JP7395798B2 - 二材式歯間清掃具 - Google Patents

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本発明は、歯間清掃具に関する。
歯間清掃具は、例えば歯間部に挟まった食べ物カスや、主に歯の根元に付着し易い歯石の原因となる歯垢などを取り除き、虫歯や歯周病の予防を図るために広く用いられている。
歯間清掃具としては、例えば、細長い軸状の芯基材部と芯基材部の先端に連接された支軸と、支軸回りに歯間清掃具を設けたものが実用化されている(特許文献1~3参照)。
これらは、歯間清掃具の芯基材部を指で把持し、先端支軸と一体構成の歯間掃徐部を歯間に挿入し、押し引きして掃除する物や、先端支軸の外周囲に、シリコンゴム製の掃除部を外嵌固着し、歯間の掃除をするものや、先端支軸を弾性被膜樹脂で覆って歯間に挿入し、主にその軸方向に往復動させることにより、歯垢や食べ物カスを除去し、歯ぐきや歯肉をマッサージして炎症を緩和するものである。
実開平3-22723号公報 特開2000-120号公報 特開2004-209242号公報
特許文献1に記載された歯間清掃具は、基軸である芯基材部とその先端の支軸と、支軸廻りの掃除部とを、一体の一材合成樹脂で構成している。
このような構成では、硬い素材を使うと全てが硬くなり、ある程度しなりながらも硬い基軸や支軸と、柔らかく接当する掃除部が、実現しづらい。
また、特許文献2に記載された歯間清掃具では、基軸である芯基材部とその先端の支軸をナイロン樹脂で一体化し、この支軸回りに別成型品として作成のシリコンゴム材のヒレ状突起部品を、支軸外周に外装して接着剤で固着する物が示されている。
このように、別作成の部品を組み合わせて1品とする作業は、組立や接着に加工精度や時間を要し、コストアップの原因であった。
特許文献3に記載された歯間清掃具は、支軸廻りを弾性被膜樹脂で覆う際に、支軸を金型で押さえて弾性被膜樹脂の流れ込みを防ぎ、皮膜表面に凹凸部を設けた。
そして、支軸を歯間に挿入することで、この皮膜表面の凹凸部で、歯垢や食べ物カスを除去するものである。
しかし、この弾性被膜に設ける凹凸部では、皮膜の肉厚以上の段差が設けがたく、付着残渣の除去には疑問が残る。
前記課題を解決するために、本願発明は歯間に挿通されることが可能な形状を有する支軸、を含む基軸を、竹材・木材・プラスチック材の一つから成る所定材料の第一材で基本の一次側部品として作成し、この基本の一次側部品の支軸部分を、金型にセットする。
金型には、支軸廻りに所定形状の空洞部が設けられており、支軸振止を介してセットした後の支軸廻りの空洞部に、第一材に対し強度の弱い柔らかい、第二材の二次側成形材料を充填する。
二次側成形材料は、該支軸の少なくとも一部の外周囲を被覆するとともに、外周囲の放射方向に突出する複数本の棒状爪部で、歯間を清掃可能な構成とする掃除部とを備えている。
第二材の二次成型材料は、基本の一次側部品の支軸部分を一体的に覆うインサート成形として製造する。
先ず、第一の発明は、竹材・木材・プラスチック材の一つから成る直状の芯基材部(1)の先端側に延長し、芯基材部(1)より細径で歯間に挿入可能の支軸(2)とした一次側部品とし、該支軸(2)の外周廻り全て又は一部に、芯基材部(1)と異なる材質・強度の弱い柔らかい棒爪(4)と支軸覆い体(5)の二次側成形材料から成る掃除部(3)を、インサート成形一体化した歯間清掃具(A)としていることを特徴とした二材式歯間清掃具の構成としており、この構成により、歯間に挿入可能な掃除部である歯間清掃部を小さくまとめることが可能となった。
そして、の、支軸(2)最先端部の軸端平面(6)を、軸心方向に直交方向の平面とし、支軸(2)廻りの支軸覆い体(5)最先端部の先端覆い面(7)も、軸心方向に直交方向の平面としていることも特徴とした二材式歯間清掃具の構成としており、この構成により、掃除部である歯間清掃部を歯間に挿入するに際し、軸心方向に直交方向の平面としている先端覆い面で、突き出し方向に歯垢を押し出せると共に、その内部の芯である軸端平面も軸心方向に直交方向の平面としているから、挿入力が逃げず確実に押し出すことができる。
また、第二の発明は、支軸覆い体(5)の、軸端平面(6)と、先端覆い面(7)間の肉厚を、0,44ミリメートル以下としていることを特徴とした請求項1記載の二材式歯間清掃具の構成としており、この構成により、押し出しのための平面部や外周部が柔らかい二次側成形材料で覆われていながら、その内部平面部間との肉厚を少なくしているから、歯垢押し出しがダイレクト(direct)感を保持して行なえる。
即ち、第一材から成る、基本の一次側部品の支軸部分外周囲に、第一材に対し強度の弱い、第二材の二次側成形材料を充填成形して一体化しているので、第一材として強い支軸の外周囲に強度の弱い柔らかい掃除部を、インサート成形として支軸振止を介して支軸を型に強固に取付けているから、支軸という芯がありながら、外周囲には柔らかい歯間清掃具を、偏心させず容易に製造でき、しかもインサート成形として2部材を組立てることもなく、全体の加工工数をコストダウンできる。
つまようじの、全体正面図。 つまようじ支軸先端周りの、要部拡大断面図。 第一部材支軸周りの、拡大正面図。 図2の、S-S断面図。 第一材、一次成形品の全体側面図。 つまようじの、全体斜視図。
以下、この発明の実施の形態を、図例に基づいて具体的に説明するが、本願発明の範囲は、以下に説明する実施の形態に限定されるものではない。前後や上下、左右等、図面や物の説明呼称では、特段の限定説明が無い限り、同様の作用効果が有るものは、全て含むものである。
図1で示すものは、つまようじ全体を見たもので、それは、中央部から後方(図の左方)にかけて、人が指で握るための握りである芯基材部(1)と、後端部に凹凸を有する、滑り止め兼取り出し時のつまみである凹凸部(9)と、前方に伸びる支軸(2)を、竹材・木材・プラスチック材の一つである所定材料の第一材で構成した一次側部品と、次に述べる第二材の二次側成形材料とで構成されている。
第二材の成形材料は、第一材に対し柔軟性がある素材で構成されている。
そして、第一材の前部に位置する支軸(2)の周りから前端部までを、インサート成形として一体で覆っている。
第一材の要部である支軸(2)部分を、図3の、拡大正面図を主体に説明する。
軸心方向に直状に伸びる、芯基材部(1)は丸軸としており、その直径は2~3ミリメートル(以下、単にミリと述べる。)の、指間で握りやすい寸法としている。
芯基材部(1)の前端部と、支軸(2)の後端部間には係止溝(10)が設けられ、後述する第二材の成形材料をインサート成形するに際し、支軸(2)周りに融着する第二材である支軸覆い体(5)が、支軸(2)後部から剥離するのを防止している。
つまり、係止溝(10)部を両側の部材に対し細径としたことで、覆い体(5)の後端部締まりを強くして剥離するのを少なくし、又、支軸(2)にかかる応力を係止溝(10)に逃がす事で、支軸(2)の折れ防止を図っている。
支軸(2)は、軸端平面(6)外径部から芯基材部(1)近傍の終了点(11)外径部までの間を、歯間挿入の為に細径のテーパー軸(2c)としている。
支軸(2)の係止溝(10)接当部分は、同平行径寸法の太径部(2a)とし、太径部、支軸(2a)前端の開始点(12)と、前述した支軸(2)の終了点(11)との間は、大径のR状テーパー軸(2b)としている。
支軸(2)先端の軸端平面(6)周りから、係止溝(10)の周りまでエラストマーや他の柔らかい溶融二次材で覆う場合、金型に二次材が流入するために型に間隙部が必要である。
型に芯基材部(1)を固着し、間隙の有る支軸(2)側に溶融二次材を流し込むと、二次材に押されて支軸(2)が動いた状態で二次材が固まり、支軸の軸心が安定しない。
そこで、支軸(2)のテーパー軸(2c)廻り途中に、支軸振止(8)が、図4でも示すように、上下左右に軸心に偏心して4か所突設したものが、図3軸長方向に3か所設けられ、雌型に取り付けた際支軸の振れを防止する。
さらに、詳細は後述するが、芯基材部(1)には、軸心方向の位置決めの為に、止め溝(1a)を設けている。
図2で示すように、支軸振止(8)の外周縁(8a)は、雌型に接当しているため二次部材の流入が少なくなり、完全に接当した部分は外部に露出している。
図4は全体断面図であって、図2のS-S位置での全体切断面を示している。
この切断部には、支軸(2)の支軸振止(8)が上下左右に突設し、突設する外周縁(8a)夫々は、二次部材である支軸覆い体(5)の外周面と同一面としている。
図例では、支軸振止(8)を4方向に突設しているが、少なくとも上下の一対又は左右の一対が複数個所に前後方向ズレた状態で設けてあれば、全体で上下左右の振れを防止できる。
歯軸(2)周りの略全長を覆う支軸覆い体(5)には、図2・図4で示すようにその外周に一体的に複数本の、図例では84本の棒爪(4)を突設している。
この棒爪(4)は、支軸(2)を歯間に挿入する際、変形して歯間の掃除を行なう、つまり、棒爪(4)と支軸覆い体(5)外周面で、歯間の掃除部(3)を構成している。
また、棒爪(4)の突出高さを支軸(2)に対し同寸法の連続としているから、棒爪(4)を正面視した形状は、図1・図2で示すように、支軸(2)のテーパー外形と平行なテーパー状の外形を保持している。
支軸(2)の先端は軸端平面(6)として説明したが、この外周を覆う支軸覆い体(5)の先端も、図2拡大断面図で示すように、先端覆い面(7)として軸心方向と直交する平面で覆っており、この構成により、歯間挿入時に先端の平面部で、歯間の歯垢を直接押し出すことができる。
棒爪(4)も支軸触止(8)も、図4・図5で示すように、軸心の中心線に対し中心線の右側または左側に偏位している。
これは、金型の加工面の数を減すためであって、左右対称とするためには中心線の左右に夫々の溝を刻設する必要があり、偏位すれば片側に深くはなるが1つの溝を刻設すれば良く、分割金型の加工時の取り付け回数を減らして、加工工数を少なくする。
図5で、支軸振止(8)が複数重なって示されているが、これは、支軸(2)がテーパー形の軸となっており、細径側から見ているためその外径部が複数見えている。
支軸(2)のまわりについての説明は完了し、次に、芯基材部(1)まわりについて説明する。
芯基材部(1)は、つまようじの握り部分であり、通常2~3ミリ程度の細円径である。
この芯基材部(1)を、金型に保持する際、軸心方向の位置を決め固定するのが、止め溝(1a)である。軸心方向の動きを規制した後、第二材の成形材料をインサート成形することで、支軸(2)周りに先端の軸端平面(6)から係止溝(10)まで、エラストマーや他の柔らかい溶融二次材で寸法精度、位置がバラツクことなく覆うことが可能となる。
1 芯基材部 1a 止め溝
2 支軸 2a 太径部
2b R状テーパー部 2c テーパー軸
3 掃除部 4 棒爪
5 支軸覆い体 6 軸端平面
7 先端覆い面 8 支軸振止
8a 外周縁 9 凹凸部
10 係止溝 11 終了点
12 開始点

A 歯間清掃具

Claims (2)

  1. 竹材・木材・プラスチック材の一つから成る直状の芯基材部(1)の先端側に延長し、芯基材部(1)より細径で歯間に挿入可能の支軸(2)とした一次側部品とし、該支軸(2)の外周廻り全て又は一部に、芯基材部(1)と異なる材質・強度の弱い柔らかい棒爪(4)と支軸覆い体(5)の二次側成形材料から成る掃除部(3)を、インサート成形一体化した歯間清掃具としている二材式歯間清掃具であって、支軸(2)最先端部の軸端平面(6)を、軸心方向に直交方向の平面とし、支軸(2)廻りの支軸覆い体(5)最先端部の先端覆い面(7)も、軸心方向に直交方向の平面としていることを特徴とした二材式歯間清掃具。
  2. 支軸覆い体(5)の、軸端平面(6)と、先端覆い面(7)間の肉厚を、0,44ミリメートル以下としていることを特徴とした請求項1記載の二材式歯間清掃具。
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