JP7389890B2 - 回転霧化式静電塗装機及びそのエアリング部材 - Google Patents
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Description
(i)ベルの回転数:20,000rpm~30,000rpm。
(ii)シェーピングエアSAのエア圧:2.0Kgf/cm2。
(iii)塗料吐出量:600cc/min.。
液体塗料粒子を放出する回転霧化頭と、
該回転霧化頭の回転軸線を中心とする第1の円周上の径方向に対抗して配置された第1、第2の主群を構成し且つエアを前方に向けて真っ直ぐに吐出するストレート孔を基準として円周方向に傾斜した第1の捻り角を有する複数の主エア孔と、
前記第1の円周上には、前記第1、第2の主群の間にはエア孔が配置されておらず、
前記複数の主エア孔の内周側に位置し、前記回転霧化頭の軸線を中心とした第2の円周上の全周に亘って配置され且つエアを前方に向けて真っ直ぐに吐出するストレート孔を基準として円周方向に傾斜した第2の捻り角を有する複数の内周側エア孔と、
前記第1、第2の主群の複数の主エア孔から外周側シェーピングエアが吐出され、
前記複数の内周側エア孔から内周側シェーピングエアが吐出され、
該内周側シェーピングエアが前記外周側シェーピングエアよりも強く、
前記主エア孔の各々の前記第1の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向の捻り角であり且つ前記内周側エア孔の各々の前記第2の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と同一方向の捻り角であり、
又は、
前記主エア孔の各々の前記第1の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と同一方向の捻り角であり且つ前記内周側エア孔の各々の前記第2の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と逆方向の捻り角であり、
前記外周側シェーピングエアにより、塗布パターンを押し潰して略楕円状の塗布パターンを生成し、
前記内周側シェーピングエアによって、前記塗布パターン内の塗料分布を適正化する、ことを特徴とする回転霧化式静電塗装機及びこれに含まれるエアリング部材を提供することにより達成される。
(1)外周側シェーピングエアの第1の捻り角がベルの回転方向と逆方向の捻り角である。
(2)内周側シェーピングエアの第2の捻り角がベルの回転方向と同じ方向の捻り角である。
<第2の組み合わせ>
(1)外周側シェーピングエアの第1の捻り角がベルの回転方向と同じ方向の捻り角である。
(2)内周側シェーピングエアの第2の捻り角がベルの回転方向と逆方向の捻り角である。
(1)外周側シェーピングエアの第1の捻り角がベルの回転方向と逆方向の捻り角である。
(2)内周側シェーピングエアの第2の捻り角がベルの回転方向と逆方向の捻り角である。
<第4の組み合わせ>
(1)外周側シェーピングエアの第1の捻り角がベルの回転方向と同じ方向の捻り角である。
(2)内周側シェーピングエアの第2の捻り角がベルの回転方向と同じ方向の捻り角である。
図1、図2は実施例の回転霧化式静電塗装機10を説明するための図である。図示の塗装機10において、液体塗料はベル12の中心部分に供給される。また、ベル12にはマイナスの高電圧が印可される。塗装機10は、図外のエアモータによってベル12を高速回転させることにより、帯電した塗料粒子をベル12の外周縁から外方に放出する。
(1)ベル回転数:20,000~45,000rpm。好ましくは30,000~40,000rpm。
(2)塗料吐出量:200~600cc/min.。好ましくは300~500cc/min.。
(3)適用可能な塗料:水性及び油性塗料。メタリック塗料、クリア塗料、ソリッド塗料。
12 ベル
14 エアリング部材
142 外周側シェーピングエアを吐出する第1エア孔(外周側エア孔)
No.1 外周側エア孔の第1の主群
No.2 外周側エア孔の第2の主群
146 内周側シェーピングエアを吐出する第2エア孔(内周側エア孔)
16 塗装機本体
28 外周側エア孔に圧縮エアを供給する外周側エア室
30 内周側エア孔に圧縮エアを供給する内周側エア室
34 外周側エア室に供給する圧縮エアのエア圧を調整する外周側ユニット
36 内周側エア室に供給する圧縮エアのエア圧を調整する内周側ユニット
40 塗布パターン
SA(in) 内周側シェーピングエア
SA(out) 外周側シェーピングエア
θout 外周側エア孔の第1の捻り角
θin 内周側エア孔の第2の捻り角
152 過渡群
154 過渡エア孔
162 補完群
164 補完エア孔
Claims (18)
- 液体塗料粒子を放出する回転霧化頭と、
該回転霧化頭の回転軸線を中心とする第1の円周上の径方向に対抗して配置された第1、第2の主群を構成し且つエアを前方に向けて真っ直ぐに吐出するストレート孔を基準として円周方向に傾斜した第1の捻り角を有する複数の主エア孔と、
前記第1の円周上には、前記第1、第2の主群の間にはエア孔が配置されておらず、
前記複数の主エア孔の内周側に位置し、前記回転霧化頭の軸線を中心とした第2の円周上の全周に亘って配置され且つエアを前方に向けて真っ直ぐに吐出するストレート孔を基準として円周方向に傾斜した第2の捻り角を有する複数の内周側エア孔と、
前記第1、第2の主群の複数の主エア孔から外周側シェーピングエアが吐出され、
前記複数の内周側エア孔から内周側シェーピングエアが吐出され、
該内周側シェーピングエアが前記外周側シェーピングエアよりも強く、
前記主エア孔の各々の前記第1の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向の捻り角であり且つ前記内周側エア孔の各々の前記第2の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と同一方向の捻り角であり、
又は、
前記主エア孔の各々の前記第1の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と同一方向の捻り角であり且つ前記内周側エア孔の各々の前記第2の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と逆方向の捻り角であり、
前記外周側シェーピングエアにより、塗布パターンを押し潰して略楕円状の塗布パターンを生成し、
前記内周側シェーピングエアによって、前記塗布パターン内の塗料分布を適正化する、ことを特徴とする回転霧化式静電塗装機。 - 前記回転霧化頭の回転数が20,000~45,000rpmである、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 塗料吐出量が200~600cc/min.である、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記複数の主エア孔に圧縮エアを供給する第1エア室と、
該第1エア室から独立し且つ前記内周側エア孔に圧縮エアを供給する第2エア室とを有し、
前記第2エア室の圧縮エアの圧力が前記第1エア室の圧縮エアの圧力よりも高い、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。 - 前記主エア孔の各々の前記第1の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向の捻り角であり且つ前記内周側エア孔の各々の前記第2の捻り角が前記回転霧化頭の回転方向と同一方向の捻り角である、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記内周側シェーピングエアの前記第2の捻り角が10°~60°である、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記内周側シェーピングエアの前記第2の捻り角が30°~50°である、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記外周側シェーピングエアの前記第1の捻り角が10°~60°である、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記外周側シェーピングエアの前記第1の捻り角が30°~50°である、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記内周側シェーピングエアが前記回転霧化頭の外周縁又はその径方向外方の近傍に指向されている、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記外周側シェーピングエアが前記回転霧化頭の外周縁から離間した位置に向けて指向されている、請求項10に記載の回転霧化式静電塗装機。
- 前記第1、第2の主群の各々の各端に隣接し且つ前記第1の円周上に配置された複数の過渡エア孔からなる過渡群を更に有し、
前記第1の円周上には、前記過渡群の間にエア孔が配置されておらず、
前記複数の過渡エア孔が前記主エア孔と同じ方向の且つ同じ捻り角を有し、
該複数の過渡エア孔から吐出されるエアが前記外周側シェーピングエアの一部を構成し、
該過渡エア孔の各々から吐出されるエアが前記主エア孔の各々から吐出されるエアよりも弱い、請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機。 - 前記第1、第2の主群に隣接し且つ前記第1の円周上に配置された複数の過渡エア孔からなる過渡群を更に有し、
前記第1の円周上には、前記過渡群の間にはエア孔が配置されておらず、
前記複数の過渡エア孔が前記主エア孔と同じ方向の且つ同じ捻り角を有し、
該複数の過渡エア孔から吐出されるエアが前記外周側シェーピングエアの一部を構成し、
前記第1エア室から前記過渡エア孔に圧縮エアが供給され、
前記各過渡エア孔の直径が前記主エア孔の直径よりも小さい、 請求項4に記載の回転霧化式静電塗装機。 - 前記第1の主群に隣接した過渡群と、前記第2の主群に隣接した過渡群との間に位置し且つ前記第1の円周上に配置された複数の補完エア孔からなる一対の補完群を更に有し、
前記複数の補完エア孔が前記過渡エア孔と同じ方向の且つ同じ捻り角を有し、
該複数の補完エア孔から吐出されるエアが前記外周側シェーピングエアの一部を構成し、
該補完エア孔の各々から吐出されるエアが前記過渡エア孔の各々から吐出されるエアよりも弱い、請求項13に記載の回転霧化式静電塗装機。 - 前記第1の主群に隣接した過渡群と、前記第2の主群に隣接した過渡群との間に位置し且つ前記第1の円周上に配置された複数の補完エア孔からなる一対の補完群を更に有し、
前記複数の補完エア孔が前記過渡エア孔と同じ方向の且つ同じ捻り角を有し、
該複数の補完エア孔から吐出されるエアが前記外周側シェーピングエアの一部を構成し、
前記第1エア室から前記補完エア孔に圧縮エアが供給され、
前記各補完エア孔の直径が前記過渡エア孔の直径よりも小さい、 請求項14に記載の回転霧化式静電塗装機。 - 請求項1に記載の回転霧化式静電塗装機の一部を構成し、
前記第1の円周上に配置され且つ前記第1、第2の主群を構成する複数の主エア孔と、 前記第2の円周上の全周に亘って配置された前記複数の内周側エア孔とを有し、
前記第1の円周上には、前記過渡群の間にエア孔が配置されていないことを特徴とするエアリング部材。 - 前記第1、第2の主群に隣接して位置し且つ前記第1の円周上に配置された複数の過渡エア孔からなる過渡群を更に有し、
前記第1の円周上には、前記過渡群の間にエア孔が配置されておらず、
前記複数の過渡エア孔が前記主エア孔と同じ方向の且つ同じ捻り角を有し、
該複数の過渡エア孔の直径が前記主エア孔の直径よりも小さい、 請求項16に記載のエアリング部材。 - 前記第1の主群に隣接した過渡群と、前記第2の主群に隣接した過渡群との間に位置し且つ前記第1の円周上に配置された複数の補完エア孔からなる一対の補完群を更に有し、
前記複数の補完エア孔が前記過渡エア孔と同じ方向の且つ同じ捻り角を有し、
該複数の補完エア孔の直径が前記過渡エア孔の直径よりも小さい、請求項17に記載のエアリング部材。
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