JP7378982B2 - 充電制御装置 - Google Patents

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本発明は、ハイブリッド車などの車両に用いられる充電制御装置に関する。
従来、エンジンおよび走行のための駆動源である駆動モータを搭載したハイブリッド車が知られている。たとえば、シリーズ方式のハイブリッド車では、エンジンの動力が発電モータで電力に変換され、その電力で駆動モータが駆動されて、その駆動モータの動力が駆動輪に伝達される。
ハイブリッド車には、補機などの駆動のための電力を蓄える補機バッテリと、駆動モータの駆動のための電力を蓄える高電圧バッテリとが備えられている。また、ハイブリッド車には、駆動モータを駆動するためのインバータが備えられている。高電圧バッテリからインバータに直流電力が供給され、インバータで直流電力が交流電力に変換されて、その交流電力が駆動モータに供給されることにより、駆動モータが駆動される。
高電圧バッテリとインバータとの間には、システムメインリレーが介在されている。車両のイグニッションスイッチがオフ(IGオフ)の状態では、システムメインリレーがオフ(開)にされて、高電圧バッテリがインバータから電気的に切り離される。イグニッションスイッチがオンにされると、補機バッテリからECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)に電源が供給されて、ECUが起動し、ECUからの指令によりシステムメインリレーがオンにされる。システムメインリレーのオンにより、高電圧バッテリとインバータとが電気的に接続され、駆動モータが駆動可能な状態、つまり車両が走行可能な状態となる。
ところが、車両が長期にわたって放置されると、その間に暗電流による電力消費や補機バッテリの自己放電などにより補機バッテリの充電量が低下し、システムメインリレーをオンにできなくなるおそれがある。そこで、IGオフから所定時間が経過した時点で、高電圧バッテリの充電量が所定以上であれば、システムメインリレーをオンにし、高電圧バッテリと補機バッテリとの間に設けられているDC-DCコンバータを作動させて、高電圧バッテリの電圧を降圧して補機バッテリに供給することにより、補機バッテリを充電する技術が提案されている。
特開2016-52869号公報
しかしながら、補機バッテリの充電のためにシステムメインリレーがオンにされると、高電圧バッテリがインバータと電気的に接続され、インバータに内蔵されているコンデンサが高電圧バッテリの電力で充電されるので、電力が無駄に消費されてしまう。
本発明の目的は、第1バッテリの電力で第2バッテリを充電する際の電力の無駄な消費を抑制できる、充電制御装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る充電制御装置は、モータの駆動電力を蓄える第1バッテリと、モータ以外の電気負荷の駆動電力を蓄える第2バッテリと、第1バッテリから供給される直流電力を交流電力に変換してモータに供給するインバータとを搭載した車両に用いられる充電制御装置であって、第1バッテリとインバータとの間に設けられる第1リレーと、第1バッテリと第2バッテリとの間に設けられる第2リレーと、第2バッテリの電圧が所定値以下である場合に、第1リレーをオフにした状態で第2リレーをオンにして、第1バッテリの電力で第2バッテリを充電し、第2バッテリの充電終了後に第2リレーをオフにするリレー開閉制御手段とを含む。
この構成によれば、第2バッテリの電圧が所定値以下である場合、第1リレーがオフにされて、第1バッテリとインバータとが電気的に切り離された状態で、第2リレーがオンにされて、第1バッテリと第2バッテリとが電気的に接続される。これにより、インバータに内蔵されているコンデンサが第1バッテリの電力で無駄に充電されることなく、第1バッテリの電力で第2バッテリを充電することができる。その結果、第1バッテリの電力で第2バッテリを充電することができながら、その充電の際の電力の無駄な消費を抑制することができる。
第1リレーおよび第2リレーは、第1バッテリのプラス端子と接続されていてもよい。
発電制御装置は、第1バッテリと第2バッテリとの間に設けられるDC-DCコンバータをさらに含む構成であってもよい。この場合、DC-DCコンバータは、絶縁型DC-DCコンバータであることが好ましい。これにより、第1バッテリが高電圧バッテリである場合に、第1バッテリの絶縁状態を良好に保つことができる。
リレー開閉制御手段は、第2バッテリの電圧が所定値以下であって、第1バッテリのSOC(State Of Charge)が所定の閾値以上である場合に、第1バッテリの電力で第2バッテリを充電してもよい。これにより、第2バッテリを確実に充電することができる。SOCは、第1バッテリの充電容量(満充電量)に対する充電残量の比率である。
また、リレー開閉制御手段は、車両のイグニッションスイッチがオフの状態で、定期的に自己起動して、第2バッテリの電圧を確認する構成であってもよい。これにより、イグニッションスイッチがオフの間に、第2バッテリの充電量が低下し過ぎることを抑制できる。
本発明によれば、第1バッテリの電力で第2バッテリを充電する際の電力の無駄な消費を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る充電制御装置が適用された車両の要部構成を示す図である。 補機バッテリの充電を制御するための処理の流れを示すフローチャートである。 変形例を示す図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<車両の要部構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る充電制御装置が適用された車両の要部構成を示す図である。
この車両は、モータジェネレータ(MG)1を搭載したハイブリッド車(HV:Hybrid Vehicle)である。モータジェネレータ1は、電動機および発電機として機能するものであり、たとえば、DCブラシレスモータからなる。モータジェネレータ1の動力は、デファレンシャルギヤ(図示せず)などを介して、左右の駆動輪に伝達される。
また、車両には、高電圧バッテリ2、補機バッテリ3、インバータ4およびDC-DCコンバータ5が搭載されている。
高電圧バッテリ2は、モータジェネレータ1の電源として使用される組電池であり、たとえば、リチウムイオン電池からなる。高電圧バッテリ2は、たとえば、約200~350Vの直流電力を出力する。
補機バッテリ3は、モータジェネレータ1以外の補機などの電気負荷の電源として使用される二次電池であり、12V(ボルト)の直流電力を出力する鉛蓄電池からなる。
インバータ4は、三相電圧形インバータの回路構成を有している。すなわち、インバータ4には、三相ブリッジ回路、平滑コンデンサおよびフィルタコンデンサなどが含まれる。
DC-DCコンバータ5は、絶縁型DC-DCコンバータである。
インバータ4およびDC-DCコンバータ5には、リレー回路6を介して、高電圧バッテリ2が接続されている。また、インバータ4は、モータジェネレータ1に接続されている。DC-DCコンバータ5の出力側(二次側)は、補機バッテリ3に接続されている。
リレー回路6には、第1プラス配線11、第1マイナス配線12、第2プラス配線13および第2マイナス配線14が含まれる。
第1プラス配線11および第1マイナス配線12の一端は、それぞれ高電圧バッテリ2のプラス端子およびマイナス端子に接続されている。第1プラス配線11および第1マイナス配線12の各他端は、インバータ4に接続されている。第1プラス配線11および第1マイナス配線12には、それぞれリレーSMRB,SMRGが介装されている。また、第1マイナス配線12には、プリチャージリレーSMRPおよびプリチャージ抵抗Rpの直列回路からなるプリチャージ回路15がリレーSMRGと並列に接続されている。
第2プラス配線13の一端は、高電圧バッテリ2のプラス端子に接続されている。第2マイナス配線14の一端は、第1マイナス配線12におけるリレーSMRGとインバータ4との間に分岐して接続されている。第2プラス配線13および第2マイナス配線14の各他端は、DC-DCコンバータ5に接続されている。第2プラス配線13には、リレーSMRDが介装されている。
また、車両には、BMS-ECU(Battery Management System Electronic Control Unit:バッテリマネジメントシステム電子制御ユニット)21が搭載されている。図1には、BMS-ECU21のみが示されているが、車両には、各部を制御するため、BMS-ECU21を含む複数のECUが搭載されている。各ECUには、マイコンが内蔵されている。BMS-ECU21を含む複数のECUは、CAN(Controller Area Network)通信プロトコルによる双方向通信が可能に接続されている。
BMS-ECU21は、補機バッテリ3から動作電力(電源)の供給を受けて、DC-DCコンバータ5の動作を制御し、また、リレー回路6のリレーSMRB,SMRG,SMRGおよびプリチャージリレーSMRPのオン/オフを制御する。
<補機バッテリ充電制御>
図2は、補機バッテリ3の充電を制御するための処理の流れを示すフローチャートである。
車両のイグニッションスイッチがオンの状態では、リレーSMRB,SMRGがオン(導通状態)になっている。モータジェネレータ1がモータとして機能するときには、高電圧バッテリ2からインバータ4に直流電力が供給され、インバータ4で直流電力が交流電力に変換されて、その交流電力がモータジェネレータ1に供給されることにより、モータジェネレータ1が駆動される。一方、モータジェネレータ1が発電機として機能するときには、モータジェネレータ1で発生する交流電力がインバータ4で直流電力に変換されて、その直流電力が高電圧バッテリ2に入力されることにより、高電圧バッテリ2が充電される。
イグニッションスイッチがオフにされると、BMS-ECU21により、リレーSMRB,SMRGがオンからオフ(遮断状態)に切り替えられる。これにより、高電圧バッテリ2がインバータ4から電気的に切り離される。また、イグニッションスイッチがオフにされると、BMS-ECU21の動作が停止する。
イグニッションスイッチがオフである間、BMS-ECU21は、定期的に自己起動する。そして、BMS-ECU21は、自己起動の度に、補機バッテリ3の電圧を取得して、補機バッテリ3の電圧が所定の第1電圧値まで低下しているか否かを判断する(ステップS1)。補機バッテリ3の電圧が第1電圧値よりも高い場合(ステップS1のNO)、BMS-ECU21による処理は以降に進まず、BMS-ECU21の動作が再び停止する。
補機バッテリ3の電圧が第1電圧値以下に低下した場合(ステップS1のYES)、BMS-ECU21は、高電圧バッテリ2の充電状態を表すSOCが所定の閾値以上であるか否かを判断する(ステップS2)。イグニッションスイッチがオンの状態において、BMS-ECU21は、高電圧バッテリ2のSOCを繰り返し演算している。すなわち、BMS-ECU21には、高電圧バッテリ2を充電する充電電流と高電圧バッテリ2から放電される放電電流とを区別して検出可能な電流センサが接続されている。BMS-ECU21では、電流センサの検出信号から充電電流および放電電流の電流値が取得されて、充電電流または放電電流の電流値の積分により、高電圧バッテリ2への充電量および高電圧バッテリ2からの放電量が算出される。そして、それらの電気量(充電量、放電量)の積算により、高電圧バッテリ2の充電残量が算出され、その充電残量からSOCが演算される。演算されたSOCは、BMS-ECU21に内蔵されているバックアップ機能付きのメモリに更新して記憶される。したがって、BMS-ECU21は、メモリに記憶されているSOCが所定の閾値以上であるか否かを判断する。
高電圧バッテリ2のSOCが閾値未満である場合(ステップS2のNO)、高電圧バッテリ2の充電残量が少ないので、図2に示される処理が終了されて、BMS-ECU21の動作が再び停止する。
高電圧バッテリ2のSOCが閾値以上であれば(ステップS2のYES)、BMS-ECU21は、まず、プリチャージリレーSMRPをオンにし、次に、リレーSMRDをオンにする(ステップS3)。これにより、高電圧バッテリ2から出力される電流がプリチャージ抵抗Rpを流れ、DC-DCコンバータ5に内蔵されているコンデンサが充電(プリチャージ)される。このコンデンサの充電により、高電圧バッテリ2の出力電圧とコンデンサの電圧との差が小さくなった後に、リレーSMRGがオンにされる(ステップS3)。これにより、リレー回路6を突入電流が流れることを抑制でき、突入電流によるリレーSMRD,SMRGの接点の溶着の発生を抑制することができる。
高電圧バッテリ2の出力電圧とコンデンサの電圧との差がなくなり、プリチャージが完了すると(ステップS4のYES)、BMS-ECU21は、プリチャージリレーSMRPをオフにする(ステップS5)。そして、BMS-ECU21は、DC-DCコンバータ5を始動させる(ステップS6)。DC-DCコンバータ5が動作することにより、高電圧バッテリ2から出力される直流電力が所定の充電電圧に降圧され、その降圧された直流電力が補機バッテリ3に供給されて、補機バッテリ3が充電される。
その後、BMS-ECU21は、補機バッテリ3の電圧が所定の第2電圧値以上に上昇したか否かを判断する(ステップS7)。第2電圧値は、第1電圧値と同じ値であってもよいし、第1電圧値よりも大きい値であってもよい。
補機バッテリ3の電圧が第2電圧値以上に上昇すると(ステップS7のYES)、BMS-ECU21は、DC-DCコンバータ5を停止させる(ステップS8)。これにより、補機バッテリ3の充電が停止する。その後、BMS-ECU21は、リレーSMRD,SMRGをオフにして、図2に示される処理を終了する。
<作用効果>
以上のように、車両のイグニッションスイッチがオフの状態で、BMS-ECU21が定期的に自己起動して、補機バッテリ3の電圧が所定値以下である場合、高電圧バッテリ2からの直流電力の供給による補機バッテリ3の充電が行われる。そのため、イグニッションスイッチがオフの間に、補機バッテリ3の充電量が低下し過ぎること(バッテリ上がりの発生)を抑制できる。
補機バッテリ3の電圧が所定値以下である場合、補機バッテリ3の充電のため、リレーSMRBがオフにされて、高電圧バッテリ2とインバータ4とが電気的に切り離された状態で、リレーSMRDがオンにされて、高電圧バッテリ2と補機バッテリ3とが電気的に接続される。これにより、インバータ4に内蔵されている平滑コンデンサなどが高電圧バッテリ2の電力で無駄に充電されることなく、高電圧バッテリ2の電力で補機バッテリ3を充電することができる。その結果、高電圧バッテリ2の電力で補機バッテリ3を充電することができながら、その充電の際の電力の無駄な消費を抑制することができる。
また、補機バッテリ3の充電の際には、BMS-ECU21以外の他のECUを起動させる必要がないので、他のECUを起動させないことにより、他のECUへの無駄な動作電力の供給を防止でき、無駄な電力消費を一層抑制することができる。
高電圧バッテリ2と補機バッテリ3との間には、高電圧バッテリ2からの直流電力を降圧させるDC-DCコンバータ5が設けられている。DC-DCコンバータ5は、絶縁型DC-DCコンバータである。これにより、高電圧バッテリ2の絶縁状態を良好に保ちながら、高電圧バッテリ2からの直流電力で補機バッテリ3を充電することができる。
DC-DCコンバータ5に供給される電流は、インバータ4に供給される電流よりも明確に小さいので、リレーSMRDには、リレーSMRBよりも小型で安価なものを用いることができる。
また、高電圧バッテリ2のSOCが所定の閾値未満である場合には、高電圧バッテリ2からの直流電力の供給による補機バッテリ3の充電が行われず、高電圧バッテリ2のSOCが閾値以上である場合に、補機バッテリ3の充電が行われる。これにより、補機バッテリ3の充電途中で高電圧バッテリ2が残量不足に陥ることを防止でき、補機バッテリ3を確実に充電することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、図1に示される構成では、第2マイナス配線14の一端が第1マイナス配線12におけるリレーSMRGとインバータ4との間に分岐して接続されている。しかしながら、図3に示されるように、第2マイナス配線14の一端が高電圧バッテリ2のマイナス端子に接続されてもよい。
また、前述の実施形態では、本発明に係る技術がハイブリッド車に適用された場合を例にとったが、本発明に係る技術は、ハイブリッド車に限らず、モータを走行用の駆動源として搭載した車両であれば、エンジンを搭載していない電気自動車に適用することもできる。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:モータジェネレータ(モータ)
2:高電圧バッテリ(第1バッテリ)
3:補機バッテリ(第2バッテリ)
4:インバータ
21:BMS-ECU(リレー開閉制御手段)
SMRB:リレー(第1リレー)
SMRD:リレー(第2リレー)

Claims (2)

  1. モータの駆動電力を蓄える第1バッテリと、前記モータ以外の電気負荷の駆動電力を蓄える第2バッテリと、前記第1バッテリから供給される直流電力を交流電力に変換して前記モータに供給するインバータとを搭載した車両に用いられる充電制御装置であって、
    前記第1バッテリと前記インバータとの間に設けられる第1リレーと、
    前記第1バッテリと前記第2バッテリとの間に設けられる第2リレーと、
    前記第2バッテリの電圧が所定値以下である場合に、前記第1バッテリの充電容量に対する充電残量の比率が閾値以上であるか否かを判断し、前記比率が前記閾値以上であれば、前記第1リレーをオフにした状態で前記第2リレーをオンにして、前記第1バッテリの電力で前記第2バッテリを充電し、前記第2バッテリの充電終了後に前記第2リレーをオフにするリレー開閉制御手段とを含む、充電制御装置。
  2. 前記リレー開閉制御手段は、前記車両のイグニッションスイッチがオフにされると動作を停止し、前記イグニッションスイッチがオフである間、定期的に自己起動して、前記第2バッテリの電圧を確認する、請求項1に記載の充電制御装置。
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