JP7393300B2 - 時間計測回路 - Google Patents
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Description
図20は、従来のリングオシレータ型TDCの構成を示す回路図である。リングオシレータ型TDCは、1ビットの2進数“1”(1’b1)をD入力とし、発振開始信号ROSC_STARTをクロック入力とし、発振停止信号ROSC_STOPをリセット入力とし、発振許可信号TDC_ENを出力するDフリップフロップ回路10と、発振許可信号TDC_ENが有意の期間中に高速クロックTAP[2]を生成するリングオシレータ11と、高速クロックをカウントする高速カウンタ12とから構成される。
高速カウンタ12は、高速クロックTAP[2]の立ち上がりをカウントして計数結果HS_CNTを出力する。
バッファ回路13は、リングオシレータ11aから出力された高速クロックTAP[15]を入力とし、高速クロックRCLK1を出力する。インバータ14は、リングオシレータ11aから出力された高速クロックTAP[15]を論理反転した高速クロックRCLK2を出力する。
しかしながら、実際の回路では、信号同士の遅延時間の差(スキュー)が発生してしまうことと、信号の遅延値が温度や電圧によって変動することから、図22に示した構成においても、高速カウンタ12a,12bが受け付け不可能な最低Low幅(Min Error)保持期間を満たせず、高速カウンタ12a,12bの誤動作を引き起こしてしまい、結果として正確な時間計測ができないというケースが発生してしまうことがあり得る。
図25の例では、配線遅延により、図25の1000で示すようにタイミング信号HS_PHASE[4:0]に対して高速クロックRCLK1,RCLK2が300ps遅れている。
また、本発明の時間計測回路の1構成例(第1の実施例)において、前記セレクタは、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第1の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が第1の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第2の位相値未満の範囲では前記第3のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第2の位相値以上、かつ前記第2の位相値よりも大きく360°よりも小さい所定の第3の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第3の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択することを特徴とするものである。
また、本発明の時間計測回路の1構成例(第2、第3の実施例)において、前記セレクタは、外部から入力されるモード切替信号がカウンタ3個使用モードを指定している場合に、前記第1、第2、第3のカウンタの計数結果のうち、受付不可能な時間幅のクロック入力が発生していないカウンタによって得られた計数結果を選択し、前記モード切替信号がカウンタ2個使用モードを指定している場合に、前記第1、第2のカウンタの計数結果のうち、受付不可能な時間幅のクロック入力が発生していない方のカウンタによって得られた計数結果を選択することを特徴とするものである。
また、本発明の時間計測回路の1構成例(第3の実施例)において、前記セレクタは、外部から入力される位相値変更信号に応じて、前記カウンタ3個使用モードにおける前記第1、第2、第3のカウンタの計数結果の選択の境界、または前記カウンタ2個使用モードにおける前記第1、第2のカウンタの計数結果の選択の境界を変更することを特徴とするものである。
また、本発明の時間計測回路の1構成例(第3の実施例)において、前記セレクタは、前記モード切替信号がカウンタ3個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第1の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が第1の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第2の位相値未満の範囲では前記第3のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第2の位相値以上、かつ前記第2の位相値よりも大きく360°よりも小さい所定の第3の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第3の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記モード切替信号がカウンタ2個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第4の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第4の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第5の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第5の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、外部から入力される第1の前記位相値変更信号に応じて前記第3の位相値および前記第5の位相値の設定を変更し、外部から入力される第2の前記位相値変更信号に応じて前記第2の位相値および前記第4の位相値の設定を変更し、外部から入力される第3の前記位相値変更信号に応じて前記第1の位相値の設定を変更することを特徴とするものである。
また、本発明の時間計測回路の1構成例(第2、第3の実施例)は、前記論理回路と前記第3のカウンタとの間に設けられ、前記モード切替信号と前記第3のクロックとの論理積の結果をクロック入力として前記第3のカウンタに与えるように構成されたAND回路をさらに備えることを特徴とするものである。
また、本発明の時間計測回路の1構成例(第1~第3の実施例)において、前記論理回路は、前記発振回路から出力された第1のクロックを入力とするバッファ回路と、前記発振回路から出力された第1のクロックを反転させて前記第2のクロックを生成するように構成された第1のインバータと、前記発振回路から出力された第1のクロックよりも位相の遅れたクロックを反転させて前記第3のクロックを生成するように構成された第2のインバータと、前記バッファ回路から出力された第1のクロックを前記停止信号でORマスクするように構成された第1のOR回路と、前記第1のインバータから出力された第2のクロックを前記停止信号でORマスクするように構成された第2のOR回路と、前記第2のインバータから出力された第3のクロックを前記停止信号でORマスクするように構成された第3のOR回路とから構成されることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る時間計測回路の構成を示す回路図である。本実施例の時間計測回路は、1ビットの2進数“1”(1’b1)をD入力とし、外部からの発振開始信号ROSC_STARTをクロック入力とし、外部からの発振停止信号ROSC_STOPをリセット入力とし、発振許可信号TDC_ENを出力するDフリップフロップ回路10と、発振許可信号TDC_ENが有意の期間中に高速クロックTAP[15](第1のクロック)を生成するリングオシレータ11a(発振回路)と、高速クロックTAP[15]を入力として高速クロックRCLK1(第1のクロック)を出力するバッファ回路13と、高速クロックTAP[15]を反転させた高速クロックRCLK2(第2のクロック)を出力するインバータ14と、バッファ回路13の出力RCLK1と発振停止信号ROSC_STOPの論理和の結果を高速クロックROSC_CLK1として出力するOR回路15と、インバータ14の出力RCLK2と発振停止信号ROSC_STOPの論理和の結果を高速クロックROSC_CLK2として出力するOR回路16と、高速クロックTAP[7]を反転させた高速クロックRCLK3(第3のクロック)を出力するインバータ23と、インバータ23の出力RCLK3と発振停止信号ROSC_STOPの論理和の結果を高速クロックROSC_CLK3として出力するOR回路24とを備えている。
従来と同様に、リングオシレータ11aは、発振許可信号TDC_ENと高速クロックTAP[15]との否定論理積をとるNAND回路110と、NAND回路110の出力に縦続接続された15個のバッファ回路111-1~111-15と、NAND回路110と各バッファ回路111-1~111-15の出力をそれぞれD入力とし、発振停止信号ROSC_STOPをクロック入力とする16個のDフリップフロップ回路112-1~112-16とから構成される。
こうして、本実施例では、高速クロックTAP[7]を論理反転することで、高速クロックRCLK1から90°位相が遅れた高速クロックRCLK3を生成する。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。第1の実施例では、高速カウンタを3個用意し、これら3個の高速カウンタの中からカウント値を1つ選択する構成としたが、リングオシレータの発振周波数を310MHzに落として時間計測をする場合などにおいては1TAPあたりの遅延値が約100ps((1/300MHz)/32Tap=100.8ps)となり、図4に示した場合でも高速カウンタの最低Low幅保持期間を満たすことができる。
モード切替信号FINE_MODEが“1”の場合、セレクタ20b、時間算出部21bは、第1の実施例のセレクタ20a、時間算出部21aと同じ処理を行う。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。図17は本実施例に係る時間計測回路の構成を示す回路図であり、図1、図10と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施例の時間計測回路は、Dフリップフロップ回路10と、リングオシレータ11aと、高速カウンタ12a,12b,12cと、バッファ回路13と、インバータ14,23と、OR回路15,16,24と、エッジ検出回路17と、Dフリップフロップ回路18a,18b,18cと、エンコーダ19と、セレクタ20cと、時間算出部21cと、AND回路26とを備えている。
Claims (10)
- 外部からの開始信号の入力のタイミングで有意となり、外部からの停止信号の入力のタイミングで無意となる発振許可信号を出力するように構成されたフリップフロップ回路と、
前記発振許可信号が有意の期間中に第1のクロックを生成するように構成された発振回路と、
前記第1のクロックと、前記第1のクロックを反転させた第2のクロックと、前記第1、第2のクロックと位相が異なる第3のクロックとをそれぞれ前記停止信号でマスクするように構成された論理回路と、
前記停止信号でマスクされた第1のクロックを数えるように構成された第1のカウンタと、
前記停止信号でマスクされた第2のクロックを数えるように構成された第2のカウンタと、
前記停止信号でマスクされた第3のクロックを数えるように構成された第3のカウンタと、
前記第1、第2、第3のカウンタの計数結果のうち、受付不可能な時間幅のクロック入力が発生していないカウンタによって得られた計数結果を選択するように構成されたセレクタと、
前記停止信号の入力後に前記セレクタによって選択された計数結果を基に前記開始信号の入力から前記停止信号の入力までの時間間隔を算出するように構成された時間算出部とを備えることを特徴とする時間計測回路。 - 請求項1記載の時間計測回路において、
前記セレクタは、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第1の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が第1の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第2の位相値未満の範囲では前記第3のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第2の位相値以上、かつ前記第2の位相値よりも大きく360°よりも小さい所定の第3の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第3の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項2記載の時間計測回路において、
前記時間算出部は、前記第1のクロックの位相が前記第1の位相値以上360°未満の範囲のときに前記セレクタによって選択された計数結果を取り込んだ場合に、この計数結果を1減算してから前記時間間隔を算出することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項1記載の時間計測回路において、
前記セレクタは、外部から入力されるモード切替信号がカウンタ3個使用モードを指定している場合に、前記第1、第2、第3のカウンタの計数結果のうち、受付不可能な時間幅のクロック入力が発生していないカウンタによって得られた計数結果を選択し、前記モード切替信号がカウンタ2個使用モードを指定している場合に、前記第1、第2のカウンタの計数結果のうち、受付不可能な時間幅のクロック入力が発生していない方のカウンタによって得られた計数結果を選択することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項4記載の時間計測回路において、
前記セレクタは、外部から入力される位相値変更信号に応じて、前記カウンタ3個使用モードにおける前記第1、第2、第3のカウンタの計数結果の選択の境界、または前記カウンタ2個使用モードにおける前記第1、第2のカウンタの計数結果の選択の境界を変更することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項4記載の時間計測回路において、
前記セレクタは、前記モード切替信号がカウンタ3個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第1の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が第1の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第2の位相値未満の範囲では前記第3のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第2の位相値以上、かつ前記第2の位相値よりも大きく360°よりも小さい所定の第3の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第3の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記モード切替信号がカウンタ2個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第4の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第4の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第5の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第5の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項5記載の時間計測回路において、
前記セレクタは、前記モード切替信号がカウンタ3個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第1の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が第1の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第2の位相値未満の範囲では前記第3のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第2の位相値以上、かつ前記第2の位相値よりも大きく360°よりも小さい所定の第3の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第3の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記モード切替信号がカウンタ2個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が0°以上、かつ180°よりも小さい所定の第4の位相値未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第4の位相値以上、かつ360°よりも小さい所定の第5の位相値未満の範囲では前記第2のカウンタの計数結果を選択し、前記第1のクロックの位相が前記第5の位相値以上360°未満の範囲では前記第1のカウンタの計数結果を選択し、
外部から入力される第1の前記位相値変更信号に応じて前記第3の位相値および前記第5の位相値の設定を変更し、外部から入力される第2の前記位相値変更信号に応じて前記第2の位相値および前記第4の位相値の設定を変更し、外部から入力される第3の前記位相値変更信号に応じて前記第1の位相値の設定を変更することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項6または7記載の時間計測回路において、
前記時間算出部は、前記モード切替信号がカウンタ3個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が前記第1の位相値以上360°未満の範囲のときに前記セレクタによって選択された計数結果を取り込んだ場合に、この計数結果を1減算してから前記時間間隔を算出し、前記モード切替信号がカウンタ2個使用モードを指定している場合には、前記第1のクロックの位相が前記第4の位相値以上360°未満の範囲のときに前記セレクタによって選択された計数結果を取り込んだ場合に、この計数結果を1減算してから前記時間間隔を算出することを特徴とする時間計測回路。 - 請求項4乃至8のいずれか1項に記載の時間計測回路において、
前記論理回路と前記第3のカウンタとの間に設けられ、前記モード切替信号と前記第3のクロックとの論理積の結果をクロック入力として前記第3のカウンタに与えるように構成されたAND回路をさらに備えることを特徴とする時間計測回路。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の時間計測回路において、
前記論理回路は、
前記発振回路から出力された第1のクロックを入力とするバッファ回路と、
前記発振回路から出力された第1のクロックを反転させて前記第2のクロックを生成するように構成された第1のインバータと、
前記発振回路から出力された第1のクロックよりも位相の遅れたクロックを反転させて前記第3のクロックを生成するように構成された第2のインバータと、
前記バッファ回路から出力された第1のクロックを前記停止信号でORマスクするように構成された第1のOR回路と、
前記第1のインバータから出力された第2のクロックを前記停止信号でORマスクするように構成された第2のOR回路と、
前記第2のインバータから出力された第3のクロックを前記停止信号でORマスクするように構成された第3のOR回路とから構成されることを特徴とする時間計測回路。
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