JP7391479B2 - リテーナ蓋開動装置、リテーナ蓋開動方法およびリテーナ蓋開動システム - Google Patents
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Description
前記リテーナの周囲の内、前記蓋の開口位置に備えられるフックと、
前記蓋の一部に前記フックを接触させた状態で、前記フックを少なくとも一方向に移動して前記蓋を開ける動作を実行するフック駆動部と、
を備える。
(2)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動装置では、好ましくは、前記フック駆動部は、前記フックを前記一方向とその反対方向に往復移動させて、前記蓋を開ける方向の動作と閉める方向の動作の両動作を行わせても良い。
(3)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動装置は、好ましくは、前記フックを少なくとも一方向に移動する前若しくは移動する際に、前記リテーナを挟んで前記フックの反対側から前記リテーナを前記フックの方向に押圧する押圧部と、前記押圧部を駆動する押圧駆動部と、
をさらに備えても良い。
(4)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動装置では、好ましくは、前記フック駆動部および前記押圧駆動部の内の少なくとも1つは、エアー圧によって駆動するエアーシリンダを含んでも良い。
(5)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動装置は、好ましくは、前記蓋を施錠状態から解錠状態にする解錠部と、前記解錠部を駆動する解錠駆動部と、をさらに備え、
前記解錠駆動部によって前記蓋を解錠した後に、前記フック駆動部は前記フックを移動させて前記蓋を開けるようにしても良い。
(6)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動装置では、好ましくは、前記解錠部は、前記蓋を閉める方向に押圧して前記蓋を解錠可能であっても良い。
(7)上記目的を達成するための一実施形態に係るリテーナ蓋開動方法は、シート状若しくはブロック状の加熱後の食肉を入れた開閉蓋式のリテーナの蓋を開動可能なリテーナ蓋開動方法であって、
前記蓋の一部にフックを接触させた状態で、前記フックを駆動するためのフック駆動部によって前記フックを少なくとも一方向に移動して前記蓋を開ける動作を行う蓋開動ステップと、
を含む。
(8)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動方法では、好ましくは、前記フック駆動部は、前記蓋開動ステップの後に、前記フックを前記一方向と反対方向に移動して前記フックを元の状態にするフック戻しステップを行い、
前記フック戻しステップは、前記蓋開動ステップ時に前記蓋を開けた位置から、前記蓋を閉める方向に移動させるようにしても良い。
(9)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動方法は、好ましくは、前記蓋開動ステップの前若しくは前記蓋開動ステップの際に、押圧部を駆動するための押圧駆動部によって、前記押圧部を、前記リテーナを挟んで前記フックの反対側から前記リテーナを前記フックの方向に押圧する押圧ステップを行っても良い。
(10)上記目的を達成するための一実施形態に係るリテーナ蓋開動システムは、
シート状若しくはブロック状の加熱後の食肉を入れた開閉蓋式のリテーナと、前記リテーナの蓋を開けることのできるリテーナ蓋開動装置と、を備えるリテーナ蓋開動システムであって、
前記リテーナ蓋開動装置は、
前記リテーナの周囲の内、前記蓋の開口位置に備えられるフックと、
前記蓋の一部に前記フックを接触させた状態で、前記フックを少なくとも一方向に移動して前記蓋を開ける動作を実行するフック駆動部と、
を備える。
(11)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動システムでは、好ましくは、前記フック駆動部は、前記フックを前記一方向とその反対方向に往復移動させて、前記蓋を開ける方向の動作と閉める方向の動作の両動作を行わせるようにしても良い。
(12)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動システムは、好ましくは、
前記蓋を施錠状態から解錠状態にする解錠部と、
前記解錠部を駆動する解錠駆動部と、
をさらに備え、
前記リテーナは、前記蓋に固定されているロック部を備え、
前記ロック部は、前記蓋の周縁部と、前記蓋にて覆う容器の周縁部とを施錠する状態と解錠する状態との間で回動して、施錠と解錠とを切り替え可能な部材であって、
前記解錠部は、前記蓋を閉める方向に押圧して、前記ロック部を、前記蓋の解錠状態へと回動可能でも良い。
(13)別の実施形態に係るリテーナ蓋開動システムでは、好ましくは、前記リテーナは、前記蓋に、2以上の前記ロック部を備え、前記蓋は、前記ロック部の外側に、前記蓋の周縁部に沿って延びる把持部を備え、前記把持部は、2以上の前記ロック部を連結していても良い。
(1)リテーナ
本願において、「リテーナ」とは、食肉を充填した蓋付きの容器を意味する。リテーナの形態は、特に制約されないが、リテーナの内部に空間を有する直方体に代表される多角体の他、同空間を有する円柱体若しくは楕円柱体である。
(2)食肉加工品
本願において、「食肉加工品」とは、食肉に対して加工を施したものを意味する。食肉加工品の代表例は、ベーコン、ソーセージ、プレスハム、ミートローフなどである。
(3)施錠及び解錠
本願において、「施錠」とは、リテーナの蓋を容易に開けられないようにロックすることを意味する。「解錠」とは、上記施錠されたリテーナの蓋を開けることができるようにロックを解除することを意味する。解錠と、リテーナの蓋を開けることとは異なる。
図1は、加熱工程後のリテーナから食肉を取り出す状況を示す。
図2は、リテーナの蓋を開ける前のリテーナ蓋開動システムを上流側から見た図(2A)および当該システムを蓋の開く側から見た図(2B)を示す。図3は、リテーナの蓋を開いた状態のリテーナ蓋開動システムを上流側から見た図(3A)および当該システムを蓋の開く側から見た図(3B)を示す。
図4は、図2のリテーナの蓋をトレイから解錠する動作を示す。図5は、図4の動作の後に、リテーナの蓋を開ける動作、および当該動作に続いて蓋を閉める方向に戻す動作を示す。
リテーナ40は、施錠された状態にある。ロック部44の留め具47は、トレイ41の周縁部41aの下に位置しており、蓋42とトレイ41とをロックしている。解錠部30は、リテーナ40から離れた位置にある。この状態から、押圧ステップが行われる。具体的には、押圧駆動部22は、押圧部20をリテーナ40に当て(矢印Dを参照)、リテーナ40がフック12との接触位置から押圧部20の方向(X軸の負方向)に移動しないようにする。また、これによって、フック12と留め具47との接触状態を維持できる。加えて、押圧部20をリテーナ40に当てておくことで、フック12により蓋42を開ける際に、リテーナ40全体が持ち上がり、蓋42をトレイ41から開けられなくなるのを防止することができる。
解錠駆動部34は、解錠部30を下方(Z軸の負方向)に移動させ、解錠部30を蓋42の上に接触させた状態でリテーナ40を下方に加圧する(矢印Gを参照)。すなわち、解錠部30は、蓋42を閉める方向に押圧して、ロック部44を、蓋42の解錠状態へと回動させる。留め具47は、矢印H方向に回動して、トレイ41の周縁部41aから外れる。かかる動作によって、リテーナ40のロック状態が解除される。
解錠ステップの後、解錠駆動部34は、解錠部30を上方(Z軸の正方向)に移動する(矢印Iを参照)。次に、蓋開動ステップが行われる。具体的には、フック駆動部14は、フック12を留め具47の下方に接触させた状態で、フック12を上方(Z軸の正方向)に移動させて(矢印Eを参照)、蓋42を開ける(矢印Fを参照)。
押圧駆動部22は、押圧部20をリテーナ40から離す(矢印Jを参照)。フック駆動部14は、フック12を下方(Z軸の負方向)に移動し(矢印Kを参照)、リテーナ40の蓋42を閉める方向に回動させる(矢印Lを参照)。なお、押圧部20をリテーナ40から離す動作は、リテーナ40の蓋を閉める方向に回動させる動作の後でも良い。この一連のステップによって、リテーナ40のロックを解除した後に、蓋42は、開閉両方向に動かされる。この結果、蓋42の裏側と、ベーコンB若しくはベーコンBを包んだ離型紙との付着が減り、作業員M1への負荷が低減される。
図6は、リテーナの押出動作、ロック解除動作および蓋開動作を制御する制御装置およびその周辺装置の概略図を示す。
図7は、蓋に備えられているロック部と把持部との斜視図を示す。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されず、種々変更実施可能である。
Claims (13)
- シート状若しくはブロック状の加熱後の食肉を入れた開閉蓋式のリテーナの蓋を開動可能なリテーナ蓋開動装置であって、
前記リテーナの周囲の内、前記蓋の開口位置に備えられるフックと、
前記蓋の一部に前記フックを接触させた状態で、前記フックを少なくとも一方向に移動して前記蓋を開ける動作を実行するフック駆動部と、
を備えることを特徴とするリテーナ蓋開動装置。 - 前記フック駆動部は、前記フックを前記一方向とその反対方向に往復移動させて、前記蓋を開ける方向の動作と閉める方向の動作の両動作を行わせることを特徴とする請求項1に記載のリテーナ蓋開動装置。
- 前記フックを少なくとも一方向に移動する前若しくは移動する際に、前記リテーナを挟んで前記フックの反対側から前記リテーナを前記フックの方向に押圧する押圧部と、
前記押圧部を駆動する押圧駆動部と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のリテーナ蓋開動装置。 - 前記フック駆動部および前記押圧駆動部の内の少なくとも1つは、エアー圧によって駆動するエアーシリンダを含むことを特徴とする請求項3に記載のリテーナ蓋開動装置。
- 前記蓋を施錠状態から解錠状態にする解錠部と、
前記解錠部を駆動する解錠駆動部と、
をさらに備え、
前記解錠駆動部によって前記蓋を解錠した後に、前記フック駆動部は、前記フックを移動させて前記蓋を開けることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のリテーナ蓋開動装置。 - 前記解錠部は、前記蓋を閉める方向に押圧して前記蓋を解錠可能であることを特徴とする請求項5に記載のリテーナ蓋開動装置。
- シート状若しくはブロック状の加熱後の食肉を入れた開閉蓋式のリテーナの蓋を開動可能なリテーナ蓋開動方法であって、
前記蓋の一部にフックを接触させた状態で、前記フックを駆動するためのフック駆動部によって前記フックを少なくとも一方向に移動して前記蓋を開ける動作を行う蓋開動ステップと、
を含むリテーナ蓋開動方法。 - 前記フック駆動部は、前記蓋開動ステップの後に、前記フックを前記一方向と反対方向に移動して前記フックを元の状態にするフック戻しステップを行い、
前記フック戻しステップは、前記蓋開動ステップ時に前記蓋を開けた位置から、前記蓋を閉める方向に移動させることを特徴とする請求項7に記載のリテーナ蓋開動方法。 - 前記蓋開動ステップの前若しくは前記蓋開動ステップの際に、押圧部を駆動するための押圧駆動部によって、前記押圧部を、前記リテーナを挟んで前記フックの反対側から前記リテーナを前記フックの方向に押圧する押圧ステップを行うことを特徴とする請求項7または8に記載のリテーナ蓋開動方法。
- シート状若しくはブロック状の加熱後の食肉を入れた開閉蓋式のリテーナと、前記リテーナの蓋を開けることのできるリテーナ蓋開動装置と、を備えるリテーナ蓋開動システムであって、
前記リテーナ蓋開動装置は、
前記リテーナの周囲の内、前記蓋の開口位置に備えられるフックと、
前記蓋の一部に前記フックを接触させた状態で、前記フックを少なくとも一方向に移動して前記蓋を開ける動作を実行するフック駆動部と、
を備えることを特徴とするリテーナ蓋開動システム。 - 前記フック駆動部は、前記フックを前記一方向とその反対方向に往復移動させて、前記蓋を開ける方向の動作と閉める方向の動作の両動作を行わせることを特徴とする請求項10に記載のリテーナ蓋開動システム。
- 前記蓋を施錠状態から解錠状態にする解錠部と、
前記解錠部を駆動する解錠駆動部と、
をさらに備え、
前記リテーナは、前記蓋に固定されているロック部を備え、
前記ロック部は、前記蓋の周縁部と、前記蓋にて覆う容器の周縁部とを施錠する状態と解錠する状態との間で回動して、施錠と解錠とを切り替え可能な部材であって、
前記解錠部は、前記蓋を閉める方向に押圧して、前記ロック部を、前記蓋の解錠状態へと回動可能であることを特徴とする請求項10または11に記載のリテーナ蓋開動システム。 - 前記リテーナは、前記蓋に、2以上の前記ロック部を備え、
前記蓋は、前記ロック部の外側に、前記蓋の周縁部に沿って延びる把持部を備え、
前記把持部は、2以上の前記ロック部を連結していることを特徴とする請求項12に記載のリテーナ蓋開動システム。
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