JP7363494B2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents
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Description
図4は、ターボポンプ段における排気の原理を説明する図であり、ターボポンプ段を図2の一点鎖線で示す円弧に沿ったC-C断面を示す図である。なお、図4では、ターボポンプ段の吸気口側からロータ翼40の1段目(40A)、ステータ翼30の1段目(30A)およびロータ翼40の2段目(40B)を示す。図2においてポンプロータ4aは時計回りに回転し、そのときのC-C断面におけるロータ翼40の周速度をVとする。図4では、ステータ翼30Aのブレード300に対して、ロータ翼40のブレード400が図示左方向に周速度Vで移動することになる。
ここで、吸気側からロータ翼40Aに対して、気体分子M1が速度Vm1で図示下方に入射した場合を考える。なお、隣接するブレード400間の領域を隙間領域R10と呼ぶことにする。ロータ翼40Aのブレード400は図示左方向に周速度Vで移動しているので、ブレード400から見た気体分子M1の相対速度Vm1rは、速度Vm1と速度-Vとを合成した右下方向の速度となる。速度Vm1の気体分子M1に関して、隙間領域R10の一部である隙間領域R10aに入射したものは、右下方向に傾いたブレード400の間をすり抜けるようにロータ翼40Aを通過してステータ翼30Aへ入射する。一方、隙間領域R10の内の残りの一部である隙間領域R10bに速度Vm1で入射した気体分子M1は、ブレード400の裏面400bに衝突する。
次に、排気側からロータ翼40Bに入射する気体分子、すなわち、逆流分子について説明する。ここでは、図4に示す気体分子M2のように、気体分子M2が速度Vm4で図示上方に入射した場合を考える。ロータ翼40Bのブレード400は図示左方向に周速度Vで移動しているので、ブレード400から見た気体分子M2の相対速度Vm4rは、速度Vm4と速度-Vとを合成した右上方向の速度となる。そのため、気体分子M2のほとんどがブレード400の裏面400bに衝突することになり、気体分子M2がブレード400の間を吸気側方向にすり抜ける確率は小さい。
上述したように、逆流の影響を低減するためには、上述した重複領域R1ov,R2ovをより小さくすることが必要である。まず、隣接する一対のロータ翼40を考えた場合、ブレード枚数が同一よりも異なっている方が良い。同様に、隣接する一対のステータ翼30の場合も、ブレード枚数が同一よりも異なっている方が良い。例えば、図4のロータ翼40の場合のように、一対のロータ翼40のブレード枚数が同一でかつ周方向の位相がそろっている場合には、一対のロータ翼40の各貫通領域R1が互いに対向することとなり、一周360degにおける複数の重複領域R1ovの大きさの合計が最も大きくなる。すなわち、排気性能への逆流の影響が大きくなる。
(a1) 複数段のステータ翼30および複数段のロータ翼40の一方だけに、ブレード枚数が「素数×2」または「素数×2n」である翼段を1段以上含む場合。
(a2) 複数段のステータ翼30および複数段のロータ翼40の両方に、ブレード枚数が「素数×2」または「素数×2n」である翼段を1段以上含む場合。
ところで、ブレード枚数を「素数×2」または「素数×2n」に設定した場合であっても、図8に示す一対のステータ翼30のように、ブレード枚数が同一であって、かつ、ブレード位置の位相が一致している場合には、一周360degに存在する複数の隙間領域R10の全てに、重複領域R2ov(=貫通領域R2)が生じてしまうことになる。このような翼構成の場合には、図9に示すように、上下のブレード300の位相を角度ピッチPに関してP/2だけ互いにずらすことで、重複領域R2ovを小さくすることができる。図9に示す例ではR2ov=0となっている。なお、ずらす量はP/2に限定されないが、P/2に設定した場合が重複領域R1ovの減少率が最も大きくなる。これは、ブレード枚数が「素数×2」または「素数×2n」である場合に限定されず、それ以外のブレード枚数に設定されている場合も同様のことが言える。
図10~12は、上述した本実施の形態の翼構成を適用した場合のターボポンプ段の実施例を示したものであり、図10は排気速度7000L/sクラスの場合、図11は排気速度5000L/sクラスの場合、図12は排気速度3000L/sクラスの場合をそれぞれ示す。翼種の項において、数字はタービン翼段の段番号を表し、アルファベットのSはステータ翼を、Rはロータ翼を表している。例えば、翼種=3Rは、吸気側から3段目の翼段で、ステータ翼であることを示している。ターボポンプ段における翼段の総数は、図10の排気速度7000L/sクラスでは15段、図11の5000L/sクラスでは17段、図12の3000L/sクラスでは17段に設定されている。分類の項は、ブレード枚数が「素数×2」、「素数×2n」およびその他のいずれであるかを表している。図10~12のいずれの場合も、「素数×2」の翼段と「素数×2n」の翼段とを複数段備えている。
図13~15は、図10~12に示した実施例に対する比較例を示したものであり、「素数×2」の翼段も「素数×2n」の翼段も備えていない場合を例示した。図13は排気速度7000L/sクラスの場合、図14は排気速度5000L/sクラスの場合、図15は排気速度3000L/sクラスの場合をそれぞれ示す。
Claims (7)
- 複数のブレードが放射状に形成され、ロータ軸方向に設けられた複数段のロータ翼と、
複数段の前記ロータ翼に対してロータ軸方向に交互に配置され、複数のブレードが放射状に設けられた複数段のステータ翼と、を備え、
前記複数段のロータ翼の中間段の少なくとも1段は、ブレード枚数が「素数×2」に設定され、かつ、隣接する段のロータ翼とはブレード枚数が異なっている、ターボ分子ポンプ。 - 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
前記複数段のロータ翼の中間段の複数段は、ブレード枚数が「素数×2」に設定されている、ターボ分子ポンプ。 - 請求項1または2に記載のターボ分子ポンプにおいて、
前記複数段のステータ翼の中間段の複数段は、ブレード枚数が「素数×2」に設定されている、ターボ分子ポンプ。 - 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
排気速度が5000[L/s]以上である、ターボ分子ポンプ。 - 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
排気速度が7000[L/s]以上である、ターボ分子ポンプ。 - 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
同一の段の前記ロータ翼の隣接するブレード間において、前記ロータ翼の表裏を貫通する第1貫通領域が形成され、
前記ロータ軸方向において、隣接する2つの段の前記ロータ翼の相互の前記第1貫通領域における一部の領域が第1重複領域として重複し、前記複数段のロータ翼の中間段の少なくとも1段は、ブレード枚数が「素数×2」に設定されていることにより、前記第1重複領域の周方向寸法の合計が、ブレード枚数が「素数×2」でない場合と比して小さい、ターボ分子ポンプ。 - 請求項3に記載のターボ分子ポンプにおいて、
同一の段の前記ステータ翼の隣接するブレード間において、前記ステータ翼の表裏を貫通する第2貫通領域が形成され、
前記ロータ軸方向において、隣接する2つの段の前記ステータ翼の相互の前記第2貫通領域における一部の領域が第2重複領域として重複し、前記複数段のステータ翼の中間段の複数段は、ブレード枚数が「素数×2」に設定されていることにより、前記第2重複領域の周方向寸法の合計が、ブレード枚数が「素数×2」でない場合と比して小さい、ターボ分子ポンプ。
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