JP7370379B2 - カムを含むセンサを保持するための固定装置 - Google Patents
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Description
- 第1の端部と第2の端部との間の第1の長手方向軸に沿って延びる長手方向貫通通路を含む本体であって、前記長手方向貫通通路は、前記センサを受け入れることを意図している、
- センサを長手方向貫通通路に軸方向に固定するための手段
を含む固定装置が知られている。
本発明によって提案される問題は、固定装置の周囲に半径方向に利用可能なスペースがほとんどない環境においてさえ、軸方向固定手段を迅速かつ容易に作動させることができる固定装置を提供することである。
- 第1の端部と第2の端部との間の第1の長手方向軸に沿って延びる長手方向貫通通路を含む本体であって、前記長手方向貫通通路は、前記センサを受け入れることを意図している、
- それを通る長手方向貫通通路にセンサを軸方向に固定するための手段;
を備える、本発明によれば、軸方向固定手段は、以下を含む:
- 本体と一体であり、本体から、及び本体から離れて、第1の長手方向軸から半径方向に拡張するフランジ、
- 第1の長手方向軸に平行であり、第1の長手方向軸から半径方向にオフセットされた第2の長手方向軸の周りでフランジに回転可能に取り付けられたカム、
- カムを第2の長手方向軸の周りで回転させて駆動するための手段、好ましくはカムの前端面に沿ってアクセス可能であり、前記端面は第1の長手方向軸に実質的に垂直である、
- カムを第2の長手方向軸の周りで回転させて駆動するための手段、好ましくはカムの前端面に沿ってアクセス可能であり、前記端面は第1の長手方向軸に実質的に垂直である、
- 本体に対して第1の長手方向軸に沿って固定され、センサの外面と接触するように意図されたクランプ面を含み、カムによって少なくとも以下の間で半径方向に移動可能であるように促されるクランプピース:
〇 クランプ面が第1の長手方向軸から第1の距離だけ離れているクランプ位置、
〇 クランプ面が第1の長手方向軸から第2の距離だけ離れており、第2の距離が第1の距離よりも大きい解放位置。
好ましくは、前記印象は、カムの前端面に沿ってアクセス可能であり、前記端前面は、第1の長手方向軸に実質的に垂直である。
- 第2の長手方向軸に沿ってフランジに開けられた穴に回転可能に受け入れられることを意図した、第3の長手方向軸に沿って延びる円形断面を有する第1の円筒形断面、
- 第3の長手方向軸から半径方向にオフセットされた第4の長手方向軸に沿って延びる円形断面を有する第2の円筒形断面であって、前記第2の円筒形断面は、クランプピースが解放位置からクランプ位置に移動するように促すために、クランプピースを支えることを意図した側面を備えている。
- クランプピースは、クランプ面を含むアームを含む、
- 前記アームは、第1の長手方向軸に沿ってアームをフランジから遠ざけるスペーサによってフランジに接続されている、
- 前記アームは、アーム及び/又はスペーサの少なくとも一部の弾性変形によって横断面内で旋回することができる。
― クランプピースは、第2の貫通セクションによって延長された第1の貫通セクションによって形成された貫通通路を含み、第1の貫通セクションは、第2の貫通セクションの断面よりも小さい寸法を有する、
― 貫通通路の第1のセクションは、偏心ピンの第1の円筒形セクションの断面の直径よりも大きい直径の円形断面を有する、
― 貫通通路の第2のセクションは、偏心ピンの第2の円筒形セクションの断面の形状を補完する円形断面を有する。
- フランジは、第1の長手方向軸の周りで本体に対して回転するように取り付けられることにより、本体と一体になっている、
- 本体には、非円形断面のドライブセクションがある。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付の図に関連して与えられた特定の実施形態の以下の説明から明らかになるであろう。
図1から8及び13には、一方で、図9から12には、それぞれ、本発明による固定装置1の第1の実施形態及び第2の実施形態が示され、近位端2a及び遠位端2bによって制限される円筒形を有するセンサ2を保持することを目的とする(図4)。
- 第1の端部4aと第2の端部4bとの間の第1の長手方向軸I-Iに沿って延びる長手方向貫通通路4を備える本体3であり、前記長手方向貫通通路4は、前記センサ2を受け入れることを意図している、
- 長手方向の貫通通路4にセンサ2を軸方向に固定するための手段5。
- 本体3と一体であり、本体3から、及び本体3から離れて、及び第1の長手方向軸IーIから半径方向に拡張するフランジ、
- 第1の長手方向軸I-Iに平行で第1の長手方向軸I-Iから半径方向にオフセットされた第2の長手方向軸II-IIの周りでフランジ6に回転可能に取り付けられたカム7、
- 第2の長手方向軸II-IIの周りを回転してカム7を駆動するための手段8、
- 本体3に対して第1の長手方向軸IIに沿って固定され、センサ2の外面2c(実質的に円筒形の側面、場合によってはねじ切り)と接触することを意図したクランプ面9aを備えるクランプピース9は、カム7によってバイアスされて、少なくとも以下の間で半径方向に変位可能(横断面P1内)である:
〇 クランプ面9aが第1の長手方向軸I―Iから第1の距離d1だけ離間しているクランプ位置(図4)、
〇 クランプ面9aが第1の長手方向軸I―Iから第2の距離d2だけ離れており、第2の距離d2が第1の距離d1よりも大きい解放位置(図2)。
- 第2の長手方向軸II-IIに沿ってフランジ6に形成された穴12(図2及び4)に回転可能に受け入れられることを意図した、第3の長手方向軸III-IIIに沿って延びる円形断面を有する第1の円筒形セクション7a、
- 第3の長手方向軸III-IIIから半径方向にオフセットされた第4の長手方向軸IV-IVに沿って延びる円形断面を有する第2の円筒形断面7b、前記第2の円筒形セクション7bは、クランプピース9を解放位置(図2)からクランプ位置(図4)に向かって変位させるようにクランプピース9を押し付けるようになることを意図した側面7cを備えている。
近位端(2a)及び遠位端(2b)によって制限される円筒形を有するセンサ(2)を保持するための固定装置(1)であって、当該固定装置は、(1)以下:
- 第1の端部(4a)と第2の端部(4b)との間の第1の長手方向軸(IーI)に沿って延びる長手方向貫通通路(4)を含む本体(3)、前記長手方向貫通通路(4)は、前記センサ(2)を受け入れることを意図しており、
- 前記長手方向貫通通路(4)におけるセンサ(2)の軸方向固定手段(5)、
を含み、前記軸方向固定手段(5)が以下:
- 前記本体(3)と一体であり、前記本体(3)から、及び前記本体(3)から及び前記第1の長手方向軸(IーI)から半径方向に拡張する(s’epanouissant)フランジ(6)、
- 第1の長手方向軸(I-I)に平行であり、第1の長手方向軸(I-I)から半径方向にオフセットされた第2の長手方向軸(II-II)の周りで前記フランジ(6)に回転可能に取り付けられたカム(7)、
- 前記第2の長手方向軸(II-II)の周りでカム(7)を回転させる駆動手段(8)、
- 前記本体(3)に対して前記第1の長手方向軸(IーI)に沿って固定された、センサ(2c)の外面と接触することを意図したクランプ面(9a)を含む、前記カム(7)によって少なくとも以下:
〇 前記クランプ面(9a)が第1の長手方向軸(IーI)から第1の距離(d1)だけ離間しているクランプ位置、
〇 前記クランプ面(9a)が第1の長手方向軸(I-I)から第2の距離(d2)だけ離れている解放位、前記第2の距離(d2)が前記第1の距離(d1)よりも大きい、
の間で半径方向に変位可能であるようにバイアスされた、クランプピース(9)、
を含むことを特徴とする、固定装置(1)。
(請求項2)
前記本体(3)がその長さの少なくとも一部にわたって内ねじを有し、及び/又は前記クランプ面(9a)がセンサ(2)の外面(2c)に設けられた外ねじ(2d)と協働することを意図したねじを有することを特徴とする請求項1に記載の固定装置(1)。
(請求項3)
前記カム(7)を回転させる駆動手段(8)は、非円形断面を有するオス又はメスの印象(8a)を含み、前記印象(8a)は、第1の長手方向軸(I-I)に平行に延在する、前記印象(8a)は、好ましくは、第1の長手方向軸(IーI)に実質的に垂直であるカム(7)の前端面(7d)に沿ってアクセス可能であることを特徴とする、請求項1又は2のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
(請求項4)
長手方向貫通通路(4)の第2の端部(4b)において、フレアリング(13)が半径方向内側に延在し、センサ(2)の断面の寸法(D2)よりも小さい寸法(D13)の断面を有するオリフィス(14)を定義することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
(請求項5)
前記カムが以下:
- 第3の長手方向軸(III-III)に沿って延在する円形断面を有する、第2の長手方向軸(II-II)に沿ってフランジ(6)に開けられた穴(12)に回転可能に受け入れられることを意図した、第1の円筒形セクション(7a)、
- 第3の長手方向軸(III-III)から半径方向にオフセットされた第4の長手方向軸(IV-IV)に沿って延在する円形断面を有する第2の円筒形セクション(7b)、前記第2の円筒形セクション(7b)は、クランプピース(9)を解放位置から締め付け位置に移動させるようにクランプピース(9)を支えることを意図した側面(7c)を備えている、
を含む偏心ピン(7)であることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
(請求項6)
第2の円筒形セクション(7b)の円筒形側面(7c)にはレリーフが設けられており、前記レリーフは好ましくはローレット加工によって形成されていることを特徴とする、請求項5に記載の固定装置(1)。
(請求項7)
クランプピース(9)がフランジ(6)と一体に形成されていることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
(請求項8)
- クランプピース(9)が、クランプ面(9a)を備えるアーム(10)を備えること、
- 前記アーム(10)は、第1の長手方向軸(IーI)に沿ってアーム(10)をフランジ(6)から遠ざけるスペーサー(11)によってフランジ(6)に接続されていること、
- 前記アーム(10)は、アーム(10)及び/又はスペーサー(11)の少なくとも一部の弾性変形によって横断面(P1)内で旋回することができることを特徴とする、請求項7に記載の固定装置(1)。
(請求項9)
アーム(10)が、フランジ(6)の穴(12)に回転可能に取り付けられたカム(7)を第2の長手方向軸(IIーII)に沿って拘束を保持することを特徴とする、請求項8に記載の固定装置(1)。
(請求項10)
クランプピース(9)がフランジ(6)とは別の部分からなることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
(請求項11)
解放位置において、カム(7)がフランジ(6)に対してクランプピース(9)を固定することを特徴とする、請求項10に記載の固定装置(1)。
(請求項12)
請求項5及び6のいずれかに従属していると見なされる、請求項10及び11のいずれか一項に記載の固定装置(1)であって、
- クランプピース(9)は、貫通通路の第2のセクション(22b)によって延長された貫通通路の第1のセクション(22a)からなる貫通通路(22)を備える、前記貫通通路の第1のセクション(22a)は、貫通通路の第2のセクション(22b)の断面よりも小さい寸法の断面を有すること、
- 貫通通路の第1のセクション(22a)は、偏心ピン(7)の第1の円筒形セクション(7a)の断面の直径(D7a)よりも大きい直径(D22a)の円形断面を有すること、
- 貫通通路の第2のセクション(22b)は、偏心ピン(7)の第2の円筒形セクション(7b)の断面の形状に相補的な円形断面を有すること、を特徴とする固定装置(1)。
(請求項13)
第4の長手方向軸(IV-IV)と第3の長手方向軸(III-III)との間の半径方向のオフセット(EX)は、クランプピース(9)の貫通通路の第1の貫通セクション(22a)の直径(D22a)と偏心ピン(7)の第1の円筒セクション(7a)の直径(D7a)の差よりも大きくなることを特徴とする、請求項12に記載の固定装置(1)。
(請求項14)
本体(3)は、その長さの少なくとも一部にわたって外ねじ(3b)を有する管状セクション(3a)を含むことを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
(請求項15)
- フランジ(6)は、第1の長手方向軸(I-I)の周りで本体(3)に対して回転するように取り付けられることにより、本体(3)と一体であること、
- 本体(3)は、非円形断面を有する駆動セクション(3c)を含むことを特徴とする、請求項14に記載の固定装置(1)。
(請求項16)
本体(3)及びフランジ(6)が、実質的に平行六面体の形状のアセンブリ(21)に従って一体に形成されることを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の固定装置(1)。
Claims (18)
- 近位端及び遠位端によって制限される円筒形を有するセンサを保持するための固定装置であって、当該固定装置は、以下:
- 第1の端部と第2の端部との間の第1の長手方向軸に沿って延びる長手方向貫通通路を含む本体、前記長手方向貫通通路は、前記センサを受け入れることを意図しており、
- 前記長手方向貫通通路におけるセンサの軸方向固定手段、
を含み、前記軸方向固定手段が以下:
- 前記本体と一体であり、前記本体から及び前記第1の長手方向軸から半径方向に拡張する(s’epanouissant)フランジ、
- 第1の長手方向軸に平行であり、第1の長手方向軸から半径方向にオフセットされた第2の長手方向軸の周りで前記フランジに回転可能に取り付けられたカム、
- 前記第2の長手方向軸の周りでカムを回転させる駆動手段、
- 前記本体に対して前記第1の長手方向軸に沿って固定された、センサの外面と接触することを意図したクランプ面を含む、前記カムによって少なくとも以下:
〇 前記クランプ面が第1の長手方向軸から第1の距離だけ離間しているクランプ位置、
〇 前記クランプ面が第1の長手方向軸から第2の距離だけ離れている解放位置、前記第2の距離が前記第1の距離よりも大きい、
の間で半径方向に変位可能であるようにバイアスされた、クランプピース、
を含むことを特徴とする、固定装置。 - 前記本体がその長さの少なくとも一部にわたって内ねじを有し、及び/又は前記クランプ面がセンサの外面に設けられた外ねじと協働することを意図したねじを有することを特徴とする請求項1に記載の固定装置。
- 前記カムを回転させる駆動手段は、非円形断面を有するオス又はメスの印象を含み、前記印象は、第1の長手方向軸に平行に延在することを特徴とする、請求項1又は2のいずれか一項に記載の固定装置。
- 前記印象は、第1の長手方向軸に垂直であるカムの前端面に沿ってアクセス可能であることを特徴とする、請求項3に記載の固定装置。
- 長手方向貫通通路の第2の端部において、フレアリングが半径方向内側に延在し、センサの断面の寸法よりも小さい寸法の断面を有するオリフィスを定義することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の固定装置。
- 前記カムが以下:
- 第3の長手方向軸に沿って延在する円形断面を有する、第2の長手方向軸に沿ってフランジに開けられた穴に回転可能に受け入れられることを意図した、第1の円筒形セクション、
- 第3の長手方向軸から半径方向にオフセットされた第4の長手方向軸に沿って延在する円形断面を有する第2の円筒形セクション、前記第2の円筒形セクションは、クランプピースを解放位置からクランプ位置に移動させるようにクランプピースを支えることを意図した側面を備えている、
を含む偏心ピンであることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の固定装置。 - 第2の円筒形セクションの円筒形側面にはレリーフが設けられていることを特徴とする、請求項6に記載の固定装置。
- 前記レリーフはローレット加工によって形成されていることを特徴とする、請求項7に記載の固定装置。
- クランプピースがフランジと一体に形成されていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の固定装置。
- - クランプピースが、クランプ面を備えるアームを備えること、
- 前記アームは、第1の長手方向軸に沿ってアームをフランジから遠ざけるスペーサーによってフランジに接続されていること、
- 前記アームは、アーム及び/又はスペーサーの少なくとも一部の弾性変形によって横断面内で旋回することができることを特徴とする、請求項9に記載の固定装置。 - アームが、フランジの穴に回転可能に取り付けられたカムを第2の長手方向軸に沿って拘束を保持することを特徴とする、請求項10に記載の固定装置。
- クランプピースがフランジとは別の部分であることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の固定装置。
- 解放位置において、カムがフランジに対してクランプピースを固定することを特徴とする、請求項12に記載の固定装置。
- 請求項6及び7のいずれかに従属していると見なされる、請求項12及び13のいずれか一項に記載の固定装置であって、
- クランプピースは、貫通通路の第2のセクションによって延長された貫通通路の第1のセクションからなる貫通通路を備える、前記貫通通路の第1のセクションは、貫通通路の第2のセクションの断面よりも小さい寸法の断面を有すること、
- 貫通通路の第1のセクションは、偏心ピンの第1の円筒形セクションの断面の直径よりも大きい直径の円形断面を有すること、
- 貫通通路の第2のセクションは、偏心ピンの第2の円筒形セクションの断面の形状に相補的な円形断面を有すること、を特徴とする固定装置。 - 第4の長手方向軸と第3の長手方向軸との間の半径方向のオフセットは、クランプピースの貫通通路の第1の貫通セクションの直径と偏心ピンの第1の円筒セクションの直径の差よりも大きくなることを特徴とする、請求項14に記載の固定装置。
- 本体は、その長さの少なくとも一部にわたって外ねじを有する管状セクションを含むことを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の固定装置。
- - フランジは、第1の長手方向軸の周りで本体に対して回転するように取り付けられることにより、本体と一体であること、
- 本体は、非円形断面を有する駆動セクションを含むことを特徴とする、請求項16に記載の固定装置。 - 本体及びフランジが、平行六面体の形状のアセンブリに従って一体に形成されることを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の固定装置。
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