JP7370129B2 - タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
摩擦の要素として、一般的に(1)粘着摩擦、(2)ヒステリシス摩擦、(3)アンカー摩擦の3つが考えられるが、路面とゴム間に水膜を有するウェットグリップにおいては、特に(2)のヒステリシス摩擦の寄与が高くなると推察される。そして、ヒステリシス摩擦は、路面の凹凸によりゴムが変形を受けた際に失うエネルギーロスで表され、その入力と同様の現象を再現するには、一般に0℃付近のtanδで示すことができると考えられている。
ジエン系ゴムとしては、イソプレン系ゴム、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、スチレンイソプレンブタジエンゴム(SIBR)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)などが挙げられる。また、上記以外のゴム成分としては、ブチル系ゴム、フッ素ゴムなどが挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。ゴム成分としては、SBR、BR、イソプレン系ゴムが好ましく、SBRがより好ましい。
なお、本明細書において、Mw、数平均分子量(Mn)は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)(東ソー(株)製GPC-8000シリーズ、検出器:示差屈折計、カラム:東ソー(株)製のTSKGEL SUPERMULTIPORE HZ-M)による測定値を基に標準ポリスチレン換算により求めることができる。
変性ジエン系ゴムとしては、シリカ等の充填剤と相互作用する官能基を有するジエン系ゴムであればよく、例えば、ジエン系ゴムの少なくとも一方の末端を、上記官能基を有する化合物(変性剤)で変性された末端変性ジエン系ゴム(末端に上記官能基を有する末端変性ジエン系ゴム)や、主鎖に上記官能基を有する主鎖変性ジエン系ゴムや、主鎖及び末端に上記官能基を有する主鎖末端変性ジエン系ゴム(例えば、主鎖に上記官能基を有し、少なくとも一方の末端を上記変性剤で変性された主鎖末端変性ジエン系ゴム)や、分子中に2個以上のエポキシ基を有する多官能化合物により変性(カップリング)され、水酸基やエポキシ基が導入された末端変性ジエン系ゴム等が挙げられる。
なお、本明細書において、SBRのスチレン含量は、H1-NMR測定により算出される。
なお、シリカの窒素吸着比表面積は、ASTM D3037-81に準じてBET法で測定される値である。
なお、CTAB比表面積は、ASTM D3765-92に準拠して測定される。
なお、結合単位A、Bの含有量は、結合単位A、Bがシランカップリング剤の末端に位置する場合も含む量である。結合単位A、Bがシランカップリング剤の末端に位置する場合の形態は特に限定されず、結合単位A、Bを示す式(III-1)、(III-2)と対応するユニットを形成していればよい。
他の充填剤としては、特に限定されないが、カーボンブラック、炭酸カルシウム、タルク、アルミナ、クレー、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、マイカなどが挙げられる。なかでも、良好なウェットグリップ性能が得られるという理由から、カーボンブラックが好ましい。
なお、カーボンブラックの窒素吸着比表面積は、JIS K6217-2:2001によって求められる。
液状ジエン系重合体は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定したポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)が、1.0×103~2.0×105であることが好ましく、3.0×103~1.5×104であることがより好ましい。
なお、本明細書において、液状ジエン系重合体のMwは、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定したポリスチレン換算値である。
ポリテルペンは、テルペン化合物を重合して得られる樹脂及びそれらの水素添加物である。テルペン化合物は、(C5H8)nの組成で表される炭化水素及びその含酸素誘導体で、モノテルペン(C10H16)、セスキテルペン(C15H24)、ジテルペン(C20H32)などに分類されるテルペンを基本骨格とする化合物であり、例えば、α-ピネン、β-ピネン、ジペンテン、リモネン、ミルセン、アロオシメン、オシメン、α-フェランドレン、α-テルピネン、γ-テルピネン、テルピノレン、1,8-シネオール、1,4-シネオール、α-テルピネオール、β-テルピネオール、γ-テルピネオールなどが挙げられる。
また、固体状のアクリル系樹脂は、水酸基、カルボキシル基、シラノール基等を有していてよい。
-(R13O)n-H (1-1)
(R13はアルキレン基を表す。nは1~5を表す。)
ステアリン酸としては、従来公知のものを使用でき、例えば、日油(株)、NOF社、花王(株)、和光純薬工業(株)、千葉脂肪酸(株)等の製品を使用できる。
老化防止剤としては、例えば、フェニル-α-ナフチルアミン等のナフチルアミン系老化防止剤;オクチル化ジフェニルアミン、4,4′-ビス(α,α′-ジメチルベンジル)ジフェニルアミン等のジフェニルアミン系老化防止剤;N-イソプロピル-N′-フェニル-p-フェニレンジアミン、N-(1,3-ジメチルブチル)-N′-フェニル-p-フェニレンジアミン、N,N′-ジ-2-ナフチル-p-フェニレンジアミン等のp-フェニレンジアミン系老化防止剤;2,2,4-トリメチル-1,2-ジヒドロキノリンの重合物等のキノリン系老化防止剤;2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェノール、スチレン化フェノール等のモノフェノール系老化防止剤;テトラキス-[メチレン-3-(3′,5′-ジ-t-ブチル-4′-ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン等のビス、トリス、ポリフェノール系老化防止剤などが挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種類以上を組み合わせて用いてもよい。なかでも、p-フェニレンジアミン系老化防止剤、キノリン系老化防止剤が好ましく、N-(1,3-ジメチルブチル)-N′-フェニル-p-フェニレンジアミン、2,2,4-トリメチル-1,2-ジヒドロキノリンの重合物がより好ましい。
ワックスとしては、特に限定されず、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックス;植物系ワックス、動物系ワックス等の天然系ワックス;エチレン、プロピレン等の重合物等の合成ワックスなどが挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
硫黄としては、ゴム工業において一般的に用いられる粉末硫黄、沈降硫黄、コロイド硫黄、不溶性硫黄、高分散性硫黄、可溶性硫黄などが挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
加硫促進剤としては、2-メルカプトベンゾチアゾール、ジ-2-ベンゾチアゾリルジスルフィド、N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアジルスルフェンアミド等のチアゾール系加硫促進剤;テトラメチルチウラムジスルフィド(TMTD)、テトラベンジルチウラムジスルフィド(TBzTD)、テトラキス(2-エチルヘキシル)チウラムジスルフィド(TOT-N)等のチウラム系加硫促進剤;N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N-t-ブチル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、N-オキシエチレン-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N-オキシエチレン-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド、N,N’-ジイソプロピル-2-ベンゾチアゾールスルフェンアミド等のスルフェンアミド系加硫促進剤;ジフェニルグアニジン、ジオルトトリルグアニジン、オルトトリルビグアニジン等のグアニジン系加硫促進剤を挙げることができる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。なかでも、スルフェンアミド系加硫促進剤、グアニジン系加硫促進剤が好ましい。
すなわち、前記成分を配合したゴム組成物を、未加硫の段階でトレッドなどの各タイヤ部材の形状にあわせて押出し加工し、他のタイヤ部材とともに、タイヤ成型機上にて通常の方法で成形することにより、未加硫タイヤを形成する。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱加圧することによりタイヤを得る。このように前記ゴム組成物を用いてタイヤを製造することにより、該ゴム組成物を用いて作製したタイヤ部材を有するタイヤが得られる。
SBR1:旭化成社製E680(変性SBR、Tg-25℃、油展量37.5質量部)
SBR2:旭化成社製タフデン4350(SBR、Tg-24℃、油展量50質量部)
シリカ:エボニック社製のウルトラシル9000GR(N2SA:240m2/g、CTAB:200m2/g)
シランカップリング剤:Momentive社製のNXT-Z45(結合単位Aと結合単
位Bとの共重合体(結合単位A:55モル%、結合単位B:45モル%))
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のショウブラックN134(N2SA148m2/g)
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2種
ステアリン酸:日油(株)製のビーズステアリン酸つばき
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N-(1,3-ジメチルブチル)-N-フェニル-p-フェニレンジアミン)
加工助剤:ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド
テルペン樹脂:ヤスハラケミカル(株)製のYSポリスターM125(水添芳香族変性テルペン、軟化点:125℃)
オイル:(株)ジャパンエナジー製のX140(アロマオイル)
硫黄:鶴見化学工業(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤1:大内新興化学工業(株)製のノクセラーCZ(N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
加硫促進剤2:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD(DPG、1,3-ジフェニルグアニジン)
容量:270L、混練ロータ:4WNのバンバリーミキサーを用いて、タイヤ用ゴム材料(ゴム組成物)の混練りを行う(配合:表1)。
なお、シリカ、シランカップリング剤の計量及び投入を、X練り、Y練り、Z練りの3ステージに分けて行い、シリカ、シランカップリング剤の総投入量、X練り、Y練り、Z練りの各ステージの投入量は、表1に記載のとおりである。また、各ステージにおいて、計量されたシリカの投入速度を5kg/5secに設定して少量ずつ分割して投入する。
(ガラス転移温度(Tg))
試験用タイヤのキャップトレッドから加硫ゴムを採取し、JIS K7121に従い、ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン社製の示差走査熱量計(Q200)を用いて、昇温速度10℃/分の条件で中間点ガラス転移温度を測定する。
各試験用タイヤを車輌(国産FF2000cc)の全輪に装着して、湿潤アスファルト路面にて初速度100km/hからの制動距離を求める。結果は指数で表し、数字が大きいほどウェットスキッド性能(ウェットグリップ性能)が良好である。指数は次の式で求める。
(ウェットグリップ性能指数)=(比較例1の制動距離)/(各配合の制動距離)×100
Claims (11)
- ゴム成分100質量%中のスチレンブタジエンゴムの含有量が50質量%以上、ゴム成分100質量部に対するシリカの配合量Aが150質量部以上である請求項1記載のタイヤ用ゴム組成物。
- 下記式(III-1)で示される結合単位Aと下記式(III-2)で示される結合単位Bとを有するシランカップリング剤を含む請求項1又は2記載のタイヤ用ゴム組成物。
- トレッド用ゴム組成物である請求項1~3のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。
- オイルの含有量がゴム成分100質量部に対して80質量部以下である請求項1~4のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。
- オイルの含有量がゴム成分100質量部に対して65質量部以下である請求項1~5のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。
- 固体樹脂を含み、
前記固体樹脂の含有量がゴム成分100質量部に対して20質量部以上である請求項1~6のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 固体樹脂を含み、
前記固体樹脂の含有量がゴム成分100質量部に対して25質量部以上である請求項1~7のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 固体樹脂の含有量がゴム成分100質量部に対して70質量部以下である請求項1~8のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。
- 固体樹脂を含み、
前記固体樹脂がテルペン系樹脂である請求項1~9のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。 - 請求項1~10のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物を用いたタイヤ部材を有し、
前記タイヤ部材が前記式(I)及び(II)を満たす空気入りタイヤ。
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