JP7394657B2 - ドア枠と開口部枠材の固定構造及び方法 - Google Patents
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Description
ドア枠と開口部枠材の固定構造であって、
前記ドア枠の背面には第1見付片、第2見付片が設けてあり、
前記開口部枠材は第1見付面、第2見付面を備えており、
前記第1見付片と前記第1見付面は、これらの間に少なくとも1つのバネ材を設けた状態で螺子で固定されており、
前記第2見付片と前記第2見付面は、螺子を用いて固定されている、
ドア枠と開口部枠材の固定構造、である。
すなわち、バネ材の厚さによって、ドア枠の第1見付片と開口部枠材の第1見付面との間隔を調整することができ、第1見付片の長さ方向の所定の一箇所あるいは複数箇所においてバネ材の厚さを選択して前記間隔を調整することで、ドア枠の前後方向の姿勢を調整することができる。
1つの態様では、複数のバネ材が、前記第1見付片及び前記第1見付面の長さ方向に間隔を存して設けられている。
1つの態様では、前記バネ材が最も潰れた状態において、ドア枠の第2見付片と開口部枠材の第2見付面が略面一となるように構成されている。
1つの態様では、前記ドア枠は、左右の縦枠と上枠と下枠とからなる四方枠(四周枠)である。
上記ドア枠と開口部枠材の固定構造は、ドア枠の全部あるいは一部の固定構造として採用され得る。
ドア枠の第2見付片と開口部枠材の第2見付面は、直接螺子で固定されていても、あるいは、他の要素を介して間接的に螺子で固定されていてもよい。
1つの態様では、ドア枠の第2見付片はドア枠の第1見付片に比べて短片であり、
ドア枠の第2見付片と開口部枠材の第2見付面は、連結部材を介して螺子で固定されている。
1つの態様では、ドア枠の第2見付片と前記連結部材との間にスペーサが設けられる。
前記ドア枠の背面には第1見付片、第2見付片が設けてあり、
前記開口部枠材は第1見付面、第2見付面を備えており、
前記ドア枠の前記第1見付片を、前記開口部枠材の前記第1見付面との間に少なくとも1つのバネ材を設けた状態で、前記第1見付面に第1螺子で固定すること、
前記ドア枠の前記第2見付片を、前記開口部枠材の前記第2見付面に螺子を用いて固定すること、
を含む。
前記第1螺子を緩めて前記第1見付片と前記第1見付面の間隔を調整すること、
を含む。
1つの態様では、複数のバネ材が、前記第1見付片及び前記第1見付面の長さ方向に間隔を存して設けられており、先ず、全ての螺子を締め込んで全てのバネ材の厚さを小さくし、次いで、必要に応じて、第1見付片の長さ方向の所定の一箇所あるいは複数箇所において前記第1螺子を緩めて所定の位置のバネ材の厚さを大きくすることで、ドア枠の前後方向の姿勢を調整する。
ドア枠の前後方向の姿勢調整の必要が無い場合には、前記第1螺子を緩める工程を設けなくてもよい。
1つの態様では、ドア枠の第1見付片の長さ方向の所定部位には予め前記バネ材が固定されている。
あるいは、開口部枠材の第1見付面の長さ方向の所定部位に予め前記バネ材を固定してもよい。
特に、複数のバネ材を設ける場合に、前記第1見付片と前記第1見付面の対向面のいずれか一方にバネ材を固定しておけば、ドア枠の第1見付片を開口部枠材の第1見付面に固定する際の作業性が良好である。
ドア枠の第2見付片を開口部枠材の第2見付面に、連結部材を介して螺子で固定する。
前記第1見付片が前記第1見付面に固定された状態において、前記第2見付片は前記開口部枠材から離間しており、当該開口部枠材と干渉しないようになっている。よって、前記第1見付片が前記第1見付面に固定された状態において、前記第1螺子を緩めることで、前記開口部枠材に対するドア枠の位置を見込方向に調整可能となっている。
1つの態様では、前記バネ材が最も潰れた状態において、ドア枠の第2見付片と開口部枠材の第2見付面は略面一となるように構成されており、
前記第2見付片及び前記第2見付面の外側に連結部材を当接させた状態で螺子で固定する。
1つの態様では、前記第1螺子を緩めてバネ材の厚さを調整しない箇所においては、前記略面一となった前記第2見付片及び前記第2見付面の外側に連結部材を当接させた状態で螺子で固定する。
1つの態様では、前記第1螺子を緩めてバネ材の厚さを調整した箇所においては、前記第2見付片と前記第2見付面との間に段差が生じるが、前記第2見付片及び前記第2見付面の外側に連結部材を当接させた状態で螺子で固定する(螺子を締めた時には、前記連結部材は変形して前記第2見付片に当接し得る)。あるいは、前記第2見付片と前記連結部材の間にスペーサを設け、前記連結部材と前記第2見付片の間にスペーサを挟んだ状態で螺子で固定してもよい。
ドア枠の固定作業において溶接を伴うことがなく、火気作業が出来ない現場にも対応することができる。
10 第1見付面
15 第1外側見付片(ドア枠の背面の第1見付片)
16 第2外側見付片(ドア枠の背面の第2見付片)
2 縦枠
20 第1見付面
21 第2見付面
25 第1外側見付片(ドア枠の背面の第1見付片)
26 第2外側見付片(ドア枠の背面の第2見付片)
3 開口部枠材
30 第1見付辺(第1見付面)
31 第2見付辺(第1見付面)
32 見込辺
4 スタッド
4´ ランナー
5 バネ材
6 連結部材
S1 螺子
S2 螺子
S3 螺子
Claims (7)
- ドア枠と開口部枠材の固定構造であって、
前記ドア枠の背面には第1見付片、第2見付片が設けてあり、
前記開口部枠材は第1見付面、第2見付面を備えており、
前記第1見付片と前記第1見付面は、これらの間に少なくとも1つのバネ材を設けた状態で螺子で固定されており、
前記第2見付片と前記第2見付面は、螺子を用いて、直接あるいは連結部材を介して固定されている、
ドア枠と開口部枠材の固定構造。 - 前記第2見付片は前記第1見付片に比べて短片であり、
前記第2見付片と前記第2見付面は、前記連結部材を介して螺子で固定されている、
請求項1に記載のドア枠と開口部枠材の固定構造。 - 前記バネ材が最も潰れた状態において、前記第2見付片と前記第2見付面は略面一となるように構成されている、
請求項2に記載のドア枠と開口部枠材の固定構造。 - ドア枠を開口部枠材に固定する方法であって、
前記ドア枠の背面には第1見付片、第2見付片が設けてあり、
前記開口部枠材は第1見付面、第2見付面を備えており、
前記ドア枠の前記第1見付片を、前記開口部枠材の前記第1見付面との間に少なくとも1つのバネ材を設けた状態で、前記第1見付面に第1螺子で固定すること、
前記ドア枠の前記第2見付片を、前記開口部枠材の前記第2見付面に螺子を用いて、直接あるいは連結部材を介して固定すること、
を含む、固定方法。 - 前記バネ材を押しつぶすように前記第1螺子を締めること、
前記第1螺子を緩めて前記第1見付片と前記第1見付面の間隔を調整すること、
を含む、請求項4に記載の固定方法。 - 前記バネ材が最も潰れた状態において、前記第2見付片と前記第2見付面は略面一となるように構成されており、
前記第2見付片及び前記第2見付面の外側に前記連結部材を当接させた状態で螺子で固定する、
請求項5に記載の固定方法。 - 前記ドア枠は、高さ方向に延びる長尺部材である縦枠と、開口幅方向に延びる長尺部材である上枠と、を備え、前記縦枠と前記上枠の前記第1見付片は長さ方向に延びており、
前記開口部枠材は、長尺部材であり、前記第1見付面は前記開口部枠材の長さ方向に延びており、
前記第1見付片あるいは前記第1見付面の長さ方向の所定部位には予め前記バネ材が固定されている、
請求項4~6いずれか1項に記載の固定方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2020032368A JP7394657B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ドア枠と開口部枠材の固定構造及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2020032368A JP7394657B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ドア枠と開口部枠材の固定構造及び方法 |
Publications (2)
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| JP2021134586A JP2021134586A (ja) | 2021-09-13 |
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Family
ID=77660604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020032368A Active JP7394657B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ドア枠と開口部枠材の固定構造及び方法 |
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