JP7396030B2 - ニップ形成部材、定着装置、画像形成装置、及びニップ形成部材の製造方法 - Google Patents
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Description
ニップ形成部材130は、短時間で熱移動が可能となる熱伝導率の高い材料、例えば銅(398W/mk)やアルミニウム(236W/mk)などの金属で形成されている。定着ベルト110の内周面に対向する面が、定着ベルト110に直接接触するニップ形成面である。
低熱容量化を図るため、フィルムのように薄肉で小径化した無端状の定着ベルト110は、ニッケルやSUSなどの金属材料やポリイミドなどの樹脂材料で形成された内周側の基材と、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)やPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などで形成された外周側の離型層によって構成されている。基材と離型層の間に、シリコーンゴム、発泡性シリコーンゴム、又はフッ素ゴムなどのゴム材料で形成された弾性層を介在させてもよい。
加圧ローラ150は、芯金と、芯金の表面に設けられた発泡性シリコーンゴムやフッ素ゴムなどから成る弾性層と、弾性層の表面に設けられたPFAやPTFEなどから成る離型層によって構成されている。バネなどの加圧手段により加圧ローラ150が定着ベルト110に押し付けられ、定着ベルト110と圧接する箇所では加圧ローラ150の弾性層が押し潰されることで、所定幅の定着ニップ部Nが形成される。
ステー部材160は、ニップ形成部材130の通紙方向両端部を支持することでニップ形成部材130の剛性を確保する部材である。ステー部材160はニップ形成部材130方向に断面がおおむねU字の形状を有して覆うように配置されており、SUSやSECCのような鉄系金属を用いることで十分な剛性を確保できる。
ステー部材160とハロゲンヒータ120の間には反射部材140が配されている。これにより、ハロゲンヒータ120のニップ形成部材130に対する加熱効率を上げるとともに、ハロゲンヒータ120からの輻射熱によりステー部材160が加熱されることによる無駄なエネルギー消費を抑制できる。反射部材140を備える代わりに、ステー部材160のハロゲンヒータ120側表面に断熱、又は鏡面処理を行っても同様の効果を得ることができる。
ハロゲンヒータ120の出力制御は、例えば定着ベルト110のベルト回転方向上流側外周に設けられた温度センサによるベルト表面の温度検知結果に基づいて行われる。このようなヒータの出力制御によって、定着ベルト110の温度(定着温度)を所望の温度に設定できるようになっている。
本実施形態のニップ形成部材130は、ニップ部132及び延長部134が熱伝導性の高い金属部材で形成されることで、顕著に温度ムラを低減する。そして、ニップ部132及び延長部134は、それぞれ板状の部材であることが好ましい。また、ニップ部132の厚みと延長部134の厚みは互いに異なることが好ましく、特に、延長部134の厚みはニップ部132の厚みよりも小さいことがより好ましい。
上記したように、延長部134は、接触式のサーミスタ190又は安全装置200が設けられる接触面を有している。これらサーミスタ190又は安全装置200は、定着ベルト110の接圧の影響を直接受けないようにするため、定着ベルト110から離間した配置にすることが有効である。そのため、図12(a)に示すように、延長部134とニップ部132の間に曲げ部138を設け、接触面136と定着ベルト110とを離している。
図13は、本発明の一実施形態に係るニップ形成部材の延長部を示す拡大平面図(その2)である。図13に示すように、一箇所の延長部当たりの、ニップ部132の長手方向における徐変部134aの長さの総和(L1+L1)は、長手方向における定形部134bの長さ(L2)以上としてもよい(2×L1≧L2)。
本実施形態の定着装置100において、サーミスタ190又は安全装置200が、ハロゲンヒータ120の輻射範囲内にあると、例えば、延長部134の厚さがニップ部132よりも小さい場合、それらはニップ部132よりも早く温度が上昇するおそれがある。そのため、延長部134(徐変部134a及び定形部134b)は、全て輻射範囲外にあることが望ましい。
続いて、本実施形態のニップ形成部材130の製造方法について説明する。ニップ部132及び延長部134が、それぞれ板状の部材であれば、例えば特許文献3に記載されているつぶし加工を施すことができる。
2b フィードコロ
2c リバースコロ
3a、3b 搬送ローラ
4a、4b レジストローラ
5 帯電手段
6 現像手段
7 転写手段
8 クリーニング手段
9 搬送ベルト
10 ニップ部材
11 書込み手段
12 ニップ部
13 排紙トレイ
14 被検知部
16 排紙ローラ
20 給紙トレイ
30 用紙搬送部
40 画像形成部
50 画像読取部
100 定着装置
110 定着ベルト
120 ハロゲンヒータ
130、130’ ニップ形成部材
132 ニップ部
132a 端部
134、134’、134’’ 延長部
134a 徐変部
134b 定形部
136 接触面
138 曲げ部
139 接触箇所
140 反射部材
150 加圧ローラ
160 ステー部材
170 フランジ
180 側板
190 サーミスタ
200 安全装置
F 加圧力
N 定着ニップ部
P 用紙
Claims (18)
- 定着装置の定着ニップ部を形成するニップ形成部材であって、
ニップ形成部材は、前記定着ニップ部を形成するニップ部と、前記ニップ部の短手方向の端部に設けられた少なくとも1つの延長部とを有し、
前記ニップ部の長手方向における前記延長部の幅は、前記ニップ部の前記端部に近づくに従って広がるニップ形成部材において、
前記延長部に加え、
定形部のみからなる第2の延長部を有することを特徴とするニップ形成部材。 - 前記延長部は、前記ニップ部の前記端部に近づくに従って、前記長手方向の幅が増える徐変部と、前記幅が一定の定形部とを有することを特徴とする請求項1に記載のニップ形成部材。
- 前記ニップ部の厚みと前記延長部の厚みは異なることを特徴とする請求項1又は2に記載のニップ形成部材。
- 前記延長部の厚みは、前記ニップ部の厚みよりも小さいことを特徴とする請求項3に記載のニップ形成部材。
- 前記ニップ部及び前記延長部は、それぞれ板状の部材であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のニップ形成部材。
- 前記ニップ部及び前記延長部は、金属で形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のニップ形成部材。
- 前記延長部は、接触式の温度検知手段又は安全装置が設けられる接触面を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のニップ形成部材。
- 前記ニップ部と前記延長部の間に曲げ部が設けられ、
前記曲げ部により、前記延長部の前記接触面は前記定着ニップ部に対し角度をなすことを特徴とする請求項7に記載のニップ形成部材。 - 前記曲げ部は、さらに前記延長部にも設けられていることを特徴とする請求項8に記載のニップ形成部材。
- 前記延長部と前記曲げ部は、一体に構成されていることを特徴とする請求項8に記載のニップ形成部材。
- 一箇所の前記延長部当たりの、前記ニップ部の長手方向における徐変部の長さの総和は、長手方向における定形部の長さ以上であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のニップ形成部材。
- 筒状の定着部材と、
前記定着部材の外周側に対向するように配置された加圧部材と、
前記定着部材の内周側に配置され、輻射により加熱する定着熱源と、
前記定着部材の内周側に配置され、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の前記ニップ形成部材と、
前記延長部の接触面に設けられた接触式の温度検知手段又は安全装置と、
を備える定着装置。 - 前記接触面は、前記延長部の定形部内で、前記ニップ部の前記端部から離れた位置にあることを特徴とする請求項12に記載の定着装置。
- 前記延長部は前記定着熱源の輻射範囲外にあることを特徴とする請求項12又は13に記載の定着装置。
- 前記接触式の温度検知手段又は前記安全装置の接触箇所は、長手方向において定形部の範囲内にあることを特徴とする請求項12乃至14のいずれか一項に記載の定着装置。
- 請求項12乃至15のいずれか一項に記載の前記定着装置を備える画像形成装置。
- 請求項3又は4に記載のニップ形成部材の製造方法であって、
前記ニップ形成部材は、つぶし加工により厚みを異ならせることを特徴とするニップ形成部材の製造方法。 - 請求項3又は4に記載のニップ形成部材の製造方法であって、
前記ニップ形成部材は、切削加工により厚みを異ならせることを特徴とするニップ形成部材の製造方法。
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