JP7374384B1 - 生産管理装置、生産管理システム及び生産管理方法 - Google Patents

生産管理装置、生産管理システム及び生産管理方法 Download PDF

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Abstract

生産管理装置は、製品を生産する第1工程の第1期間における生産計画量と、第1工程の第1期間よりも後の期間である第2期間における生産計画量と、を取得する計画量取得部と、第1工程の第1期間における生産実績量を取得する実績量取得部と、第1工程の第1期間における生産計画量と第1工程の第1期間における生産実績量との差、及び第1工程の第2期間における生産計画量に基づいて、第1工程の第2期間における生産目標量を算出する目標量算出部と、目標量算出部の算出結果を表示部に表示させる表示制御部と、を備えている。

Description

本開示は、生産管理装置、生産管理システム及び生産管理方法に関する。
従来、生産システムで発生するトラブルを実績データとして逐次記録して生産システムの監視を行う生産進捗状況の監視装置が開示されている(特許文献1参照)。この監視装置は、トラブルの発生状況とトラブルの許容範囲とを比較して表示部に表示させることで、トラブル発生状況の視覚的な把握を図っている。
特開2003-295929号公報
ところで、一般に、製品の生産を行う際の生産管理では、生産目標を的確に把握することが重要であるが、生産の過程における進捗によっては生産目標が変化し、生産目標の把握が難しくなる場合がある。
本開示は、上記課題を解決するものであって、従来よりも生産目標の把握を容易に行うことができる生産管理装置、生産管理システム及び生産管理方法を提供することを目的とする。
本開示に係る生産管理装置は、製品を生産する第1工程の第1期間における生産計画量と、第1工程の第1期間よりも後の期間である第2期間における生産計画量と、を取得する計画量取得部と、第1工程の第1期間における生産実績量を取得する実績量取得部と、第1工程の第1期間における生産計画量と第1工程の第1期間における生産実績量との差、及び第1工程の第2期間における生産計画量に基づいて、第1工程の第2期間における生産目標量を算出する目標量算出部と、目標量算出部の算出結果を表示部に表示させる表示制御部と、を備え、表示制御部は、第1工程の第1期間における生産計画量と第1工程の第1期間における生産実績量との差、及び第1工程の第2期間における生産目標量を、互いに比較可能なグラフとして表示部に表示させることを特徴とする。
本開示によれば、従来よりも生産目標の把握を容易に行うことができる。
実施の形態1に係る生産管理システムを示すブロック図。 実施の形態1に係る管理サーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図。 実施の形態1に係る管理サーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図。 実施の形態1に係る生産管理システムによって管理される製品の生産工程の例を示すフローチャート。 実施の形態1に係る管理サーバが行う処理を示すフローチャート。 実施の形態1に係る生産管理システムにおいて、表示部に表示される第1通常表示を示す図。 実施の形態1に係る生産管理システムにおいて、表示部に表示される第2通常表示を示す図。 実施の形態1に係る生産管理システムにおいて、表示部に表示される第3通常表示を示す図。 実施の形態1に係る生産管理システムにおいて、表示部に表示される第4通常表示を示す図。 実施の形態2に係る生産管理システムを示すブロック図。 実施の形態3に係る生産管理システムを示すブロック図。 実施の形態4に係る生産管理システムを示すブロック図。
以下、本開示に係る実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
まず、図1を参照して、実施の形態1に係る生産管理システム100について説明する。図1は、実施の形態1に係る生産管理システム100を示すブロック図である。図1に示すように、実施の形態1に係る生産管理システム100は、データベース(DB;Database)10と、生産管理装置としての管理サーバ20と、管理者端末30と、複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nと、複数の生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nと、を備えている。
データベース10は、生産管理システム100によって製品の生産管理を行う際に用いられる各種情報を記憶している。例えば、データベース10は、製品の生産を行う作業員の人員配置に関する情報である人員配置情報、製品の生産計画数に関する情報である生産計画情報、及び過去における製品の生産数に関する情報である実績情報を記憶している。
管理者端末30は、例えば、製品の生産を行う作業者の管理及び製品の生産の管理を行う管理者が使用する端末である。また、例えば、作業者端末31,32,33,・・・,3Nは、それぞれ製品の生産を行う作業者に割当てられており、複数の作業者のそれぞれが使用する端末である。管理者端末30、及び複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nは、それぞれ不図示の表示部を有している。例えば、管理者端末30、及び複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nは、それぞれラップトップ型のコンピュータ、タブレット型のコンピュータ、スマートフォン等、持ち運び可能なモバイル端末によって構成されていてもよいし、端末の使用者である管理者又は作業者の持ち場に設置されているコンピュータ等、持ち運びしない端末によって構成されていてもよい。管理者端末30、及び複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nは、管理サーバ20と通信可能に接続されており、管理サーバ20からの情報をそれぞれの表示部に表示させる。表示部は、例えば、液晶ディスプレイ、有機又は無機のEL(Electro Luminescence)ディスプレイ等で構成されている。
複数の生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nは、製品の生産を行う生産ラインにおいて、製品の生産状況に関する情報を取得する。例えば、生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nは、生産ラインの各部に配置されている作業者に対応して配置されており、生産ラインの各部において、製品の生産数、製品を生産した時刻、配置されている位置、人員の有無、部品の在庫の有無、等の、製品の生産状況に関する情報を取得するセンサによって構成されている。生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nは、それぞれ管理サーバ20と通信可能に接続されており、取得した情報を管理サーバ20に向けて出力する。
管理サーバ20は、生産計画部21と、生産情報取得部22と、目標数算出部23と、作業者管理部24と、表示制御部25と、を備えている。計画量取得部としての生産計画部21は、データベース10から生産計画情報を取得する。例えば、生産計画部21は、データベース10から、製品の納期に関する情報である納期情報、及び当該納期に納品を行う製品の数に関する情報である納品数情報を含む生産計画情報を取得し、納期情報及び納品数情報に基づいて、所定期間における製品の生産計画数を算出する。具体的には、生産計画部21は、納品数を生産開始日から出荷日までの稼働日数で割ることで、稼働日1日当たりの生産計画数を算出して取得する。
また、例えば、生産計画部21は、製品を生産する複数の工程毎に、所定期間における生産計画量を取得する。具体的には、生産計画部21は、製品を生産する第1工程の第1期間における生産計画数と、第1工程の第1期間よりも後の期間である第2期間における生産計画数と、を取得する。例えば、生産計画部21は、生産開始日から前日までの期間における第1工程の生産計画数と、当日の生産計画数と、を取得する。
実績量取得部としての生産情報取得部22は、生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nから製品の生産状況に関する情報を取得する。例えば、生産情報取得部22は、製品を生産する複数の工程毎に、所定期間において製品の累計生産数である生産実績数に関する情報を取得する。具体的には、生産情報取得部22は、第1工程の当日の生産実績数を取得する。
目標量算出部としての目標数算出部23は、製品を生産する複数の工程毎に、生産計画部21が取得した情報、及び生産情報取得部22が取得した情報に基づいて、製品を生産する目標量である生産目標量を算出する。例えば、目標数算出部23は、生産開始日から前日までの期間における第1工程の生産計画量と、生産開始日から前日までの期間における第1工程の生産実績量との差を算出し、算出した値と第1工程の当日の生産計画量とに基づいて、第1工程の当日の生産目標量を算出する。言い換えると、目標数算出部23は、第1工程の第1期間における生産計画量と第1工程の第1期間における生産実績量との差、及び第1工程の第2期間における生産計画量に基づいて、第1工程の第2期間における生産目標量を算出する。
例えば、目標量算出部23は、以下の数式(1)に示すように、生産開始日から前日までの期間における第1工程の生産計画量と、生産開始日から前日までの期間における第1工程の生産実績量との差を算出し、算出した値と第1工程の当日の生産計画量との和に基づいて、第1工程の当日の生産目標量を算出する。なお、Nmは、第1工程の当日の生産目標量、Nktは、稼働日1日当たりの生産計画数、Nkzは、生産開始日から前日までの期間における第1工程の累計の生産計画量、Njは、生産開始日から前日までの期間における第1工程の累計の生産実績量を示す。

Nm=Nkt+(Nkz-Nj) ・・・(1)

なお、以下の記載において、(Nkz-Nj)によって示される数を、過早遅延数ともいう。
作業者管理部24は、データベース10から人員配置情報を取得する。例えば、作業者管理部24は、人員配置情報として、複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nのそれぞれを使用する作業者が、どの生産ラインのどの工程に配置されているかを示す情報を取得する。
表示制御部25は、管理者端末30、及び複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nに情報を送信し、各表示部に製品の生産における進捗に関する情報を表示させる。表示制御部25が表示部に表示させる内容の詳細については、後述する。
次に、図2及び図3を参照して、実施の形態1に係る管理サーバ20のハードウェア構成について説明する。図2は、実施の形態1に係る管理サーバ20のハードウェア構成の一例を示すブロック図であり、図3は、実施の形態1に係る管理サーバ20の図2とは異なるハードウェア構成の一例を示すブロック図である。例えば、図2に示すように、管理サーバ20は、プロセッサ20a、メモリ20b及びI/Oポート20cを有し、メモリ20bに格納されているプログラムをプロセッサ20aが読み出して実行するように構成されている。メモリ20bは、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の、不揮発性又は揮発性の半導体メモリであってよい。また、メモリ20bは、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等であってもよい。さらにメモリ20bは、HDD又はSSDであってもよい。
また、例えば、図3に示すように、管理サーバ20は、専用のハードウェアである処理回路20d及びI/Oポート20cを有している。処理回路20dは、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、システムLSI(Large-Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、又はこれらの組み合わせによって構成される。管理サーバ20の各機能は、これらプロセッサ20a又は専用のハードウェアである処理回路20dがソフトウェア、ファームウェアまたはソフトウェアとファームウェアとの組合せであるプログラムを実行することによって実現される。
次に、図4を参照して、生産管理システムによって管理される製品の生産工程について説明する。図4は、生産管理システムによって管理される製品の生産工程の例を示すフローチャートである。当該製品は、複数の生産ラインによって生産され、各生産ラインでの成果物を組合せることによって構成されている。具体的には、当該製品は、図4に示すように、生産ラインCの前工程として生産ラインA及び生産ラインBがあり、生産ラインEの前工程として生産ラインC及び生産ラインDがあり、生産ラインGの前工程として生産ラインFがあり、生産ラインHの前工程として、生産ラインG及び生産ラインEがあり、生産ラインNの前工程として生産ラインHがある。このように、実施の形態1に係る製品は、複数の工程によって生産されている。
次に、図5乃至9を参照して、管理サーバ20が行う処理及び表示制御部25が各端末の表示部に表示させる内容について説明する。図5は、実施の形態1に係る管理サーバ20が行う処理を示すフローチャートである。図5に示すように、管理サーバ20は、処理を開始すると、まず、生産計画数を取得する(ステップST1)。この処理において、管理サーバ20は、生産計画部21によって各工程の生産計画数を算出して取得している。
ステップST1の処理を行うと、管理サーバ20は、生産実績数を取得する(ステップST2)。この処理において、管理サーバ20は、生産情報取得部22によって各工程における前日までの累計の生産実績数を取得している。
ステップST2の処理を行うと、管理サーバ20は、各工程における前日までの過早遅延数を算出する(ステップST3)。この処理において、管理サーバ20は、目標算出部23によって、生産開始日から前日までの期間における生産計画量と、生産開始日から前日までの期間における生産実績量との差である過早遅延数を各工程について算出している。
ステップST3の処理を行うと、管理サーバ20は、過早遅延数と当日の生産計画数とに基づいて、当日の生産目標数を各工程について算出する(ステップST4)。この処理において、目標算出部23は、例えば、上述した数式(1)に従って、各工程の当日の生産目標数を算出している。
ステップST4の処理を行うと、管理サーバ20は、表示設定を示す情報を取得する(ステップST5)。表示設定は、各端末において表示部に表示される情報の内容に関する設定である。管理サーバ20がデータベース10から取得する表示設定を示す情報は、各端末の利用者が過去に設定した表示設定に関する情報でもよいし、各端末の利用者の属性、例えば、利用者が作業者、管理者、それ以外の人員のいずれの属性であるかを示す情報に応じた情報であってもよい。
ステップST5の処理を行うと、管理サーバ20は、特定条件を達成したか否かを判定する(ステップST6)。特定条件の達成とは、例えば、過早遅延数が予め設定されている閾値を超えたこと、及び製品の生産の進捗に影響を与える特定の事象を示す特定情報を管理サーバ20が取得したことである。特定情報とは、例えば、工場内の設備が通常でないことを示す情報、製品の部品の入荷遅延を示す情報、製品を生産する作業者の不在を
示す情報、作業員の欠員を示す情報等である。ステップST6の処理において、特定条件を達成していない場合(ステップST6のNO)、管理サーバ20は、表示制御部25によって、各端末の表示設定に応じた態様で通常表示を表示させる(ステップST7)。
図6は、実施の形態1に係る生産管理システム100において、表示部に表示される通常表示の一例を示す図である。図6に示す第1通常表示としての通常表示は、例えば、製品の生産を行う作業者に情報を報知するための通常表示である。第1通常表示は、製品の生産を行う複数の生産ライン毎に、生産目標を含む各種情報が並べて表示されるように構成されている。具体的には、第1通常表示は、第1生産ラインとしてのAラインに関する情報を表示する第1ライン表示7A、第2生産ラインとしてのBラインに関する情報を表示する第2ライン表示7B、及び第3生産ラインとしてのCラインに関する情報を表示する第3ライン表示7C、第N生産ラインとしてのNラインに関する情報を表示する第Nライン表示7Nを有し、第1ライン表示7A~第Nライン表示7Nのそれぞれについて、複数の生産ラインのうちいずれの生産ラインに関する情報であるかを表示する生産ライン表示71、所定期間における生産実績数が生産計画数よりも少ない場合の過早遅延数を表示する遅延数表示72、所定期間における生産実績数が生産計画数よりも多い場合の過早遅延数を表示する過早数表示73、当日の生産実績数を表示する当日生産実績数表示74、及び当日の過早遅延数を表示する過早遅延数表示75を有している。
なお、実施の形態1において、Aラインで生産される製品を第1製品、Bラインで生産される製品を第2製品、Cラインで生産される製品を第3製品ともいう。第1製品、第2製品及び第3製品は、互いに同一仕様の製品であってもよいし、互いに仕様が異なる製品であってもよいし、第1製品、第2製品及び第3製品を合わせて1つの製品を構成するものであってもよい。また、第1製品、第2製品及び第3製品は、それぞれ納期、進捗、生産目標が独立して管理されるものであってもよいし、互いに納期、進捗、生産目標が連動するように管理されるものであってもよい。
図7は、実施の形態1に係る生産管理システム100において、表示部に表示される通常表示の図6とは異なる例を示す図である。図7に示す第2通常表示としての通常表示は、例えば、管理者に情報を報知するための通常表示である。第2通常表示は、例えば、表示設定又は利用者の選択操作によって選択された特定生産ラインに関する情報を表示する特定ライン表示7Eと、特定生産ラインとしてのEラインで生産される、互いに少なくとも一部の仕様が異なる複数の製品に関する情報を並べて表示する製品情報表示7a,7b,7cと、を有している。製品情報表示7a,7b,7cは、それぞれ製品を識別する情報を表示する製品識別表示75と、過早遅延数に関する情報を表示する製品毎の過早遅延数表示76と、当該特定生産ラインの前後の工程における過早遅延数を表示する前後工程過早遅延表示77と、を有している。例えば、表示制御部25は、第2製品としての製品bを生産する第2工程間における前日までの生産計画数と製品bを生産する第2工程における前日までの生産実績数との差と、第1製品としての製品aを生産する第1工程における当日の生産目標数と、を並べて表示部に表示させる。
図8は、実施の形態1に係る生産管理システム100において、表示部に表示される通常表示の図6及び7とは異なる例を示す図である。図8に示す第3通常表示としての通常表示は、例えば、管理者に情報を報知するための通常表示であり、互いに関連する生産ライン、例えば、同一の生産ラインの前工程である2つの生産ラインの第2通常表示を並べて表示したものである。
例えば、生産計画部21は、製品を生産する第1工程よりも前の工程である第2工程における前日までの累計の生産計画数を取得し、生産情報取得部22は、第2工程における前日までの累計の生産実績数を取得し、表示制御部25は、第2工程における前日までの生産計画数と第2工程における前日までの生産実績数との差と、第1工程における当日の生産目標数と、を並べて表示部に表示させる。また、例えば、生産計画部21は、製品を生産する第1工程よりも後の工程である第3工程における前日までの累計の生産計画数を取得し、生産情報取得部22は、第3工程における前日までの累計の生産実績数を取得し、表示制御部25は、第3工程における前日までの生産計画数と第3工程における前日までの生産実績数との差と、第1工程における当日の生産目標数と、を並べて表示部に表示させる。
図9は、実施の形態1に係る生産管理システム100において、表示部に表示される通常表示の図6、7及び8とは異なる例を示す図である。図9に示す第4通常表示としての通常表示は、例えば、作業者に情報を報知するための通常表示であり、生産実績数、過早遅延数及び生産目標数の推移並びに生産計画数を表示制御部25が生成したグラフによって表示するものである。例えば、第4通常表示は、当日の生産実績数及び生産目標数を表示する当日表示82、稼働1日前の生産実績数、過早遅延数及び生産目標数を表示する1日前表示83、稼働2日前の生産実績数、過早遅延数及び生産目標数を表示する2日前表示84、稼働3日前の生産実績数、過早遅延数及び生産目標数を表示する3日前表示85と、生産計画数を表示する生産計画数表示81と、を有している。
また、当日表示82~3日前表示85は、いつの情報であるかを表示する日数表示82a,83a,84a,85aと、生産実績数を表示する生産実績数表示82b,83b,84b,85bと、を有している。また、当日表示82は、生産目標数と生産計画数との差を表示する過早遅延数表示82cを有し、1日前表示83~3日前表示85は、過早遅延数を表示する過早遅延数表示83c,84c,85cを有している。例えば、図9に示す例では、各日の生産計画数が10、当日の現時点における生産実績数が4、当日の生産計画数と生産目標数との差が+4、1日前の生産実績数が5、1日前の生産目標数と生産実績数との差が-4(遅延数4)、2日前の生産実績数が14、2日前の生産目標数と生産実績数との差が+1(過早数1)、3日前の生産実績数が7、3日前の生産目標数と生産実績数との差が-3(遅延数3)であることを示している。このように、当日の目標件数は、前日までの過早遅延数と生産計画数との和によって算出することができる。
このように、実施の形態1に係る表示制御部25は、特定の工程において、前日までの生産計画数と前日までの生産実績数との差、及び当日の生産目標数を、互いに比較可能なグラフとして端末の表示部に表示させる。言い換えると、実施の形態1に係る表示制御部25は、第1工程の第1期間における生産計画数と第1工程の第1期間における生産実績数との差、及び第1工程の第2期間における生産目標数を、互いに比較可能なグラフとして表示部に表示させる。
図5に示すように、ステップST6の処理において、特定条件を達成していない場合(ステップST6のNO)、管理サーバ20は、表示制御部25によって、各端末の表示設定に応じた態様かつ通常表示と異なる態様で特定表示を表示させる(ステップST8)。通常表示と異なる態様としては、例えば、通常表示とは異なる色、異なる文字フォント、異なる文字の大きさ、文字の点滅、文字の背景(周囲)の点滅、第2ライン表示7Bの枠の点滅、通常表示とは異なる表示位置等が考えられる。特定表示は、このように通常表示と異なる態様で、過早遅延数が閾値を超えたこと、特定情報を取得したこと、特定情報の内容等を目立たせて、利用者に情報の報知を行うための表示である。
ステップST7又はステップST8の処理を行うと、管理サーバ20は、表示設定の変更操作の有無を判定する(ステップST9)。実施の形態1に係る管理サーバ20は、生産情報取得装置又は図示しない入力装置から、表示設定の変更操作があった場合に、表示制御部25によって、複数の通常表示及び複数の特定表示のうち、変更操作に応じたものを選択して各端末の表示部に表示させることが可能に構成されている。また、実施の形態1に係る管理サーバ20は、生産情報取得装置又は図示しない入力装置から、表示設定の変更操作があった場合に、表示制御部25によって、各端末の表示部に表示させる生産ライン、製品、項目等を変更することが可能に構成されている。このように、表示部に表示させる内容をカスタマイズ可能にすることで、利便性を向上させると共に、情報を見易くして、業務の効率化を図っている。
ステップST9の処理において、表示設定の変更操作があった場合(ステップST9のYES)、管理サーバ20は、表示制御部25によって変更操作に対応する端末の表示部に表示させる際の表示設定を、変更操作に応じて変更する(ステップST10)。ステップST10の処理を行うと、管理サーバ20は、処理をステップST6に戻す。このため、再びステップST7又はステップST8の処理が行われることにより、変更された表示設定に応じた通常表示又は特定表示が各端末の表示部に表示される。また、ステップST9の処理において、表示設定の変更操作がなかった場合(ステップST9のNO)、管理サーバ20は、処理をステップST6に戻す。
以上、実施の形態1に係る管理サーバ20は、製品を生産する第1工程の第1期間における生産計画数と、第1工程の第1期間よりも後の期間である第2期間における生産計画数と、を取得する生産計画部21と、第1工程の第1期間における生産実績数を取得する生産情報取得部22と、第1工程の第1期間における生産計画数と第1工程の第1期間における生産実績数との差、及び第1工程の第2期間における生産計画数に基づいて、第1工程の第2期間における生産目標数を算出する目標数算出部23と、目標数算出部23の算出結果を表示部に表示させる表示制御部25と、を備えた。これにより、生産の過程において生産目標が変化した場合であっても、生産目標の把握を容易に行うことができる。
なお、実施の形態1において、目標数算出部23は、所定期間における製品の生産目標数を設定するように構成されているが、これに限定されない。目標数算出部は、製品の生産目標を設定するように構成されていればよく、例えば、生産目標は、所定期間において生産される製品の重量、体積、長さ等、個数以外の物理量によって決定される生産量であってもよい。
実施の形態2.
次に、図10を参照して、実施の形態2に係る生産管理システム200について説明する。実施の形態2に係る生産管理システム200は、実施の形態1に係る生産管理システム100と比較して、第4通常表示及び第4通常表示に対応する特定表示であるグラフを生成する表示制御部としてのグラフ描画部を備えている点が異なるが、他の構成については同様であり、実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図10は、実施の形態2に係る生産管理システム200を示すブロック図である。図10に示すように、実施の形態2に係る生産管理システム200は、データベース10と、管理サーバ20と、管理者端末30と、複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nと、複数の生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nと、グラフ描画部90,91,92,93,・・・,9Nと、を備えている。グラフ描画部90,91,92,93,・・・,9Nは、管理者端末30と、複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nと、に対応して設けられており、例えば、グラフ描画部90,91,92,93,・・・,9Nは、対応する端末30、31,32,33,・・・,3Nと一体的に設けられている。
実施の形態3.
次に、図11を参照して、実施の形態3に係る生産管理システム300について説明する。実施の形態3に係る生産管理システム300は、実施の形態1に係る生産管理システム100と比較して、管理サーバが製品情報管理部を備えている点が異なるが、他の構成については同様であり、実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図11は、実施の形態3に係る生産管理システム300を示すブロック図である。図11に示すように、実施の形態3に係る生産管理システム300は、データベース10と、管理サーバ20Aと、管理者端末30と、複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nと、複数の生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nと、を備えている。管理サーバ20Aは、生産計画部21と、生産情報取得部22と、目標数算出部23と、作業者管理部24と、表示制御部25と、製品情報管理部26と、を備えている。
製品情報管理部26は、データベース10から、複数の製品のそれぞれを識別する情報と、各製品が割当てられている生産ラインの一覧情報と、各製品の生産ラインの各工程の前後関係を示す情報と、を取得する。実施の形態3に係る表示制御部25は、作業者管理部24からの情報と、製品情報管理部26からの情報と、生産情報取得部22からの情報と、目標数算出部23からの情報と、に基づいて、各生産ラインに配置されている作業員に対応する作業者端末31~3Nと、当該作業者を管理する管理者に対応する管理者端末30と、に対し、対応する生産ラインと当該生産ラインの前後工程の生産ラインの過早遅延数等の進捗情報を、各端末の表示部に表示させる。これにより、作業者及び管理者が表示部に情報を表示させる生産ラインを選択する手間を省き、業務の効率化を図ることが可能になる。
実施の形態4.
次に、図12を参照して、実施の形態4に係る生産管理システム400について説明する。実施の形態4に係る生産管理システム400は、実施の形態1に係る生産管理システム100と比較して、各端末のそれぞれに対応する入力部を備えている点が異なるが、他の構成については同様であり、実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図12は、実施の形態4に係る生産管理システム400を示すブロック図である。図12に示すように、実施の形態4に係る生産管理システム400は、データベース10と、管理サーバ20と、管理者端末30と、複数の作業者端末31,32,33,・・・,3Nと、複数の生産情報取得装置51,52,53,・・・,5Nと、複数の入力部40,41,42,43,・・・,4Nと、を備えている。複数の入力部40,41,42,43,・・・,4Nは、それぞれ端末30,31,32,33,・・・,3Nに対応して設けられており、端末30,31,32,33,・・・,3Nの利用者による入力操作を受付けて、入力操作に応じた信号を表示制御部25に出力する。
このように構成されて、実施の形態4に係る生産管理システム400は、各端末の利用者による入力操作に応じて、表示制御部25が表示部に表示させる情報の表示設定を変更可能に構成されている。これにより、実施の形態4に係る表示制御部25は、各端末の利用者毎に異なる表示設定に応じて、各端末の表示部に情報を表示させることができる。
なお、本開示は、各実施の形態の自由な組合せ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、若しくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
本開示に係る生産管理システムは、例えば、製品を生産する際の生産管理に利用することができる。
10 データベース、20,20A 管理サーバ、21 生産計画部(計画量取得部)、22 生産情報取得部(実績量取得部)、23 目標算出部(目標量算出部)、
25 表示制御部、30 管理者端末(端末、表示部)、31,32,33,3N 作業者端末(端末、表示部)、40,41,42,43,4N 入力部、51,52,53,5N 生産情報取得装置、90,91,92,93,9N グラフ描画部(表示制御部)、100,200,300,400 生産管理システム。

Claims (6)

  1. 製品を生産する第1工程の第1期間における生産計画量と、前記第1工程の前記第1期間よりも後の期間である第2期間における生産計画量と、を取得する計画量取得部と、
    前記第1工程の前記第1期間における生産実績量を取得する実績量取得部と、
    前記第1工程の前記第1期間における生産計画量と前記第1工程の前記第1期間における生産実績量との差、及び前記第1工程の前記第2期間における生産計画量に基づいて、前記第1工程の前記第2期間における生産目標量を算出する目標量算出部と、
    前記目標量算出部の算出結果を表示部に表示させる表示制御部と、を備え
    前記表示制御部は、前記第1工程の前記第1期間における生産計画量と前記第1工程の前記第1期間における生産実績量との差、及び前記第1工程の前記第2期間における生産目標量を、互いに比較可能なグラフとして前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする生産管理装置。
  2. 前記計画量取得部は、前記製品を生産する前記第1工程よりも前の工程である第2工程の前記第1期間における生産計画量を取得し、
    前記実績量取得部は、前記第2工程の前記第1期間における生産実績量を取得し、
    前記表示制御部は、前記第2工程の前記第1期間における生産計画量と前記第2工程の前記第1期間における生産実績量との差と、前記第1工程の前記第2期間における生産目標量と、を並べて前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の生産管理装置。
  3. 前記計画量取得部は、前記製品を生産する前記第1工程よりも後の工程である第3工程の前記第1期間における生産計画量を取得し、
    前記実績量取得部は、前記第3工程の前記第1期間における生産実績量を取得し、
    前記表示制御部は、前記第3工程の前記第1期間における生産計画量と前記第3工程の前記第1期間における生産実績量との差と、前記第1工程の前記第2期間における生産目標量と、を並べて前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の生産管理装置。
  4. 前記製品は第1製品であり、
    前記計画量取得部は、前記第1製品に対して少なくとも一部の仕様が異なる第2製品を生産する前記第2工程の前記第1期間における生産計画量を取得し、
    前記実績量取得部は、前記第2工程の前記第1期間における生産実績量を取得し、
    前記表示制御部は、前記第2製品を生産する前記第2工程の前記第1期間における生産計画量と前記第2製品を生産する前記第2工程の前記第1期間における生産実績量との差と、前記第1製品を生産する前記第1工程の前記第2期間における生産目標量と、を並べて前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の生産管理装置。
  5. 請求項1乃至のいずれか1項記載の生産管理装置と、
    前記表示部を有する端末と、を備えた
    ことを特徴とする生産管理システム。
  6. 計画量取得部と、実績量取得部と、目標量算出部と、表示制御部と、を備えた装置が行う生産管理方法であって、
    前記計画量取得部が、製品を生産する第1工程の第1期間における生産計画量と、前記第1工程の前記第1期間よりも後の期間である第2期間における生産計画量と、を取得するステップと、
    前記実績量取得部が、前記第1工程の前記第1期間における生産実績量を取得するステップと、
    前記目標量算出部が、前記第1工程の前記第1期間における生産計画量と前記第1工程の前記第1期間における生産実績量との差、及び前記第1工程の前記第2期間における生産計画量に基づいて、前記第1工程の前記第2期間における生産目標量を算出するステップと、
    前記表示制御部が、前記目標量算出部の算出結果を表示部に表示させるステップと、を備え
    前記表示制御部は、前記第1工程の前記第1期間における生産計画量と前記第1工程の前記第1期間における生産実績量との差、及び前記第1工程の前記第2期間における生産目標量を、互いに比較可能なグラフとして前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする生産管理方法。
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