JP7395384B2 - 伝送装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、伝送装置に関する。
従来から、例えば、産業プラント等では、PLC(Programmable Logic Controller)や入出力装置などの伝送装置をネットワークで接続した伝送システムにおいて、各伝送装置にデータを共有するためのコモンメモリを配置する技術がある。
そして、一般に、それぞれの伝送装置では、他の伝送装置とデータの送受信を行うときにコモンメモリが使用されている場合、内部処理(自身の伝送装置内での処理)のためのコモンメモリへのアクセスは許可されない。また、伝送システムにおいてネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯が周期的に繰り返されている場合に、一般に、ネットワーク構成情報伝送時間帯は制御データ伝送時間帯よりも使用されている時間の割合が小さい。
特許第4335327号公報 特許第3766377号公報 特開2011-059915号公報
しかしながら、上述の従来技術では、伝送装置において、内部処理のためにコモンメモリへアクセスする必要が生じた場合、そのときが上述の時間帯のいずれであるかに関係なく一定の頻度でコモンメモリへのアクセスのトライをしていたので、アクセスごとの性質(緊急性等)に応じたトライ頻度を実現できていなかった。
そこで、本実施形態は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、各伝送装置がコモンメモリを備える伝送システムにおいて、内部処理のためのコモンメモリへのアクセスごとの性質に応じたトライ頻度を実現できる伝送装置を提供することを課題とする。
実施形態の伝送装置は、複数の伝送装置がネットワークで接続されている伝送システムにおける他の前記伝送装置との間での同報通信により送受信したデータを記憶するコモンメモリと、他の前記伝送装置とデータの送受信を行うときに前記コモンメモリにアクセスする第1の処理部と、内部処理のために前記コモンメモリにアクセスする第2の処理部と、前記第1の処理部が前記コモンメモリにアクセスしていないときは前記第2の処理部による前記コモンメモリへのアクセスを許可し、前記第1の処理部が前記コモンメモリにアクセスしているときは前記第2の処理部による前記コモンメモリへのアクセスを許可しない調停部と、前記伝送システムにおいてネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯が周期的に繰り返されており、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯であることを前記第2の処理部に対して通知する通知部と、を備える。前記第2の処理部は、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯と前記制御データ伝送時間帯で、前記コモンメモリに対するアクセスのトライ頻度を異ならせる。
図1は、第1実施形態の伝送システムの全体構成の概要を示す図である。 図2は、第1実施形態の伝送装置の構成の概要を示す図である。 図3は、第1実施形態の伝送システムにおける伝送時間帯の説明図である。 図4は、第1実施形態の伝送装置による処理を示すフローチャートである。 図5は、第2実施形態の伝送装置の構成の概要を示す図である。 図6は、比較例の伝送装置の構成の概要を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態の伝送装置について説明する。理解を容易にするために、まず、比較例(従来技術)について説明する。図6は、比較例の伝送装置の構成の概要を示す図である。
複数の伝送装置をネットワークで接続した伝送システムにおいて、伝送装置では、CPUがコモンメモリへアクセスを行おうとすると、コモンメモリアクセス部がコモンメモリへのアクセスを行っていない場合、調停回路は、CPUからコモンメモリへのアクセスを許可する。
また、コモンメモリアクセス部がコモンメモリへアクセスを行っている場合、調停回路は、CPUに対してウェイト信号を出力し、CPUはアクセスを保留して待機する。CPUは、ウェイト信号の解除後に、コモンメモリへのアクセスを行う。調停回路は、CPUとコモンメモリアクセス部が同時にコモンメモリにアクセスしようとした場合は、コモンメモリアクセス部からのアクセスを優先する。つまり、CPUは、コモンメモリにアクセスしようとした場合、コモンメモリアクセス部からコモンメモリへのアクセス状況に影響を受ける。
また、伝送装置では、内部処理のためにコモンメモリへアクセスする必要が生じた場合、そのときがネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯のいずれであるかに関係なく一定の頻度でコモンメモリへのアクセスのトライをしていたので、アクセスごとの性質(緊急性等)に応じたトライ頻度を実現できていなかった。
そこで、以下では、各伝送装置がコモンメモリを備える伝送システムにおいて、内部処理のためのコモンメモリへのアクセスごとの性質に応じたトライ頻度を実現できる技術について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の伝送システムSの全体構成の概要を示す図である。伝送システムSは、ネットワークNで接続された複数の伝送装置1を備える。伝送システムSは、例えば、産業プラント等において使用される。その場合、伝送装置1は、例えば、PLCや入出力装置である。
また、伝送システムSにおいて、それぞれの伝送装置1の送信権は、例えば、トークンパッシング方式によって決定される。つまり、複数の伝送装置1のうち、トークンを受信した伝送装置1がデータの送信権を有する。データの送信権を取得した伝送装置1は、同報通信(ブロードキャスト)によって、他の全ての伝送装置1に対してデータを送信する。
図2は、第1実施形態の伝送装置1の構成の概要を示す図である。伝送装置1は、伝送ボード2と、メモリ3と、CPU4(第2の処理部)と、調停回路5(調停部)と、コモンメモリ6と、を備える。なお、図2において、矢印は主なデータの流れを示したものであり、矢印がない部分でも必要に応じてデータは送受信される(図5も同様)。
伝送ボード2は、送受信部21と、コモンメモリアクセス部22(第1の処理部)と、制御部23と、通知部24と、を備える。
送受信部21は、ネットワークNを介して他の伝送装置1とデータの送受信を行う。コモンメモリアクセス部22は、送受信部21が他の伝送装置1とのデータの送受信を行う際に、コモンメモリ6に対するアクセスを行ってデータの読み書きを行う。
制御部23は、送受信部21と通知部24を制御する。また、伝送システムSにおいて、ネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯が周期的に繰り返されている。ここで、図3は、第1実施形態の伝送システムSにおける伝送時間帯の説明図である。ネットワーク構成情報伝送時間帯は、例えば、伝送システムSに対して伝送装置1の追加や削除があったときに、その情報(ネットワーク構成情報)の送受信を行う時間帯である。また、制御データ伝送時間帯は、伝送装置1の制御に関するデータや配下の各種センサ(不図示)によるセンシングデータなどの送受信を行う時間帯である。そして、一般に、伝送システムSに対する伝送装置1の追加や削除は頻繁に行われるものではないので、ネットワーク構成情報伝送時間帯は制御データ伝送時間帯よりも使用されている時間の割合が小さい。
図2に戻って、通知部24は、制御部23からの指令にしたがって、ネットワーク構成情報伝送時間帯であることをCPU4に対して通知する(詳細は後述)。
メモリ3は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等である。
CPU4は、メモリ3を用いて各種演算処理を実行する。また、CPU4は、内部処理のためにコモンメモリ6にアクセスする。CPU4は、例えば、伝送装置1の配下の各種センサ(不図示)のセンシングデータをコモンメモリ6に書き込むために、コモンメモリ6にアクセスする。
また、CPU4は、ネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯で、コモンメモリ6に対するアクセスのトライ頻度を異ならせる(詳細は後述)。
調停回路5は、コモンメモリアクセス部22がコモンメモリ6にアクセスしていないときはCPU4によるコモンメモリ6へのアクセスを許可し、コモンメモリアクセス部22がコモンメモリ6にアクセスしているときはCPU4によるコモンメモリ6へのアクセスを許可しない。
コモンメモリ6は、他の伝送装置1とデータを共有する。つまり、コモンメモリ6は、他の伝送装置1との間での同報通信により送受信したデータを記憶する。コモンメモリ6のメモリ空間は、例えば、送信用データを格納する記憶領域と、他の伝送装置1からブロードキャストされたデータを保存する記憶領域と、に分かれている。また、各データの格納先の記憶領域は、予め定められている。
次に、通知部24とCPU4の動作について詳述する。例えば、通知部24は、ネットワーク構成情報伝送時間帯の開始タイミングをCPU4に対して通知する。そして、CPU4は、その開始タイミングを受信してから所定時間内をネットワーク構成情報伝送時間帯と認識する。そして、例えば、CPU4は、ネットワーク構成情報伝送時間帯のトライ頻度を、制御データ伝送時間帯のトライ頻度よりも多くする。上述のように、一般に、ネットワーク構成情報伝送時間帯は制御データ伝送時間帯よりも使用されている時間の割合が小さいので、これにより、CPU4によるコモンメモリ6へのアクセストライの成功率を向上させることができる。これは、特に、当該アクセスの緊急性が低いときなどに有効である。
また、例えば、通知部24は、ネットワーク構成情報伝送時間帯の開始タイミングと終了タイミングをCPU4に対して通知するようにしてもよい。
また、例えば、CPU4は、ネットワーク構成情報伝送時間帯のトライ頻度を、制御データ伝送時間帯のトライ頻度よりも少なくするようにしてもよい。これは、特に、当該アクセスの緊急性が高いときなどに有効である。つまり、制御データ伝送時間帯は、アクセストライの成功率が低いが、トライ頻度を高くすることで、アクセス成功までに要する時間をより短くすることができる。
次に、図4を参照して、第1実施形態の伝送装置1による処理について説明する。図4は、第1実施形態の伝送装置1による処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、CPU4は、内部処理のためにコモンメモリ6にアクセスする必要があるか否かを判定し、Yesの場合はステップS2に進み、Noの場合はステップS1に戻る。
ステップS2において、調停回路5は、コモンメモリ6がコモンメモリアクセス部22によって使用中か否かを判定し、Yesの場合はCPU4に対してコモンメモリ6へのアクセスを許可せずにステップS4に進み、Noの場合はCPU4に対してコモンメモリ6へのアクセスを許可してステップS3に進む。
ステップS3において、CPU4はコモンメモリ6にアクセスする。
ステップS4において、制御部23は、現在がネットワーク構成情報伝送時間帯か否かを判定し、Yesの場合はステップS5に進み、Noの場合はステップS6に進む。
ステップS5において、CPU4は、高頻度(制御データ伝送時間帯よりも高い頻度)でコモンメモリ6へのアクセスにトライする。ステップS6において、CPU4は、通常頻度でコモンメモリ6へのアクセスにトライする。
ステップS5、S6の後、ステップS7において、CPU4はコモンメモリ6へのアクセスに成功したか否かを判定し、Yesの場合は処理を終了し、Noの場合はステップS2に戻る。
このようにして、第1実施形態の伝送装置1によれば、CPU4がネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯でコモンメモリ6に対するアクセスのトライ頻度を異ならせることで、内部処理のためのコモンメモリ6へのアクセスごとの性質に応じたトライ頻度を実現できる。
例えば、アクセスの緊急性が低いときは、CPU4は、ネットワーク構成情報伝送時間帯のトライ頻度を、制御データ伝送時間帯のトライ頻度よりも多くする。これにより、CPU4によるコモンメモリ6へのアクセストライの成功率を向上させることができる。
また、例えば、アクセスの緊急性が高いときは、CPU4は、ネットワーク構成情報伝送時間帯のトライ頻度よりも、制御データ伝送時間帯のトライ頻度を多くする。これにより、CPU4によるコモンメモリ6へのアクセスの成功までに要する時間をより短くすることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態の伝送装置1について説明する。第1実施形態と同様の事項については重複する説明を適宜省略する。図5は、第2実施形態の伝送装置1の構成の概要を示す図である。図5の伝送装置1は、図2の伝送装置1と比較して、カウンタ7、バスインタフェース8、9が追加されている点で相違する。
カウンタ7は、通知部24からの指令により時間のカウントを行う手段である。なお、カウンタ7は、ソフトウェアとハードウェアのいずれで実現してもよい。CPU4は、バスインタフェース8、9を介して調停回路5に接続される。
通知部24は、ネットワーク構成時間をカウンタ7に設定する。CPU4は、カウンタ7にアクセスすることで、現在がネットワーク構成情報伝送時間帯であるか否かを識別できる。
このようにして、第2実施形態の伝送装置1によれば、CPU4は、カウンタ7にアクセスすることで、現在がネットワーク構成情報伝送時間帯であるか否かを識別し、ネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯でコモンメモリ6に対するアクセスのトライ頻度を異ならせることができる。これにより、内部処理のためのコモンメモリ6へのアクセスごとの性質に応じたトライ頻度を実現できる。
なお、各実施形態の伝送装置1で実行されるプログラムは、例えば、ROM等に予め組み込まれて提供される。また、当該プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、当該プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、当該プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、当該プログラムは、伝送装置1内の各部を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記ROMからプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロード、生成されるようになっている。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…伝送装置、2…伝送ボード、3…メモリ、4…CPU、5…調停回路、6…コモンメモリ、7…カウンタ、8…バスインタフェース、9…バスインタフェース、21…送受信部、22…コモンメモリアクセス部、23…制御部、24…通知部、S…伝送システム

Claims (5)

  1. 複数の伝送装置がネットワークで接続されている伝送システムにおける他の伝送装置との間での同報通信により送受信したデータを記憶するコモンメモリと、
    他の前記伝送装置とデータの送受信を行うときに前記コモンメモリにアクセスする第1の処理部と、
    内部処理のために前記コモンメモリにアクセスする第2の処理部と、
    前記第1の処理部が前記コモンメモリにアクセスしていないときは前記第2の処理部による前記コモンメモリへのアクセスを許可し、前記第1の処理部が前記コモンメモリにアクセスしているときは前記第2の処理部による前記コモンメモリへのアクセスを許可しない調停部と、
    前記伝送システムにおいてネットワーク構成情報伝送時間帯と制御データ伝送時間帯が周期的に繰り返されており、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯であることを前記第2の処理部に対して通知する通知部と、を備え、
    前記第2の処理部は、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯と前記制御データ伝送時間帯で、前記コモンメモリに対するアクセスのトライ頻度を異ならせる、伝送装置。
  2. 前記通知部は、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯の開始タイミングを前記第2の処理部に対して通知し、
    前記第2の処理部は、前記開始タイミングを受信してから所定時間内を前記ネットワーク構成情報伝送時間帯と認識する、請求項1に記載の伝送装置。
  3. 前記通知部は、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯の開始タイミングと終了タイミングを前記第2の処理部に対して通知する、請求項1に記載の伝送装置。
  4. 前記第2の処理部は、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯の前記トライ頻度を、前記制御データ伝送時間帯の前記トライ頻度よりも多くする、請求項1に記載の伝送装置。
  5. 前記第2の処理部は、前記ネットワーク構成情報伝送時間帯の前記トライ頻度を、前記制御データ伝送時間帯の前記トライ頻度よりも少なくする、請求項1に記載の伝送装置。
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