JP7377101B2 - 放熱経路診断装置 - Google Patents
放熱経路診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7377101B2 JP7377101B2 JP2019236441A JP2019236441A JP7377101B2 JP 7377101 B2 JP7377101 B2 JP 7377101B2 JP 2019236441 A JP2019236441 A JP 2019236441A JP 2019236441 A JP2019236441 A JP 2019236441A JP 7377101 B2 JP7377101 B2 JP 7377101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat
- temperature behavior
- radiation path
- heat source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims description 133
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 93
- 230000006399 behavior Effects 0.000 claims description 131
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 40
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 26
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 89
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 19
- ORQBXQOJMQIAOY-UHFFFAOYSA-N nobelium Chemical compound [No] ORQBXQOJMQIAOY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 9
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 8
- 101100005986 Caenorhabditis elegans cth-2 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Description
また、本発明に係る放熱経路診断装置は、熱源となる発熱部品を内部に有するシステムにおいて、発熱部品から発生した熱が放熱される放熱経路に沿って設けられる熱抵抗及び熱容量の組み合わせをシステムの第1熱回路モデルとして記憶する記憶素子と、記憶素子から読み出した第1熱回路モデルに基づいて、発熱部品がオン又はオフされてからシステムの全体の温度が平衡状態に達するまでのシステムの所定部位における温度挙動を予測する温度挙動予測部と、予測された温度挙動と、所定部位で計測された温度の温度情報から求めた温度挙動とを比較して比較結果を出力する温度挙動比較部と、比較結果に基づいて、システムの所定部位ごとの状態を診断した診断結果を出力する診断結果出力部と、発熱部品の消費電力を表す内部熱源消費電力情報を入力とし、発熱部品の発熱開始からの経過時間を計測するタイマと、を備え、所定部位は、発熱部品及びシステムの構成部品の、境界又は内部であり、システムには、温度を計測して温度挙動比較部に温度情報を提供する温度素子が複数の所定部位に設けられ、システムの外部からシステムの内部に熱が伝わる外部熱源が設けられ、外部熱源から発生した熱を放熱するための放熱経路に沿って設けられる熱抵抗及び熱容量の組み合わせが第2熱回路モデルとして記憶素子に記憶され、温度挙動予測部は、外部熱源の消費電力を表す外部熱源消費電力情報、及び内部熱源消費電力情報を入力とし、記憶素子から読み出した第2熱回路モデルに基づいて、発熱部品及び外部熱源がオン又はオフされてからシステムの全体の温度が平衡状態になるまでのシステムの所定部位における温度挙動を予測し、温度挙動比較部は、内部熱源消費電力情報が入力された時点を経過時間の開始として、放熱経路における所定部位での温度挙動をリアルタイムに比較し、診断結果出力部は、温度挙動比較部により比較された、温度挙動予測部が予測した所定部位の温度挙動と、所定部位から提供された温度情報から算出される温度挙動とが異なる場合に、所定部位に異常が発生したと診断する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る放熱経路診断装置1の構成図である。
本実施の形態に係る放熱経路診断装置1は、電子部品等で構成されたシステム100の放熱経路の異常又は正常を含む放熱経路の状態を診断する。システム100として、例えば、自動車等に搭載される電子制御装置(Electronic Control Unit)が想定される。そして、放熱経路診断装置1は、放熱経路が何らかの要因により変化した際の熱挙動を検知することで、システム100全体の特性変動や製品寿命の短化に至る前に放熱経路の異常を検出可能な放熱経路の診断方法を提供する。
また、半導体部品101に印加される電圧、電流等の消費電力情報110についても、演算ユニット111に提供される。
熱容量は、例えば、温度が1℃変化するのに要するエネルギーを表し、熱抵抗は、熱の伝わりにくさ(熱の遅延)を表す。熱回路モデル112の詳細な構成は、後述する図4にて説明する。そして、記憶素子113から読み出された熱回路モデル112が演算ユニット111に提供される。
図2は、演算ユニット111の内部構成例を示すブロック図である。
温度挙動予測部(温度挙動予測部11)は、記憶素子(記憶素子113)から読み出した第1熱回路モデル(熱回路モデル112)に基づいて、発熱部品(半導体部品101)がオン又はオフされてからシステム(システム100)の全体の温度が平衡状態に達するまでのシステム(システム100)の所定部位における温度挙動を予測する。この際、温度挙動予測部11は、半導体部品101から提供される消費電力情報110と、記憶素子113から読み出した熱回路モデル112に規定される、システム100の所定部位における熱容量及び熱抵抗に基づいて、各所定部位での温度挙動を予測する。
図3は、計算機20のハードウェア構成例を示すブロック図である。計算機20は、放熱経路診断装置1として動作可能なコンピューターとして用いられるハードウェアの一例である。
熱抵抗Rth1、熱容量Cth1は、それぞれ半導体部品101から熱伝導材103までの熱抵抗及び熱容量に相当する。半導体部品101と熱抵抗Rth1の間の温度情報107に相当する温度情報が演算ユニット111に提供される。
また、熱抵抗Rth3、熱容量Cth3は、それぞれヒートシンク105から外部環境までの熱抵抗及び熱容量に相当する。熱抵抗Rth2と熱抵抗Rth3の間の温度情報109に相当する温度情報が演算ユニット111に提供される。
これら熱抵抗Rth1~Rth3、及び熱容量Cth1~Cth3は、いずれも既知の熱特性評価により事前に得られた情報が用いられる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る放熱経路診断装置1Aの構成例及び動作例について、図8~図10を参照して説明する。
図8は、本発明の第2の実施の形態に係る放熱経路診断装置1Aの構成図である。第2の実施の形態に係る放熱経路診断装置1Aでは、第1の実施の形態に係るシステム100の外部に、モーターなどのアクチュエータを想定した外部熱源200が隣接した状態を想定する。このため、外部熱源(外部熱源200)で発生した熱が、システム(システム100)の外部からシステム(システム100)の内部に伝わる。
図9は、図8の熱回路モデル112Aの一例を示したものである。
第1放熱経路は、図4に示した熱回路モデル112と同様の放熱経路を表す。第1放熱経路に含まれる、熱抵抗Rth1、熱容量Cth1は、それぞれ半導体部品101から熱伝導材103までの熱抵抗及び熱容量に相当する。半導体部品101と熱抵抗Rth1の間は、温度情報107に相当する温度情報が演算ユニット111に提供される。
熱抵抗Rth3、熱容量Cth3は、それぞれヒートシンク105から外部環境までの熱抵抗及び熱容量に相当する。熱抵抗Rth2と熱抵抗Rth3の間は、温度情報109に相当する温度情報が演算ユニット111に提供される。
熱抵抗Rth4は、外部熱源200の筐体の熱抵抗を表す。
熱抵抗Rth5は、外部熱源200とシステム100との境界の熱抵抗を表し、熱抵抗Rth6は、システム100の基板の一部の熱抵抗を表す。
熱抵抗Rth7は、半導体部品101の一部の熱抵抗を表し、熱抵抗Rth8は、システム100の基板の一部の熱抵抗を表す。
そして、熱抵抗Rth9は、システム100の基板から外部環境への熱抵抗を表す。
また、熱抵抗Rth5と熱抵抗Rth6との間に熱容量Cth6が設けられ、温度情報202に相当する温度情報が演算ユニット111に提供される。
熱抵抗Rth7と熱抵抗Rth8との間に熱容量Cth8が設けられる。
また、熱抵抗Rth6及び熱抵抗Rth8と、熱抵抗Rth9との間に熱容量Cth9が設けられる。なお、熱抵抗Rth6、Rth8及びRth9は、共に接続され、互いに熱の影響が及ぶ。
熱抵抗Rth10は、外部熱源200の筐体から外部環境までの熱抵抗を表す。なお、熱抵抗Rth4、Rth5及びRth10は、共に接続され、互いに熱の影響が及ぶ。
これら熱抵抗Rth1~Rth10、及び熱容量Cth1~Cth6,Cth8,Cth9は、いずれも既知の熱特性評価により事前に得られた情報が用いられる。
時間t=t2_3で外部熱源200が発熱を開始すると、外部熱源200の熱が熱容量Cth4、熱抵抗Rth4及び熱容量Cth5を経由して、第2放熱経路及び第3放熱経路に分岐する。すなわち、外部熱源200の熱の一部は、熱抵抗Rth5を経由して温度素子201に到達する。また、外部熱源200の熱の他の一部は、熱抵抗Rth10を経由する第3放熱経路を通して外部環境に放熱される。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る放熱経路診断装置1Bの構成例について、図11を参照して説明する。
図11は、本発明の第3の実施の形態に係る放熱経路診断装置1Bの構成図である。
そして、半導体部品101Aは、内部に放熱経路診断装置1Bを備える。放熱経路診断装置1Bは、図1に示した第1の実施の形態に係る演算ユニット111、及び不揮発性の記憶素子113を有する。このため、システム(システム100)には、記憶素子(記憶素子113)、温度挙動予測部(温度挙動予測部11)、温度挙動比較部(温度挙動比較部13)及び診断結果出力部(診断結果出力部14)が搭載されるように構成される。
上述した各実施の形態に係る放熱経路診断装置は、自動車の各部を制御する電子制御装置の他に、例えば、エンジンの動作を制御するエンジン制御装置(ECU:Engine Control Unit)に搭載されてもよい。また、放熱経路診断装置は、これらの制御装置に限らず、様々な装置の放熱経路を診断可能に構成してよい。
例えば、上述した各実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために放熱経路診断装置の構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (4)
- 熱源となる発熱部品を内部に有するシステムにおいて、前記発熱部品から発生した熱が放熱される放熱経路に沿って設けられる熱抵抗及び熱容量の組み合わせを前記システムの第1熱回路モデルとして記憶する記憶素子と、
前記記憶素子から読み出した前記第1熱回路モデルに基づいて、前記発熱部品がオン又はオフされてから前記システムの全体の温度が平衡状態に達するまでの前記システムの所定部位における温度挙動を予測する温度挙動予測部と、
予測された前記温度挙動と、前記所定部位で計測された温度の温度情報から求めた温度挙動とを比較して比較結果を出力する温度挙動比較部と、
前記比較結果に基づいて、前記システムの前記所定部位ごとの状態を診断した診断結果を出力する診断結果出力部と、
前記発熱部品の消費電力を表す内部熱源消費電力情報を入力とし、前記発熱部品の発熱開始からの経過時間を計測するタイマと、を備え、
前記システムの外部から前記システムの内部に熱が伝わる外部熱源が設けられ、前記外部熱源から発生した熱を放熱するための放熱経路に沿って設けられる熱抵抗及び熱容量の組み合わせが第2熱回路モデルとして前記記憶素子に記憶され、
前記温度挙動予測部は、前記外部熱源の消費電力を表す外部熱源消費電力情報、及び前記内部熱源消費電力情報を入力とし、前記記憶素子から読み出した前記第2熱回路モデルに基づいて、前記発熱部品及び前記外部熱源がオン又はオフされてから前記システムの全体の温度が平衡状態になるまでの前記システムの所定部位における温度挙動を予測し、
前記温度挙動比較部は、前記内部熱源消費電力情報が入力された時点を前記経過時間の開始として、前記放熱経路における前記所定部位での温度挙動をリアルタイムに比較し、
前記診断結果出力部は、前記温度挙動比較部により比較された、前記温度挙動予測部が予測した前記所定部位の前記温度挙動と、前記所定部位から提供された前記温度情報から算出される温度挙動とが異なる場合に、前記所定部位に異常が発生したと診断する
放熱経路診断装置。 - 熱源となる発熱部品を内部に有するシステムにおいて、前記発熱部品から発生した熱が放熱される放熱経路に沿って設けられる熱抵抗及び熱容量の組み合わせを前記システムの第1熱回路モデルとして記憶する記憶素子と、
前記記憶素子から読み出した前記第1熱回路モデルに基づいて、前記発熱部品がオン又はオフされてから前記システムの全体の温度が平衡状態に達するまでの前記システムの所定部位における温度挙動を予測する温度挙動予測部と、
予測された前記温度挙動と、前記所定部位で計測された温度の温度情報から求めた温度挙動とを比較して比較結果を出力する温度挙動比較部と、
前記比較結果に基づいて、前記システムの前記所定部位ごとの状態を診断した診断結果を出力する診断結果出力部と、
前記発熱部品の消費電力を表す内部熱源消費電力情報を入力とし、前記発熱部品の発熱開始からの経過時間を計測するタイマと、を備え、
前記所定部位は、前記発熱部品及び前記システムの構成部品の、境界又は内部であり、
前記システムには、温度を計測して前記温度挙動比較部に前記温度情報を提供する温度素子が複数の前記所定部位に設けられ、
前記システムの外部から前記システムの内部に熱が伝わる外部熱源が設けられ、前記外部熱源から発生した熱を放熱するための放熱経路に沿って設けられる熱抵抗及び熱容量の組み合わせが第2熱回路モデルとして前記記憶素子に記憶され、
前記温度挙動予測部は、前記外部熱源の消費電力を表す外部熱源消費電力情報、及び前記内部熱源消費電力情報を入力とし、前記記憶素子から読み出した前記第2熱回路モデルに基づいて、前記発熱部品及び前記外部熱源がオン又はオフされてから前記システムの全体の温度が平衡状態になるまでの前記システムの所定部位における温度挙動を予測し、
前記温度挙動比較部は、前記内部熱源消費電力情報が入力された時点を前記経過時間の開始として、前記放熱経路における前記所定部位での温度挙動をリアルタイムに比較し、
前記診断結果出力部は、前記温度挙動比較部により比較された、前記温度挙動予測部が予測した前記所定部位の前記温度挙動と、前記所定部位から提供された前記温度情報から算出される温度挙動とが異なる場合に、前記所定部位に異常が発生したと診断する
放熱経路診断装置。 - 前記診断結果出力部は、前記システムに前記異常が発生したと診断した場合に、異常フラグをセットした前記診断結果を前記システム及び外部システムに出力し、
前記診断結果を受け取った前記システムは、前記発熱部品を低動作又は停止させ、
前記診断結果を受け取った前記外部システムは、前記異常を報知する
請求項1又は2に記載の放熱経路診断装置。 - 前記記憶素子、前記温度挙動予測部、前記温度挙動比較部、前記診断結果出力部及び前記タイマが前記システムに搭載される
請求項1又は2に記載の放熱経路診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019236441A JP7377101B2 (ja) | 2019-12-26 | 2019-12-26 | 放熱経路診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019236441A JP7377101B2 (ja) | 2019-12-26 | 2019-12-26 | 放熱経路診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021105541A JP2021105541A (ja) | 2021-07-26 |
JP7377101B2 true JP7377101B2 (ja) | 2023-11-09 |
Family
ID=76919410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019236441A Active JP7377101B2 (ja) | 2019-12-26 | 2019-12-26 | 放熱経路診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7377101B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002048743A (ja) | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Kansai Tlo Kk | 微細構造物中の欠陥を検出する方法 |
JP2003014552A (ja) | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Nissan Motor Co Ltd | 温度検知装置 |
JP2009075023A (ja) | 2007-09-24 | 2009-04-09 | Toyota Motor Corp | 多層型電子部品モジュールの接合部検査方法 |
JP2014187789A (ja) | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Fanuc Ltd | 異常検出機能を備えたモータ駆動装置 |
JP2014222205A (ja) | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社ジェイテクト | 光学非破壊検査方法及び光学非破壊検査装置 |
US20190094165A1 (en) | 2017-09-20 | 2019-03-28 | Aiq Dienstleistungen Ug (Haftungsbeschränkt) | Condition Monitoring of an Object |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63250719A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置の異常状態検出方式 |
-
2019
- 2019-12-26 JP JP2019236441A patent/JP7377101B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002048743A (ja) | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Kansai Tlo Kk | 微細構造物中の欠陥を検出する方法 |
JP2003014552A (ja) | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Nissan Motor Co Ltd | 温度検知装置 |
JP2009075023A (ja) | 2007-09-24 | 2009-04-09 | Toyota Motor Corp | 多層型電子部品モジュールの接合部検査方法 |
JP2014187789A (ja) | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Fanuc Ltd | 異常検出機能を備えたモータ駆動装置 |
JP2014222205A (ja) | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社ジェイテクト | 光学非破壊検査方法及び光学非破壊検査装置 |
US20190094165A1 (en) | 2017-09-20 | 2019-03-28 | Aiq Dienstleistungen Ug (Haftungsbeschränkt) | Condition Monitoring of an Object |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021105541A (ja) | 2021-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7346468B2 (en) | Method and apparatus for detecting heat sink faults | |
CN102298102B (zh) | 电路的冷却部的异常检查系统 | |
US8340923B2 (en) | Predicting remaining useful life for a computer system using a stress-based prediction technique | |
US20070213882A1 (en) | Thermal Management system | |
US7734440B2 (en) | On-chip over-temperature detection | |
JP6360387B2 (ja) | プロセッサシステム、エンジン制御システム及び制御方法 | |
US10453767B2 (en) | Control device and method for monitoring a function of a semiconductor component during the operation thereof and electrical assembly having a control device | |
JP5820001B2 (ja) | Cpuの異常検出機能を備えた制御装置 | |
EP3840070B1 (en) | Printed circuit board assembly embedded thermal management system using thin-film thermoelectric coolers | |
US8449173B1 (en) | Method and system for thermal testing of computing system components | |
JP7377101B2 (ja) | 放熱経路診断装置 | |
US7954007B2 (en) | Detecting faulty CPU heat sink coupling during system power-up | |
US6754607B2 (en) | Failure diagnosis method for control apparatus | |
CN110892277B (zh) | 用于集成电路的预测性维护的方法和系统 | |
JP2011252842A (ja) | 素子寿命予測方法及び素子寿命予測機能を備えた回路基板 | |
JP3069882B2 (ja) | 半導体装置 | |
EP3502720B1 (en) | An apparatus for prediction of failure of a functional circuit | |
US8742779B2 (en) | Semiconductor device and abnormality prediction method thereof | |
WO2005114122A1 (en) | Thermal protection for a vlsi chip through reduced c4 usage | |
US20090206842A1 (en) | Method and apparatus for determining whether a cooling device in a computer system is responsive to control signals | |
Gromala et al. | Concept of the 3 rd Generation of Reliability for Electronic Smart Systems | |
CN107735744A (zh) | 阀故障预测 | |
JP2021157808A (ja) | 制御装置の診断 | |
CN113303037B (zh) | 焊料接合部的寿命预测部件及焊料接合部的寿命预测方法 | |
JP2021079733A (ja) | 車載電子制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7377101 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |