JP7371992B1 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】差異の生じる可能性を考慮しつつ料金を回収することができるようにする。【解決手段】情報処理システムであって、商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得する支払情報取得部と、支払情報に基づいて従業者による合計支払額を算出する合計支払額算出部と、従業者が所属する事業者に関連する商品又はサービスの提供数を取得する提供数取得部と、提供数に基づいて利用金額を算出する利用金額算出部と、合計支払額及び利用金額の差額を算出し、差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく事業者への追加の請求金額を出力する追加額出力部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法及びプログラムに関する。
従業員への福利厚生として、オフィス等に無人の商品販売所と代金回収箱を設置し、従業員が商品を受け取る際に現金を代金回収箱に投入してもらうことで商品の販売を行う等のサービスを提供する、オフィス販売サービスが知られている。このとき、商品受け取りと支払い、支払い額の管理をユーザの自主性に任せるため、販売した商品の金額と回収した金額に差異が生じる場合がある。この差異の問題に対して、例えば特許文献1では、電子マネーによる支払いに限定して支払いと商品の管理を行う方法が提案されている。
特開2017-084258号公報
しかしながら、商品の納品やカウント、支払いにおいて人が介在する以上、意図的か否かはともかく差異が生じる可能性は依然として存在する。そこで、商品の受け取りと支払いをユーザの自主性に任せつつ、差異による影響を低減したいというニーズが存在する。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、差異の生じる可能性を考慮しつつ料金を回収することのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、情報処理システムであって、商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得する支払情報取得部と、前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出する合計支払額算出部と、前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得する提供数取得部と、前記提供数に基づいて利用金額を算出する利用金額算出部と、前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力する追加額出力部と、を備えることを特徴とする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、差異の生じる可能性を考慮しつつ料金を回収することができる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す図である。 管理サーバ2のハードウェア構成例を示す図である。 管理サーバ2のソフトウェア構成例を示す図である。 管理サーバ2の動作の一例を説明する図である。
<発明の概要>
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明は、たとえば、以下のような構成を備える。
[項目1]
商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得する支払情報取得部と、
前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出する合計支払額算出部と、
前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得する提供数取得部と、
前記提供数に基づいて利用金額を算出する利用金額算出部と、
前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力する追加額出力部と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。
[項目2]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記追加額出力部は、前記利用金額から前記合計支払額を引いて前記差額を計算し、前記差額が予め定められた値以上である場合には、前記差額に基づく額を、前記追加の請求金額として出力すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目3]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前期追加額出力部は、前記所定値を前記利用金額に閾値割合を乗じた値とすること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目4]
項目3に記載の情報処理システムであって、
前期追加額出力部は、前記閾値割合を事業者に関連して設定すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目5]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記支払情報は、前記商品又はサービスの提供に対して、前記従業者から回収した現金の金額を示すオフライン支払情報、及び、前記従業者が電子支払サービスを利用して支払った金額を示すオンライン支払情報を含むこと、
を特徴とする情報処理システム。
[項目6]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記商品を納品した数、前記納品時に回収した現金の金額、前記納品時に回収した前記商品の数、及び前記納品時に回収しなかった残存数を含む納品情報を取得する納品情報取得部を備え、
前記利用金額算出部は、前記納品情報に基づいて前記提供数を計算すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目7]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記合計支払額算出部は、請求対象の期間中に行われた前記支払情報に基づいて前記合計支払額を算出し、
前記提供数取得部は、前記期間中に提供された前記商品又はサービスの前記提供数を取得し、
前記利用金額算出部は、前記期間中における前記提供数に基づいて前記利用金額を算出し、
前記追加額出力部は、前記合計支払額及び前記利用金額から前記期間中における前記差額を算出し、前記差額に基づく前記追加の請求金額を出力すること、
を特徴とする情報処理システム
[項目8]
項目1に記載の情報処理システムであって、
契約を特定する契約IDに対応付けて、格納場所を特定する格納場所IDを記憶する格納場所記憶部を備え、
前記合計支払額算出部は、請求に係る前記契約を特定する前記契約IDに対応する前記格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、読み出した前記格納場所IDごとに前記合計支払額を算出し、
前記利用金額算出部は、前記請求に係る前記契約を特定する前記契約IDに対応する前記格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、読み出した前記格納場所IDごとに前記利用金額を算出し、
前記請求額出力部は、前記請求に係る前記契約を特定する前記契約IDに対応する前記格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、
前記請求額出力部は、読み出した前記格納場所IDのいずれかに対応する前記合計支払額を合計し、読み出した前記格納場所IDのいずれかに対応する前記利用金額を合計し、前記合計支払額の合計額と前記利用金額の合計額との前記差額を計算し、又は、読み出した前記格納場所IDごとに、対応する前記合計支払額及び前記利用金額の前記差額を計算すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目9]
項目1に記載の情報処理システムであって、
契約を特定する契約IDに対応付けて、第1の認証情報を記憶する契約情報記憶部と、
前記従業者を示す前記従業者IDに対応付けて、前記従業者がアクセス可能な前記商品の格納場所を特定する格納場所IDを記憶する従業者情報記憶部と、
前記従業者による電子支払サービスを利用した支払に係る処理を行う支払処理部と、を備え、
前記支払処理部は、前記従業者から第2の認証情報を受け付け、前記第1及び第2の認証情報に基づいて前記従業者の認証を行い、認証に成功した場合に、前記支払に係る処理を行うこと、
を特徴とする情報処理システム。
[項目10]
商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得するステップと、
前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出するステップと、
前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得するステップと、
前記提供数に基づいて利用金額を算出するステップと、
前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力するステップと、
をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
[項目11]
商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得するステップと、
前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出するステップと、
前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得するステップと、
前記提供数に基づいて利用金額を算出するステップと、
前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力するステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
<システムの概要>
以下、本発明の一実施形態に係る情報処理システムについて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す図である。本実施形態のシステムは、管理サーバ2を含んで構成される。管理サーバ2は、ユーザ端末1と通信ネットワークを介して通信可能に接続される。通信ネットワークは、たとえばインターネットであり、公衆電話回線網や携帯電話回線網、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより構築される。
ユーザ端末1は、従業者10が操作するコンピュータである。ユーザ端末1は、例えば、スマートフォン、タブレットコンピュータ、パーソナルコンピュータなどとすることができる。
管理サーバ2は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、あるいはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。
本実施形態の情報処理システムは、企業(従業者を使用する事業者であればよい。)の従業者(企業による福利厚生の対象となる者であればよい。)に対する福利厚生のサービス(以下、福利厚生サービスという。)を支援しようとするものである。なお、事業者は福利厚生サービスの契約者でもある。
本実施形態の福利厚生サービスにおいて、企業に属する従業者10は、オフィスにて惣菜等の食品12(商品)を購入できる。なお、商品だけでなく、サービスの提供を行うようにすることも可能である。
惣菜等の食品12はオフィス(拠点)に設置された冷蔵庫11に格納される。1つの事業者には1つ又は複数の冷蔵庫11が設置されうる。従業者10はオフィスの冷蔵庫11から食品12を取り出して消費することができる。食品12は、例えば配送業者により、定期的に又は不定期に、冷蔵庫11に補充される。食品12の提供に係る費用の少なくとも一部を企業が負担する。企業が負担する金額を引いた金額の代金を従業者10が負担する。冷蔵庫11の近傍には代金回収箱14が配置され、従業者10は現金で代金回収箱14に代金を支払うことができる。
また、従業者10による代金の支払いはオンラインで行うようにすることもできる。この場合、支払に先立ち、従業者10は、冷蔵庫11に付されたQRコード(登録商標)であるコード13をユーザ端末1により読み取ることができる。コード13には、管理サーバ2にアクセスするURL(Uniform Resource Locator)がエンコードされている。URLには、格納場所(例えば冷蔵庫11)を一意に特定する格納場所ID(例えば冷蔵庫ID)が引数として設定されており、ユーザ端末1がこのURLにアクセスすることにより、管理サーバ2は、従業者10と冷蔵庫11との紐付けを行うことができる。管理サーバ2は、従業者10の認証を行い、従業者に対して既知の方法(例えば、クレジットカード決済やプリペイドカード決済、QRコード決済、電子マネー決済のような電子支払サービス)により代金の決済をオンラインで行うことができる。なお、電子支払サービスにおいては、管理サーバ2は従業者10の認証を行わず、冷蔵庫11と紐づけて代金の支払いを管理してもよい。
企業は、福利厚生サービスの利用料が課金される。福利厚生サービスの利用料は固定額としてもよいし、食品12の数に応じて変動する従量金額としてもよい。さらに本実施形態の情報処理システムでは、従業者10が実際に支払った金額(代金回収箱14に回収された現金及び/又はオンラインで支払われた決済金額)と、従業者10に対して提供された食品12の数(提供数)に応じて計算される金額(利用金額)との差額が所定値以上になった場合には、その差額に応じた追加金額(差額と同額であってもよいし、差額に所定割合を乗じた金額としてもよいし、差額のうち端数を切り捨てた金額等、差額に基づく金額としてもよい。)が追加料金として企業に課金される。なお、事業者が従業者10の支払いを補助する場合は、提供数に応じた補助金額がさらに企業に課金されてもよい。
<管理サーバ>
図2は、管理サーバ2のハードウェア構成例を示す図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。管理サーバ2は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、入力装置205、出力装置206を備える。記憶装置203は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。通信インタフェース204は、通信ネットワーク3に接続するためのインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである。入力装置205は、データを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォンなどである。出力装置206は、データを出力する、例えばディスプレイやプリンタ、スピーカなどである。なお、後述する管理サーバ2の各機能部はCPU201が記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現され、管理サーバ2の各記憶部はメモリ202及び記憶装置203が提供する記憶領域の一部として実現される。
図3は、管理サーバ2のソフトウェア構成例を示す図である。管理サーバ2は、格納場所記憶部231と、契約情報記憶部232と、従業者情報記憶部233と、支払情報記憶部234と、納品情報記憶部235と、商品情報記憶部236と、支払情報取得部211と、合計支払額算出部212と、提供数取得部213と、利用金額算出部214と、追加額出力部215と、納品情報取得部216と、支払処理部217と、を備える。
<記憶部>
格納場所記憶部231は、商品(本実施形態では食品12)を格納する場所(本実施形態では冷蔵庫11)に関する情報(以下、格納場所情報という。)を記憶する。格納場所情報には、事業者(例えば、企業)や契約を特定する情報である契約IDと、当該事業者に関連する格納場所(例えば、冷蔵庫11)を特定する情報である格納場所ID(例えば、冷蔵庫ID)とを含めることができる。また、格納場所情報には、当該格納場所又は当該事業者に紐付く従業者10を認証するための認証情報を含めることもできる。認証情報は、例えば、従業者10に配布されるパスワードであってよい。
契約情報記憶部232は、企業の契約に関する情報(以下、契約情報という。)を記憶する。契約情報には、事業者や契約を特定する情報(例えば、契約ID)や格納場所を特定する情報(例えば、格納場所ID)が含まれうる。契約情報には、複数の格納場所を特定する情報が含まれてもよい。例えば、一つの契約IDが割り振られた契約情報に複数の格納場所IDが関連して記憶されていてもよい。また、契約情報には、精算を行う期間(例えば1カ月など)、納品する商品の数や種類、期間中に納品を行う回数(例えば、月に3回など)を含めるようにしてもよい。納品に関連する情報は、格納場所ごとに対応付けられていてもよい。また、契約情報には、後述する閾値を決定するための割合(以下、閾値割合という。)を含めるようにしてもよい。また、契約情報には契約の種類を含めるようにし、閾値割合は、読み出した契約の種類に応じて決定される(例えば、「通常プラン」の場合10%、「特別プラン」の場合15%など)ようにしてもよい。また、契約情報には福利厚生サービスの利用料の情報を含めてもよい。また、事業者が従業者10の支払いを補助する場合は、契約情報には、例えば、1つの食品12あたりの事業者への課金金額(補助金額)及び従業者10から予定される支払予定金額が含まれうる。例えば、食品12が一律300円である場合に、契約情報には、事業者への課金金額200円と、従業者10からの支払予定金額100円とを示す情報が含まれることがありうる。
従業者情報記憶部233は、従業者10と格納場所(冷蔵庫11)との紐付けを行う情報(以下、従業者情報という。)を記憶する。従業者情報には、従業者10を特定するための情報(例えば、従業者ID)と、格納場所を特定する情報(例えば、格納場所ID)とが含まれうる。従業者10がユーザ端末1を用いてコード13から読み取ったURLにアクセスすることにより、従業者10を特定する従業者IDと、URLに含まれる格納場所IDとを含む従業者情報が従業者情報記憶部233に登録される。
支払情報記憶部234は、従業者10による支払に関する情報(以下、支払情報という。)を記憶する。支払情報には、代金回収箱14から回収した現金に関する支払情報(オフライン支払情報)と、オンラインでの支払に関する支払情報(オンライン支払情報)とが含まれうる。オフライン支払情報には、格納場所(例えば冷蔵庫11)を特定する格納場所ID(例えば冷蔵庫ID)と、回収した時間情報(例えば日付や日時であってよい。)と、回収金額とが含まれうる。また、オンライン支払情報には、従業者10を特定する従業者IDと、格納場所(例えば冷蔵庫11)を特定する格納場所ID(例えば、冷蔵庫ID)と、支払を行った時間を示す時間情報(例えば日時)と、支払金額とが含まれうる。
納品情報記憶部235は、格納場所への商品(食品12)の納品に関する情報(以下、納品情報という。)を記憶する。納品情報には、食品12を納入した格納場所(例えば冷蔵庫11)を特定する格納場所ID(例えば冷蔵庫ID)と、納品日(日時であってもよい。)、格納場所(例えば冷蔵庫11)に納品された商品(食品12)の数と、納品時に代金回収箱14から回収した回収金額と、納品時に回収した商品(食品12)の数(回収数)と、納品時に回収しなかった食品12の数(残存数)とが含まれうる。なお、回収された商品は別の事業者へ納品されてもよい。また、残存数は、納品及び回収後の食品12の数に代えて、納品及び回収前の食品12の数であってもよい。この場合、残存数に納品数を加算し、回収数を減算すれば、納品後に冷蔵庫11に格納されていた食品12の数を把握することができる。
商品情報記憶部236は、商品(食品12)に関する情報(以下、商品情報という。)を記憶する。商品情報には、商品を特定する情報(商品名であってもよいし、商品番号、商品IDなどであってもよい。)と、商品の単価とを含めることができる。
<機能部>
支払情報取得部211は、商品(食品12)の提供を受けた従業者10による支払情報を取得する。支払情報取得部211は、食品12を納品した業者からオフライン支払情報の入力を受け付けることができる。支払情報取得部211は、オンラインでの支払に係る決済情報をオンライン支払情報として取得することもできる。支払情報取得部211は、例えば、クレジットカード会社やQRコード決済のサービスの提供会社などのコンピュータにアクセスして、オンライン支払情報を取得することができる。支払情報取得部211は、例えば、クレジットカード会社やQRコード決済のサービスの提供会社などのコンピュータから、例えば電子メールなどにより送信されてくるオンライン支払情報を受信するようにしてもよい。支払情報取得部211は、取得した支払情報を支払情報記憶部234に登録することができる。
合計支払額算出部212は、支払情報に基づいて従業者10による合計支払額を算出する。合計支払額算出部212は、請求対象の契約を示す契約IDに対応する契約情報を契約情報記憶部232から読み出し、読み出した契約情報に含まれる格納場所ID及び請求対象の期間(年月等)に含まれる時間情報に対応する支払情報(オンライン支払情報及びオフライン支払情報)を支払情報記憶部234から読み出し、読み出した支払情報に含まれる金額を合計することにより合計支払金額を計算することができる。なお、合計支払額算出部212は、請求対象の期間の開始時点の指定を受け付けて、契約情報に設定されている期間の長さ後までの支払情報を読み出して合計支払金額を計算することができる。
納品情報取得部216は、納品情報を取得する。納品情報取得部216は、例えば、食品12の配送業者から納品情報の入力を受け付けるようにすることができる。納品情報取得部216は、取得した納品情報を納品情報記憶部235に登録することができる。
提供数取得部213は、事業者に所属する従業者10に提供された食品12の数(提供数)を取得する。すなわち、提供数取得部213は、事業者に関連する食品12の提供数を取得する。契約ごとに提供数を取得する場合は、事業者に関連する食品の提供数は、事業者が契約した契約を特定する情報(例えば契約ID)に関連する食品12の提供数である。提供数取得部213は、納品情報に基づいて提供数を計算することができる。提供数取得部213は、集計対象となる期間(例えば、所定の年月)の納品日に対応する納品情報に基づいて、当該期間に係る提供数を計算することができる。例えば、提供数取得部213は、請求対象の事業者や契約を特定する情報(例えば契約ID)に対応する格納場所IDを格納場所記憶部231から読み出し、読み出した格納場所IDを含む納品情報のうち、納品日が集計対象期間に含まれるものを納品情報記憶部235から読み出し、読み出した納品情報に基づいて、納品数から残存数を引いた差からさらに廃棄数を引いた数を計算し、この数を合計することにより提供数を計算することができる。なお、提供数取得部213は、請求対象の事業者や契約を特定する情報(例えば契約ID)に対応する格納場所IDを格納場所記憶部231から読み出し、読み出した格納場所IDごとに提供数を計算するようにしてもよい。
利用金額算出部214は、提供数に基づいて利用金額を算出する。例えば、利用金額算出部214は、提供数に単価を乗じて利用金額を算出する。利用金額算出部214は、契約ごとに利用金額を計算するものとする。なお、利用金額算出部214は、事業者ごとに利用金額を算出するようにしてもよい。また、利用金額算出部214は、格納場所ごとに利用金額を算出するようにしてもよい。この場合、利用金額算出部214は、例えば、請求先となる事業者に対応する格納場所IDを格納場所記憶部131から読み出し、読み出した格納場所IDごとに利用金額を算出することができる。また、事業者が従業者10の支払いを補助する場合は、利用金額算出部214は、請求先となる事業者や契約に対応する契約情報を契約情報記憶部232から読み出し、読み出した契約情報に含まれる従業者10からの支払予定金額に、提供数を乗じて利用金額を算出することができる。なお、商品によって単価が異なる場合には、商品情報記憶部236に記憶されている商品情報の単価を用いて利用金額を計算することができる。例えば、納品情報には、商品を特定する情報ごとに提供数が含まれるようにし、利用金額算出部214は、商品ごとに単価に提供数を乗じて商品別合計金額を計算し、商品別合計金額を合計して、利用金額を計算することができる。
追加額出力部215は、事業者への追加の請求金額(追加金額)を出力する。請求額出力部215は、利用金額と合計支払額とに応じて、追加金額を計算することができる。事業者への請求金額は、原則として契約情報に含まれる福利厚生サービスの利用料である。しかし、提供数に基づいて計算される利用金額と、実際に従業者10から回収された合計支払額との差額が閾値以上(所定値以上)になった場合には、その差額に応じた追加金額が請求金額に加算される。閾値は、例えば、1000円や1万円などの定数としてもよいし、利用金額に対する一定の割合(例えば10%など)の金額としてもよい。本実施形態では、閾値は、利用金額に閾値割合を乗じた値とすることができる。閾値割合は、事業者に関連して設定されてよく、例えば契約にて設定され、追加額出力部215が契約情報に含まれる閾値割合の情報を取得する構成であってもよい。例えば、契約にて閾値割合が10%と設定されている場合には、利用金額×10%を閾値として決定することができる。追加金額は、差額と同額としてもよいし、差額に応じて差額よりも少ない金額としてもよいし、差額に応じて差額よりも多い金額としてもよい。また、追加金額は、差額に所定の割合を乗じて算出するようにしてもよい。なお、追加額出力部215は、差額がマイナスになった場合(すなわち、提供数に応じた利用金額よりも、従業者10からの合計支払金額の方が多い場合)には、その差額に応じた金額を、追加額ではなく、返金額として出力することができる。なお、差額がマイナスになった場合についても、差額がマイナスの閾値以上であるときには返金を行わず、差額がマイナスの閾値を下回ったときに返金を行うようにすることができる。マイナスの閾値も、定数であってもよいし、利用金額×10%などの利用金額に対する割合をマイナス値として算出したものであってもよい。また、プラス値の第1の閾値、マイナス値の第2の閾値など、異なる複数の閾値が設定されてもよい。
このように、本実施形態の情報処理システムでは、提供した食品12の数から求めた金額と、実際に回収した金額とに差額が存在する場合に、差額が一定以上のときにのみ追加請求をすることができる。オフィス等に設置される冷蔵庫11に対して食品12という現物を納品し、代金回収箱14から現金を回収する際には人力が介在するところ、食品12の納品を行う者に、代金を支払う従業者10にも一定程度のミスは存在しうる。このミスに起因する差額について、本実施形態の情報処理システムでは、一定額まではその原因を追及せずに福利厚生サービスの提供側に負担させることができる。一定額の程度を適切に設定することにより、この差額の原因分析等を行うコストよりも、差額を負担するコストの方が低くなるようにすることができる。
追加額出力部215は、請求先となる事業者や契約を特定する情報(例えば契約ID)に対応する格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、読み出した格納場所IDのいずれかに対応する支払額を合計して合計支払額を算出し、読み出した格納場所IDのいずれかに対応する利用金額を合計して合計利用金額を算出し、合計支払額と合計利用金額との差額を計算することができる。また、追加額出力部215は、請求先となる事業者や契約を特定する情報(例えば契約ID)に対応する格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、読み出した格納場所IDごとに、対応する合計支払額及び合計利用金額の差額を計算するようにしてもよい。なお、追加額出力部215は、追加金額と、福利厚生サービスの利用料と、を合わせた金額を請求金額として出力してもよい。福利厚生サービスの利用料は契約情報から読み出してもよいし、食品12の数に応じて変動する従量金額として利用料を算出してもよい。
支払処理部217は、オンラインでの支払を受け付ける。支払処理部217は、例えば、QRコード決済などの公知の電子支払サービスを利用した決済を行うことができる。支払処理部217は、当該決済に係るオンライン支払情報を支払情報記憶部234に登録することができる。
支払処理部217は、オンラインでの支払を受け付けるにあたり、従業者10の認証を行うことができる。ユーザ端末1は、オンラインでの支払にあたり、ユーザIDと格納場所ID(例えば冷蔵庫ID)と認証情報とを管理サーバ2に送信することができる。冷蔵庫IDは、ユーザ端末1がコード13を読み取ることにより取得することができる。また、ユーザ端末1は、最初にコード13から読み取ったURLに含まれる冷蔵庫IDを記憶しておき、記憶した冷蔵庫IDを読み出すようにしてもよい。認証情報は、例えば、事業者から従業者10に事前に連絡されるようにすることができる。支払処理部217は、例えば、従業者10のユーザ端末1から従業者IDと冷蔵庫IDと認証情報とを受信し、従業者IDに対応する冷蔵庫IDを従業者情報記憶部233から特定し、特定した冷蔵庫IDに対応する契約情報を契約情報記憶部232から読み出し、読み出した契約情報に含まれる認証情報(第1の認証情報)と、ユーザ端末1から受信した認証情報(第2の認証情報)とに基づいて(例えば、第1及び第2の認証情報を照合して)、従業者10の認証を行うことができる。支払処理部217は、認証に成功した場合にのみ電子支払サービスを利用した支払を受け付けるようにすることができる。例えば、従業者10に正社員と契約社員との種類が存在する場合に、正社員のみ認証コードを知らせるなどにより、認証に成功した者のみが支払可能(すなわち、本サービスを利用可能)とすることができ、これにより、正社員は利用可能とし、契約社員は利用不可とするように管理することができる。また、例えば、福利厚生サービスを導入済みの拠点の従業者10は当該拠点に設置されている冷蔵庫11は利用可能としつつ、福利厚生サービスを未導入の拠点の従業者10は他の拠点に設置されている冷蔵庫11を利用不可とすることができる。
<動作>
図4は、管理サーバ2の動作の一例を説明する図である。
管理サーバ2は、支払情報を取得し(S301)、契約に係る精算期間中の支払情報に基づいて合計支払額を計算する(S302)。管理サーバ2は、精算期間中の納品情報から食品12の提供数を取得し(S303)、提供数に基づいて利用金額を計算し(S304)、利用金額から合計支払額を引いて差額を計算する(S305)。
管理サーバ2は、差額が契約情報に含まれる閾値割合を利用金額に乗じた閾値を超える場合には(S306:YES)、差額に応じた追加金額を出力し(S307)、差額が所定値未満である場合には(S307:NO)、追加金額がないことを出力することができる(S308)。なお、追加金額がない場合は追加金額を0円として出力してもよい。
以上のようにして、本実施形態の情報処理システムによれば、食品12を提供した従業者10からの回収した金額と、提供した食品12の数に応じた金額との差額を考慮しながら料金の回収を行うことができる。また、本実施形態の情報処理システムによれば、契約に係る精算期間(例えば1カ月など)の最後に一括で差額を計算することができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
1 ユーザ端末
2 管理サーバ

Claims (11)

  1. 商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得する支払情報取得部と、
    前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出する合計支払額算出部と、
    前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得する提供数取得部と、
    前記提供数に基づいて利用金額を算出する利用金額算出部と、
    前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力する追加額出力部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記追加額出力部は、前記利用金額から前記合計支払額を引いて前記差額を計算し、前記差額が予め定められた値以上である場合には、前記差額に基づく額を、前記追加の請求金額として出力すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  3. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前期追加額出力部は、前記所定値を前記利用金額に閾値割合を乗じた値とすること、
    を特徴とする情報処理システム。
  4. 請求項3に記載の情報処理システムであって、
    前期追加額出力部は、前記閾値割合を事業者に関連して設定すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  5. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記支払情報は、前記商品又はサービスの提供に対して、前記従業者から回収した現金の金額を示すオフライン支払情報、及び、前記従業者が電子支払サービスを利用して支払った金額を示すオンライン支払情報を含むこと、
    を特徴とする情報処理システム。
  6. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記商品を納品した数、前記商品の納品時に回収した現金の金額、前記納品時に回収した前記商品の数、及び前記納品時に回収しなかった残存数を含む納品情報を取得する納品情報取得部を備え、
    前記利用金額算出部は、前記納品情報に基づいて前記提供数を計算すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  7. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記合計支払額算出部は、請求対象の期間中に行われた前記支払情報に基づいて前記合計支払額を算出し、
    前記提供数取得部は、前記期間中に提供された前記商品又はサービスの前記提供数を取得し、
    前記利用金額算出部は、前記期間中における前記提供数に基づいて前記利用金額を算出し、
    前記追加額出力部は、前記合計支払額及び前記利用金額から前記期間中における前記差額を算出し、前記差額に基づく前記追加の請求金額を出力すること、
    を特徴とする情報処理システム
  8. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    契約を特定する契約IDに対応付けて、格納場所を特定する格納場所IDを記憶する格納場所記憶部を備え、
    前記合計支払額算出部は、請求に係る前記契約を特定する前記契約IDに対応する前記格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、読み出した前記格納場所IDごとに前記合計支払額を算出し、
    前記利用金額算出部は、前記請求に係る前記契約を特定する前記契約IDに対応する前記格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、読み出した前記格納場所IDごとに前記利用金額を算出し、
    前記追加額出力部は、前記請求に係る前記契約を特定する前記契約IDに対応する前記格納場所IDを前記格納場所記憶部から読み出し、
    前記追加額出力部は、読み出した前記格納場所IDのいずれかに対応する前記合計支払額を合計し、読み出した前記格納場所IDのいずれかに対応する前記利用金額を合計し、前記合計支払額の合計額と前記利用金額の合計額との前記差額を計算し、又は、読み出した前記格納場所IDごとに、対応する前記合計支払額及び前記利用金額の前記差額を計算すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  9. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    契約を特定する契約IDに対応付けて、第1の認証情報を記憶する契約情報記憶部と、
    前記従業者を示す従業者IDに対応付けて、前記従業者がアクセス可能な前記商品の格納場所を特定する格納場所IDを記憶する従業者情報記憶部と、
    前記従業者による電子支払サービスを利用した支払に係る処理を行う支払処理部と、を備え、
    前記支払処理部は、前記従業者から第2の認証情報を受け付け、前記第1及び第2の認証情報に基づいて前記従業者の認証を行い、認証に成功した場合に、前記支払に係る処理を行うこと、
    を特徴とする情報処理システム。
  10. 商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得するステップと、
    前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出するステップと、
    前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得するステップと、
    前記提供数に基づいて利用金額を算出するステップと、
    前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力するステップと、
    をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
  11. 商品又はサービスの提供を受けた従業者による支払情報を取得するステップと、
    前記支払情報に基づいて前記従業者による合計支払額を算出するステップと、
    前記従業者が所属する事業者に関連する前記商品又はサービスの提供数を取得するステップと、
    前記提供数に基づいて利用金額を算出するステップと、
    前記合計支払額及び前記利用金額の差額を算出し、前記差額が所定値以上と判定した場合は、差額に基づく前記事業者への追加の請求金額を出力するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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