JP7377408B2 - 遠隔教育システム、サーバ装置、教育支援サービス提供方法及びプログラム - Google Patents
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Description
この種のシステムは、例えば講師局にて講師の講義映像及び音声を編集して通信網へ送信する。各受講局は、上記講師局から送信された伝送信号を受信し、この受信信号から講義映像を再生してパーソナル・コンピュータもしくはテレビジョン受信機の表示器に表示させると共に音声を再生してスピーカから出力させる。
このようなシステムを用いれば、講師は一回に多数の受講者に対し講義を行うことが可能となる。一方、受講者は自宅等の遠隔地に居ながらにして講義を受けることが可能となり、また、質問等を通信網を介して講師に伝えることができるので、双方向でかつリアルタイム性の優れた遠隔教育を実現できる。
(1)教育者と受講者との対面式による教育が多いため、受講者にとっては受講回数に制限が出たり、受講者側の受講期間が空いてしまったりと、効率の良い教育を行う上で障害となる。
(2)教育者にとっては、同じ内容の研修を何度も行うなど、業務量の負担が大きくなってしまう。また、教育者の能力にばらつきが生じることから、受講者への均一な教育が困難である。
(3)受講者が動画コンテンツを復習する場合、逐一再生時間を指摘された時間まで戻さなければならないという手間を要する。
(4)同じレベルの受講者であると、同じ間違いを繰り返すこともあり、教育者も何度も同様のフィードバックを返さなければならないという手間がかかる。
(5)教育者と受講者との教え方や性格による、ミスマッチが生じる可能性がある。
(6)既存の一般化された研修向けの動画コンテンツを使用した研修内容では、受講者の意欲を掻き立てるのには弱く、集中力が続かない傾向がある。
図1は、本発明に係わる遠隔教育システムの一実施形態を示す概略構成図であり、BSは研修に係わる教育者が所有する端末(以下、講師局と称する)、PS1、PS2、…、PSn(nは整数)は受講者が所有する端末(以下、受講局と称する)をそれぞれ示している。受講局PS1、PS2、…、PSn(図1では受講局PS1を代表して図示)は、受講者及び研修内容を撮像するためのカメラ11と、受講者の音声を入力するためのマイク12と、制御部13と、記憶部14と、表示部15と、入力部16と、モデム17とを備えている。受講局PS1、PS2、…、PSnは、例えばパーソナル・コンピュータ、タブレット、スマートフォンであってもよい。講師局BSは、受講局PS1、PS2、…、PSnと同様の構成であってもよく、カメラ11及びマイク12を設けない簡易な端末であってもよい。
制御部13は、クラウドアプリケーション上に動画または音声ファイルをアップロードするための機能を有している。この機能は、上記制御部13と、記憶部14と、キーボードからなる入力部16と、モデム17とによって実現する。
講師局BSの表示部には、図5に示すように、文字列の複数のブロックが表示画面210の上から下に向かって時系列に並べて表示され、動画コンテンツが表示画面220に表示される。
また、コメント挿入制御部124は、図5の表示画面230に示すように、コメントが挿入された文字列に対応する動画コンテンツの部分に、コメントが挿入された旨を表すフラグ231、232、233を表示する。
タグ付加制御部125は、受講者別データベース131に記憶された動画コンテンツに対し、コメントを挿入した教育者または受講者を表すタグ、または動画コンテンツの内容を表すタグを付与する。
コメント挿入モデル記憶部133には、上記コメント挿入制御部124が使用し、文字列からコメントを挿入することを逐次学習する予測モデルとなるコメント挿入モデルが記憶される。
研修内容について受講局PS1の受講者によるパフォーマンスが要求されるとする。この場合、受講者は、受講局PS1のカメラ11でパフォーマンスを撮影し、マイク12で音声を入力して研修内容を表す研修内容ファイルを作成し、研修内容ファイルを記憶部14に記憶する。そして、受講者は、入力部16を操作して、記憶部14に記憶されている研修に係わるアプリケーションプログラムを起動させ、入力部16からアップロードに係わる種々情報を入力すると共に、研修内容ファイルを記憶部14から読み出してアップロードデータを作成する。
上記アップロードデータは、通信網NWを経由して教育者のIPアドレスが登録されたサーバ装置100に伝送される。このアップロードデータが到来するとサーバ装置100は、講師局BSに対しアップロードデータの着信を知らせる。
サーバ装置100の制御部120は、送信元アドレスに対応付けて、動画コンテンツを、記憶装置130の受講者別データベース131に格納する。この受講者別データベース131は、例えば教育者が各受講者別にその研修内容を分析して間違いの傾向性を解析するために使用される。
制御部120は、例えば受講局PS1から「研修内容」に係わる動画コンテンツを受信すると(ステップST5a)、動画コンテンツに含まれる音声信号をテキスト化文字列に変換し、変換された文字列を複数のブロックに分割する(ステップST5b)。ここでは、「お待たせしました。どうぞ」の後に、無音区間が数秒続く場合に、「こんにちは」を次のブロックに区切るようにしている。また、制御部120は、テキスト変換モデル記憶部132からテキスト変換モデルを読み出し、例えば教師あり学習により、音声信号からテキスト化文字列に変換することを学習させるようにしてもよい。
先ず、制御部120は、受講者別データベース131に「研修内容」を表すタグが付与された動画コンテンツが所定数以上、例えば5件以上であるか否かの判断を行う(ステップST6a)。
続いて、制御部120は、コメント挿入が最後であるか否かの判断を行う(ステップST6g)。ここで、例えばブロック213の後の行214に、例えば「相手の目を見て話すようにしましょう」というコメントを挿入する要求がある場合に(ステップST6g:No)、制御部120は上記ステップST6eの処理に移行して例えばブロック213の後の行214に、例えば「相手の目を見て話すようにしましょう」というコメントを挿入する。
上記ステップST6gの処理において、例えば教育者が講師局BSの入力部によりコメント挿入の終了操作が行われた場合に(ステップST6g:Yes)、制御部120は処理を終了する。
制御部120は講師局BSの表示データ(ここでは1画面分のキャラクタデータ)を取得すると(ステップST8a)、その表示データのうち表示画面210で表示可能な図6(a)に示す表示画面210を生成し(ステップST8b)、表示する(ステップST8c)。
ここで、教育者が講師局BSの入力部により図7(b)に示す音声再生開始時間「00:55」に対応するブロックの後に挿入されたコメントを選択すると、制御部120は選択したブロックの方向に未表示部分があるか否かの判断を行う。ここでは、移動方向に未表示部分が存在しないので(ステップST8g:No)、制御部120はスクロールを停止し、上記ステップST8cに移行する。
なお、上記実施形態では、スクロール表示が行われる状況にあるときで、ブロックが時系列で順方向に順番に選択されているときに、選択されているブロックの表示位置を、表示画面中央の位置に設定する例について説明した。しかし、これに限ることなく、例えば、最下段以外の位置、例えば図6(a)に示す「01:04」に対応するブロックに設定するようにしてもよく、最下段よりも少なくとも二つ上の位置以上となる位置、例えば図6(a)に示す「00:55」に対応するブロックに設定するようにしてもよい。
また、上記実施形態によれば、サーバ装置100において、制御部120が文字列を、文字列のブロックごとに音声信号の再生開始時間を表す時間情報と対応付けて受講者別データベース131に記憶するようにしているので、教育者は無音区間を無くした状態で、受講者の研修内容を確認できる。
従って、未表示領域にコメントが挿入されていれば、例えば教育者または受講者が未表示領域のコメントを確認したい場合に、選択しているブロックが表示画面の中央に位置するときに、未表示領域のコメントを先読みすることができる。
図11は、本発明に係わる遠隔教育システムの一実施形態の変形例を示す概略構成図である。
従来、図11(a)に示すように、例えば新人研修のロールプレイが、講師と新人との対面が多く、他の新人はロールプレイしているシーンを視聴することが多かった。
そこで、上記サーバ装置100では、制御部120にタグ付加制御部125を備え、受講者別データベース131に記憶された動画コンテンツに対し、コメントを挿入した講師または受講者を表すタグ、または動画コンテンツの内容を表すタグを付与するようにしている。
アップロードデータの着信通知を受けた講師は、図11(b)に示すように、受講者別データベース131に格納された研修内容を受講者別に分析して間違い等の傾向性を解析する。解析した結果をもとに、講師は同じ間違いを繰り返す同じレベルの新人グループ310に対し、共通の指導を行う。
さらに、講師は、受講者別データベース131に格納された動画コンテンツに付与されたタグをもとに、指導を行う講師を識別し、以前に指導を行った新人グループ330に対し、指導を行う。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、教育者は社内のハイパフォーマーだけでなく外部企業も含める。この場合、上記サーバ装置100の制御部120は、付加情報挿入制御部を備える。
付加情報挿入制御部は、外部企業からの情報挿入要求に応じて、受講者別データベース131に蓄積される文字列の該当するブロックの後に、当該企業の製品や意見を表す情報を挿入する。
このようにすれば、各企業の製品や意見を必要部分に導入してもらうことでその企業の教育資料動画となり、受講者も興味が持ちやすく、高い教育効果を見込める。また、各企業は自身が挿入した製品や意見が受講者への教育に反映され、製品にも興味を持つことが期待できるので、製品の制作意欲のさらなる増進が期待できる。
その他、サーバ装置100の構成、動画コンテンツのアップロード手順及び方法、動画コンテンツ及び文字列の表示方法等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
12 マイク
13、120 制御部
14 記憶部
15 表示部
16、150 入力部
17、110 モデム
100 サーバ装置
121 テキスト変換制御部
122 記憶制御部
123 表示制御部
124 コメント挿入制御部
125 タグ付加制御部
130 記憶装置
131 受講者別データベース
132 テキスト変換モデル記憶部
133 コメント挿入モデル記憶部
210、220、230、240 表示画面
211、213 ブロック
212、214、215 行
310、320、330 新人グループ
410 動画命名欄
411 参照ボタン
420 アップロードボタン
430 アップロード済動画一覧
440 動画一覧画面
BS 講師局
PS1、PS2、…、PSn 受講局
NW 通信網
Claims (14)
- 研修に係わる教育者の端末と、当該教育者の端末に対し通信網を介して接続される受講者の端末と、前記教育者の端末及び前記受講者の端末に対し前記通信網を介して接続され、前記教育者の端末及び前記受講者の端末に対し教育支援サービスを提供するサーバ装置と、
を備え、
前記受講者の端末は、
研修内容に係わる音声信号を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された音声信号を前記教育者の端末に向け前記通信網を介して送信する送信手段と、
を備え、
前記サーバ装置は、
前記受講者の端末から前記通信網を介して送信される前記音声信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された音声信号を、テキスト形式の文字列に変換し、変換された文字列を複数のブロックに分割する変換手段と、
前記複数のブロックに分割された前記文字列を、前記音声信号を送信する端末の受講者を特定する受講者識別情報と対応付けてデータベースに記憶する記憶制御手段と、
表示要求に応じて、前記データベースから該当する受講者に対応する文字列を読み出し、当該文字列を表示要求元の端末に送信して当該文字列の複数のブロックを時系列で表示させる表示制御手段と、
前記表示要求元の端末において前記文字列を表示している状態で、前記文字列に対するコメント挿入要求に応じて、前記文字列の該当するブロックの後に、コメントを挿入し、前記データベースに記憶される該当する文字列を前記コメントが挿入された文字列に更新するコメント挿入制御手段を備え、
前記サーバ装置のコメント挿入制御手段は、前記受講者の端末において前記文字列と動画コンテンツとを表示しているとき、前記コメントが挿入された前記文字列に対応する前記動画コンテンツの部分に、前記コメントが挿入された旨を表すフラグを表示する、遠隔教育システム。 - 研修に係わる教育者及び教育を受ける受講者に対し、通信網を介して教育支援サービスを提供するサーバ装置であって、
前記受講者の端末から前記通信網を介して送信され、研修内容に係わる音声信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された音声信号を、テキスト形式の文字列に変換し、変換された文字列を複数のブロックに分割する変換手段と、
前記複数のブロックに分割された前記文字列を、前記音声信号を送信する端末の受講者を特定する受講者識別情報と対応付けてデータベースに記憶する記憶制御手段と、
表示要求に応じて、前記データベースから該当する受講者に対応する文字列を読み出し、当該文字列を表示要求元の端末に送信して当該文字列の複数のブロックを時系列で表示させる表示制御手段と、
前記表示要求元の端末において前記文字列を表示している状態で、前記文字列に対するコメント挿入要求に応じて、前記文字列の該当するブロックの後に、コメントを挿入し、前記データベースに記憶される該当する文字列を前記コメントが挿入された文字列に更新するコメント挿入制御手段を備え、
前記コメント挿入制御手段は、前記受講者の端末において前記文字列と動画コンテンツとを表示しているとき、前記コメントが挿入された前記文字列に対応する前記動画コンテンツの部分に、前記コメントが挿入された旨を表すフラグを表示する、サーバ装置。 - 前記受信手段は、前記音声信号を含む前記研修内容に係わる動画コンテンツを受信し、
前記変換手段は、前記受信手段により受信された動画コンテンツに含まれる前記音声信号を、テキスト形式の文字列に変換し、
前記記憶制御手段は、前記変換手段により変換された文字列を、前記受講者識別情報と前記動画コンテンツと対応付けてデータベースに記憶し、
前記表示制御手段は、表示要求に応じて、前記データベースから該当する受講者に対応する文字列及び動画コンテンツを読み出し、前記文字列の複数のブロック及び動画コンテンツを前記表示要求元の端末に送信して時系列で表示させる請求項2に記載のサーバ装置。 - 前記記憶制御手段は、前記文字列を、前記ブロックごとに前記音声信号の再生開始時間を表す時間情報と対応付けてデータベースに記憶する請求項2または3に記載のサーバ装置。
- 前記変換手段は、無音区間の長さを表すしきい値、または文字数を表すしきい値のいずれかを用いて、前記文字列を前記複数のブロックに分割する請求項2から4のいずれか1項に記載のサーバ装置。
- さらに、前記データベースに動画コンテンツが記憶されているとき、前記動画コンテンツに対し、前記コメントを挿入した前記教育者または前記受講者を表すタグ、または前記動画コンテンツの内容を表すタグを付与するタグ付加手段を備える請求項2に記載のサーバ装置。
- 前記コメント挿入制御手段は、前記表示要求元の端末において前記文字列と動画コンテンツとを表示しているとき、前記コメントを挿入する間、前記動画コンテンツの再生を一時停止する請求項2に記載のサーバ装置。
- 前記コメント挿入制御手段は、前記表示要求元の端末において、前記コメントを挿入する前記教育者、前記コメントを挿入する前記受講者、前記コメントの内容の少なくとも1つに応じてコメントの表示形態を変える請求項2から7のいずれか1項に記載のサーバ装置。
- 前記コメント挿入制御手段は、前記コメントの文字の種類、前記コメントの背景色、前記コメントに付すシンボルの種類の少なくとも1つにより、前記コメントの表示形態を変える請求項8に記載のサーバ装置。
- 前記表示制御手段は、前記複数のブロックに分割された前記文字列を、ブロック毎に且つ横書きの状態で表示画面の上から下に向かって時系列に並べて表示するとともに、前記表示画面に表示しきれないブロックが存在するときにはスクロール表示を行うものであり、
前記スクロール表示が行われる状況にあるときで、前記ブロックが時系列で順方向に順番に選択されているときには、前記選択されている前記ブロックの表示位置を、最下段以外の位置に設定する請求項2から9のいずれか1項に記載のサーバ装置。 - 前記表示制御手段は、前記スクロール表示が行われる状況にあるときで、前記ブロックが時系列で順方向に順番に選択されているときには、前記選択されている前記ブロックの上下方向の表示位置を、最下段よりも少なくとも二つ上の位置以上の位置に設定する請求項10に記載のサーバ装置。
- さらに、前記教育者の端末及び前記受講者の端末以外の端末からの情報挿入要求に応じて、前記文字列の該当するブロックの後に、情報を挿入する付加情報挿入手段を備える請求項2から11のいずれか1項に記載のサーバ装置。
- 研修に係わる教育者及び教育を受ける受講者に対し、サーバ装置が通信網を介して教育支援サービスを提供する方法であって、
前記サーバ装置が、前記受講者の端末から前記通信網を介して送信され研修内容に係わる音声信号を受信し、
前記サーバ装置が、受信した音声信号を、テキスト形式の文字列に変換し、変換された文字列を複数のブロックに分割し、
前記サーバ装置が、前記複数のブロックに分割された前記文字列を、前記音声信号を送信する端末の受講者を特定する受講者識別情報と対応付けてデータベースに記憶し、
前記サーバ装置が、表示要求に応じて、前記データベースから該当する受講者に対応する文字列を読み出し、当該文字列を表示要求元の端末に送信して当該文字列の複数のブロックを時系列で表示させ、
前記サーバ装置が、前記表示要求元の端末において前記文字列を表示している状態で、前記文字列に対するコメント挿入要求に応じて、前記文字列の該当するブロックの後に、コメントを挿入し、前記データベースに記憶される該当する文字列を前記コメントが挿入された文字列に更新し、
前記サーバ装置が、前記受講者の端末において前記文字列と動画コンテンツとを表示しているとき、前記コメントが挿入された前記文字列に対応する前記動画コンテンツの部分に、前記コメントが挿入された旨を表すフラグを表示する、教育支援サービス提供方法。 - 研修に係わる教育者及び教育を受ける受講者に対し、通信網を介して教育支援サービスを提供するサーバ装置により実行されるプログラムであって、前記サーバ装置を
前記受講者の端末から前記通信網を介して送信され、研修内容に係わる音声信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された音声信号を、テキスト形式の文字列に変換し、変換された文字列を複数のブロックに分割する変換手段と、
前記複数のブロックに分割された前記文字列を、前記音声信号を送信する端末の受講者を特定する受講者識別情報と対応付けてデータベースに記憶する記憶制御手段と、
表示要求に応じて、前記データベースから該当する受講者に対応する文字列を読み出し、当該文字列を表示要求元の端末に送信して当該文字列の複数のブロックを時系列で表示させる表示制御手段と、
前記表示要求元の端末において前記文字列を表示している状態で、前記文字列に対するコメント挿入要求に応じて、前記文字列の該当するブロックの後に、コメントを挿入し、前記データベースに記憶される該当する文字列を前記コメントが挿入された文字列に更新するコメント挿入制御手段と
して動作させ、
前記コメント挿入制御手段は、前記受講者の端末において前記文字列と動画コンテンツとを表示しているとき、前記コメントが挿入された前記文字列に対応する前記動画コンテンツの部分に、前記コメントが挿入された旨を表すフラグを表示する、プログラム。
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YouTube、日本語音声を認識して字幕を自動生成・表示する機能を追加,INTERNET Watch[online],2011年07月15日,[2023年5月19日検索],https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/460975.html |
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