JP7369647B2 - 押釦スイッチ用部材 - Google Patents

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Description

本発明は、押釦スイッチ用部材に関する。
従来から、回路基板上の固定接点に対して弾性的に接離可能な接点部材を備えた押釦スイッチ用部材が知られている。かかる押釦スイッチ用部材の基本構造は、回路基板に固定される固定部と、当該固定部より上方にあって弾性変形可能なドーム形状のドーム部と、当該ドーム部より上方にあって操作時に押圧可能なキートップとを備える構造である。このような押釦スイッチ用部材は、長期間の使用に伴い、ドーム内側の一部に応力が集中することによって当該位置を起点として破れが生じ、ドーム部の復元性が低下してスイッチ機能の不良につながる危険性を有する。
このような問題を解決する押釦スイッチ用部材として、例えば、ドーム部の一部の硬度を高めたものが知られている(特許文献1,2を参照)。
特開2009-117073号公報 特開2018-133202号公報
上記公知の接点部材は、相応の良好な特性を有するが、さらなる高い耐久性が求められている。ドーム部の一部を高硬度にしても限界がある。ドーム部を耐久性の高いゴム部材のみで構成する方法も考えられるが、高コスト化を招いてしまう。また、ドーム部を汎用のゴム部材と、より耐久性の高いゴム部材とをブレンドする方法もあるが、その場合には、汎用のゴム部材の特性がドーム部の特性を決めてしまうため、高い耐久性を実現できない。
本発明は、低コストにて、ドーム部の耐久性を高めて長期間使用可能な押釦スイッチ用部材を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するための一実施形態に係る押釦スイッチ用部材は、キートップと、当該キートップから一方に向かって拡径するドーム部と、当該ドーム部の前記キートップと反対側の開口側に固定される固定部と、を連接している押釦スイッチ用部材であって、
前記ドーム部は、前記ドーム部の外側の第1層と、前記ドーム部の内側の第2層との2層構造を有し、
前記第2層は、前記第1層に比べて、引き裂き強度が高く、かつ破断伸びが大きい。
(2)別の実施形態に係る押釦スイッチ用部材では、好ましくは、前記第1層は、前記第2層に比べて、塑性変形しにくく弾性変形しやすいものでも良い。
(3)別の実施形態に係る押釦スイッチ用部材では、好ましくは、さらに、前記固定部の一部若しくは全部が、前記第1層と、前記第2層との2層構造を有しても良い。
(4)別の実施形態に係る押釦スイッチ用部材では、好ましくは、さらに、前記キートップの一部若しくは全部が、前記第1層と、前記第2層との2層構造を有しても良い。
本発明によれば、低コストにて、ドーム部の耐久性を高めて長期間使用可能な押釦スイッチ用部材を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る押釦スイッチ用部材の縦断面図を示す。 図2は、図1の押釦スイッチ用部材の製造方法の一例を図示する。 図3は、押釦スイッチ用部材の荷重と変位との関係を示す。
次に、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている諸要素及びその組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る押釦スイッチ用部材の縦断面図を示す。本明細書において、「縦断面図」は、押釦スイッチ用部材を回路基板に固定した状態にて操作側の最上面から回路基板に向けて垂直に切断したときの断面図をいう。
この実施形態に係る押釦スイッチ用部材1は、図1に示すように、操作部分としてのキートップ10と、キートップ10から一方に向かって拡径するドーム部20と、ドーム部20のキートップ10と反対側の開口側に固定される固定部30と、を連接している部材である。キートップ10、ドーム部20および固定部30は、好ましくは、ゴム状弾性体からなる。また、キートップ10は、その直下にあってドーム部20の内方空間内に向けて突出する押し子40を備える。この実施形態では、押し子40も、ドーム部20と同様のゴム状弾性体から主に構成される。キートップ10、ドーム部20、固定部30および押し子40の全てをゴム状弾性体から構成しない場合には、少なくともドーム部20は、ゴム状弾性体から主に構成される。
この実施形態において、ゴム状弾性体としては、好適には、シリコーンゴム、ウレタンゴム、イソプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、天然ゴム、エチレンプロピレンジエンゴム、ニトリルゴム(NBR)若しくはスチレンブタジエンゴム(SBR)等の熱硬化性エラストマー、ウレタン系、エステル系、スチレン系、オレフィン系、ブタジエン系、フッ素系等の熱可塑性エラストマー、又は、上記したものの複合物等を例示できる。これらの例示のゴム状弾性体の内、特に、シリコーンゴムが好ましい。また、ゴム状弾性体は、シリカ等のフィラーを含有していても良い。
この実施形態では、ドーム部20、押し子40および固定部30は、後述の2層から成るゴム状弾性体から構成されている。キートップ10は、ドーム部20を構成する2層の内の第1層(後述)にて主に構成されている。押釦スイッチ用部材1では、キートップ10の一部(若しくは全部)は、後述する第1層と、後述する第2層との2層構造を有しても良い。キートップ10は、この実施形態において、平面視形状が円形である円柱構成部材である。なお、キートップ10の表面には、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、金属あるいはガラス等からなる防傷層が形成されていても良い。
ドーム部20は、キートップ10から固定部30に向かって拡径するドーム形状を有する部材である。ドーム部20は、図1では、矢印Aから矢印Bまでの領域のドーム形状の部材である。ドーム部20は、好ましくは、キートップ10および固定部30よりも薄肉に形成されている。ドーム部20は、キートップ10からの押圧が所定以上になると大きく変形し、押圧を解除するとドーム部20の弾性変形を利用して元の形状に復活する。ドーム部20は、ドーム部20の外側の第1層21と、ドーム部22の内側の第2層22との2層構造を有する。第2層22は、第1層21に比べて、引き裂き強度が高く、かつ破断伸びが大きい。ここで、引き裂き強度は、JIS K 6252-1に基づいて測定される強度をいう。破断伸びは、JIS K 6251に基づいて測定される強度をいう。この実施形態では、ドーム部20のみならず、固定部30および押し子40も、第1層21と第2層22との積層構造を有する。キートップ10は、そのほとんどが第1層21のゴム状弾性体から構成されている。
押釦スイッチ用部材1の少なくともドーム部20を第1層21および第2層22の積層構造のゴム状弾性体にて構成すると、押釦スイッチ用部材1の押圧操作を長期間行っても、応力集中部分がより耐久性の高い第2層22に存在する。この結果、ドーム部20が破けるリスクを低減できる。また、ドーム部20を第2層22のゴム状弾性体のみで形成する場合に比べて、押釦スイッチ用部材1のコストを低減できる。また、この実施形態では、第2層22の厚さ(t2)は、第1層21の厚さ(t1)と同一若しくはそれより小さい。また、t2は、好ましくは(t1+t2)に対して1%以上50%以下の厚さ、さらに好ましくは(t1+t2)に対して10%以上50%以下の厚さである。この結果、第1層21よりもコストの高い第2層22の量を少なくして押釦スイッチ用部材1の全体のコストを低減でき、かつドーム部20の耐久性を高めることができる。なお、第1層21の厚さ(t1)は、第2層22の厚さ(t2)と比較して同一若しくは小さくても良い。
固定部30は、ドーム部20の外周に連接する。固定部30は、押釦スイッチ用部材1を回路基板等に固定する部分である。この実施形態において、固定部30の上面視形状は円形である。固定部30には、取り付けのための孔や突起等が形成されていても良い。押釦スイッチ用部材1では、固定部30の一部(若しくは全部)は、第1層21と、第2層22との2層構造を有する。
押し子40は、押釦スイッチ用部材1にとってオプションとして設けられる部材であって、キートップ10の直下から回路基板等に向けて突出する部材である。押し子40は、押釦スイッチ用部材1を押釦スイッチに組み込んだときに、キートップ10の直下に配置される構成要素(例えば、電極、メタルドームあるいは他種類のスイッチ)に接触してスイッチをオン・オフ可能な部分となる。押し子40の先端に、スイッチをオン・オフ可能な金属板や網状接点を備えても良い。この実施形態において、押し子40の平面視形状は円形である。押し子40は、キートップ10と一体であっても、あるいは別体であっても良い。押し子40がキートップ10と別体である場合には、例えば、キートップ10を、押し子40とドーム部20と固定部30との一体構成部材に接着することもできる。
次に、本発明の実施形態に係る押釦スイッチ用部材の製造方法の一例について説明する。
図2は、図1の押釦スイッチ用部材の製造方法の一例を図示する。図2では、押釦スイッチ用部材1の材料となる分出しシート50については、その構成をわかりやすくする観点から斜視図にて示している。
分出しシート50は、第1層21と第2層22とを積層して成る。第2層22の厚さは、第1層21の厚さより小さい。第1層21のゴム状弾性体の硬度は、好ましくは、第2層22のゴム状弾性体の硬度に比べて同一である。ここでいう硬度は、デュロメータ タイプA(ショアA、JIS K 6253)による硬度を意味する。第2層22は、前述のとおり、第1層21に比べて、引き裂き強度が高く、かつ破断伸びが大きい。
以下に製造工程を説明する。上述の分出しシート50を第1金型61(金型60の一部)と第2金型62(金型60の一部)との間に供して(点線矢印INを参照)、金型60を閉じ(矢印Cを参照)、分出しシート50の成形と硬化を行う。金型60の内部空間は、押釦スイッチ用部材1を成形可能な形態を有する。分出しシート50がシリコーンゴムの場合には、硬化は、加熱によって行われる。金型60内部の成形体の硬化後に、金型60を開いて、押釦スイッチ用部材1を取り出す(点線矢印OUTを参照)。
(変形例)
図3は、押釦スイッチ用部材の荷重と変位との関係を示す。図3のグラフにおいて、横軸はストローク(押圧方向の変位)を、縦軸は荷重(操作する指にかかる力)を、それぞれ意味する。
図3に示すように、一般的な押釦スイッチ用部材の圧縮方向と復元方向における荷重曲線には、圧縮時のピーク荷重と復元時のピーク荷重(戻り荷重ともいう)との間に差(D)が生じる。Dが小さいほど、ドーム部は塑性変形しにくく弾性変形しやすいことを意味し、ヒステリシスが良い。
前述の実施形態では、第1層21は、第2層22に比べて、高い引き裂き強度を有し、かつ大きな破断伸びを有する。この変形例では、さらに、第1層21として、第2層22に比べてヒステリシスの良いゴム状弾性体を用いることができる(第1層21のD<第2層22のD)。この結果、ドーム部20が破けるリスクを低減できる。また、ドーム部20を第2層22のゴム状弾性体のみで形成する場合に比べて、押釦スイッチ用部材1のコストを低減できる。また、この実施形態では、第2層22の厚さ(t2)は、第1層21の厚さ(t1)と同一若しくはそれより小さい。また、t2は、好ましくは(t1+t2)に対して5%以上50%以下の厚さ、さらに好ましくは(t1+t2)に対して20%以上50%以下の厚さである。この結果、第1層21よりもコストの高い第2層22の量を少なくして押釦スイッチ用部材1の全体のコストを低減でき、かつドーム部20の耐久性を高めることができる。
この変形例に係る押釦スイッチ用部材1も、第1層21と第2層22とを積層して成る分出しシート50を用いて図2に基づいて説明した方法によって製造できる。第2層22の厚さは、第1層21の厚さより小さい方が好ましい。第1層21のゴム状弾性体の硬度は、好ましくは、第2層22のゴム状弾性体の硬度に比べて同一である。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態(変形例も含む)に係る押釦スイッチ用部材1およびそれらの製造方法について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々変更可能である。
例えば、キートップ10、押し子40および固定部30の内の少なくとも1つは、第1層21のゴム状弾性体のみ、第2層22のゴム状弾性体のみ、または第1層21のゴム状弾性体と第2層22のゴム状弾性体の混合材料(ブレンド材)で構成されていても良い。
押釦スイッチ用部材1は、キートップ10と、キートップ10から一方に向かって拡径するドーム部20と、ドーム部20のキートップ10と反対側の開口側に固定される固定部30と、を連接している押釦スイッチ用部材であって、ドーム部20は、ドーム部20の外側の第1層21と、ドーム部20の内側の第2層22との2層構造を有する。第1層21は、第2層22に比べて、塑性変形しにくく弾性変形しやすいゴム状弾性体から成るものであり、必ずしも、第2層22が第1層21に比べて、引き裂き強度が高く、かつ破断伸びが大きいことを要しない。
本発明は、押釦スイッチを備える機器に利用することができる。
1・・・押釦スイッチ用部材、10・・・キートップ、20・・・ドーム部、21・・・第1層、22・・・第2層、30・・・固定部。

Claims (4)

  1. キートップと、当該キートップから一方に向かって拡径するドーム部と、当該ドーム部の前記キートップと反対側の開口側に固定される固定部と、を連接している押釦スイッチ用部材であって、
    前記ドーム部は、前記ドーム部の外側の第1層と、前記ドーム部の内側の第2層との2層構造を有し、
    前記第2層は、前記第1層に比べて、引き裂き強度が高く、かつ破断伸びが大きいことを特徴とする押釦スイッチ用部材。
  2. 前記第1層は、前記第2層に比べて、塑性変形しにくく弾性変形しやすいことを特徴とする請求項1に記載の押釦スイッチ用部材。
  3. さらに、前記固定部の一部若しくは全部は、前記第1層と、前記第2層との2層構造を有することを特徴とする請求項1または2に記載の押釦スイッチ用部材。
  4. さらに、前記キートップの一部若しくは全部は、前記第1層と、前記第2層との2層構造を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の押釦スイッチ用部材。
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JP2014116171A (ja) 2012-12-10 2014-06-26 Daihatsu Motor Co Ltd 車載機器用操作スイッチ

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