルシロキサン(PDMS、屈折率1.41)を例示できる。PDMSは、適度な柔軟性を有し、厚さ数mm程度であれば、皮膚の不規則な表面形状にも好適に追従できる。
型110の材料も、材料の硬化態様等を考慮して適宜選択できる。マイクロレンズアレイ1が光硬化型の材料で形成される等の場合は、マイクロレンズアレイ1と同一の材料で型110が作製されてもよい。
その結果、不規則な皮膚表面形状に追従できる柔軟性を発揮できる薄さでありながら、広い角度範囲にわたる入射光を集光してマイクロニードル内に導入することができる。
図5は、本実施形態に係るマイクロニードルデバイス50の模式断面図である。マイクロニードルデバイス50は、マイクロレンズアレイ1と、マイクロニードル部60と、マイクロレンズアレイ1とマイクロニードル部60とを接合する接着層70とを備えている。
円柱部62および刺入部63を有するマイクロニードル61は、円柱状に成形した材料の先端部を円錐形のキャビティを有するモールドに挿入して加熱する等の方法により作製できる。
したがって、マイクロニードル61を皮膚に穿刺することにより、皮膚を透過しにくい短波長の光であっても効率よく皮内組織に照射することができる。また、マイクロニードル61の長さを適宜設定することにより、メラニン等の色素を貫通させて、その下の皮膚組織に光を照射することができる。
このシミュレーションでは、同じ材料を用いつつ異なる方法で作製した比較例のマイクロレンズを用いて比較を行った。
上述した方法により、PDMSを材料として曲率半径0.5mm(直径1mm)のマイクロレンズを作製した。このマイクロレンズの焦点距離は1.2mmであったため、集光された光を接合されたマイクロニードルに十分に入射させるために基部2の厚さを0.5mmとし、マイクロレンズアレイの厚みを1mmとした。シミュレーションにおいて、ベース部65はないものとした。
フォトリソグラフィにより作製した直径1mmの円盤状のレジストの上面を熱リフローで球面状にし、これを転写した型にPDMSを充填して比較例のマイクロレンズを作製した。このマイクロレンズの曲率半径は2.9mmであり、焦点距離は計算により9mm程度と見積もられたため、集光された光を接合されたマイクロニードルに十分に入射させるためにマイクロレンズアレイの厚みを8.5mmとした。
図6の左側に実施例のマイクロレンズ10を、右側に比較例のマイクロレンズ40をそれぞれ示す。
以上より、実施例のマイクロレンズアレイは、比較例の8分の1以下の厚さであるにもかかわらず、LEDなど指向性の低い光源の光でも、効率よくマイクロニードルに導くことができることが示された。
ニードルA:円柱部および刺入部を有する形状
基端径 120μm、円柱部長さ 0.76mm、刺入部 円錐形、長さ(高さ)0.24mm
ニードルB:円柱部を有さない形状
基端径 120μm、長さ(高さ)1mmの円錐形
ニードルAでは、先端から0.24mmまでの範囲でほぼすべての光が出射している。すなわち、ニードルAにおいて、円柱部では光はマイクロニードル外に出射せず、刺入部からのみ光が出射していることがわかる。
ニードルBでは、先端から0.6mmの位置で、出射光の累積値がプラトーになっており、ニードルAよりも広い範囲で光がマイクロニードル外に出射していることがわかる。
以上より、本実施形態のマイクロニードルデバイスにおいては、用途等に応じて、ニードルAおよびニードルBのいずれも用いることができ、マイクロニードルの形状を適宜設定することにより、光を照射する深さ方向の位置および範囲を高精度に設定できることが示された。
2 基部
10 マイクロレンズ
50 マイクロニードルデバイス
60 マイクロニードル部
61 マイクロニードル
62 円柱部
63 刺入部
102 硬球
110 型
111 キャビティ
Claims (2)
- 曲率半径が1mm未満、かつ焦点距離が前記曲率半径の3倍未満であるマイクロレンズが複数配列されたマイクロレンズアレイと、
生体分解性材料で形成された複数のマイクロニードルを有し、前記マイクロレンズアレイに接合されたマイクロニードル部と、
を備え、
前記マイクロレンズと前記マイクロニードルとがアライメントされた状態で接合されている、
マイクロニードルデバイス。 - 前記マイクロニードルは、前記マイクロレンズと接合される円柱部と、前記円柱部に接続されて前記マイクロニードルの先端部を構成する刺入部とを有する、
請求項1に記載のマイクロニードルデバイス。
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MOONSEOK KIM, et al.,Optical lens-microneedle array for percutaneous light delivery,Biomedical Optics EXPRESS,2016年09月21日,vol 7, No. 10,4220-4227 |
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