JP7369230B2 - 天板及び電子機器内蔵天板 - Google Patents

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本発明は天板及び電子機器を内蔵した天板に関する。
近年モバイル機器のワイヤレス充電機能搭載が進む中で、無線給電装置とテーブルを一体化した製品のニーズが高まっている。その手法としては、図10に示すようにテーブルに開口部yを設けて、無線給電装置を埋め込む方式Aと、図11に示すようにテーブル裏面側に非貫通穴(凹部)を形成して、無線給電装置を埋め込む方式Bが知られている。
特開2013-158115号公報 特開2019-155916号公報
しかしながら、方式Aの場合、無線給電装置がテーブルの表面に露出する為、テーブルを清掃する際に突起物として邪魔になり、清掃に時間を要し、電子機器と天板の隙間xに汚れが蓄積することで、菌やカビが発生し衛生的な環境を維持することが困難であった。
また、天板の清掃によく使用するアルコール除菌スプレーや次亜塩素酸水スプレーを天板に吹きかけた場合や、飲み物をこぼした際、液体が触れることにより機器が故障する可能性があった。
また基材が木質系の場合、機器とテーブルの隙間から液体が染み込み、テーブルが膨れるといった不具合が発生する可能性があった。
更には、天板の化粧板が耐汚染性、抗菌性、抗ウイルス性等を有しており、無線給電装置のカバーが同等の表面性能を有していない場合、テーブル表面の全面において性能を発揮できない点が課題であった。
方式Bの場合は、無線給電装置を埋め込んだ部分の天板強度が著しく低下するため、凹みや割れといった不具合が発生する可能性があった。
また、給電できる場所を示すために、図12に示すようにテーブルに印刷シールz等で場所を示す必要があった。
その場合、以下のような、方式Aと似た課題が挙げられる。印刷シールと天板の界面に汚れが蓄積することで、菌やカビが発生し衛生的な環境を維持することが困難であった。
また、天板清掃によく使用するアルコール除菌スプレーや次亜塩素酸水スプレーを天板に吹きかけた場合や、飲み物をこぼした際、シールが汚れたり、剥がれたりする可能性があった。
天板の化粧板が耐汚染性、抗菌性、抗ウイルス性等を有しており、場所を示すシールが同等の表面性能を有していない場合、テーブル表面全面において、性能を発揮できないといった問題があった。
かかる状況に鑑み、本発明では、化粧板1と基材2を含み、前記基材2には電子機器9が収納されうる深さの第一の凹部3aが形成され、更に前記第一の凹部3aの中には前記化粧板1の表面1sから前記電子機器9を視認できる程度の深さを有する第二の凹部3bが形成され、前記第一の凹部3aは第一の補強材5aで補強され、前記第二の凹部3bは第二の補強材5bで補強されている天板を用いる。
本発明の天板によれば電子機器を収納するスペースが補強してあるため凹みや割れといった不具合が発生しにくい。
更に電子機器の位置を表面側から認識でき、天板の表面に位置を認識するシールを貼着する必要がない為、必然的に菌やカビが発生する事がなく、シールが汚れ、剥がれるといった事もない。
また、化粧板が耐汚染性、抗菌性、抗ウイルス性等を有している場合においては、テーブル表面全面において、機能、性能を発揮する事ができる。
実施例1の天板の製造方法を示す構成断面図。 図1(c)の状態の斜視図。 実施例1の天板の第一の凹部と第二の凹部の拡大断面図。 実施例1の天板の第二の凹部の拡大断面図。 実施例2の天板の製造方法を示す構成断面図。 実施例3の天板の構成断面図。 実施例5の天板の要部拡大断面図。 実施例6の天板の要部拡大断面図。 電子機器を組み込んだ電子機器内蔵天板の構成断面図。 電子機器を内蔵した従来の天板の構成断面図。 電子機器を内蔵した従来の天板の構成断面図。 電子機器を内蔵した従来の天板の構成断面図。
以下、図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
図1は実施例1の天板71の製造方法を示す構成断面図である。先ず、図1(a)に示すように化粧板1(メラミン化粧板、アイカ工業社製、品番:JC-568K、厚み:1.0mm、全光線透過率:4.4)と基材2(MDF、厚み:27mm)を含む積層材11を用意する。
本発明に係る好適な化粧板1としては熱硬化性樹脂化粧板、特にメラミン化粧板が挙げられ、実施例1では厚みが1.0mmのメラミン化粧板を用いている。メラミン化粧板は厚み0.2mmの化粧層1bと、厚み0.8mmのコア層1aを含み、化粧層1bは、化粧板用の化粧紙にアミノ-ホルムアルデヒド樹脂を主成分とする樹脂液が含浸、乾燥された樹脂含浸化粧紙から成る。コア層1aは未晒しクラフト紙や晒しクラフト紙などにフェノール樹脂を含浸、乾燥した樹脂含浸コア紙や、無機繊維、例えばガラス繊維不織布にバインダー成分と吸熱性金属水酸化物を含むスラリーを含浸、乾燥したプリプレグなどから成る。化粧板1のコア層1aに用いるクラフト紙は黄色や白色等の色味素材を用いることで、全光線透過率を0.1以上とすることができる。
化粧板1の全光線透過率としては、0.1以上であることが好ましく、0.1以上10未満であることが特に好ましい。この範囲内であることにより、LEDなどの照明器具を備えた電子機器9を準備し、本発明にかかる天板に組み付けた際に、化粧板1の化粧層1b側から、LED照明によりその電子機器9の位置を視認することができる上、基材2に対する隠ぺい性が向上し基材断面の露出が抑制されるため意匠性が高くなる傾向がある。当該測定値としては、JIS K 7361-1に準拠し、東洋精機製作所社製のヘイズガードを用いて、化粧板1の面内をランダムに5回箇所測定した平均値を全光線透過率とした。
化粧板1は上記の化粧層1b、コア層1a以外に化粧層1bの絵柄を保護する目的でオーバーレイ層を含んでいても良く、化粧板の反りを抑制するバランス層を含んでいても良い。
積層材11の基材2は座ぐり加工しやすいように合板、パーチクルボード、MDF(Medium-Density Fiberboard,中密度繊維板)などの木質系基材が好適に用いられ、実施例1ではMDFを用いている。MDFの厚みは27mmである。
次いで、図1(b)に示すように基材2側に座ぐり加工を施し第一の凹部3aを形成し、電子機器9の収納スペースとする。この際、第一の凹部3aの底面3abが化粧板1のコア層1aに至らないようにして、基材2の一部2pを残す。基材2の一部2pにより基材2の強度を保持することができる。実施例1では化粧板1の表面1sから第一の凹部3aの底面3abに至る距離は2mmとしている。尚、基材2の厚みは収納する電子機器9の大きさ、厚みに応じて適宜調整される。
次いで、図1(c)に示すように残された基材2の一部2pの所々に座ぐり加工を施し第二の凹部3bを形成し、電子機器9の位置をLED照明の透過光によって視認するための小窓とする。この際、第二の凹部3bの深さはコア層1aのすべてを残した深さ、或いはコア層1aの一部を残した深さとしている。実施例1では化粧板1の表面1sから第二の凹部3bの底面3bbに至る距離は1mmとしている。
次いで、図1(d)に示すように第一の凹部3aと第二の凹部3bを補強材5で補強し、破損しないようにする。補強材5には硬化後に透光性を有する液状のエポキシ樹脂を採用し、各凹部3a,3bに流し込み硬化させ、補強している。
流し込む量、すなわち図1(d)中でのMは化粧板の表面1sから3mmとしているが、第一の凹部3aに電子機器9を収納した際、化粧板1の表面1sから第二の凹部3bを通じて電子機器を視認できる程度の量を流し込み、適宜厚さを調整する。
図2は図1(c)の状態の斜視図であり、第二の凹部3bは2か所に設けているが1か所以上であれば良く、特に個数、大きさ、形状に制約はない。図3は図1の(a)~(d)に基づいて製造した実施例1の天板の要部拡大断面図である。
図4は本発明に係る第二の凹部3bの拡大断面図であり、化粧層1bの厚みをtとした時、第二の凹部3bの底面3bbの化粧板の表面1sからの距離Lは下記式(1)で表される範囲が望ましい。この範囲であれば、化粧板の割れや破損を抑えられ、化粧板の化粧層1b側から、第一の凹部3aに収納された電子機器9の位置をLED照明の透過光によって第二の凹部3bを通じて視認できる傾向がある。
0.8t≦L≦15t (1)
実施例1では第二の凹部3bの深さはコア層1aの裏側としている。従って、第二の凹部3bの底面3bbの化粧板の表面1sからの距離Lは、L=5t=1.0mmである。
(実施例2)
実施例2の製造方法を図5に示す。実施例1と同様の積層材11を用意し(図5(a))、第一の凹部3aの底面3abの化粧板の表面1sからの距離が3mmとなるように座ぐり加工した(図5(b))。
次いで、第二の凹部3bの底面3bbの化粧板1の表面1sからの距離は実施例1と同様に1mmとなるように座ぐり加工した(図5(c))。
次いで、第二の凹部3bには第二の補強材5bとして実施例1と同様に硬化後に透光性を有する液状のエポキシ樹脂を流し込み硬化させた(図5(d))。
しかる後、第一の凹部3aに第一の補強材5aとして硬化後に透光性を有する液状のシアノアクリレート樹脂を流し込んだ。流し込んだ樹脂の一部を第一の凹部3aに残す一方、残された基材2の一部2pに浸み込ませ、湿気硬化させた。(図5(e))。これにより各凹部3a、3bが補強され、実施例2の天板72を得た。
(実施例3)
実施例3の製造方法を図6に示す。実施例1と同様に積層材11を用意し(図6(a))、実施例1と同様の深さの第一の凹部3aを座ぐり加工し(図6(b))、実施例1と同様の深さの第二の凹部3bを座ぐり加工した(図6(c))。
次いで、第二の凹部3bには当該凹部に嵌り合い、残された基材2の一部2pと面一になるポリカーボネート板を第二の補強材5bとして用意し、第二の凹部3bに硬化後に透明になる変成シリコーン系の接着剤を塗布した後に、嵌め込み接着した(図6(d))。
しかる後、第二の補強材5bの表面及び残された基材2の一部2pにも同様の変成シリコーン系の接着剤を塗布した後、第一の凹部3aに嵌り合う厚み1mmのポリカーボネート板を第一の補強材5aとして嵌め込み、実施例3の天板73を得た(図6(e))。ポリカーボネート板は厚みが薄くても強度が優れ本発明の補強材として好適な素材である。
(実施例4)
実施例3においてポリカーボネート板の代わりに、第二の凹部にガラス繊維不織布を嵌め込み、硬化後に透光性を有する液状のエポキシ樹脂を染み込ませ硬化させた。第一の凹部3aには厚み3mmのガラス繊維不織布を嵌め込み、硬化後に透光性を有する液状のエポキシ樹脂を染み込ませ硬化させた。このようにして各凹部はガラス繊維不織布とエポキシ樹脂の複合体で補強され、実施例4の天板を得た。
(実施例5)
実施例1において、LをL=0.8t=0.16mmとした以外は同様に実施し、実施例5の天板を得た。図7に要部拡大断面図を示す。
(実施例6)
実施例1において、化粧層の厚みが0.2mm、コア層の厚みが2.8mmの化粧板1(メラミン化粧板、アイカ工業社製、品番:K-6000、厚み:3.0mm、全光線透過率:1.2)を用いて、実施例6の天板を得た。第二の凹部3bの深さはコア層1aに至る深さとした。すなわち第二の凹部3bの底面3bbの化粧板の表面1sからの距離Lは、L=15t(=3.0mm)としている。図8に要部拡大断面図を示す。
(実施例7)
実施例1の天板を用意し、図9に示すように第一の凹部3aにLED照明器具を備えた電子機器9を組み込んだ。電子機器9としては無線給電装置を用いた。化粧板1の化粧層1b側から観察したところ、LED照明により、その無線給電装置の位置を視認することができ、また基材2に対する隠ぺい性が向上しており意匠性が高かった。さらに、天板上の当該箇所に無線給電に対応した通信端末を静置すると、当該通信端末への送電が可能であった。
(比較例1)
実施例1において、図10に示すように積層材に第一の凹部3aを形成せず、開口部yを設けて電子機器9として無線給電装置を取り付け、比較例1の電子機器内蔵天板81を得た。比較例1の天板は無線給電装置が露出していて見栄えがせず、無線給電装置を取り付けた箇所は、必然的に化粧層が有する特性、例えば抗菌性、抗ウイルス性などの機能を発現しなかった。
(比較例2)
実施例1において、図11に示すように第二の凹部3bを形成せず、第一の凹部3aを化粧板のコア層1aに至る深さとして無線給電装置を取り付け、比較例2の電子機器内蔵天板82を得た。比較例2の天板は第1の凹部の基材の一部がなく、化粧板の強度が弱く、破損や割れが発生した。
(比較例3)
実施例1において、図1(b)の状態の天板を用いて図12に示すように電子機器9として無線給電装置を取り付け、比較例3の電子機器内蔵天板83を得た。化粧板1の表面には無線給電装置の取り付け位置が分かるように印刷シールzを貼着した。この場合、シール部zは汚れが蓄積し、菌やカビが発生する原因となり、また天板をアルコール除菌スプレーで清掃することでシールの汚れや剥がれが発生した。
1 化粧板
1a コア層
1b 化粧層
1s 化粧板の表面
2 基材
2p 残された基材の一部
3a 第一の凹部
3ab 第一の凹部の底面
3b 第二の凹部
3bb 第二の凹部の底面
5 補強材
5a 第一の補強材
5b 第二の補強材
71 天板
72 天板
73 天板
74 電子機器内蔵天板
81 比較例1の電子機器内蔵天板
82 比較例2の電子機器内蔵天板
83 比較例3の電子機器内蔵天板
9 電子機器
11 積層材
x 隙間
y 開口部
z 印刷シール

Claims (4)

  1. 化粧板1と基材2を積層し、
    前記化粧板1とは反対側の面において、前記基材2には電子機器9が収納されうる深さの第一の凹部3aが形成され、更に前記第一の凹部3aの中には前記化粧板1の表面1sから前記電子機器9を視認できる程度の深さを有する第二の凹部3bが形成され、
    前記第一の凹部3aは第一の補強材5aで補強され、前記第二の凹部3bは第二の補強材5bで補強され、
    前記第一の補強材5aと、前記第二の補強材5bは、透光性を有しており、
    前記化粧板1の全光線透過率は0.1以上であり、
    前記化粧板1の表面1sから前記電子機器9を視認できる程度の深さまでは基材2が存在せず、
    前記化粧板1の表面1sから前記電子機器9を視認できる程度の深さは、前記化粧板1の化粧層1bの厚みをtとし、前記化粧板1の表面から第二の凹部3bの面3bbに至る距離をLとした時、tとLは下記式(1)で表されることを特徴とする天板。
    0.8t≦L≦15t (1)
  2. 前記第一の補強材5aと前記第二の補強材5bは同一材料であることを特徴とする請求項1記載の天板。
  3. 電子機器収納用であることを特徴とする請求項1又は2記載の天板。
  4. 請求項1~3のいずれか記載の天板の前記第一の凹部3aに電子機器9が収納された電子機器内蔵天板。
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