JP7381939B2 - 3次元構造推定方法及び3次元構造推定システム - Google Patents
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Description
3次元地図は、少なくとも道路の構造、建物の領域、及び走行環境を構成する地物の位置が特定された2次元地図に対して、高さ方向の空間的な情報が付加された3次元的な地図であって、当該3次元地図では、走行路に敷設された各マーカに対して、少なくともマーカの識別情報がひも付けられて各マーカの位置が特定され、
前記マーカを検出するマーカ検出処理と、
前記マーカの識別情報を提供するためにマーカに対応して設けられた情報提供部から識別情報を読み取る固有情報読取処理と、
前記マーカに対する自車両の相対位置を推定する相対位置推定処理と、
前記マーカ検出処理により検出されたマーカの識別情報、及び該マーカに対する相対位置のデータ、を含むマーカ基準データを生成する処理と、
前記マーカ基準データに含まれる識別情報を利用して対応するマーカを特定し、特定されたマーカに対する自車両の相対位置に基づいて3次元地図における自車両の位置を推定する絶対位置推定処理と、
自車両の絶対方位を推定する絶対方位推定処理と、
自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータを演算する処理と、を含み、
前記絶対方位推定処理では、自車両に取り付けられたセンサを利用して前記地物を検出して自車両を基準とするローカル座標系における当該地物の位置を特定すると共に、前記3次元地図における当該地物の位置を、当該ローカル座標系における当該地物の位置に変換するための座標変換を調べることで3次元地図における自車両の方位を推定し、
前記3次元構造を演算する処理において、前記3次元地図における自車両の位置及び方位を利用し、3次元地図が表すグローバル座標系における3Dデータを、自車両の方位を基準としたローカル座標系で表される自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータに変換する3次元構造推定方法にある。
3次元地図は、少なくとも道路の構造、建物の領域、及び走行環境を構成する地物の位置が特定された2次元地図に対して、高さ方向の空間的な情報が付加された3次元的な地図であって、当該3次元地図では、走行路に敷設された各マーカに対して、少なくともマーカの識別情報がひも付けられて各マーカの位置が特定され、
前記マーカを検出するマーカ検出部と、
前記マーカの識別情報を提供するためにマーカに対応して設けられた情報提供部と、
前記マーカの識別情報を読み取る固有情報読取部と、
前記マーカに対する相対位置を推定する相対位置推定部と、
前記マーカ検出部が検出したマーカの識別情報、及び該マーカに対する相対位置のデータ、を含むマーカ基準データを生成する構成と、
前記マーカ基準データに含まれる識別情報を利用して対応するマーカを特定し、特定されたマーカに対する相対位置に基づいて3次元地図における自車両の位置を推定する絶対位置推定部と、
自車両の絶対方位を推定する絶対方位推定部と、
自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータを演算する演算処理部と、を含み、
前記絶対方位推定部は、自車両に取り付けられたセンサを利用して前記地物を検出して自車両を基準とするローカル座標系における当該地物の位置を特定すると共に、前記3次元地図における当該地物の位置を、当該ローカル座標系における当該地物の位置に変換するための座標変換を調べることで3次元地図における自車両の方位を推定し、
前記演算処理部は、前記3次元地図における自車両の位置及び方位を利用し、3次元地図が表すグローバル座標系における3Dデータを、自車両の方位を基準としたローカル座標系で表される自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータに変換する3次元構造推定システムにある。
(実施例1)
本例は、走行環境を表す3次元地図における自車両の絶対位置を精度高く推定することにより、自車両の前方の3次元構造を推定するための3次元構造推定方法及び3次元構造推定システム1に関する例である。この内容について、図1~図8を用いて説明する。
磁気マーカ10は、図3のごとく、車両5が走行する道路の路面100S(図1)に敷設される道路マーカである。磁気マーカ10は、左右のレーンマークで区分された車線の中央に沿って例えば10m間隔で配置されている。
(1)計測ユニット
計測ユニット2(図2)は、センサアレイ21とIMU(Inertial Measurement Unit)22と、が一体化されたユニットである。センサアレイ21は、マーカ検出部の一例をなすと共に、横ずれ量の計測部及び相対位置推定部としての機能を備えている。IMU22は、相対位置推定部の一例をなしている。車幅方向に長い棒状のこの計測ユニット2は、例えば車両5のフロントバンパーの内側において、路面100Sと対面する状態で取り付けられる(図1参照。)。本例の車両5の場合、路面100Sを基準とした計測ユニット2の取付け高さが200mmとなっている。
固有情報読取部の一例をなすタグリーダ34は、磁気マーカ10に取り付けられて保持されたRFIDタグ15(図3)と無線で通信する通信ユニットである。タグリーダ34は、RFIDタグ15の動作に必要な電力を無線で送電し、RFIDタグ15が送信するマーカID(固有情報)を受信する(固有情報読取処理)。
制御ユニット32は、計測ユニット2やタグリーダ34を制御すると共に、自車位置を推定する位置推定部(相対位置推定部、絶対位置推定部)としての機能を備えるユニットである。この制御ユニット32は、各種の演算を実行するCPU、ROMやRAMなどのメモリ素子、等が実装された電子基板(図示略)を備えている。詳しくは後述するが、位置推定部としての制御ユニット32は、磁気マーカ10に対する自車両の相対位置を利用して(相対位置推定処理)、3次元地図における自車両の絶対位置である自車位置を推定する(絶対位置推定処理)。
3次元地図は、道路の構造や建物の領域などが特定された2次元地図に対して、高さ方向の空間的な情報が付加された3次元的な地図である。さらに、本例の位置推定システム1が採用する3次元地図では、車線に沿って配列された磁気マーカ10の敷設位置が特定されている。
マーカ検出処理は、計測ユニット2のセンサアレイ21(検出処理回路212)が実行する処理である。センサアレイ21は、上記の通り、磁気センサCnを用いて3kHzの周波数でマーカ検出処理を実行する。
自車位置推定処理は、3次元地図における自車位置(自車両の絶対位置)を推定する処理である。なお、図7の処理の流れには、自車位置推定処理のほか、3次元地図における自車両の方位を推定する方位推定処理、及び自車両基準の3次元構造を演算する処理が含まれている。以下、図7を参照してこれらの処理の内容を説明する。
前出の方位推定処理P3(図8)は、3次元地図における車両方位(自車両の絶対方位)を推定する処理である。この方位推定処理P3は、図7の自車位置推定処理の中で制御ユニット32が実行する絶対方位推定処理の一例である。方位推定処理P3の実行に当たって、制御ユニット32は、カメラ35による前方画像に対して画像処理を施すことで、自車両の車線を区画するレーンマークを前方画像の中から検出する(S301)。
また、マーカとして磁気マーカ10を例示したが、道路に配設された各種のマーカに代えることができる。例えば、路面100Sに印刷されたマーカであっても良く、キャッツアイのようなマーカであっても良い。
本例は、実施例1の位置推定システムに基づき、方位推定処理の内容を変更した位置推定システム1の例である。この内容について、図9~図14を参照して説明する。
本例の位置推定システム1は、車線の中央に沿って磁気マーカ10が2m(マーカスパンS=2m)毎に配置された走行路を対象としている。この位置推定システム1では、2つの磁気マーカ10を利用して車両5の相対方位が推定される。なお、本例では、車線方向に沿って磁気マーカ10が配列されているので、隣り合う2つの磁気マーカ10を結ぶ方位は、車線方向に略一致する。
なお、その他の構成要件及び作用効果については、実施例1と同様である。
本例は、実施例2の位置推定システムに基づいて、車線方向に対する自車両の相対方位を推定する相対方位推定処理の内容を変更した位置推定システム1の例である。この位置推定システム1では、車両5の前後に設けた計測ユニット2を利用して自車両の相対方位を推定する。この内容について、図15を参照して説明する。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例2と同様である。
10 磁気マーカ(マーカ)
15 RFIDタグ(情報提供部)
2 計測ユニット
21 センサアレイ(マーカ検出部)
212 検出処理回路(相対位置推定部、横ずれ量の計測部)
22 IMU(相対位置推定部、運動推定部)
32 制御ユニット(相対位置推定部、絶対位置推定部、相対方位推定部、絶対方位推定部)
34 タグリーダ(固有情報読取部)
5 車両
Claims (8)
- 走行環境を表す3次元地図を元にして自車両の前方の3次元構造を推定する方法であって、
3次元地図は、少なくとも道路の構造、建物の領域、及び走行環境を構成する地物の位置が特定された2次元地図に対して、高さ方向の空間的な情報が付加された3次元的な地図であって、当該3次元地図では、走行路に敷設された各マーカに対して、少なくともマーカの識別情報がひも付けられて各マーカの位置が特定され、
前記マーカを検出するマーカ検出処理と、
前記マーカの識別情報を提供するためにマーカに対応して設けられた情報提供部から識別情報を読み取る固有情報読取処理と、
前記マーカに対する自車両の相対位置を推定する相対位置推定処理と、
前記マーカ検出処理により検出されたマーカの識別情報、及び該マーカに対する相対位置のデータ、を含むマーカ基準データを生成する処理と、
前記マーカ基準データに含まれる識別情報を利用して対応するマーカを特定し、特定されたマーカに対する自車両の相対位置に基づいて3次元地図における自車両の位置を推定する絶対位置推定処理と、
自車両の絶対方位を推定する絶対方位推定処理と、
自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータを演算する処理と、を含み、
前記絶対方位推定処理では、自車両に取り付けられたセンサを利用して前記地物を検出して自車両を基準とするローカル座標系における当該地物の位置を特定すると共に、前記3次元地図における当該地物の位置を、当該ローカル座標系における当該地物の位置に変換するための座標変換を調べることで3次元地図における自車両の方位を推定し、
前記3次元構造を演算する処理において、前記3次元地図における自車両の位置及び方位を利用し、3次元地図が表すグローバル座標系における3Dデータを、自車両の方位を基準としたローカル座標系で表される自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータに変換する3次元構造推定方法。 - 請求項1において、前記マーカ検出処理により検出されたマーカに対する自車両の車幅方向の横ずれ量を計測する処理と、
前記自車両の運動を推定する処理と、を含み、
前記相対位置推定処理は、前記マーカ検出処理により前記マーカが検出された場合に実行される第1の相対位置推定処理であるか、前記マーカ検出処理により前記マーカが検出された後、新たなマーカが検出されるまでの間に実行される第2の相対位置推定処理であるか、に応じて処理の内容が相違し、
前記第1の相対位置推定処理は、前記マーカが検出された際に計測された横ずれ量に基づいて自車両の相対位置を推定する処理であり、
前記第2の相対位置推定処理は、いずれかのマーカが検出された際に計測された横ずれ量、及び当該いずれかのマーカを検出した後の自車両の運動の推定結果に基づき、当該いずれかのマーカに対する自車両の相対位置を推定する処理である3次元構造推定方法。 - 請求項1または2において、前記情報提供部は、前記マーカに保持された無線タグである3次元構造推定方法。
- 請求項1~3のいずれか1項において、前記地物は、車両の走行領域を区画するレーンマーク、信号機、及び標識のうちのいずれかである3次元構造推定方法。
- 走行環境を表す3次元地図を元にして自車両の前方の3次元構造を推定するシステムであって、
3次元地図は、少なくとも道路の構造、建物の領域、及び走行環境を構成する地物の位置が特定された2次元地図に対して、高さ方向の空間的な情報が付加された3次元的な地図であって、当該3次元地図では、走行路に敷設された各マーカに対して、少なくともマーカの識別情報がひも付けられて各マーカの位置が特定され、
前記マーカを検出するマーカ検出部と、
前記マーカの識別情報を提供するためにマーカに対応して設けられた情報提供部と、
前記マーカの識別情報を読み取る固有情報読取部と、
前記マーカに対する相対位置を推定する相対位置推定部と、
前記マーカ検出部が検出したマーカの識別情報、及び該マーカに対する相対位置のデータ、を含むマーカ基準データを生成する構成と、
前記マーカ基準データに含まれる識別情報を利用して対応するマーカを特定し、特定されたマーカに対する相対位置に基づいて3次元地図における自車両の位置を推定する絶対位置推定部と、
自車両の絶対方位を推定する絶対方位推定部と、
自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータを演算する演算処理部と、を含み、
前記絶対方位推定部は、自車両に取り付けられたセンサを利用して前記地物を検出して自車両を基準とするローカル座標系における当該地物の位置を特定すると共に、前記3次元地図における当該地物の位置を、当該ローカル座標系における当該地物の位置に変換するための座標変換を調べることで3次元地図における自車両の方位を推定し、
前記演算処理部は、前記3次元地図における自車両の位置及び方位を利用し、3次元地図が表すグローバル座標系における3Dデータを、自車両の方位を基準としたローカル座標系で表される自車両の前方の3次元構造を表す3Dデータに変換する3次元構造推定システム。 - 請求項5において、前記マーカ検出部によりマーカが検出された場合に、当該マーカに対する自車両の車幅方向の横ずれ量を計測する計測部と、
前記自車両の運動を推定する運動推定部と、を含み、
前記相対位置推定部は、前記マーカ検出部により前記マーカが検出された場合、当該マーカについて前記計測部が計測した横ずれ量に基づいて当該マーカに対する自車両の相対位置を推定する一方、
いずれかのマーカが検出された後、新たなマーカが検出されるまでの間は、当該いずれかのマーカについて前記計測部が計測した横ずれ量、及び当該いずれかのマーカが検出されてから前記運動推定部により推定された自車両の運動の推定結果に基づいて、当該いずれかのマーカに対する自車両の相対位置を推定するように構成されている3次元構造推定システム。 - 請求項5または6において、前記地物は、車両の走行領域を区画するレーンマーク、信号機、及び標識のうちのいずれかである3次元構造推定システム。
- 請求項5~7のいずれか1項において、前記情報提供部は、前記マーカに保持された無線タグである3次元構造推定システム。
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