JP7376349B2 - ワーク処理システム - Google Patents
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Description
まず、図1及び図2を参照しつつ、実施形態に係るワーク処理システム1の全体構成の一例について説明する。
移動体20は、図3に示すように、移動体20は、台車部22と、台車部22の下部に設けられた複数の車輪23と、台車部22の幅方向(図3中右奥・手前側方向)の一方側(図3中右奥側)に立設された複数(この例では2本)の柱部24と、柱部24の上部に略水平に延設された天井壁21と(支持部の一例)、天井壁21の長さ方向(上記幅方向と直交する方向)の一方側(図3中左側)に設けられた収納部25と、を備えている。
図4に示すように、箱コンベア70は、筐体72と、側面視において略コの字形状を横にした形状を備え、筐体70A内において上記収容箱100に対し下方から係合可能な複数(この例では2つ)係合爪71L,71R(下搬送部材の一例)と、筐体72において、収容箱100を筐体72の長手方向に沿って自由に移動可能に載置し支持する複数のコロ73と、それら複数のコロ73の上流側に設けられた導入ベルト78L(前述の図1参照)と、複数のコロ73の下流側に設けられた排出ベルト78Rと、を有する。
なお、導入ベルト78Lは、駆動ローラ及び被駆動ローラの周囲に巻回されており、駆動ローラの回転で循環駆動されることにより、所定の収容箱投入設備(図示せず)から導入ベルト78L上に投入された収容箱100を搬送して下流側のコロ73上へと導入する。排出ベルト78Rは、駆動ローラ及び被駆動ローラの周囲に巻回されており、駆動ローラの回転で循環駆動されることにより、上流側のコロ73から受け入れた収容箱100を収容箱回収設備(図示せず)へと排出する。
次に、図6を参照しつつ、モーションコントローラ35及び搬送コントローラ15の機能構成の一例について説明する。
次に、図8及び図9を用いて、上記箱詰め作業時における箱コンベア70による収容箱100の搬送動作の一例について説明する。なお、図示の煩雑を防止するために、これら図8及び図9においては、シリンダ機構77L,77R等の図示を省略している。
第1収容箱100a内がワークWで一杯になると、第1収容箱100aはコロ73から排出ベルト78R上に載せ替えられ、排出ベルト78Rによって下流側へと排出される(図8(h)、図9(a))。このとき、適宜のタイミングで、先行する第1係合爪71Rのロッド77aが縮短して第1収容箱100aに対する係合が解除され非係合状態となる。一方、後続の第2係合爪71Lによる第2収容箱100bの下流側への搬送は引き続き継続される。なお、さらに次の収容箱100(以下適宜、「第3収容箱100c」という)が上記収容箱投入設備から導入ベルト78Lへ投入され(図8(g))、さらに導入ベルト78Lから上記コロ73上に導入開始されている(図8(h))。
次に、図10~図12を用いて、上述の箱コンベア70による収容箱100の搬送と、これに同期した第1ワークコンベア50及び第2ワークコンベア60によるワークWの搬送と、に同期してロボット10により行われる、箱詰め作業の一例について説明する。
以上説明したように、本実施形態のワーク処理システムでは、複数のワークWが、第1ワークコンベア50及び第2ワークコンベア60により順次搬送される。搬送されてきたそれら複数のワークWは、カメラ3での検出結果に基づくモーションコントローラ35及び搬送コントローラ15の制御によりロボット10で把持されて、箱コンベア70により搬送される収容箱100内へと移され、収容箱100内において適宜に配列される。ワークWが配列された収容箱100は、箱コンベア70によって、出荷までの後工程を行う収容箱回収設備へと搬送される。
なお、開示の実施形態は、上記の例に限られるものではなく、その趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。以下、そのような変形例を順を追って説明する。
すなわち、ロボット10が箱詰め作業するとき、収容箱100内の全ワークWの合計重量が予め定めた範囲内になるように、ロボット10の動作が調整される場合である。この場合、収容箱100は、あらかじめ固定的に定められたN個(Nは自然数)のワークWを収容するように、事前に設定(決定)されている。そして、第1ワークコンベア50又は第2ワークコンベア60若しくは前述の選別装置に設けた適宜の重量測定装置により、第1ワークコンベア50及び第2ワークコンベア60により運ばれてくる各ワークWの重量が検出される。その検出結果は、例えばモーションコントローラ35内に設けた重量取得部(図示省略)によって取得される。そして、その重量取得部で取得した各ワークWの重量検出結果に基づき、収容箱100に配列される上記N個のワークWの合計重量が、予め定められた重量範囲内となるように、ロボット10の動作が制御される。
すなわち、ワークWにおいて各個体ごとに外観形状に差異が存在する場合、例えば平面視でみて均一な円形ではなく、略楕円形、略紡錘形等の異形のものが存在する場合があり得る。このような異形のワークWをロボット10で移送して収容箱100内に配列する場合、そのまま配置したのでは収容箱100内で隣接する別のワークWに接触・干渉し、傷を与えたり、当該異形のワークWを収容容器内に配置できない可能性があり得る。そこで、本変形例では、ロボット10が箱詰め作業するとき、上記のような(異形の)特定のワークWについては、把持した後に回転させて姿勢を変更した後に、収容箱100内に配置する。
なお、以上の説明において、「垂直」「平行」「平面」等の記載がある場合には、当該記載は厳密な意味ではない。すなわち、それら「垂直」「平行」「平面」とは、設計上、製造上の公差、誤差が許容され、「実質的に垂直」「実質的に平行」「実質的に平面」という意味である。
3 カメラ(画像検出部の一例)
10 ロボット
15 搬送コントローラ(制御部の一例)
20 移動体
21 天井壁(支持部の一例)
33 箱詰めレイアウト取得部(レイアウト取得部の一例)
34 座標情報取得部(制御部の一例)
35 モーションコントローラ
36 画像取得部(画像検出部の一例)
37 画像解析処理部(画像検出部の一例)
38 教示データ決定部
50 第1ワークコンベア(第1上コンベア、上コンベアの一例)
60 第2ワークコンベア(第2上コンベア、上コンベアの一例)
70 箱コンベア(下コンベアの一例)
71L,R 係合爪(下搬送部材の一例)
74L,R ボールねじ(進退駆動機構の一例)
75L,R モータ(進退駆動機構の一例)
76L,R 移動ブロック(進退駆動機構の一例)
77L,R シリンダ機構(係脱具の一例)
90 吸着部
100 収容箱(収容容器の一例)
a 収容箱の寸法(収容容器の大きさの一例)
b 収容箱の寸法(収容容器の大きさの一例)
c ワークの直径(ワークの大きさの一例)
CL 収容箱の搬送経路の幅方向中心線
W ワーク
Claims (13)
- 複数のワークを順次搬送する上コンベアと、
前記ワークを収容する収容容器を順次搬送する、下コンベアと、
多関節型ロボットを備え、前記上コンベアの上方に配置可能な移動体と、
前記上コンベア上の前記複数のワークに対し画像検出を行う画像検出部と、
前記画像検出部による画像検出結果に基づき、前記多関節型ロボットが前記ワークを把持して前記収容容器内に配列するように制御する制御部と、
を有し、
前記多関節型ロボットは、
多関節型ロボット本体と、
前記多関節型ロボット本体に取り付けられたハンドと、
を備えており、
前記移動体は、
天吊り状態で前記多関節型ロボット本体を支持する支持部と、
車輪と、を備える
ことを特徴とするワーク処理システム。 - 前記制御部は、
前記画像検出結果に基づき、前記多関節型ロボットが前記ワークを把持して前記収容容器内に配列するよう、前記上コンベア、前記下コンベア、及び前記多関節型ロボット、それぞれの動作を互いに同期させて制御する
ことを特徴とする請求項1記載のワーク処理システム。 - 前記制御部は、
前記上コンベアに備えられた上搬送部材の駆動及び停止を間欠的に繰り返すように当該上コンベアを制御し、
前記下コンベアに備えられた下搬送部材の駆動及び停止を間欠的に繰り返すように当該下コンベアを制御し、
かつ、
前記上コンベア及び前記下コンベアによる搬送が停止された状態において、前記上コンベアの前記上搬送部材上に位置する前記ワークを把持した後に、把持した前記ワークを前記下コンベアの前記下搬送部材上に配置されている前記収容容器内に配列するように、前記上コンベア、前記下コンベア、及び前記多関節型ロボットを制御する
ことを特徴とする請求項2記載のワーク処理システム。 - 前記上コンベアは、第1上コンベア、第2上コンベアを含む複数が設けられており、
前記制御部は、
前記複数の前記上コンベアのうち前記第1上コンベアの前記上搬送部材を停止しているときに前記第2上コンベアの前記上搬送部材を駆動し、前記第2上コンベアの前記上搬送部材を停止しているときに前記第1上コンベアの前記上搬送部材を駆動するように、当該複数の上コンベアを制御し、
前記第1上コンベアの前記上搬送部材が停止しているときには当該上搬送部材上の前記ワークを把持し、前記第2上コンベアの前記上搬送部材が停止しているときには当該上搬送部材上の前記ワークを把持するように、前記第1上コンベア、前記第2上コンベア、及び前記多関節型ロボットを制御する
ことを特徴とする請求項3記載のワーク処理システム。 - 前記複数の上コンベアのそれぞれは、
前記上搬送部材上に適宜の間隔で一列に並んだ、複数の前記ワークを搬送する
ことを特徴とする請求項4記載のワーク処理システム。 - 前記下コンベアは、
前記下搬送部材を前記収容容器に対し係合・離脱可能とする係脱具と、
前記係脱具を、前記下コンベアの下側搬送経路に沿って進退可能に駆動する進退駆動機構と、
を有する
ことを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれか1項記載のワーク処理システム。 - 前記制御部は、
前記収容容器の大きさ、想定される前記ワークの大きさ、及び、前記収容容器に収容するワークの数に応じて予め設定された、前記収容容器内における前記ワークの配列レイアウトを取得するレイアウト取得部と、
前記レイアウト取得部により取得された前記配列レイアウトに応じて、前記多関節型ロボットに対する教示データを決定するデータ決定部と、
を有し、
前記教示データに基づき、前記多関節型ロボットの動作を制御する
ことを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれか1項記載のワーク処理システム。 - 前記制御部は、
前記下搬送部材を間欠的に所定ピッチで駆動するように前記下コンベアを制御し、かつ、前記レイアウト取得部により取得された前記配列レイアウトに応じて、前記所定ピッチの値を可変に設定する
ことを特徴とする請求項7記載のワーク処理システム。 - 前記制御部は、
前記画像検出結果に基づき認識された前記ワークの外観形状と、前記取得された配列レイアウトと、に応じて、前記把持した前記ワークを回転させて姿勢を変更し、変更後の姿勢で前記収容容器内に配列するように、前記多関節型ロボットを制御する
ことを特徴とする請求項7又は請求項8記載のワーク処理システム。 - 前記収容容器は、
あらかじめ固定的に定められたN個(Nは自然数)の前記ワークを収容するように構成されており、
前記制御部は、
前記上コンベアにより順次搬送される前記複数のワークそれぞれの重量検出結果を取得する重量取得部を有し、
前記重量取得部で取得した前記重量検出結果に基づき、前記収容容器に配列されるN個の前記ワークの合計重量が予め定められた重量範囲内となるように、前記多関節型ロボットの動作を調整する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項記載のワーク処理システム。 - 前記上コンベアは、
前記複数のワークを上側搬送経路に沿って順次搬送し、
前記下コンベアは、
前記収容容器を、前記上側搬送経路の下方に位置し当該上側搬送経路と平行な下側搬送経路に沿って順次搬送し、
前記移動体は、
前記多関節型ロボットを、平面視において前記上側搬送経路及び前記下側搬送経路に重畳するように支持する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項記載のワーク処理システム。 - 前記移動体は、
平面視において、前記支持部が、前記下側搬送経路の幅方向の中心線と重畳するように、配置されている
ことを特徴とする請求項11記載のワーク処理システム。 - 複数のワークを順次搬送する上コンベアと、
前記ワークを収容する収容容器を順次搬送する、下コンベアと、
多関節型ロボットを備え、前記上コンベアの上方に配置可能な移動体と、
前記上コンベア上の前記複数のワークに対し画像検出を行う画像検出部と、
前記画像検出部による画像検出結果に基づき、前記多関節型ロボットが前記ワークを把持して前記収容容器内に配列するように制御する制御部と、
を有し、
前記制御部は、
前記画像検出結果に基づき、前記多関節型ロボットが前記ワークを把持して前記収容容器内に配列するよう、前記上コンベア、前記下コンベア、及び前記多関節型ロボット、それぞれの動作を互いに同期させて制御し、
前記上コンベアに備えられた上搬送部材の駆動及び停止を間欠的に繰り返すように当該上コンベアを制御し、
前記下コンベアに備えられた下搬送部材の駆動及び停止を間欠的に繰り返すように当該下コンベアを制御し、
かつ、
前記上コンベア及び前記下コンベアによる搬送が停止された状態において、前記上コンベアの前記上搬送部材上に位置する前記ワークを把持した後に、把持した前記ワークを前記下コンベアの前記下搬送部材上に配置されている前記収容容器内に配列するように、前記上コンベア、前記下コンベア、及び前記多関節型ロボットを制御し、
前記上コンベアは、第1上コンベア、第2上コンベアを含む複数が設けられており、
前記制御部は、
前記複数の前記上コンベアのうち前記第1上コンベアの前記上搬送部材を停止しているときに前記第2上コンベアの前記上搬送部材を駆動し、前記第2上コンベアの前記上搬送部材を停止しているときに前記第1上コンベアの前記上搬送部材を駆動するように、当該複数の上コンベアを制御し、
前記第1上コンベアの前記上搬送部材が停止しているときには当該上搬送部材上の前記ワークを把持し、前記第2上コンベアの前記上搬送部材が停止しているときには当該上搬送部材上の前記ワークを把持するように、前記第1上コンベア、前記第2上コンベア、及び前記多関節型ロボットを制御する
ことを特徴とするワーク処理システム。
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