JP7395322B2 - 立体表示装置、立体表示方法および撮影方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1にかかる立体表示装置の概観図である。図1は、立体表示装置10を斜め上方から観察した状態を示している。
図7および図8を参照して実施の形態1の変形例について説明する。実施の形態1の変形例にかかる立体表示装置10は、第1表示部11~第4表示部14の構成が実施の形態1にかかる立体表示装置10と異なる。図7は、実施の形態1の変形例にかかる立体表示装置の概観図である。
次に、実施の形態2について説明する。実施の形態2は、表示部から発せられる光線のサイドローブを抑制するための照明光学系を有する。図9を参照して、実施の形態2にかかる構成を説明する。図9は、実施の形態2にかかる表示部の構成を示す図である。実施の形態2にかかる立体表示装置10は、コリメータレンズ114および点光源115を有している。なお、理解を容易にするために図9は第1表示部11を一例として示しているが、図9に示す構成は、立体表示装置10が有する複数の表示部において適用される。
次に、実施の形態3について説明する。実施の形態3は、一の表示部に対して複数の照明光学系が設けられている。図10を参照して、実施の形態3にかかる構成を説明する。図10は、実施の形態3にかかる表示部の構成を示す図である。実施の形態3にかかる立体表示装置10は、コリメータレンズ114を照射する光源として、第1点光源116Aおよび第2点光源116Bを有している。なお、理解を容易にするために図9は第1表示部11を一例として示しているが、図10に示す構成は、立体表示装置10が有する複数の表示部において適用される。
次に、図11および図12を参照して実施の形態2および実施の形態3の変形例について説明する。図11は実施の形態2の変形例にかかる表示部の構成を示す図である。図12は、実施の形態3の変形例にかかる表示部の構成を示す図である。それぞれの図に示すように、実施の形態2および実施の形態3の変形例にかかる立体表示装置10は、照明光学系として、コリメータレンズ114に代えて、コリメータレンズアレイ117を有している。
次に、実施の形態4について説明する。実施の形態4にかかる立体表示装置10は、仮想表示面15と観察領域とが一致するように設定されている。図13は、実施の形態4にかかる表示部の構成を説明するための図である。
次に、実施の形態5について説明する。実施の形態5は、表示部の上方に開口部および遮光部を有している。図16は、実施の形態5にかかる立体表示装置の概観図である。図16に示す立体表示装置10は、カバー200を有する点が、実施の形態1と異なる。
次に、実施の形態6について説明する。図18は、実施の形態6にかかる立体表示装置の分解斜視図である。図18に示す立体表示装置10は、各構成を上下方向に分離して示している。立体表示装置10は、主な構成として、下部表示ブロック100、ハーフミラー18、上部表示ブロック210およびカバー200を有している。
次に図22を参照して実施の形態7について説明する。図22は、実施の形態7にかかる立体表示装置の側面図である。立体表示装置10は、第1表示部11および第2表示部12からそれぞれ仮想表示面15に光線群を照射し、照射した光線群を仮想表示面15で結像させるとともに、それぞれ対応する画素の光線を仮想表示面15で交差させる。例えば、図22に示す第1表示部11はバックライトから照射された光が要素画素表示部112における一の画素112pを通過した後に、仮想表示面15の画素15pに結像する。同様に、第2表示部12はバックライトから照射された光が要素画素表示部122における一の画素122pを通過した後に、仮想表示面15の画素15pに結像する。
11 第1表示部
12 第2表示部
13 第3表示部
14 第4表示部
15、17 仮想表示面
16A 第1仮想表示面
16B 第2仮想表示面
18 ハーフミラー
100 下部表示ブロック
110 光線制御部
111 光線制御素子
112 要素画素表示部
113 光源
114 コリメータレンズ
115 点光源
116A 第1点光源
116B 第2点光源
117 コリメータレンズアレイ
200 カバー
201 遮光部
202 開口部
210 上部表示ブロック
Claims (11)
- 予め設定された空間内に仮想的に設けられた仮想表示面に結像する複数の異なる多視点画像群から合成された要素画素を前記仮想表示面の上方の視域の複数の視点から観察者に直接視認させることにより立体映像を知覚させる立体表示装置であって、
前記仮想表示面において第1多視点画像群を結像する第1光線群を、前記仮想表示面に対向して離間した第1面から照射する第1表示部と、
前記仮想表示面において第2多視点画像群を結像する第2光線群を、前記仮想表示面に対して前記第1面と同じ側かつ前記第1面とは異なる位置に配置された第2面から照射する第2表示部と、を備え、
前記第1表示部と前記第2表示部とは、前記第1光線群の少なくとも一部と前記第2光線群の少なくとも一部とが前記仮想表示面において交差することにより互いに対応した前記立体映像を形成するようにそれぞれ配置されており、
前記第1表示部は、前記第1面に対向し前記第1多視点画像群から合成された要素画素を一の面に表示する要素画素表示部と、それぞれ異なる方向の光線の集合として前記立体映像を前記観察者の目に対して直接視認させるように前記第1面において複数の光線制御素子が敷設されたレンズアレイである光線制御部と、を有し、
前記第2表示部は、前記第2面に対向し前記第2多視点画像群から合成された要素画素を一の面に表示する要素画素表示部と、それぞれ異なる方向の光線の集合として前記立体映像を前記観察者の目に対して直接視認させるように前記第2面において複数の光線制御素子が敷設されたレンズアレイである光線制御部と、を有し、
前記レンズのピッチは、前記仮想表示面において結像する画素の幅よりも大きくなるように設定されている、
前記光線制御部
立体表示装置。 - 前記第1表示部および前記第2表示部は、点光源と、前記点光源から到達した光線を準平行光に変換して前記要素画素表示部に照射するコリメータレンズと、をそれぞれ有する
請求項1に記載の立体表示装置。 - 前記第1表示部および前記第2表示部は、第1点光源と、前記第1点光源と離間して配置された第2点光源と、前記第1点光源および前記第2点光源からそれぞれ到達した光線を準平行光に変換し、前記要素画素表示部に照射するコリメータレンズと、をそれぞれ有し、
前記第1点光源が発光するタイミングと前記第2点光源が発光するタイミングとを時分割により切り替えて表示させることにより前記立体映像を構成させる切替部をさらに備える
請求項1に記載の立体表示装置。 - 前記要素画素表示部は、前記仮想表示面において結像する複数の要素画素を予め設定されたピッチにより表示するように設定され、
前記光線制御部は、前記複数の要素画素を前記仮想表示面に結像させる複数の光線制御素子が予め設定されたピッチにより敷設され、
下記条件式(1)を満足する
請求項1~3のいずれか一項に記載の立体表示装置。
Ep=Lp(Li+g)/Li ・・・(1)
ただし、
Ep:前記要素画素表示部における前記複数の要素画素のピッチ
Li:前記光線制御部と前記仮想表示面との距離
Lp:前記光線制御素子のピッチ
g:前記光線制御部と前記要素画素表示部との距離 - 前記第1光線群および前記第2光線群を前記仮想表示面において透過させる開口部と、
前記開口部の外側に到達する前記第1光線群または前記第2光線群のサイドローブの少なくとも一部を遮断する遮光部と、を有する
請求項1に記載の立体表示装置。 - 前記仮想表示面に対して前記第1面と同じ側かつ前記第1光線群が通過する領域に前記第1光線群が透過するように配置されたハーフミラーをさらに備え、
前記第2表示部は、前記第2光線群が前記ハーフミラーにより反射された後に前記仮想表示面に到達するように設定された
請求項1~5のいずれか一項に記載の立体表示装置。 - 前記第1表示部および前記第2表示部は、前記第1光線群が前記仮想表示面を照射する領域と、前記第2光線群が前記仮想表示面を照射する領域と、の少なくとも一部が互いに重なり合わないように配置されていることにより、前記視域を互いに補間し合う、
請求項6に記載の立体表示装置。 - 所定の軸周りに環状に形成された複数の前記第1表示部を有する下部表示ブロックと、
前記軸周りに環状に形成された複数の前記第2表示部を有し、する上部表示ブロックと、を備え、
前記下部表示ブロックと前記上部表示ブロックとは、それぞれが照射する光線群が前記仮想表示面において重畳するように設置され、
前記視域は、環状に構成される、
請求項7に記載の立体表示装置。 - 前記第1表示部および前記第2表示部は、環状に配置され、
前記仮想表示面は、前記第1光線群と前記第2光線群とが重なる領域に設定され、
前記視域は、環状に構成される、
請求項1~5のいずれか一項に記載の立体表示装置。 - 予め設定された空間内に仮想的に設けられた仮想表示面に結像する複数の異なる多視点画像群から合成された要素画素を上記仮想表示面の上方の視域の複数の視点から観察者に直接視認させることにより立体映像を知覚させる立体表示方法であって、
前記仮想表示面に対向して離間した第1面に、前記仮想表示面において第1多視点画像群を結像する第1光線群を照射する第1表示部を設置する第1設置ステップと、
前記仮想表示面に対して前記第1面と同じ側かつ前記第1面とは異なる第2面に、前記仮想表示面において前記第1光線群と交差し、且つ、第2多視点画像群を結像する第2光線群を照射する第2表示部を配置する第2設置ステップと、
前記第1表示部と前記第2表示部とのそれぞれから、互いに対応した前記立体映像を構成するための光線を前記仮想表示面へ照射する光線群照射ステップと、を備え、
前記第1表示部は、前記第1面に対向し前記第1多視点画像群から合成された要素画素を一の面に表示する要素画素表示部と、それぞれ異なる方向の光線の集合として前記立体映像を前記観察者の目に対して直接視認させるように前記第1面において複数の光線制御素子が敷設されたレンズアレイである光線制御部と、を有し、
前記第2表示部は、前記第2面に対向し前記第2多視点画像群から合成された要素画素を一の面に表示する要素画素表示部と、それぞれ異なる方向の光線の集合として前記立体映像を前記観察者の目に対して直接視認させるように前記第2面において複数の光線制御素子が敷設されたレンズアレイである光線制御部と、を有し、
前記レンズのピッチは、前記仮想表示面において結像する画素の幅よりも大きくなるように設定されている、
立体表示方法。 - 請求項1~9のいずれか一項に記載の立体表示装置に表示させる前記立体映像を生成するために前記立体映像の元になる立体物を撮影する撮影方法であって、
前記第1多視点画像群を取得するための第1カメラと前記立体物とを、前記仮想表示面と前記第1面との距離の整数倍の距離になる位置にそれぞれ配置して前記立体物を撮像する第1多視点画像群生成ステップと、
前記第2多視点画像群を取得するための第2カメラと前記立体物とを、前記仮想表示面と前記第2面との距離の整数倍の距離になる位置にそれぞれ配置して前記立体物を撮像する第2多視点画像群生成ステップと、を備え、
前記第1カメラと前記第2カメラとは、前記第1光線群と前記第2光線群とが交差する位置に対応する位置にそれぞれ配置される
撮影方法。
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